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<TOEICリスニング・リーディング特効薬!> No.246
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TOEICマスター、ダン上野Jr.です。
日本初の本格的学習メルマガ、<TOEICリスニング・リーディング特効薬>
その No.246号 をお届けします。
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TOEICマスター(990点満点保持者)
ダン上野Jr. プロフィール
http://tokyo-sim.com/atkyd/dan/
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さっそく、私の音声レクチャーです(↓)
http://www.tokyo-sim.com/file/dan/tky080612.mp3
クリックしてお聴きください。
今日のトピックは、
【Barack Obama Makes History, Promises Change】
〔オバマ氏、民主党指名争いで歴史的勝利〕です。
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◆ CONTENTS ◆
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1.Today's News Story
2.Words & Phrases
3.解説
4.SIMうんちく 〜 人間の脳の限界
5.編集後記 〜 「キレる大人」とシナプスの関係
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■1■ Today's News Story ■
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☆ 初めての方は記事を読む前に、必ずこちらを読んでください。☆
< 同時通訳方式とは?> → http://www.tokyo-sim.com/tkytowa.html
< 学習の仕方> → http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
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■本日のニュース音声を聞く→→ http://tokyo-sim.com/atkyd/sound246/
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Barack Obama Makes History, Promises Change
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オバマ氏、民主党指名争いで歴史的勝利
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Barack Obama,
バラク・オバマ氏は、
the son of a Kenyan father and a white American mother from Kansas,
ケニア人の父とカンザス州出身の白人アメリカ人の母を持ち、
who grew up in Indonesia and Hawaii,
インドネシアとハワイで育った、
made history
歴史を刻みました
with these words
次のような言葉を述べて
to his jubilant supporters
歓声に沸く支持者たちに
in Saint Paul, Minnesota Tuesday.
ミネソタ州セントポールで、火曜日。
"Because of you,
「みなさんのおかげで、
tonight, I can stand here and say
今夜私はここに立ち、言うことができます
that I will be the Democratic nominee
私が民主党の候補になると
for the President of the United States of America."
アメリカ合衆国大統領の」
Obama's victory,
オバマ氏の勝利は、
which will not be final
最終決定はしませんが
until the Democratic convention in August,
民主党大会までは、8月の、
is a true milestone,
真に画期的なことです、
considering that racial segregation was legal
人種の隔離が合法であったことを考えると
in the United States
米国で
until only a few decades ago.
つい数十年前まで。
Political analyst Larry Sabato
政治アナリストのLarry Sabato氏は
of the University of Virginia
ヴァージニア大学の
said Obama's nomination may, in fact, be unique
言いました、オバマ氏の指名は実際、類がないかもしれないと
across the world.
世界中に。
"Let's remember
「覚えておきましょう
that there are very few countries in the world
世界に国がほとんどないことを
who have ever elected as president
これまで大統領に選出したことのある(国が)
a member of a discriminated-against minority."
被差別の少数派に属する人を」
If she had won the nomination,
もし彼女が指名を獲得していたら、
Hillary Clinton would've made history
ヒラリー・クリントン氏は歴史に名を残したことでしょう
as the first woman
最初の女性として
to win the nomination of a major political party.
主要政党の指名を獲得した。
Larry Sabato said
Larry Sabato氏は言いました
the fact
事実が
that Hillary Clinton is the wife of former President Bill Clinton
ヒラリー・クリントン氏がビル・クリントン前大統領夫人であるという
may have been part of the problem
問題のひとつであったかもしれないと
for some voters,
一部の有権者にとって、
wary of having a succession
続くことに慎重な
of Clintons and Bushes in the White House.
クリントン家とブッシュ家が、ホワイトハウスで。
"Americans had serious questions
「米国民は大いに疑問を抱きました
about the dynasty issue.
世襲による権力継承の問題に関して。
They wondered,
彼らは疑問視しました、
even Democrats,
民主党員でさえ、
liking the Clintons from the 1990's,
1990年代からクリントン夫妻に好意を持っている、
wondered if it was really a good idea
疑問に思いました、本当に良い考えかどうか
to give the presidency to just two families,
二つの家族だけに大統領職を与えることが、
passing it back and forth
互いにやりとりして
between 1989 and potentially 2017."
1989年から、もしかすると2017年まで」
Howard Fineman, Newsweek magazine senior Washington correspondent,
Howard Fineman氏は、ニューズウィーク誌ワシントン支局上席記者ですが、
says Obama was able to defeat Clinton
言います、オバマ氏はクリントン氏を破ることができたと
mainly because he tapped into a strong desire
強い願望をうまく利用したことが主な要因で
across the country for change,
国中の変化への(願望を)、
while Clinton emphasized her experience.
