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<TOEICリスニング・リーディング特効薬!> No.233
〜 同時通訳方式で世界を読む 〜 (毎週木曜日配信) 3/13/2008
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TOEICマスター、ダン上野Jr.です。
日本初の本格的学習メルマガ、<TOEICリスニング・リーディング特効薬>
その No.233号 をお届けします。
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TOEICマスター(990点満点保持者)
ダン上野Jr. プロフィール
http://tokyo-sim.com/atkyd/dan/
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おかげさまで、このメルマガも創刊以来5年が経過し、
その間、メルマガ大賞の語学部門で第一位を
2回も取らせていただきました。
読者様の数も4万人に迫り、
多くの方が、当研究所の提唱するSIM同時通訳方式で、
リーディング力の目覚ましい躍進を経験しておられます。
ところが、このSIM同時通訳方式、
そのままでは、リスニングには効果を発揮しないんです。
リスニングは音声ですから、音声を「英語の語順」で
どんどんインプットしていくトレーニングが必要なんです。
そのトレーニングが「 Hop,Skip&Jump」(ホップ、スキップ&
ジャンプ)です。
受講生から「TOEICリスニング満点」「スコア激伸」の秘密は、
ここにあります。 ⇒ http://tokyo-sim.com/tky_mt/#form
さて、今日のトピックは、
【Britain Set to Introduce Controversial Compulsory ID Cards】
〔英国、議論呼ぶ義務的IDカード導入へ〕です。
イギリスでIDカードの義務化が議論を呼んでいます。
日本でも、住基ネットが国民総背番号制につながり、
ひいては国家によるプライバシーの侵害、
個人情報の一元管理にまで至るという議論があります。
このような国家による情報の管理は、
確かに私たち国民の生活にプラス面も多いと思いますが、
その前提として、運用する側(政府、自治体)がしっかりしている
必要がありますね。
この点で、どうなのでしょう?
一連の社会保険庁の問題といい、若干不安が残りますよね。
…では、学習スタート!
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◆ CONTENTS ◆
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1.Today's News Story
2.Words & Phrases
3.解説
4.SIMうんちく 〜 名詞の語尾の変化をリズムで捉える その2
5.編集後記 〜 「ほんまかいなー」が夫婦仲の秘訣
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■1■ Today's News Story ■
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☆ 初めての方は記事を読む前に、必ずこちらを読んでください。☆
< 同時通訳方式とは?> → http://www.tokyo-sim.com/tkytowa.html
< 学習の仕方> → http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
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Britain Set to Introduce Controversial Compulsory ID Cards
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英国、議論呼ぶ義務的IDカード導入へ
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The British government is set to begin issuing
英国政府は発行を開始することになっています
compulsory national identification cards
義務的な国民身分証明書を
later this year.
年内に。
During a speech in London,
ロンドンでのスピーチの中で、
Home Secretary Jacqui Smith explained why.
ジャッキー・スミス内務大臣は理由を説明しました。
"As a government we have a duty
「政府として我々には義務があります
to ensure
確かなものとする
that the national identity scheme supports our national security
国民身分証明制度がわが国の安全を支えることを
and that it provides a robust defense
そしてそれがしっかりとした防御をもたらすことを
against those
者たちに対する
who seek to use false identity
身分を偽ろうとする
to mask criminal or terrorist activity."
犯罪行為やテロ活動を隠すために」
Non-European foreigners will have to provide
欧州出身でない外国人は提供しなければならなくなります
fingerprints and personal data
指紋と個人情報を
for the ID cards by November.
IDカード用に、11月までに。
In 2009, migrants from other European countries and British nationals
2009年には、欧州内の他の国々からの移民と英国民は
in certain security risk jobs,
セキュリティーリスクに関わる特定の仕事に従事する、
such as airline staff and baggage handlers
たとえば航空機の乗務員や手荷物係員といった
will also be required to sign up
同様に登録することが求められます
for the new ID cards.
