関西起業家サークル 来夢 |
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こんにちわ〜
起業家サークルのナカオです。
明日は座談会でして、少人数ながら、毎回ワイワイ真剣楽しく
催しています。
明日と言う事で、このメールマガジンの読者の方からも
問い合わせを頂いています。
とっても嬉しいと共に、明日、多くの皆様とお会いできることを
楽しみにしております。
関西起業家サークルの中尾でした。
明日の座談会に関する問い合わせ等は
06−6316−5595
090−392−54354
までお願いいたします。
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2001.9.26号(通刊第127号)
Copyright(C) 神戸マルチメディア・インターネット協議会
【NEWS】
01:「第2回DG展〜7校合同巡覧展」のご案内
02:「国際化セミナー」(10月24日)のご案内
【COLLECTION】
03:新会員のご紹介((有)クリエイティブカンパニー・エナジー)
【SPECIAL EDITING】
04:民間への開放が決まった「兵庫情報ハイウェイ」について
〜兵庫県IT産業振興室長 岩根氏に聞く〜
05:第6回アニメーション神戸「フォーラム&授賞式」の報告
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【DETAIL】
■01:「第2回DG展〜7校合同巡覧展」のご案内
当協議会も後援している「第6回アニメーション神戸」の最終行事となる
「第2回DG(デジタルグラフィックス)展〜7校合同巡覧展」が始まって
います。
この展覧会は、当協議会会員のアートカレッジ神戸、神戸デザイナー学院、
神戸電子専門学校のほか神戸近辺の大学・短大の計7校の学生による約200作
品を展示するもので、今後、12月11日(火)まで各学校のギャラリーなどで
順次、開催していきます。
学校のギャリーに足を運ぶ機会はめったとありませんので、デザイナーの
卵たちの作品をぜひご覧ください。
10月までの開催予定は以下のとおりです。
●日時(日曜日は除く)・場所
1.9月26日(水)〜10月3日(水)、神戸文化短期大学
http://www.kobe-bunka.ac.jp/
2.10月5日(金)〜10月12日(金)、夙川学院短期大学
http://www.shukugawa-c.ac.jp/index.html
3.10月16日(火)〜10月23日(火)、神戸デザイナー学院
http://www.kdg.ac.jp/kdg2001/main.html
4.10月25日(木)〜11月1日(木)、アートカレッジ神戸
http://www.art-kobe.com
●主催(50音順)
アートカレッジ神戸、神戸芸術工科大学、神戸デザイナー学院、
神戸電子専門学校、神戸文化短期大学、神戸山手女子短期大学、
夙川学院短期大学
●共催(順不同)
アニメーション神戸実行委員会、Eクリ運営委員会、神戸市、
(財)阪神・淡路産業復興推進機構、キメック(株)
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■02:「国際化セミナー」のご案内
●日時:2001年10月24日(水)13:30〜16:30
●場所:神戸市勤労会館 4階 406号室
神戸市中央区雲井通5丁目1−2
TEL:078-232-1881
●主催:中小企業総合事業団、(財)兵庫県中小企業振興公社
●定員:50名
●参加料:無料
国際化に開かれた事業環境と拡大するビジネスチャンスの中で、自らの経営
資源とリスクを見極めつつ、自社にふさわしい国際化戦略を策定して経営革新
を進めようとする中小企業のみなさまに実務的な情報を提供をします。
今回のセミナーには日本の隣国韓国のITの現状についてなまの情報をお届け
します。
またセミナーに先立って個別相談会を開催します。セミナーのテーマに係わらず、
韓国・台湾関連の相談を受け付けます。投資あるいは海外との諸疑問や課題を
お受けします。(午前中10:00〜12:00 原則1企業1時間、 合計2企業のみ。
多数の場合、当方(主催者)で選定させていただきます)
ぜひ、ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。
【内容】
13:30 開会あいさつ (財)兵庫県中小企業振興公社
13:40 中小企業総合事業団 調査・国際部 国際事業課
「中小企業総合事業団の国際化支援事業について」
13:50 講 演 ? 中小企業総合事業団
中小企業国際化支援アドバイザー/阿曽 勝
「最近のアドバイス制度利用状況からみたアジア」
14:20 休 憩
14:30 講 演 ? 経営技術戦略研究所 代表
兼 中小企業国際化支援アドバイザー/北村 俊男
「中小企業にビジネスチャンスをもたらすIT化
〜韓国の成功・失敗事例より〜」
16:00 質疑応答
16:30 閉 会
●お申込み方法:
下段の参加申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXまたは郵便で10月19日
(金)までに下記宛お申込みください。参加証を交付いたします。定員超過のため
お断りする場合はご連絡いたします。
●お申込先・お問い合わせ先
〒651-0096 神戸市中央区雲井通5-3-1 サンパル8階
兵庫県産業情報センター・産業情報部(宗佐)
TEL:078-291-8521 FAX:078-291-8524
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「国際化セミナー」「個別相談会」参加申込書
(ご希望のところに○をいれてください)
兵庫県産業情報センター 行き FAX:078-291-8524
・企業名:
・業種:
・電話番号:
・FAX番号:
・参加者:(役職・氏名)
・質問: 質問事項:セミナーでとりあげてもらいたい問題点をご記入ください。
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■03:新会員のご紹介