クリントン氏が自らの経験を強調したのに対して。
At a time
時代にあって
of economic uncertainty, an unpopular war in Iraq, and soaring
gasoline prices,
不確実な経済、不評のイラク戦争、ガソリン価格急騰の(時代にあって)、
many Americans will be looking for change in November.
多くの米国民は変化を求めることでしょう、11月に。
Considering the ages of the candidates,
候補者の年齢を考えると、
with Obama, 46 years old, and Republican John McCain, 71,
オバマ氏46歳、共和党のジョン・マケイン氏71歳という、
the vote will also be about whether the country wants
投票はまたこの国が望むかどうかを問うものになるでしょう
to usher in a new generation of leadership.
新しい世代の指導者を迎えることを。
Cindy Saine, VOA News, Washington. (04 June 2008)
■このニュースストーリーの音声を聞く
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/sound246/
※当サイトおよび音声ファイルはメルマガ配信60日後に削除します。
■SIM音読用英文を見る
■■ →→ http://hypertoeic.exblog.jp/i9/
■オリジナル英文を見る
■■ →→ http://hypertoeic.exblog.jp/i10/
>>> WARNING!
このメルマガの音声は、Hop、Skip&Jumpのうちの Jump に当たります。
Jumpそのものは元の英語そのままですので、そればかり聴いていても
「本物のリスニング力」はほとんど身に付きません。
英語の語順で英語が理解できる「英語の思考法」を身に付けるためには、
「Hop、Skip」の課程が最も重要です。リスニング力を爆発的に伸ばしたい
方は、ぜひスーパーエルマーを受講してみくてださい。
・Hop,Skip&Jumpとは? ⇒ http://tokyo-sim.com/tky_mt/#hop
ダン上野Jr.
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■2■ Words & Phrases ■
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☆音声レクチャーはこちらから
⇒ http://www.tokyo-sim.com/file/dan/tkywp080612.mp3
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◆made history
make history = 歴史的な偉業を成し遂げる
◆to his jubilant supporters
jubilant =(勝利を祝って)歓喜にあふれる、歓声にわく
◆until the Democratic convention in August,
Democratic convention = 民主党大会。8月下旬に開催される党大会で正式
に党の正副大統領候補が決定する。
◆is a true milestone,
milestone = 歴史的に重要な出来事、画期的な事件
◆considering that racial segregation was legal
considering that〜 = 〜を考えると、〜のわりには
racial segregation = 人種差別、人種の隔離、分離
◆that there are very few countries in the world
very few = ほとんど〜ない
◆who have ever elected as president
*先行詞countriesを「人の集合体」ととらえているため、関係代名詞whoが
用いられている。
elect (人)+as〜 =(人)を〜に選ぶ。ここでは目的語(人)が長く、文末
に来ている。
◆a member of a discriminated-against minority."
discriminated-against =(形容詞)差別される、被差別の
◆If she had won the nomination,
*後段のHillary Clinton would've made historyとあわせて、過去の事実
の反対の仮定・想像を表す仮定法過去完了(条件節の動詞=had +過去分詞、
帰結節の動詞=would have+過去分詞)の用法を形成している。
◆wary of having a succession
wary of〜 = 〜することについて用心深い、慎重な
succession = 連続、継承
◆of Clintons and Bushes in the White House.
*現在までの大統領職は、父ブッシュ(1989〜)、ビル・クリントン
(1993〜)、現ブッシュ(2001〜)大統領となっている。
◆about the dynasty issue.
dynasty =(世襲による)権力の継承
◆passing it back and forth
back and forth = 行ったり来たり。ここでは大統領職を両家で交互に務め
ることを指す。
◆between 1989 and potentially 2017."
potentially = 可能性として、潜在的に
◆mainly because he tapped into a strong desire
tap into〜 = 〜をうまく活用する、〜を引き出す
◆of economic uncertainty, an unpopular war in Iraq, and soaring
gasoline prices,
unpopular = 評判の悪い
soaring = 高騰する、急上昇する
◆many Americans will be looking for change in November.
*11月4日に行われる本選挙(general election)を指す。
◆to usher in a new generation of leadership.
usher in〜 = 〜の到来を知らせる、〜を迎え入れる
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語注情報の一部は、英辞郎(Ver.111)を利用して作成しました。
制作グループ「EDP」(http://www.eijiro.jp/)の許諾取得済み。
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■3■ 解説 ■
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いかがでしたか?
