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【音声付】[特効薬!No.242] Olympic Champion Diver Laura Wilkinson Aims For a Third Olympic Team

発行日: 2008/5/15









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<TOEICリスニング・リーディング特効薬!>                No.242
   〜 同時通訳方式で世界を読む 〜 (毎週木曜日配信)     5/15/2008
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★ ついに当メルマガは、昨年に引き続き堂々の2連覇!
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TOEICマスター、ダン上野Jr.です。

日本初の本格的学習メルマガ、<TOEICリスニング・リーディング特効薬>

その No.242号 をお届けします。

                      ---------------------------------------
                        TOEICマスター(990点満点保持者)
                ダン上野Jr. プロフィール
                         http://tokyo-sim.com/atkyd/dan/
                       ---------------------------------------


 今日のトピックは、 

 【Olympic Champion Diver Laura Wilkinson Aims For 
                                          a Third Olympic Team】

  〔飛び込み五輪金メダリスト、ウィルキンソンが
                               3度目の五輪出場を狙う〕  です。



 今日のトピックに出てくる高飛び込み選手のウィルキンソンさんは

 大変な人です。

 
 骨折のためオリンピックへの夢やぶれたかに見えましたが、

 手術を延期して参加を決意、ハードなトレーニングを続けました。


 その結果、2000年、シドニー・オリンピックで金メダルを獲得!

 その後も、2004年のワールド・カップと2005年の世界選手権の両方で

 金メダルを獲得しました。


 ウィルキンソンさんは、実はクリスチャンであるそうで、

 飛込みをする前はいつも、次の聖書の一節を口にするそうです。


        "I can do all things through Christ,

  who strengthens me."


   「私は主イエス・キリストによってどんなことでもできるのです

   私を強くしてくださる(主イエス・キリストによって)」

                ピリピ人への手紙 4:13




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ CONTENTS ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.Today's News Story
2.Words & Phrases
3.解説
4.SIMうんちく 〜  「一致の法則 その2」 第2回
5.編集後記    〜  センドラーさんの謙遜




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1■ Today's News Story ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ 初めての方は記事を読む前に、必ずこちらを読んでください。☆
 < 同時通訳方式とは?> →  http://www.tokyo-sim.com/tkytowa.html
 < 学習の仕方> →  http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Olympic Champion Diver Laura Wilkinson Aims For a Third Olympic Team 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
飛び込み五輪金メダリスト、ウィルキンソンが3度目の五輪出場を狙う
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Eight years ago, Laura Wilkinson thought 
8年前、ローラ・ウィルキンソンは思いました

her Olympic dreams were over 
彼女のオリンピック出場の夢は終わったと

when she broke three bones in her right foot 
彼女が右脚の3つの骨を骨折したときに

just six months before the Sydney Games. 
シドニー・オリンピックのたった6ヶ月前に。

But the Texan decided 
しかしこのテキサス人は決めました

to keep training
トレーニングを続行すると

and postpone surgery 
そして手術を延期すると

until after the 2000 Olympics.
2000年のオリンピックの後まで。

Wilkinson's hard work paid off. 
ウィルキンソンの努力は報われました。

In the final round of the women's 10-meter platform diving event, 
女子10メートル高飛込みの決勝で

her stellar performance vaulted her from fifth place, 
彼女の優れた演技は彼女を5番手から躍進させました

past the dominant Chinese, 
優勢な中国選手を抜き去って

to win the gold medal for the United States.
そして米国に金メダルをもたらしました。

After her stunning come-from-behind victory in Sydney, 
彼女のシドニーでの驚くべき逆転勝利の後

Wilkinson went on to further glory, 
ウィルキンソンはさらなる栄光に突き進みました

winning the platform gold medal 
高飛込みで金メダルを獲得して

at both the 2004 World Cup and the 2005 World Championship. 
2004年のワールド・カップと2005年の世界選手権の両方で。

