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営業のカンセツワザ[207号]我流 文章術

発行日: 2008/3/6


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          ス ト レ ス の な い 営 業 を 提 案 す る      
          ─────────────────────
            『 営 業 の カ ン セ ツ ワ ザ 』 

/////////////////// WEEKLY MAIL MAGAZINE No.207 2008/03/06 /////////////////

               このメールマガジンは、
          営業からストレスを無くすことが目標です。
        ムリせずありのままの自分で仕事ができたらなあ〜。
            たまにゆったり、ときにはビシッと、
         言いたいことだけ言わせてもらうメルマガです。

━━━ 今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 いま、新しい出版企画を立ち上げています。
 しかも同時に3本も!

 もし全部通っちゃったらどうしようかと、
 取らぬタヌキの皮算用状態です。

 そのうちの1本に関しては、
 企画が通ったらみなさんにも取材などのご協力をお願いするかもしれません。

 そのときはよろしくお願いしますね。

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  ◆◆ 我流 文章術 ◆◆


 高校3年のとき、
 太宰治の『人間失格』を読んでいたく感動した。

 で、そのとき思ったのは、
 「こんな文章がかけたらいいなあ」という大それたもの。
 私が文章を書く原点はおそらくそれだ。

 文章を学ぶ機会というのはなかなかない。
 文章術の本を片っ端から読んだり、
 講座に参加したり、通信教育もやってみた。

 どれも身に付いているのかどうか実感がないままだ。

 ただ本を読むのは昔から好きで、
 とくに大学生のころは年間200冊づつ読んでいた。

 私の文章の書き方は、
 そこで培われていたのかなあと思ったりする。
 
 そんな私だが、
 メルマガを書いたり本を書いたりして、
 世間から評価を受ける機会が出てきた。

 すべて真に受けているわけではないが、
 出版の編集者や出版プロデューサーの方々からは、
 文章については一様に好評価をもらっている。
 (それと本が売れるかどうかは別問題なのだが‥‥)

 しっかりと学んできたわけでもなく、
 人に教えられる立場でもないのだが、
 私なりの文章の書き方で普段気を付けていることを
 ここでまとめておきたいと思った。

 ──────────
 語尾に気を使う

 これは意識してやっているのだが、
 同じ語尾が連続しないようにしている。

 ちなみにこのメルマガの先週号のあとがきを見てみると、

 ↓↓↓
 で、引越先だが、今度は新百合ヶ丘になる。
 新宿まで20分くらいなのかな?
 駅前にはデパートなどがいくつかあって買い物にも便利なところだ。
 今回の決め手は、妻と別々の個室を持てる間取りと、クルマが入れやすい駐車場と、
 あと何と言ってもネコ可であること。
 間取りを考えると一戸建てになるのだが、そうするとネコ可のところは極端に少なくなる。
 やはり柱などを傷つけられる心配があるのだろう。
 でもその点うちのちょびたは決まったところでしか爪とぎをしないし、
 ほとんど鳴かない無口なネコだということを強調して今度の家で許可が下りたのだった。
 ↑↑↑

 語尾だけを順番に見てみると、
 「〜なる」「〜かな」「〜だ」「〜こと」「なる」「〜だろう」「〜だった」と
 すべて違う言葉になっている。

 まあここまで変える必要はないのだが、
 なるべく同じ語尾が連続しないようにはしている。

 こうすることで文章にメリハリが出てリズミカルになるのだ。
 リズムを意識すると読みやすくなる。

 ──────────
 長短の差を付ける

 一般に文章は一文を短く書くのが良いとされている。
 一文というのは「〜。」(マル)までの文章だ。

 たしかにあまりに長い文章は読んでいて疲れるし、
 内容もスッと頭に入りづらい。

 いまドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を読んでいるが、
 実に3回目のトライである。
 過去に2回途中で読むのを止めていたのだ。

 その理由は読んだ人ならわかると思うが、あまりの文章の長さにある。  
 長い文章というのは読んでいて苦痛になってしまう。

 ただ一文のなかにもリズムがあれば読みやすくなるのは事実だ。
 それはそれで書くのが難しいとも言えるのだが。

 私も長い文章になるときはある。
 でもそんなときは、次の文章を短くしてメリハリを付けるようにしている。
 そこで読み手はホッとするのだ。一息入れる感じだろうか。
 そうすることで「読みやすい」と思わせることができる。

 ──────────
 ひらがな・カタカナを多用する

 いまではほとんどの人がワープロを使って文章を書いていると思う。

 手書きで書いているときは、
 辞書でわからない漢字を調べないといけなかったが、
 ワープロなら一瞬で変換してくれる。
 便利なものだ。

 ただその弊害もある。
 ひとつは漢字が書けなくなってしまうこと。
 正しい漢字を選択肢から選ぶ習慣になっているので、
 いざ手で書こうとすると、とっさに浮かばなくなってしまう。

 そしてもう一つは、何でも漢字に変換できてしまうことだ。
 漢字で書くと頭がいいというイメージもあるが、
 人に読んでもらう文章は知識を披露する場ではない。

 意識して文章を読んでみるとわかるのだが、
 漢字のところで一瞬止まる。
 ひっかかるという言い方もするが、ようするに流れがさえぎられるのだ。 

 とくに読みづらい漢字や普段あまり使わない漢字などは、
 ひっかかり度合いが高くなる。
 さらに理解できない漢字に出会うと、
 そこで読むのを止めてしまったりする。
 すると「この文章は読みづらい」となってしまうのだ。

 簡単な手法としては、
 語尾をひらがなにするだけでもいいだろう。

 「〜出来る」→「〜できる」
 「〜思う」→「〜おもう」
 「〜言う」→「〜いう」など。
 
 漢字を減らすことによって、
 文章全体の見た目の印象もやわらかくなる。

 漢字だらけの文章だと、
 読む前から意欲がそがれるものだ。


 これからはコピーライターをしていたころに意識していたもので、
 つまり文章を最後まで読んで欲しいという気持ちからきている。
 
 広告などの文章は、
 しっかり読んでもらって内容を伝えることが目的になっている。
 そのためには読み手にやさしく、
 しかも良い読後感を与えるように工夫しているものが多い。

 できるだけ読み手を意識して、
 読み手にやさしい文章を心がけること。
 それだけで読みやすさはグンとアップするはずだ。
 

 ということで、次回はやや高度な内容を書いてみたい。


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 それにしてもハイペースで本を出してますなあ〜。こっちもガンバろっと。



━━━ 次週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 → 我流 文章術(2)

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◆・◆ あ・と・が・き ◆・◆

最近のお気に入りは、バンホーテンのスティックタイプのココアだ。ココアというと
粉がなかなか溶けにくくて、カップの底に溜まってしまうことがよくあったのだが、
これはうまくできていてお湯でさっと溶けるようになっているので気持ちよく作るこ
とができる。じつに画期的だ。しかもさすがはバンホーテンだけあって、コクもあり、
しっかりうまい。カカオが2倍のカカオリッチもオススメだ。コンビニで売ってるよ。

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             K A N S E T S U - W A Z A 
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しばらくサボっていましたが再開します!(と言いつつまたサボってます‥‥)

 
































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