それではここで、この記事をどのようにしたら速く正確に読めるのか、具体
的に解説していきます。
2番目の Because of you, で始まる文を取り上げてみましょう。
まず、
Because of you, ですから
「みなさんのおかげで」ですね。これは問題ありません。みなさんのおかげ
で何だと言おうとしているのでしょうか?
次に行きますと
tonight, I can stand here and say とあります。
「今夜私はここに立ち、言うことができます」ですね。ここで「言うことが
できる」というのですから「何を」言うことができるのでしょうか?
それを期待しながら進みます。
すると
that I will be the Democratic nominee
that節の中で、言うことができる内容を説明していますね。つまり「私が民
主党候補になると」言うことができるというわけです。「何の」民主党候補
か?
for the President of the United States of America.
「アメリカ合衆国大統領の」民主党候補になると言える、ということですね。
このように前からどんどん理解していけば、戻る必要はありませんよ。
このような感じでぜひ、SIM音読を実行してください!!
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いかがでしたか? この方法で読むことで「返り読み」をしなくても前から
どんどん理解できることを体験できたのではないでしょうか?
この方法でこの記事を繰り返し音読することが非常に大切です。
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「SIM音読」が学習のカギを握る!
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SIM音読とは、上記「解説」にあるようなやり方で英文を音読することで
す。SIM音読が学習のカギを握りますので、必ず実行しましょう。
英語の部分を大きな声で読み、区切りごとに頭の中で意味を考えたり、次を
期待(Anticipation)したりしながら実行します。ただし「期待」はすべての
文でする必要はありません。何度も音読しているうちに「期待」できる部分
も少しずつ増えてきます。
区切りごとに意味を考えるわけですが、これは声には出さず、頭の中で考え
ます。
※詳しい学習の仕方はこちらをご参照ください。
< 学習の仕方> → http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
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■4■ TOEICマスター、ダン上野Jr.が、こっそり教える
〜 ためになるSIMウンチク 〜 【No.201】
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☆音声はこちら http://www.tokyo-sim.com/file/dan/tkyu080612.mp3
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【今日のテーマ】
● 日本人に最適の英語習得法 ●
〜 人間の脳の限界 〜
「SIMうんちく」は、このことろ「日本人に最適の英語習得法」
というテーマでお話しています。
今日は前回の続きで、Skipの説明をしようと考えていましたが、
その前に、ひとつの大切なポイントをお話ししておきます。
それは、「人間の脳の限界」ということです。
ちょっと医学的な話になりますが、正しい英語学習をする上で
避けて通れない問題なので、今回特にお話しすることにしました。
昔、ある科学雑誌の中に、「人間の脳は大人でも数%しか
使われていない」という記述がありました。
私はそれを読んで、
「ふ〜ん。それなら、脳の使われていない部分を積極的に使えば、
際限なく頭が良くなるのかなー」と思いました。
ところがこれは、できそうでいて、実際は夢物語に過ぎない
のだそうです。
もし、やり方一つで、使われていない脳を100%使うことが
できれば、私たちは皆、天才に生まれ変わることになります。
でも現実は、天才などそう沢山いるものではありません。
私も残念ながら天才にはなりませんでした(笑)。
何でそうなのかというと、問題は脳の「神経細胞の数」ではなくて、
140億個あるといわれる大脳の神経細胞を、
「いかにネットワーク化できるか」、ということらしいんですね。
人間は生後2ヶ月くらいから、脳の神経細胞をどんどんネットワーク化
し始め、ネットワークがある程度完成するのがだいたい3歳くらいと
言われています。
言語を司る部分のネットワーク完成は、これよりちょっと遅くて
8歳くらいでほぼ出来あがるそうです。
ですから、ここに言語習得のひとつの限界があるんです。
もちろん、それを過ぎても言語の習得は可能で、
実際に私たちは中学から英語を習い始め、ある程度うまくなりました。
しかし、すでにネットワーク化が済んでいるため、
大多数の日本人は、RやLの使い分けが苦手だったり、
微妙な母音の発音がうまくできなかったりするのです。
これは、何より「人間の脳の限界」を現しているんですね。
ですから、ちまたで時々見かける学習法、
「赤ちゃんに戻って1から英語をやり直そう」という学習法は、
科学的に無理な話なんです。
私たち大人は、しっかり出来上がった日本語のネットワークが
ありますので、ネットワーク化されていない赤ちゃんの脳には
戻れません。
あるいは、また別の学習法で、「日本語のネットワークは
そのままにして、新たに英語のネットワークを作ればよい。
なぜなら、人間の脳は数%しか使われていないのだから」と
主張する人もいます。
でも、これも残念ながら間違いらしいんです。
諏訪東京理科大学の篠原菊紀(しのはらきくのり)先生によれば、
人間の脳が数%しか使われていない、というのは、
脳の働きが良くわかっていなかった頃の俗説のようです。
実際のところ、脳細胞は、まんべんなく使われているそうです。
そして、少なくとも大人なら、脳のネットワーク化は、すでに
完了しています。
日本語のネットワーク化がすでに完了している所に、
新しい言語のネットワークを作るのは至難のワザなんです。
…ならば、どうするか?