新IDカードに。
By 2017 the government hopes
2017年までに、政府は望んでいます
to have most Britons enrolled in the plan,
大部分の英国民をこの計画に登録させたいと、
but new legislation will be required
しかし新たな法律の制定が必要となります
to make the ID cards compulsory.
IDカードを義務化するためには。
Smith repeated the government's argument
スミス氏は政府の主張を繰り返しました
that having national ID cards and an accompanying data base
国民IDカードと付随のデータベースを備えることは
will protect citizens
国民を守ることになるという
against identity theft,
なりすまし犯罪から、
control illegal immigration, increase public security
不法入国を食い止め、治安を強化することになるという
and guard against terrorism.
そしてテロを予防することになるという。
"Many of the terrorists
「テロリストの多くは
convicted in recent years
有罪判決を受けた、ここ数年
have routinely used
決まって使用してきました
multiple passports, bank accounts and other forms of identity."
多数のパスポート、銀行口座、そして他の形態の身分証を」
Opponents of the plan say
この計画に反対する人々は言います
it's too costly, will not enhance security
費用がかかりすぎ、治安強化にはならないと
and will only erode civil liberties.
そして国民の自由を蝕むだけだと。
They also question the government's ability
彼らはまた政府の能力にも疑問を抱いています
to handle the personal data securely,
個人情報を安全に取り扱う(能力にも)、
citing recent high profile losses
最近注目された紛失事件を理由に
of sensitive personal information,
慎重に扱うべき個人情報の、
including people's banking details.
国民の銀行口座の詳細を含む。
Other European countries have
他の欧州諸国にはあります
national identification-card systems.
国民身分証明書システムが。
In some countries such as Germany,
たとえばドイツなどの国々では、
national ID cards are compulsory,
国民IDカードが義務化されています、
while in others such as France
一方フランスなどの国々では
they are widely used, but not mandatory.
IDカードは広く使用されていますが、義務ではありません。
The United States has no national ID cards,
米国には国民IDカードはありません、
but drivers' licenses are so widely used
しかし運転免許証がとても広く使用されています
as every day identification
ふだんの身分証明に
that they are almost an unofficial national photo ID.
ですからそれは非公式の写真付き国民身分証と言ってよいものです。
Sonja Pace, VOA News, London. (06 March 2008)
■このニュースストーリーの音声を聞く
■■ →→ http://www.tokyo-sim.com/atkyd/sound233/
※当サイトおよび音声ファイルはメルマガ配信60日後に削除します。
■SIM音読用英文を見る
■■ →→ http://hypertoeic.exblog.jp/i9/
■オリジナル英文を見る
■■ →→ http://hypertoeic.exblog.jp/i10/
>>> WARNING!
このメルマガの音声は、Hop、Skip&Jumpのうちの Jump に当たります。
Jumpそのものは元の英語そのままですので、そればかり聴いていても
「本物のリスニング力」はほとんど身に付きません。
英語の語順で英語が理解できる「英語の思考法」を身に付けるためには、
「Hop、Skip」の課程が最も重要です。リスニング力を爆発的に伸ばしたい
方は、ぜひスーパーエルマーを受講してみくてださい。
・Hop,Skip&Jumpとは? ⇒ http://tokyo-sim.com/tky_mt/#hop
ダン上野Jr.
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■2■ Words & Phrases ■
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◆Britain Set to Introduce Controversial Compulsory ID Cards
controversial = 賛否両論のある、論議を呼ぶ、論争の的になっている
compulsory = 義務的な、強制的な
ID card(=identification card) = 身分証明書、IDカード
*Setは普通の文ではis set となるところ。タイトルではこのようにbe動詞
が省略されることが多い。
◆The British government is set to begin issuing
be set to〜 = 〜することに決まっている、〜する準備ができている
◆Home Secretary Jacqui Smith explained why.
