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「ジャンプ」だけ聴いていても、
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なぜなら、それでは「語順の問題」が全く解決されていない
からです。
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<TOEICリスニング・リーディング特効薬!> No.253
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TOEICマスター、ダン上野Jr.です。
日本初の本格的学習メルマガ、<TOEICリスニング・リーディング特効薬>
その No.253号 をお届けします。
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TOEICマスター(990点満点保持者)
ダン上野Jr. プロフィール
http://tokyo-sim.com/atkyd/dan/
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さっそく、私の音声レクチャーです(↓)
http://www.tokyo-sim.com/file/dan/tky080731.mp3
クリックしてお聴きください。
今回のトピックは、
【Knot Good Times in the Tie Business】
〔ネクタイ業界受難の時代〕 です。
かつてはアメリカでは働く男性のほとんどがしていたネクタイ。
ところが最近の調査で、職場でネクタイをする男性は何と
6パーセントにまで落ち込んだのだそうです!
今日のトピックは、ネクタイ業界の繁栄と衰退をレポートした
ニュースストーリーです。
…ちなみに、私もオフィスでネクタイをしておりません(笑)
今日のコンテンツです(↓)
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◆ CONTENTS ◆
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1.Today's News Story
2.Words & Phrases
3.解説
4.SIMうんちく 〜 アグレッシブ・リスニング その2
5.編集後記 〜 英語の面白表現
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■1■ Today's News Story ■
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☆ 初めての方は記事を読む前に、必ずこちらを読んでください。☆
< 同時通訳方式とは?> → http://www.tokyo-sim.com/tkytowa.html
< 学習の仕方> → http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
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■本日のニュース音声を聞く→→ http://tokyo-sim.com/atkyd/sound253/
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Knot Good Times in the Tie Business
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ネクタイ業界受難の時代
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It's not a good sign
それは良い兆候ではありません
for an industry
業界にとって
when the trade group that represents it
それを代表する業界団体が
closes its doors.
解散するとなると。
That's exactly what the Men's Dress Furnishings Association did
last month
それはまさにメンズ・ドレス・ファーニシングズ協会が先月行ったことです
after 60 years in operation.
60年間の活動の後。
Men's dress furnishings is a fancy term
メンズ・ドレス・ファーニシングズとはしゃれた呼び名です
for neckties and accessories
ネクタイや装飾品に対する
like those silky little handkerchiefs
あの光沢のある小さいハンカチのような
that men sometimes stick
男性が時折さしている
in their jacket pockets.
上着のポケットに。
The Men's Dress Furnishings folks could tell
メンズ・ドレス・ファーニシングズ協会の人たちには分かりました
there was trouble
問題があることが
when, two years ago at its annual meeting,
2年前、その年次会合に、
several members showed up
数人の会員が現れた(とき)
wearing no tie at all.
全くネクタイを締めないで。
"I just don't like it
「私はいやなのです
when a tie becomes obligatory,"
ネクタイが義務になると」
one member told the Wall Street Journal.
会員のひとりはウォール・ストリート・ジャーナル紙に語りました。
And neither do a lot of other men,
そして他の多くの男性も好みません、
which helps explain
このことは説明するのに役立ちます
why the number of them who wear ties to work
なぜネクタイをして仕事にいく人の数が
fell to a record-low 6 percent
過去最低の6パーセントに下がったのかを
in a recent Gallup Survey.
最近のギャラップ調査で。
Quite a change from the days
時代とは大違いです
when it seemed like
思えた(時代とは)
every man and boy
全ての男性が
who didn't work in a steel mill or coal mine
製鋼所、あるいは炭坑で働いていない
wore a tie on the job.
仕事中にネクタイを着用していたように(思えた)。
Even milkmen, gas-station attendants, bicycle messengers.
牛乳屋、ガソリン・スタンドの従業員、自転車の郵便配達員でさえも。
And certainly any man or boy
そして間違いなくどんな男性も(ネクタイをしていました)
with an office job,
会社勤めをしている、
no matter how much of an uncomfortable nuisance
どんなに不愉快な厄介ものであっても
the neckwear might have been.
首につけるこの服飾品が。
Sales of ties peaked
ネクタイの売上高は最高に達しました
during the 1980s,
1980年代に、
after President Reagan popularized the red power tie,
レーガン大統領が赤いパワー・タイを広めてから、
and business executives on the rise chose
そして出世街道を行く企業の幹部が選ぶようになってから
just the right necktie
ぴったりのネクタイを
from hundreds they kept in their closets.
クローゼットに持っている何百本ものネクタイの中から。
Ordinary American men had lots of ties, too.
一般のアメリカ人男性もネクタイをたくさん持っていました。
They bought a few,
彼らは数本買いました
and their kids gave them many more
そして子供達がもっとたくさんプレゼントしました
on Father's Day.