私たち大人の日本人にとって、英語の習得は永遠の夢なのでしょうか?
嘆く必要はありません。
「SIM同時通訳方式」で、「英語の思考法」を身につければ
良いのです。
「英語の思考法」とは何でしょうか?
それは結局、「英語の語順」なんです。
そして、英語の習得で足を引っ張っているのは「日本語」ではなく
「日本語の思考法」すなわち「日本語の語順」なんです。
ですから、「SIM同時通訳方式」で「英語の思考法」つまり
「英語の語順」を身につけるのです。
その際、学習の最初のうちは「日本語」を使っても
全く問題ありません。
問題は、「日本語の有る無し」ではなく、
「日本語の語順」なのですから。
「日本語」を上手に利用して「英語の語順」を身に付ける。
それが「SIM同時通訳方式」です。
…次回は、このテーマを掘り下げてみましょう。
ご期待ください。
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● 過去の「SIMうんちく」は、こちらでご覧になれます ●
⇒ http://hypertoeic.exblog.jp/i8/
※2005/9/20以降の「SIMうんちく」(↑)が掲載されています。
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ダン上野Jr.の学習相談室
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■ スーパーエルマー効果って本当?
>>> Leave it to me!
おまかせください!英語の悩み。
あなたの英語学習に関するご質問をお寄せください。
私、ダン上野Jr.が懇切丁寧にお答えします。
もちろん無料です。
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「CBSコース」と「VOAコース」のどちらを受講すれば
よいのかわからない方も、お気軽にご相談ください。
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■5■ 編集後記 ■ 〜 「キレる大人」とシナプスの関係
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近、脳の勉強をしていますが、人間の脳って本当に面白いです。
たとえば、「シナプス」です。
シナプスについては理科で習った人も多いでしょうが、
脳の神経細胞は互いに細い枝のようなものでつながっており、
その接合部をシナプスと言います。
脳は、このシナプスによって緻密にネットワーク化されています。
人間の大脳には神経細胞が140億個ありますが、
生後2か月くらいからシナプスによるネットワーク化が始まり、
基本的な部分は大体3歳までにほぼ完成します。
3つ子のたましい100まで、とは良く言ったもので、
人間は幼少期に大切な基礎が決まってしまうということですね。
ところで、前述のシナプスには3つの働きがあるそうです。
ひとつは興奮性のタイプ、次に興奮を抑える抑制型のタイプ、
3番目は興奮性のシナプスの効率を下げる調整型のタイプです。
人間はこの3つのシナプスがバランス良く働いてはじめて、
分別有る大人の行動をすることができます。
しかし、幼少期に親が子どもを甘やかしてばかりいると、
大変なことになります。
ゲームが欲しいと言えばすぐに買ってやり、きちんとした食事でなく
お菓子を食べたいといえば食べさせる。
電車の中で傍若無人の振る舞いをしていても注意しないなど、
子どもに我慢をすることを教えないと、どうなるかというと…
抑制型のシナプスの働きが弱くなるんです。
そして、興奮性のシナプスばかりが強くなります。
その結果は火を見るより明らかですね。
キレる大人の誕生、というわけです。
最近、世の中でゾッとするような事件が相次いでいますが、
その背景には、シナプスのバランスの欠如ということが
あるような気がします。
親たるもの、充分心して子育てをしなければいけませんね。
My son, do not despise the chastening of the Lord,
Nor detest His correction. For whom the Lord loves He corrects,
Just as a father the son in whom he delights.
BIBLE(Proverbs 3:11)
〔わが子よ。主の懲らしめをないがしろにするな。その叱責をいとうな。
父がかわいがる子をしかるように、主は愛する者をしかる。〕
Bye for now.
Dan Ueno Jr.
◆ ご意見・ご感想など、ダン上野Jr.へのメールは
こちらへ ⇒ dan★tokyo-sim.com
(メール送信時は★を@にしてください)
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発行: 東京SIM外語研究所 教育企画室 tokyosim★tokyo-sim.com
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免責事項:弊誌は、あくまで英語学習を目的とした読み物です。従って、
東京SIM外語研究所は、本サービスを介した情報により発生あるいは誘
発された損害、情報の利用により得た成果、またはその情報自体の合法性
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