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営業のカンセツワザ[198号]学生から見た営業の素朴な疑問?

発行日: 2007/12/13


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          ス ト レ ス の な い 営 業 を 提 案 す る      
          ─────────────────────
            『 営 業 の カ ン セ ツ ワ ザ 』 

/////////////////// WEEKLY MAIL MAGAZINE No.198 2007/12/13 /////////////////

               このメールマガジンは、
          営業からストレスを無くすことが目標です。
        ムリせずありのままの自分で仕事ができたらなあ〜。
            たまにゆったり、ときにはビシッと、
         言いたいことだけ言わせてもらうメルマガです。

━━━ 今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 先週に引き続き、今日も名古屋に行きます。

 明日の早朝から某企業の営業研修の講師をするために、前日入りするのです。
 
 今回は入社1〜2年目の人が多く、
 若手中心の内容になります。
 ということは、私と20も歳が離れている!
 (我ながら歳をとったものだ‥‥)

 ただその意味でも、
 最近学生と接していることが活きてくると思っています。

 今回は自身初の出張研修! ガンバリまっせ!

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  ◆◆ 学生から見た営業の素朴な疑問? ◆◆



 今年の夏頃、
 学生に営業を教えていたというのは、
 何度かこのメルマガでもお話ししたと思う。

 その学生たちとはまだ接点があり、
 ときどきまわりの学生仲間も呼んでもらって、
 話をする機会をつくっている。

 先週は上智大学生で
 すでに来年の就職が決まっている人たちと
 軽く飲み食いしながら話をした。

 なぜ、いまそんなことをしているかというと、
 ひとつは、私のまわりには営業のプロフェッショナルが多いので、
 その人たちといると、初心者の気持ちがわからなくなってくる。

 我々が普通だと思ってしゃべっていることが、
 初心者にとってはかなり高度なことだったりするからだ。

 その意味でも、もっと素朴な疑問を再認識したいという気持ちから、
 営業をやったことがない学生の意見を聞きたかったのである。

 そしてもうひとつは、
 入社したての人たちとの感覚のずれを解消するためだ。

 営業研修では、
 数年前まで学生をやっていた人たちも対象となるため、
 その感覚のギャップがあるとするならば、
 それを少しでも埋めるためである。

 で、学生たちと話していると、
 やっぱり思ってもみなかった疑問がポンポン出てくるのだ。

 ──────────
 トイレに立つタイミングは?

 お客さんと話しているときに、
 どうしてもトイレに行きたくなったらどうすればいいのか?

 思わず笑ってしまったが、
 考えてみればなかなかスルドイ質問である。

 相手が話に乗っているときなど、
 どうしても「ちょっとすみません」などと中断しづらいだろう。
 かといって我慢にも限界がある。

 そんなときどうするか?

 私の場合は、
 「あ、その話はもっとじっくり聞きたいのでその前にトイレに行って来ます」
 とか、
 「そうですよねえ(話題の感想を言う)、
  それについては私も言いたいことがあります。
  でもその前にちょっとトイレに‥‥」
 という感じだろうか。

 話が止まらない人が相手だとそのタイミングが難しいが、
 トイレに行きたいと話に集中もできないので、
 かえって失礼になる。

 それに話が一段落してからトイレに立つと、
 トイレから帰って来てから別の話題になるまでに
 少し間ができてしまうこともある。 

 話の途中で席を立てば、
 戻ってきてから、
 「で、それからどうなったんですか?」
 とすぐに会話を始めることができる。

 ──────────
 毎朝ちゃんと起きられるかが不安‥‥

 これは疑問と言うより不安なのだが、
 だらだらと学生をやってきて、
 昼まで寝ているような生活をしてきたのに、
 社会に出て毎朝出勤することができるのか?というもの。

 実は私もまったく同じ不安を持っていた。

 学生のときはほとんど学校へ行かずに、
 バイトと読書ばかりしていた。

 一日中フトンのなかで本を読んでいる日もあった。

 しかも高校のときは、トップクラスの遅刻魔だったので、
 朝起きて毎日会社に行く生活に大きな不安を抱えていたのだ。

 そんなことが自分にできるのだろうか?

 でも考えてみると、
 小学校のときなどは毎朝きちんと通っていたのではないか。
 朝の8時には家を出ていた。
 それを苦痛だとも思っていなかったのではないだろうか。

 そして実際に勤めはじめてみると、
 自分で心配していたほど大変なことではなかった。
 お、意外と自分できるじゃん、と思った。

 その辺の感覚は昔も今も変わらないんだなあと感じた。

 ──────────
 接待はしなければいけないの?

 ドラマや小説などでよく出てくるのは、
 営業がお客さんを接待しているシーンだ。

 営業の仕事の象徴的なものとしてよく使われる。

 だから学生たちも 営業=接待 というイメージが強いのかもしれない。

 風俗店などにも連れていかなきゃいけないの?
 ゴルフは覚えたほうがいいの?

 実際どうなんだろうか?

 私は個人的に接待が大嫌いで、
 そんなことより本来の仕事で成果を出したいタイプなので、
 ほとんど関心が無かったのだ。

 業界や会社によって差はあるだろうが、
 接待自体、減っているというのは確かである。

 とくに上場していたり有名な会社は、
 収賄や賄賂が発覚したりすると大ダメージを受ける。
 会社のイメージを損なうことへのリスクは、
 接待で得た仕事の利益よりもはるかに大きくなる。 

 企業倫理やモラルも問われる。

 今後も過剰な接待は減ってくるだろう。

 まあそうは言っても無くなるものでもないので、
 自分の得意な分野をひとつ作っておくといいかもしれない。

 カラオケでもゴルフでもグルメでもいい。 

 店もいくつかに絞って、
 接待はそこしか行かないことにする。

 そうすれば余計な段取りなども不要になるし、
 接待の質も向上するだろう。 

 そして接待はあくまでも業務の一環なので、
 休日のゴルフなどはしないなどの決めも必要になる。
 平日接待ゴルフを上司に認めさせることができれば、
 一人前の営業マンと言える。
 


 普段はなんてことはないことでも、
 あらためて考えてみると意外と大切なことだったりする。

 シロウトの素朴な疑問は真実を鋭くつく。
 それがかえって新鮮な情報になる。

 たまには年代の離れた人たちと話してみることをオススメする。


 
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━━━ 次週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 → 北風と太陽のはなし

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◆・◆ あ・と・が・き ◆・◆

先週、名古屋で味噌煮込みうどんを食べたという話をした。で、実際に食べた。うま
かった。でもまわりを見るとみんな取り皿をつかって食べている。グツグツと煮立っ
ているので土鍋から直接は食べにくいのだ。でも私だけ取り皿がない。そこでお店の
人にそれを言うと、これをお使いくださいと指さした。それは土鍋のフタだった。
なるほど、よく見るとみんなフタで食べていた。そしてそのためにこのフタには穴が
あいてないということも知った。食べ終わってお茶を飲み、新しくもらったおしぼり
で汗を拭いて、コートを着て、荷物を持ち、会計まで歩いていくと、「お客さん!」
と呼び止められた。なんですかと振り向くと、「エプロンしたままですよ」と私の胸
元を指さした。この店では食べるときに汁がはねるので、エプロンを貸してくれてい
たのだ。スーツの上にエプロンをして、その上にコートを羽織った間抜けな私がいた。

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しばらくサボっていましたが再開します!


































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