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日本アップダウン構造・第13号バカの壁を崩すアップダウン構造

発行日: 2005/6/30

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■ 日本の不思議はアップダウン構造 ■
■ 第13号 バカの壁を崩すアップダウン構造 ■
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□ 第13号 もくじ

1.バカの壁を崩すアップダウン構造
2.編集余録

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1. バカの壁を崩すアップダウン構造
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 先年、『バカの壁』(養老孟司著)がベストセラーになりました。
 今回は、バカの壁とアップダウン構造について考えてみましょう。

 イスラム原理主義者とアメリカが話し合ったところで、「話せばわかる」
わけではない。そこに「バカの壁」があって、コミュニケーションを阻ん
でいるからである。

 この「バカの壁」は、どうにもならないものでしょうか。
 どうにもならないとして放っておくわけにもいけませんし・・・。

 「バカの壁を崩すアップダウン構造」とタイトルを付けましたが、アッ
プダウン構造が魔法のように働いて人類の意識が変わるわけでもありませ
ん。アップダウン構造は、確かに「魔法のような」キーワードではありま
すが、「魔法」ではありません。
 強固な強固な「バカの壁」が、そう簡単に壊れるものではありませんね。

 しかし、人類が作ってきた社会を人類が変えて行こうとするときに、今
の地球人類が持っている資源、物質的資源と精神的資源を用いて努力する
以外に方法はないわけです。

 そこで、人類の精神的資源を見渡して、例えばアラブとイスラエルの間
に立ちはだかる「バカの壁」を壊す力を探してみると、出てくるのは次の
2つでしょうね。

 (1)真の祈り
 (2)アップダウン意識


 「祈り」とだけ言いますと、残念ながら不十分ですね。「真の祈り」と
言わねばなりません。

 「真の祈り」と「アップダウン構造」と二つに分けましたが、実は、日
本語が、この「真の祈り」を内蔵しているのです。
 つまり、日本語のアップダウン構造です。

 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 @                                                        @
 @        (宇宙法則、神)・・・・深層意識       @
 @                              @
 @          ↓ ↑                 @
 @         ↓   ↑                @
 @ ダウンする  ↓     ↑  アップして         @
 @       ↓       ↑              @
 @      ↓         ↑             @
 @                              @
 @     (あなた)←・・・・・ ( 私 )・・・表面意識   @
 @                              @
 @      (日本語のアップダウン構造)             @
 @                              @
 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 今の地球人類が持っている「バカの壁」の最大のものは過てる宗教意識
ではないでしょうか。

  例えば食事一つ取るにしても、キリスト教徒はキリスト教の神(ゴッ
ド)に対して祈りを捧げます。イスラム教徒だったら、「いや、アラーに
こそ祈りを捧げるべきだ」とがんばるでしょう。

 食前の祈り一つが、意識の持ち様によっては、紛争のタネになりかねな
いのです。
 
 過去の宗教が人類を導いてきたという役割には、充分敬意を払うのです
が、同時に、今の地球世界の紛争の最大の原因が宗教であるということも
事実です。
 祈りが紛争の種になるのです。イノリがねえ・・・。
 神に祈りを捧げることが、紛争のタネになるという、ショートカット意
識の悲しい現実があるのです。
 だから、「真の祈り」が必要ですというのです。

 そこで、アップダウン構造の登場です。

 「いただきます」と一言いって、神様も仏様も、天地自然の有り難さも
すべてアップダウン構造の奥に隠してしまえば良いのです。隠してしまい
ながら、心の奥底では、神仏や天地自然に感謝しているのです。

 「いただきます」には、キリスト教徒も、イスラム教徒も、仏教徒も、
反発しようがありません。

 これがアップダウン意識の素晴らしさです。

 繰り返しますが、アップダウン構造は「魔法」ではありません。アップ
ダウン構造で簡単に人々の意識を変えられるものでもありませんでしょう。

 しかし、今、人類の持っている精神的資源の中から、「バカの壁」を崩す
のに何か役立つものを持って来ようとすると、アップダウン構造が、断然
光を放ってくるのです。 


 世界中の人々が、過去のショートカット的宗教意識から抜け出て、アッ
プダウン意識を身に付けて戴かねば、地球の次元上昇などあり得ません。

 そのためには、日本で生まれ、日本で育ち、日本語アップダウン構造の
中にどっぷりと浸かっている皆さん方に、アップダウン構造を自覚して戴
く必要があります。
 アップダウン構造を自覚して、日本人の心のあり方を世界に示していた
だくことですね。


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2.編集余録
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● ながらくご無沙汰してしまいました。
 この数ヶ月、トランスペースのウエブサイトの「新築」にかかりっきり
です。いまだに各所でリンク切れその他の不都合がたくさんあると思いま
す。仕事の合間、合間に少しずつ訂正しています。
 今しばらく、ご不便をおかけしますがご容赦ください。

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● 解説を書き換えました。すでに書籍をお読みの方にもお読みいただき
たいと思います。

『ありがとう日本アップダウン構造』解説 
http://www.transpace.jp/book/up/

子育て絵本『たんじょう日ありがとう』解説
http://www.transpace.jp/book/tan/

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● アップダウン構造の「読者感想」ページを設けました。

読者感想1(極意というものは知ってしまえば簡単なもの)
http://www.transpace.jp/rev/updown/index.html

読者感想2(「アップダウン構造」序文英訳)
http://www.transpace.jp/rev/updown/02joyaku.html

読者感想3(日本語は「自然神」が主語)
http://www.transpace.jp/rev/updown/03morita.html

読者感想4(ツキを呼び込むアップダウン構造)
http://www.transpace.jp/rev/updown/04tukiten.html

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■ 日本の不思議はアップダウン構造 ■第13号(2005/06/30) 終わり■
■ 発行所:トランスペース研究所 http://www.transpace.jp/
■■ 著者:昌原容成(まさはらようせい)masa@transpace.jp
■■Copyright (C)2004 Transpace Institute All Rights Reserved
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