By contrast, she also was on the U.S. Olympic diving team in 2004
in Athens 
一方、彼女は米国の飛込み選手団のメンバーでした、2004年にアテネで

that failed to win any medals 
メダルをひとつも取れなかった(選手団の)

for the first time ever at the Summer Games.
夏季オリンピック大会で史上初めて。

Wilkinson says she considered retiring from diving 
ウィルキンソンは言います、彼女は飛込み競技から引退することを考えたと

after the 2004 Olympics 
2004年のオリンピックの後

but had a change of heart.
しかし気持ちが変わったと。

Diving off a 10-meter platform 
10メートルの飛込み台から飛び降りることは

is like leaping off a three-story building. 
3階建ての建物から飛び降りるようなものです。

As you plunge toward the water, 
プールの水に向かって落下しながら

you must perfectly execute 
完璧にこなさなければなりません

a set of complex acrobatic maneuvers
一連の複雑で曲芸のような動作を

before piercing the surface 
水面に突っ込む前に

with hardly a splash. 
水しぶきをほとんど上げずに。

Wilkinson trains for several hours, six days a week 
ウィルキンソンは1日数時間、週に6日練習します

to stay in world class form. 
世界レベルの状態を保つために。

But Wilkinson says diving does not consume her life 
しかしウィルキンソンは言います、飛込み競技は彼女の人生の全てではないと

despite her passion for it. 
競技への情熱にもかかわらず。

In January, she told the Houston Chronicle 
1月に彼女はHouston Chronicle紙に語りました

"diving is not who I am, 
「飛込み競技は私自身ではありません

it's what I do." 
それは私がやっていることに過ぎません」

The Olympic gold medalist balances her sports training 
このオリンピック金メダリストは練習のバランスを取っています

with faith and family.
信仰と家族と。

Wilkinson and her husband, Eriek Hulseman married in 2002. 
ウィルキンソンと彼女の夫、Eriek Hulsemanは結婚しました、2002年に。

They live in The Woodlands, Texas, 
二人はテキサス州The Woodlands地区に住んでいます

where Laura trains.
そこでローラは練習しています。

A devout Christian, Wilkinson says 
敬虔なクリスチャンであるウィルキンソンは言います

the five most important things to her are 
彼女にとって最も大切な5つのものは

God; husband, Eriek; family; friends; and diving. 
神、夫Eriek、家族、友人、そして飛込み競技だと。

"My faith has been the most important thing to me, 
「神への信仰は、これまでもずっと、私にとって最も大切なものでした

because I feel like if God brings you to it, 
なぜなら私は感じるからです、もし神が私たちをそこに導くのであれば、

He will get you through it."
神はそのことを乗り越えさせてくれるように」 

Before each dive, Laura is said to recite a Bible passage reading, 
飛込みをする前にいつも、ローラは次の聖書の一節を口にすると言われています

"I can do all things through Christ, 
「私は主イエス・キリストによってどんなことでもできるのです

who strengthens me." 
私を強くしてくださる(主イエス・キリストによって)」


Teresa Sullivan, VOA Sports. (09 May 2008)



■このニュースストーリーの音声を聞く
■■ →→  http://www.tokyo-sim.com/atkyd/sound242/
※当サイトおよび音声ファイルはメルマガ配信60日後に削除します。

■SIM音読用英文を見る
■■ →→ http://hypertoeic.exblog.jp/i9/

■オリジナル英文を見る
■■ →→ http://hypertoeic.exblog.jp/i10/



>>> WARNING!  

このメルマガの音声は、Hop、Skip&Jumpのうちの Jump に当たります。
Jumpそのものは元の英語そのままですので、そればかり聴いていても
「本物のリスニング力」はほとんど身に付きません。

英語の語順で英語が理解できる「英語の思考法」を身に付けるためには、
「Hop、Skip」の課程が最も重要です。リスニング力を爆発的に伸ばしたい
方は、ぜひスーパーエルマーを受講してみくてださい。   

 ・Hop,Skip&Jumpとは? ⇒ http://tokyo-sim.com/tky_mt/#hop     
 
    
                        ダン上野Jr.



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2■ Words & Phrases ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆Olympic Champion Diver Laura Wilkinson Aims For a Third Olympic Team
diver = 飛込み競技選手  *ほかに潜水者のダイバーの意味もある。
aim for 〜 = 〜を狙う、目指す

◆her Olympic dreams were over 
be over = 終わる

◆But the Texan decided 
Texan = テキサス(の)人  

◆and postpone surgery 
postpone = 延期する
surgery = 外科手術

◆Wilkinson's hard work paid off. 
hard work = 重労働、努力、猛勉強
pay off = 支払う、元が取れる、(努力などが)報われる

◆In the final round of the women's 10-meter platform diving event, 
final round = 決勝戦、最終ラウンド
platform diving = 高飛込み
*飛込み競技には「高飛込み」と「飛板飛込み(springboard diving)」がある。