父の日に。
Then came casual Fridays
その後カジュアル・フライデーが始まりました
at some workplaces,
一部の職場で、
and soon in many of them
そして間もなく多くの職場で
every day was a no-tie day.
毎日がノー・ネクタイ・デーになりました。
Not good news
これは良いニュースではありません
for those who make neckties!
ネクタイを作っている人たちには!
Associated Press writer Adam Geller referenced the opening lines
AP通信のAdam Geller記者は出だしの部分を参照しました
of Charles Dickens's classic novel A Tale of Two Cities
チャールズ・ディケンズの古典小説『二都物語』の
to summarize the ups and recent downs
栄華と近頃の衰退を要約するのに
of the necktie business:
ネクタイ・ビジネスの:
They were the best of ties.
最高のタイもあった。
They were the worst of ties.
最悪のタイもあった。
I'm Ted Landphair. (07 July 2008)
■このニュースストーリーの音声を聞く
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/sound253/
※当サイトおよび音声ファイルはメルマガ配信60日後に削除します。
■SIM音読用英文を見る
■■ →→ http://hypertoeic.exblog.jp/i9/
■オリジナル英文を見る
■■ →→ http://hypertoeic.exblog.jp/i10/
>>> WARNING!
このメルマガの音声は、Hop、Skip&Jumpのうちの Jump に当たります。
Jumpそのものは元の英語そのままですので、そればかり聴いていても
「本物のリスニング力」はほとんど身に付きません。
英語の語順で英語が理解できる「英語の思考法」を身に付けるためには、
「Hop、Skip」の課程が最も重要です。リスニング力を爆発的に伸ばしたい
方は、ぜひスーパーエルマーを受講してみくてださい。
・Hop,Skip&Jumpとは? ⇒ http://tokyo-sim.com/tky_mt/#hop
ダン上野Jr.
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■2■ Words & Phrases ■
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☆音声レクチャーはこちらから
⇒ http://www.tokyo-sim.com/file/dan/tkywp080731.mp3
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◆Knot Good Times in the Tie Business
knot =(ネクタイの)結び目、(ネクタイを)結ぶ *knotがnotと同音な
ので、両語を掛け合わせたタイトルになっている。
tie = necktie
◆It's not a good sign
sign = 兆し、兆候
◆closes its doors.
close one's doors = 店をたたむ、(工場などが)閉鎖する
◆That's exactly what the Men's Dress Furnishings Association did
last month
furnishings = 服飾品、家具
◆after 60 years in operation.
in operation =(制度・組織などが)運営されて、活動して
◆Men's dress furnishings is a fancy term
fancy term for〜 = 〜への聞こえのいい呼び名
◆for neckties and accessories
accessories = 付属品、装飾品。(日本語の「アクセサリー」はjewelryに
近い)
◆The Men's Dress Furnishings folks could tell
folk = 人々
can tell = 分かる、判断できる
◆there was trouble
trouble = やっかいな事態、状況
◆several members showed up
show up = 姿を見せる、現れる
◆wearing no tie at all.
no〜at all = 全く〜ない
◆when a tie becomes obligatory,"
obligatory = 義務的な
◆one member told the Wall Street Journal.
Wall Street Journal = ウォール・ストリート・ジャーナル紙。
Dow Jones社が発行する米国の経済専門紙。
◆And neither do a lot of other men,
= and a lot of other men don't like it (when a tie becomes
obligatory), either
◆fell to a record-low 6 percent
record-low = 過去最低の、史上最低の
◆in a recent Gallup Survey.
Gallup Survey = ギャラップ調査。Gallupは米国の世論調査機関の名称。
◆Quite a change from the days
= It's quite a change〜
◆when it seemed like
seem like〜 = 〜のようだ、〜のように思える
◆who didn't work in a steel mill or coal mine
steel mill = 製鋼所
coal mine = 炭坑
◆wore a tie on the job.
on the job = 仕事中に、勤務中に
◆Even milkmen, gas-station attendants, bicycle messengers.
*この後に前文の述語部分(wore a tie on the job.)が省略されている。
◆And certainly any man or boy
*ここも同様に前文の述語部分(wore a tie on the job.)が省略されている。
◆no matter how much of an uncomfortable nuisance
nuisance = 迷惑なこと、厄介なもの
◆the neckwear might have been.