Home Secretary =(英国)内務大臣
◆"As a government we have a duty
ensure that〜 = 〜ということを保証する、確実に〜であるようにする
◆that the national identity scheme supports our national security
scheme = 制度、計画、システム
◆and that it provides a robust defense
このthat節もensureの目的となる名詞節。
it = the national identity scheme
◆who seek to use false identity
seek to〜 = 〜しようとする
false =偽った、偽造の。use false identityとは、「なりすまし」など
自分の身元を偽ることを指す。
◆In 2009, migrants from other European countries and British nationals
national =(名詞)国民、市民
◆will also be required to sign up
sign up for〜 = 〜を登録する、〜を申し込む、〜を申請する
◆to have most Britons enrolled in the plan,
have + (人)+ 過去分詞 =(人)に〜させる。このhaveはmakeほど強く
はないが、強制の意味を持つ。
Briton = 英国人
enroll = 参加する、登録する
◆Smith repeated the government's argument
argument = 主張、論拠
◆that having national ID cards and an accompanying data base will
protect citizens
accompanying = 付随の、添付の
◆against identity theft,
identity theft = 個人情報窃盗、なりすまし犯罪
◆control illegal immigration, increase public security
illegal immigration = 不法入国
◆and guard against terrorism.
guard against〜 = 〜を予防する、〜の発生を防ぐ
◆convicted in recent years
convict = 有罪判決を下す、有罪を宣告する
◆have routinely used
routinely = いつものように、常に
◆it's too costly, will not enhance security
enhance = 強化する、(質を)向上させる
◆and will only erode civil liberties.
erode = 徐々に失わせる、蝕む
◆citing recent high profile losses
high profile = 注目の
cite = 引用する、引き合いに出す、挙げる。citing〜は付帯状況を示す分
詞構文。
◆of sensitive personal information,
sensitive = 極秘の、慎重に扱わなければならない、細心の注意を要する
◆In some countries such as Germany,
someは後続のothersと呼応して、他者と対照される。「〜という国もあれば、
〜という国もある」ということ。
◆while in others such as France
others = other countries
◆they are widely used, but not mandatory.
mandatory = 強制的な、義務的な。compulsoryと同義。
◆but drivers' licenses are so widely used
widely = 広範囲にわたって
so widely 〜は後続のthat以下と呼応して、「とても広く〜なので…(that
以下)である」の意。
◆that they are almost an unofficial national photo ID.
ID(=identification) = IDカード、身分証明書
almost = 〜と言ってもよい、〜も同然である
unofficial = 非公式の、公的でない
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語注情報の一部は、英辞郎(Ver.111)を利用して作成しました。
制作グループ「EDP」(http://www.eijiro.jp/)の許諾取得済み。
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■3■ 解説 ■
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いかがでしたか?
それではここで、この記事をどのようにしたら速く正確に読めるのか、具体
的に解説していきます。
3つ目 As a government we have a duty で始まる文を取り上げてみましょう。
まず、
As a government we have a duty ですから
「一国の政府として我々には義務があります」ですね。これは問題ありません。
義務があるというのですから、「どんな」義務があるのでしょうか?それを
期待しながら進みます。
すると
to ensure とあります。つまり「確かなものとする」義務があると言ってい
るわけですね。「何を」確かなものにするのでしょうか?
that the national identity scheme supports our national security
と、that節で確かなもとする内容を説明しています。つまり「国民身分証明
制度がわが国の安全を支えることを」確かなものにする義務があるというわ
けですね。
この文はまだ続きまして
and that it provides a robust defense と、もうひとつ that 節が来てい
ます。つまり、確かなものとするのは一つではなく二つあるわけですね。で
すからこの that節は直前の that節と同格です。「そしてそれがしっかりと
した防御をもたらすこと」も確かなものとする義務があると言っています。
ここで「しっかりとした防御」とは「何に対する」防御なのでしょうか?
against those
「人々に対する」防御です。どんな人々か?
who seek to use false identity
「身分を偽ろうとする」人々に対する防御ですね。「何のために」身分を偽
ろうとするのでしょうか?
to mask criminal or terrorist activity.