◆her stellar performance vaulted her from fifth place, 
stellar = 花形の、星のような、優れた
vault = 跳躍する、飛び越す、飛び越える

◆past the dominant Chinese, 
past = 飛び越して、通り越して(ここでは副詞の用法)
dominant = 優勢な、支配的な

◆After her stunning come-from-behind victory in Sydney, 
stunning = 驚くほどの、呆然とするほどの
come-from-behind victory = 逆転勝利

◆Wilkinson went on to further glory, 
go on to = 進む、続けて〜する
glory = 栄光、称賛

◆By contrast, she also was on the U.S. Olympic diving team in 2004 
  in Athens 
by contrast = 一方で、対照的に

◆that failed to win any medals 
*前段のthe U.S. Olympic diving teamを先行詞に取る関係代名詞節。

◆for the first time ever at the Summer Games.
for the first time ever = 史上初めて

◆Wilkinson says she considered retiring from diving 
retire from = 引退する

◆but had a change of heart.
have a change of heart = 気持ちが変わる、心境の変化をきたす

◆Diving off a 10-meter platform 
dive off = 飛び降りる、飛び込む 【類】leap off
platform = 飛込み台

◆is like leaping off a three-story building. 
leap off = 飛び降りる
〜-story building = 〜階建ての建物

◆As you plunge toward the water, 
plunge = 突っ込む、突入する

◆you must perfectly execute 
execute = 執行する、執り行う

◆a set of complex acrobatic maneuvers
complex = 複雑な
acrobatic = 曲芸的な
maneuver =(技能を要する巧みな)動作、操作、機動

◆before piercing the surface 
pierce = 突き刺す、突き通す(名詞の場合は耳に付ける「ピアス」の意味
もある)

◆with hardly a splash. 
hardly = ほとんど〜ない
splash = しぶき

◆to stay in world class form. 
stay in〜 form = 〜の状態・調子にとどまる

◆But Wilkinson says diving does not consume her life 
consume = 消費する、消耗する、飲み込む 

◆despite her passion for it. 
despite = 〜にもかかわらず

◆In January, she told the Houston Chronicle 
*Houston Chronicleはテキサス州ヒューストンで発行されている全国紙。

◆with faith and family.
faith = 信仰

◆A devout Christian, Wilkinson says 
devout = 敬虔な、信仰心の篤い

◆My faith has been the most important thing to me
現在完了形が使われているのは、これまでもそうだったし現在もそうである
ということ。

◆because I feel like if God brings you to it
このyouは総称人称のyou。特定の人を指すのではなく一般的に「誰であって
も」の意。

◆He will get you through it."
get A through B = AにBを成功させる、うまくやらせる
*ここで文の途中にも関わらず、Heと大文字で代名詞が始められているのは、
唯一の神(GOD)を指す代名詞として用いられているため。

◆Before each dive, Laura is said to recite a Bible passage reading, 
be said to 〜 = 〜だと言われている
recite = 唱える
passage = (文章の)節
read = 〜と書いてある、〜(文章が)という   

◆"I can do all things through Christ, 
*ここと次段の"I can do all things through Christ, who strengthens me.
"(「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるので
す。」)は、聖書のピリピ人への手紙4章13節からの引用。

--------------------------------------------------------------------
語注情報の一部は、英辞郎(Ver.111)を利用して作成しました。
制作グループ「EDP」(http://www.eijiro.jp/)の許諾取得済み。
--------------------------------------------------------------------




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■3■ 解説 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いかがでしたか?
それではここで、この記事をどのようにしたら速く正確に読めるのか、具体
的に解説していきます。

2つ目の But the Texan decided で始まる文を取り上げてみましょう。

まず、
 ですから
「しかしこのテキサス人は決めました」ですね。これは問題ありません。
英語ではS・V(主語・動詞)をバシッとおさえることが大切です。そして
この動詞 decided(決めた)の意味から次を期待します。当然ここで期待で
きるのは「決めた」内容ですね。ですから「何を決めたのかな?」というこ
とを期待しながら進みます。

すると
to keep training  とあります。
「トレーニングを続行すると」決めたわけですね。骨折にもかかわらずトレ
ーニングを続けると決心したというんです。

そして次に
and postpone surgery  とあります。
「そして手術を延期すると」決めたんですね。この部分も decidedにかかっ
ていますよ。ですから最初のS・Vをしっかり頭の中に保留しておくことが
大切ですよ。

ここでは postpone(延期する)という動詞の意味から、延期の時期が次に
来るんじゃないかな、ということが期待できますね。

最後に
until after the 2000 Olympics.
「2000年のオリンピックの後まで」延期することに決めた、というわけですね。


このように前からどんどん理解していけば、戻る必要はありませんよ。
このような感じでぜひ、SIM音読を実行してください!!