neckwear = 首につける服飾品、つまりネクタイのこと。
◆after President Reagan popularized the red power tie,
President Reagan = レーガン大統領(第40代大統領、在任期間1981〜89年)
popularize = 普及させる、広める
power tie = パワー・タイ *1980年代、主に米国の政治家などが力強い印
象を与えることを狙って着用するようになった目立つ色(赤や黄色)のネク
タイ。
◆and business executives on the rise chose
on the rise = 上り調子の、新進の
◆Then came casual Fridays
casual Friday = カジュアル・フライデー。カジュアルな服装で出勤できる
金曜日。
◆Not good news
= That's not good news
◆Associated Press writer Adam Geller referenced the opening lines
Associated Press = AP通信社。米国最大の通信社(【略】AP)
reference = 〜を参照する
◆of Charles Dickens's classic novel A Tale of Two Cities
Charles Dickens = チャールズ・ディケンズ。19世紀の英国の小説家。
A Tale of Two Cities = 二都物語。チャールズ・ディケンズの長編小説。
◆to summarize the ups and recent downs
summarize = 要約する、手短に言う
ups and downs = 栄枯盛衰、浮き沈み
◆They were the best of ties.
*『二都物語』の書き出しは、フランス革命の時代を指してIt was the best
of times, it was the worst of times(それは最良の時代でもあり、最悪の
時代でもあった)となっている。ここでは、tiesとtimesをかけている。
--------------------------------------------------------------------
語注情報の一部は、英辞郎(Ver.112)を利用して作成しました。
制作グループ「EDP」(http://www.eijiro.jp/)の許諾取得済み。
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■3■ 解説 ■
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いかがでしたか?
それではここで、この記事をどのようにしたら速く正確に読めるのか、具体
的に解説していきます。
最後の、Associated Press writer Adam Geller で始まる文を取り上げてみ
ましょう。
まず、
Associated Press writer Adam Geller referenced the opening lines
「AP通信のAdam Geller記者は出だしの部分を参照しました」ですね。
出だしの部分と言うのですから、「何の」出だしの部分なのかな? という
疑問がわきますね。それを期待(anticipation)しながら先へ進みます。
すると
of Charles Dickens's classic novel A Tale of Two Cities
出てきました。「チャールズ・ディケンズの古典小説『二都物語』の」出だ
しの部分だったわけですね。参照したのは。何のために参照したのでしょ
うか?
to summarize the ups and recent downs
「栄華と近頃の衰退を要約するのに」参照したのですね。
「何の」栄華と衰退なのか?
of the necktie business:
「ネクタイ・ビジネスの」ですね。
この後に実際にそれを参照にして、ネクタイの栄華と衰退を表現した文が
出てきます。
They were the best of ties.
最高のタイもあった。
They were the worst of ties.
最悪のタイもあった。
このように前からどんどん理解していけば、戻る必要はありませんよ。
このような感じでぜひ、SIM音読を実行してください!!
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いかがでしたか? この方法で読むことで「返り読み」をしなくても前から
どんどん理解できることを体験できたのではないでしょうか?
この方法でこの記事を繰り返し音読することが非常に大切です。
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「SIM音読」が学習のカギを握る!
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SIM音読とは、上記「解説」にあるようなやり方で英文を音読することで
す。SIM音読が学習のカギを握りますので、必ず実行しましょう。
英語の部分を大きな声で読み、区切りごとに頭の中で意味を考えたり、次を
期待(Anticipation)したりしながら実行します。ただし「期待」はすべての
文でする必要はありません。何度も音読しているうちに「期待」できる部分
も少しずつ増えてきます。
区切りごとに意味を考えるわけですが、これは声には出さず、頭の中で考え
ます。
※詳しい学習の仕方はこちらをご参照ください。
< 学習の仕方> → http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
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■4■ TOEICマスター、ダン上野Jr.が、こっそり教える
〜 ためになるSIMウンチク 〜 【No.208】
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☆音声はこちら http://www.tokyo-sim.com/file/dan/tkyu080731.mp3
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【今日のテーマ】
● 日本人に最適の英語習得法 ●
− アグレッシブ・リスニング その2 −
「SIMうんちく」は、このことろ「日本人に最適の英語習得法」
というテーマでお話しています。
ちょっと前回の復習をしましょう。
前回は、「アグレッシブ・リスニング」でした。
アグレッシブ・リスニングとは何かというと、
英語を聞く時の態度として、ただ漫然と聞き流すような聞き方ではなく、
積極的にいわば「攻撃的に」英語と向かい合う姿勢、でしたね。
例文です。覚えてますか?
------------------------------------------------------
I want to go to see a movie next week.