「犯罪行為やテロ活動を隠すために」ですね。
このように前からどんどん理解していけば、戻る必要はありませんよ。
このような感じでぜひ、SIM音読を実行してください!!
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いかがでしたか? この方法で読むことで「返り読み」をしなくても前から
どんどん理解できることを体験できたのではないでしょうか?
この方法でこの記事を繰り返し音読することが非常に大切です。
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「SIM音読」が学習のカギを握る!
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SIM音読とは、上記「解説」にあるようなやり方で英文を音読することで
す。SIM音読が学習のカギを握りますので、必ず実行しましょう。
英語の部分を大きな声で読み、区切りごとに頭の中で意味を考えたり、次を
期待(Anticipation)したりしながら実行します。ただし「期待」はすべての
文でする必要はありません。何度も音読しているうちに「期待」できる部分
も少しずつ増えてきます。
区切りごとに意味を考えるわけですが、これは声には出さず、頭の中で考え
ます。
※詳しい学習の仕方はこちらをご参照ください。
< 学習の仕方> → http://www.tokyo-sim.com/tkyhowtoz.html
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■4■ TOEICマスター、ダン上野Jr.が、こっそり教える
〜 ためになるSIMウンチク 〜 【No.189】
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【今日のテーマ】
● SIMの発音習得法 その11 ●
〜 具体例(2)名詞の語尾の変化をリズムで捉える 〜
新シリーズ「SIMの発音習得法」、まだまだ続きます。
前回は、≪音節リズムの法則≫に基づいた
実際の発音の例ということで、
「名詞の語尾の変化をリズムで捉える」、というお話でした。
ちょっと復習してみましょう。
------------------------
books
------------------------
bookは音節がひとつの1音節の単語ですが、
これが複数形の books になっても母音は増えません。
つまり1拍のままです。
子音のsが付くだけなので、音節は増えないんですね。
ですから、これは意識して、
1拍にまとめるように発音する必要があります。
次の単語です。
-----------------------
watches
-----------------------
books の場合と違い、watchesは、拍数が増えます。
単数形の watchは、音節がひとつなので1拍ですが、
複数になって es[−iz]がつくと、
母音がひとつ増えて2拍になるんですね。
1拍か2拍かわからないような中途半端な発音ではなく、
充分に2拍分の時間をとって発音しなければなりません。
今日は、この続きです。
下の単語を見てください。
-----------------------
knives
-----------------------
はい。 knivesはもちろん、knifeの複数形ですね。
fがvに変わる理由は、複数のsの音が、原則として有声音の
[−z]ですから、その影響で無声音のfが有声音のvに
変化するんです。
これは文字の上でそうなる前に、
人間の口から出る音が自然にそうなるので、
スペリングにもこのように変化が現れるんです。
拍数は複数形になっても1拍のままです。
では、次。いってみましょう。
-----------------------------
languages
-----------------------------
languagesの単数形は、languageで2音節です。
languageを見ると、a、ua、eと母音が3つあるように見えますが、
最後のeは発音されないので2音節です。
したがって音節リズムは2拍になります。
ちなみに、最後のeが発音されないケースは無数にあります。
たとえば、take、wife、drive、等々…。
音節は、見た目ではわからない場合がある、ということですね。
さて、このlanguageに、複数のsがつくと3音節になり、
3拍のリズムになります。
lan-gua-ges ですね。
タン、タン、タンと、3拍分の時間を充分取って
発音しなければなりません。
これはどうしてそうなるかというと、languageの語尾の音が、
複数のs[−z]をつけた場合に、互いによく似ていて紛らわしく、
単数か複数かの区別がつきにくいので、
最後のeが母音になって現れるものです。
これも、文字の上でそうなるのではなく、
人間の口から発音される時の現実の音が、自然にそうなるのです。
いかがでしょうか?