――――――――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたか? この方法で読むことで「返り読み」をしなくても前から
どんどん理解できることを体験できたのではないでしょうか?
この方法でこの記事を繰り返し音読することが非常に大切です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「SIM音読」が学習のカギを握る!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
SIM音読とは、上記「解説」にあるようなやり方で英文を音読することで
す。SIM音読が学習のカギを握りますので、必ず実行しましょう。

英語の部分を大きな声で読み、区切りごとに頭の中で意味を考えたり、次を
期待(Anticipation)したりしながら実行します。ただし「期待」はすべての
文でする必要はありません。何度も音読しているうちに「期待」できる部分
も少しずつ増えてきます。
区切りごとに意味を考えるわけですが、これは声には出さず、頭の中で考え
ます。

※詳しい学習の仕方はこちらをご参照ください。
< 学習の仕方> →  http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html

――――――――――――――――――――――――――――――――――




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■4■ TOEICマスター、ダン上野Jr.が、こっそり教える
       〜 ためになるSIMウンチク 〜 【No.197】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今日のテーマ】 
    
         ● SIMの英会話習得法 ●

      〜 「一致の法則 その2」第2回 〜
  

 今日は、「一致の法則 その2」の2回目です。


 さっそく、復習をしましょうね。

 まず例文です。


 -------------------------------------------------------

   Don't you have any New Year's cards left?

  -------------------------------------------------------


 「年賀ハガキはもうないの?」という質問に対して、

 日本語的な感覚で「はい、もうありません」と答えるつもりで

 Yes.と始めてはいけない、ということでしたね。


 なぜなら、Yes, we do not. という文章は、

 英語では成り立たないんです。


 英語では、「ない」のであれば必ず No で始めなければなりません。
 
 No, we do not. ですね。

 
 
 つまり「年賀ハガキはもうないの?」という質問に対して、

 英語では、「いいえ、もうありません」と答えるのですね。
        ~~~~~~

 これは、日本人の感覚では無理があるのですが、

 とりもなおさず、それが英語ネイティブの感覚なんです。



 「どんな疑問文であろうと、Yes の後は肯定の内容が、

  No の後は否定の内容が続かなければならない」

  …ということですね。 



  ですから、日本語の「はい」、「いいえ」を類推して、

  Yes, Noを使うわけにはいきません。

 
 これを「一致の法則 その2」と呼ぶことにします。
 


 …ここまでが、前回のお話でした。

 今日は、この続きですね。



 実は、「Yesは肯定が、Noは否定が続かなければならない」

 というこの法則は、英語の動かすことのできない法則です。


 というか、この法則は、ヨーロッパの言語に共通する

 大原則なんですね。


 そこで、Yes, Noの応対をする時には、

  Yes.または No.で止めないで、必ず、Yes, we do. または、

  No, we do not. まで言う習慣を身につけましょう。


 こうしておけば、先の質問に対して、

  Yes, we do not.という間違った答えが出るはずがありません。


  これに対して、Yes.または No.だけで止める癖がついていると、

 容易に間違ってしまいます。

  しかも、それが間違っていることすら気付かないんですね。




 では、次の例文にいきましょう。


  ------------------------------------

   Are you Mr. Yamada?

  ------------------------------------


 この質問に対して、No, I am not. と答えたとします。


  ところが、これに対して相手が Oh, no?と念を押してきました。

  すると、多くの日本人が、Yes.と言ってしまいがちなんです(笑)。


 「山田さんではないのですか?」に対して、日本語では、

 「はい、山田ではありません」と言いますから、つい英語でも、

  Yesと言ってしまう、ということなんです。


 英語では、ここでも No でなければなりません。


  何回念を押されても、I am not Mr. Yamada.であることは

  変わらないのですから、Noですね。


  これがどんな場合でも、正しくできるようになるまでは、

  No, I am not. まで言う習慣をつけなければなりません。


  この習慣で応答していると、Yesは肯定が続き、Noは否定が続く

  という法則が身についてきます。


 この法則が完全に身についてしまえば、たとえ Yes.または、

 No.で止めた場合でも、頭の中では、その後の部分がひらめいて、

  正しい英語が使える、というわけですね。


    …この続きはまた次回。


                … お楽しみに!