------------------------------------------------------
I want to go … という英語を聴いたら、すかさず
「いったいどこに行きたいんだろう?」と
積極的に期待(Anticipation)することが大切でしたね。
日本語は最初に付帯する情報を言って、最後に結論(述語動詞)が
来ます。
しかし、英語は最初に結論があります。
そして、センスグループごとに次々と、これに付帯する情報を
付け加えていくのです。
ですから、I want to go(僕は行きたい) … の時点で、
不足している情報、「いったいどこに行きたいんだろう?」の
充足を求めて、次々と「期待」しながら聴き進むこと
がポイントになります。
つまり、「期待」が先にあるからこそ、次に来る言葉に
意識が集中するわけですね。
そして、次の … to see a movie (映画を見に)を聴くことで
期待が満たされます。
また、「期待」と「充足」を意識するからこそ、
センスグループごとの情報がバチッと頭に入ってくるのです。
このように、センスグループごとに意識的に、次の展開を
「期待」する習慣を身に付けるようにします。
そうすることによって、英語への集中力が高まり、いっそう速く、
そして正確に英語が理解できるようになるんですね。
ただし、「期待」ができるためには前提条件があります。
…ここまでが、前回の復習です。
今日は、ここからです
それは何かというと、「保持」(retention リテンション)
することです。
「保持」がなければ「期待」することはできません。
「保持」とは、I want to go … を聴いたときに、これを頭の中に
しっかり記憶してから、続く言葉、to see a movie … next week.
を聴く、ということです。
なぜなら、この保持がしっかりなされない場合、
「今のは何という内容だったのだろう?」と、元の英文に返って
意味を確認しなくてはならないからです。
それでは結局、「返り読み」になってしまいます。
そうではなくて、英語をセンスグループごとに、
I want to go (私は行きたい) …
to see a movie (映画を見に) …
next week.(来週)という具合に、
その都度しっかり保持しておくから、前に戻ることなく、
全文を聴き終わった瞬間にすべての内容が理解できるようになる、
というわけですね。
ただし、ここで注意すべき点があります。
…それは、何かと言いますと?
そのことについては、また来週お話ししましょう。
…お楽しみに!
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● 過去の「SIMうんちく」は、こちらでご覧になれます ●
⇒ http://hypertoeic.exblog.jp/i8/
※2005/9/20以降の「SIMうんちく」(↑)が掲載されています。
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ダン上野Jr.の学習相談室
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■ どうしても英語力が伸びない!
■ 効果的な学習法がわからない!
■ スーパーエルマー効果って本当?
>>> Leave it to me!
おまかせください!英語の悩み。
あなたの英語学習に関するご質問をお寄せください。
私、ダン上野Jr.が懇切丁寧にお答えします。
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「CBSコース」と「VOAコース」のどちらを受講すれば
よいのかわからない方も、お気軽にご相談ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5■ 編集後記 ■ 英語の面白表現
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は、英語の面白表現シリーズをいってみます。
---------------------
I like that!
---------------------
これは、そのまま訳すと、「私はそれが好きだ!」ですが、
使う状況によって意味が全く変わります。
たとえば、次のような場合です。
-----------------------------------------------------------
A: You didn't need to paint that part.
B: I like that! You are the one who told me
to paint the whole thing.
A: Oh, did I?
A: その部分はペンキぬらなくてよかったのよ。
B: そりゃあないよ。君が全体をぬってって言ったんじゃない。
A: あら、そうだった?
------------------------------------------------------------
このように皮肉たっぷりに言う場合、
I like that! は、日本語で言うと「よく言うよ!」とか、
「そりゃないよ!」に相当します。
相手の言ったことに対して、反対の意思表明をするのは
あんがい難しいものです。
直接的に言うと相手が傷ついてしまうからです。
でも、ユーモアの気持ちを込めて、I like that! と返せば
きつい感じにはなりません。
もちろん、不快感を込めてこれを言えば、
皮肉っぽくもなってしまいます。
日本語の場合、日本人は大げさな感情表現を好みませんので、
たいていの場合、「はい」は「はい」、「いいえ」は「いいえ」と
なります。
ところが、英米人の場合は、言葉だけでなく、
言葉のしゃべり方、顔の表情、それに手振り身振りによって、
同じ表現が全く違った意味になってくるわけで、
これはとても面白いですね。
逆に言うと、日本人が英語をしゃべるとき、
自分の感情をもっともっと表に出す必要がある、ということです。
「好きです」と言ったつもりでも、表情が暗く見えたり、
ぎごちなかったりすると、違った風にとられかねないからです。
「英会話は感情を込めて」ということですね。
Bye for now.
Dan Ueno Jr.
◆ ご意見・ご感想など、ダン上野Jr.へのメールは
こちらへ ⇒ dan★tokyo-sim.com
(メール送信時は★を@にしてください)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<TOEICリスニング・リーディング特効薬!> (毎週木曜日配信)
発行: 東京SIM外語研究所 教育企画室 tokyosim★tokyo-sim.com
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配信システム:『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
配信システム: melma! http://www.melma.com/
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免責事項:弊誌は、あくまで英語学習を目的とした読み物です。従って、
東京SIM外語研究所は、本サービスを介した情報により発生あるいは誘
発された損害、情報の利用により得た成果、またはその情報自体の合法性
や道徳性、正確さについての責任を負いません。
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