ちょっとまとめてみますと、複数のsをつけるということは
[−z]または、[−s]、つまり子音が加わるだけですから、
原則としてはリズムの数は増えません。
ところが、語尾がge, seで終わっている単語では、
eが母音になって現れる、という例外があるんですね。
oranges, noisesなども同じですね。
…この続きはまた次回。
… お楽しみに!
---------------------------------------------------------------------
● 過去の「SIMうんちく」は、こちらでご覧になれます ●
⇒ http://hypertoeic.exblog.jp/i8/
※2005/9/20以降の「SIMうんちく」(↑)が掲載されています。
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ダン上野Jr.の学習相談室
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■ どうしても英語力が伸びない!
■ 効果的な学習法がわからない!
■ スーパーエルマー効果って本当?
>>> Leave it to me!
おまかせください!英語の悩み。
あなたの英語学習に関するご質問をお寄せください。
私、ダン上野Jr.が懇切丁寧にお答えします。
もちろん無料です。
http://www.tokyo-sim.com/sodan/
※「スーパーエルマー効果って本当?」と思っている方や、
「CBSコース」と「VOAコース」のどちらを受講すれば
よいのかわからない方も、お気軽にご相談ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5■ 編集後記 ■ 〜 「ほんまかいなー」が夫婦仲の秘訣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先日、会社のスタッフが驚くべき話をしてくれました。
その話とは…
スタッフの家に、息子さんの友人達が遊びに来たんだそうです。
友人達が帰った後で、息子さんがスタッフに話してくれた所によれば、
遊びに来た5人のうち4人までが、親の離婚等で片方の親がいない、
という状況なのだそうです。
「そんな時代になってしまったんだね…」と、
感慨深げなスタッフでした。
ここで私が思い出したのが、あるテレビCMです。
お父さんが出張中に、お母さんと息子が焼き肉…。
後で、お母さんが「やばい、やばい」と言いながら、
カーテンに消臭剤をシュッ、シュッ。
もちろん、お父さんにバレないように …という配慮です(汗)
このCMを多くの人は、「そうそう、こんなこと、あるよねー」と
ほほえましく見るのかもしれませんが、…私はダメですね。
どうしても違和感が残ってしまう。
今や結婚したカップルの三分の一が離婚に至るんだそうですが、
このCMは、この辺の社会事情を、期せずして表している、
そう思えてなりません。
ともかく、人間が一緒に暮らしていくということは、
ある意味で、非常に難しいものですね。
私自身も、プッツン切れた、あるいは切れられた(爆)ことが、
幾度かあります。
でも、そのたびに思ったことは、
「はたして自分は正しいのだろうか?」ということです。
時間が経ってみれば、自分の方が間違っていた、と
気づかされることが結構あったのです。
それで決定的な破綻には至らず、何とかここまで仲良く
やってきました(…ホッ)。
人間って時々、正しいと思い込んでいる自分から、ちょっと離れて
「ほんまかいなー」と疑ってみることも必要なんじゃないかと
私は思います。
“You may think that everything you do is right,
but remember that the Lord judges your motives.”
BIBLE(Proverbs 21:2)
〔人は自分の道はみな正しいと思う。しかし主は
心の動機をはかられる。 箴言〕
Bye for now.
Dan Ueno Jr.
◆ ご意見・ご感想など、ダン上野Jr.へのメールは
こちらへ ⇒ danjr★tokyo-sim.com
(メール送信時は★を@にしてください)
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発行: 東京SIM外語研究所 教育企画室 tokyosim★tokyo-sim.com
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免責事項:弊誌は、あくまで英語学習を目的とした読み物です。従って、
東京SIM外語研究所は、本サービスを介した情報により発生あるいは誘
発された損害、情報の利用により得た成果、またはその情報自体の合法性
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