---------------------------------------------------------------------
   ● 過去の「SIMうんちく」は、こちらでご覧になれます ● 
        ⇒ http://hypertoeic.exblog.jp/i8/

   ※2005/9/20以降の「SIMうんちく」(↑)が掲載されています。
---------------------------------------------------------------------



ダン上野Jr.の学習相談室
 ------------------------

 ■ どうしても英語力が伸びない!

 ■ 効果的な学習法がわからない!

 ■ スーパーエルマー効果って本当?


>>>  Leave it to me!

       おまかせください!英語の悩み。


 あなたの英語学習に関するご質問をお寄せください。

 私、ダン上野Jr.が懇切丁寧にお答えします。

 もちろん無料です。

    http://www.tokyo-sim.com/sodan/
   

※「スーパーエルマー効果って本当?」と思っている方や、

  「CBSコース」と「VOAコース」のどちらを受講すれば

  よいのかわからない方も、お気軽にご相談ください。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5■ 編集後記 ■  〜 センドラーさんの謙遜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 先日、Yahooポータルサイトを何気なく見ていると、

 次の見出しが目に飛び込んできました。


 「ユダヤ人の子供2,500人を救った女性、死去」

 何だろう、と見てみると驚くべき女性の話が書いてありました。



 女性の名は、イレーナ・センドラーさん。

 第二次大戦中、ナチス・ドイツの支配下にあったポーランドの

 ワルシャワ・ゲットーから、ユダヤ人の子供たち約2,500人を

 救ったポーランド人の女性です。


 このセンドラーさんが12日、98歳で死去されたとのこと。



 センドラーさんは1940年秋から、社会奉仕家の立場を利用して

 同ゲットー内に入り、幼児たちを睡眠薬で眠らせ、

 スーツケースに入れたり、スカートの中に隠すなどして

 逃すことに成功。


 ナチス占領下でユダヤ人を助けることには、銃殺などの重罪に

 処せられる危険がありましたが、2年以上も命がけの活動を続け、

 子供たちを孤児院や病院、教会などにかくまったそうです。



 1943年、ゲシュタポに逮捕され、強制収容所で拷問を受けますが、

 「活動内容を明かすぐらいなら迷わず死を選ぶ」と沈黙を守り通し、

 その後、仲間がナチス高官を買収し、辛くも死を免れましたが、

 拷問のため足や腕を骨折し、無意識状態のまま近くの森の中に

 捨てられたそうです。



 戦後は社会奉仕家として活動を再開、1965年にはイスラエルから

 表彰を受けました。


 その勇気ある行動は世界で称賛されましたが、

 死の間際のインタビューで、彼女はこう語ったそうです。


   「私が『英雄』と呼ばれることには抵抗があります。

  実はその逆です。私はほんの一握りの子供しか救えなかった

  ことに、今も良心の呵責(かしゃく)を感じているのです」



 私はこの言葉を読んで、うなりました。

 彼女が意識していたのは「人の評価」ではなかったのです。


 人の評価ではなく、「神様の評価」を意識していた。

 だから、へりくだることができたのでしょう。

 
 きっとセンドラーさんは、天国で神様から、

 「よくやったね」と声をかけられたに違いないと思います。



        "His lord said to him, 'Well done, good and

   faithful servant; you have been faithful over a few things,

   I will make you ruler over many things. Enter into the joy

   of your lord.'

                               BIBLE(Matthew 25:23)


   〔その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。
     あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたに
     たくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』




Bye for now.
Dan Ueno Jr.


               ◆ ご意見・ご感想など、ダン上野Jr.へのメールは
                  こちらへ       ⇒        dan★tokyo-sim.com
                            (メール送信時は★を@にしてください)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
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発行: 東京SIM外語研究所  教育企画室  tokyosim★tokyo-sim.com
                             (メール送信時は★を@にしてください)
配信システム:『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
配信システム: melma! http://www.melma.com/
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ださい。代理解除は受け付けていません。
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免責事項:弊誌は、あくまで英語学習を目的とした読み物です。従って、
東京SIM外語研究所は、本サービスを介した情報により発生あるいは誘
発された損害、情報の利用により得た成果、またはその情報自体の合法性
や道徳性、正確さについての責任を負いません。 

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