●団体名 :(有)クリエイティブカンパニー・エナジー
●代表者氏名:仲谷 学
●代表者役職:CEO
●団体紹介文:
当社はインターネット上の、ウェブページの制作および管理・運営
サービス並びにインターネットビジネスのコンサルテーションに至る
ソリューション事業展開をしています。関連技術の社内蓄積を図っており、
これらの技術及びその成果物であるプログラムモジュールおよび
HTMLファイル等を活用することにより、インターネットコンテンツを提供する
事業を大阪・東京にて展開しています。
<連絡担当者>
●氏名 :仲谷 学
●所属・役職名:CEO
●住所 :〒665-0005
兵庫県宝塚市武庫山2-4-107
●電話 :0797-77-4040
●FAX :0797-77-4090
●E-mail : nakatani@energy.design.co.jp
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■04:民間への開放が決まった「兵庫情報ハイウェイ」について
〜兵庫県IT産業振興室長 岩根氏に聞く〜
兵庫県では、先日「兵庫情報ハイウェイ」を民間に向けて、無料開放することを決
定しており、来年4月からの開放を目指して、その準備が進められています。そこ
で「兵庫情報ハイウェイ」について、また、無料開放に至った経緯や、期待すること
などについて、IT産業振興室の岩根正室長にお話をうかがいました。
−−まず「兵庫情報ハイウェイ」について教えてください
「兵庫情報ハイウェイ」とは、県内全体を高速大容量で結ぶ、県の情報ネットワー
クのことです。兵庫県では、「ひょうごIT戦略」の一環として、県の各施設や公立学
校、公民館などを結ぶ「兵庫県広域ネット(仮称)」の構築を進めています。その基
盤となるのが「兵庫情報ハイウェイ」なのです。
NTT西日本の光ファイバー網を利用して構築しますが、距離にして1,400kmあ
り、県内28か所(13年度に26か所整備)のアクセスポイントを設けますので、県内の
ほぼ全部をネットワークでカバーできるようになっています。基幹部回線は1.8Gbps
ですが、そのうち0.6Gbpsは行政で使い、残りの1.2Gbpsを民間に開放する予定です。
ベストエフォート方式で、インターフェイスとしては10Mbps、100Mbps、1Gbps対応の
ものを用意しています。
「兵庫情報ハイウェイ」を構築する目的は、県全体の情報化の推進力となるインフ
ラの整備です。その活用方法は二つあります。一つ目は行政のIT化。もう一つは
産業のIT化。前者は行政が中心となって進めていかねばならない部分ですが、後者
については民間に自由に使っていただく必要があります。そこで、今回の無料開放が
決まったのです。
−−無料開放はだれでも応募できるのでしょうか
はい、そうです。もちろん、審査はありますので応募者全員の声にこたえられるか
はわかりませんが、応募についてはほとんど制限を設けないようにしたいと思ってい
ます。というのは、情報ハイウェイはできるだけ多くの方々に利用していただきたい
ので、いろんな制約があって結局利用できないということになってはいけないと思う
からです。一般の方や県内企業はもちろん、県外の方々や企業にも応募していただ
けます。
ただし、だれでもといっても、アクセスポイントに設置する県のエッジ機器までの
接続、例えばルーターやサーバーの用意は、自前でしていただかなければなりま
せん。接続のための工事費なども負担してもらうことになります。しかし、それさえ
クリアしていただければ、少なくとも5年間は無料で使っていただけます。詳しくは
「兵庫情報ハイウェイ」のしくみも含めて、県のサイトにも紹介していますので、
そちらを参考にしてください。
http://web.pref.hyogo.jp/jouhou/itsangyo/index/syousai2.htm
−−募集はいつから始まるのですか
現在は募集要項について、最終的な詰めを行っているところです。今月末に有識者
の方々で構成された委員会を招集し、その結果を受けて募集にかかりたいと思ってい
ます。予定では10月から11月を募集期間とし、12月には審査を行う予定です。審査も
委員会の面々が担当します。時間的にはかなりタイトなんですが、4月からの開放に
みなさんの準備が間に合うよう、年内には利用していただけるかどうかの結果をお知
らせできるよう努力しています。
もともと民間で自由に使ってください、ビジネスに使ってくださいというのが民間
開放の目的ですから、いろんなビジネスプランを持ってどんどん応募してほしいで
すね。たとえば、「兵庫情報ハイウェイ」を使ってサービスプロバイダーを始めても
らってもかまわないのです。できれば、兵庫県の情報産業を活性化するぐらいの、
大胆なアイデアも出していただければうれしいですね。
ご利用希望の回線容量についてもいまのところは制限は考えていません。けれど
も、大容量の回線を使うとなるとそれなりの支出も必要になるので、1.2Gbpsあれば
応募者の希望にだいたいこたえられると考えています。むしろ、応募が少ないのでは
ないかと、今から必死になって広報活動を進めているところです。いずれにしても
募集要項が決まり次第、県のサイトやその他のメディアを通じて発表したいと考え
ています。
−−これほどの大容量のネットを無料で開放すると民間のインフラ企業を圧迫する
ことになりませんか?
「兵庫情報ハイウェイ」が提供できるのはあくまでも根っことなるインフラの部
分。今まではそのインフラを用意するのに、相当なコストが必要とされました。それ
ではいつまでたってもIT化の道は開けない。そこで県内を対象に、最寄りまでの
大容量回線を用意しようという発想なのです。そこから先となる、家や事務所にひっ
ぱりこむ部分のエンド(末端)まではサポートしきれない。そこについてはインフラ
企業の方々のご協力もいただきたいと思っています。
世間ではいま、ブロードバンド時代の到来と言われていますが、実際にそうした大
容量回線を利用している人はごくわずかです。企業がビジネスに利用したいといって
もコスト的な問題もあります。だからといってそこで足踏みしていたのでは、IT化
の波に乗り遅れてしまう。そこでまず情報ハイウェイでいろんなビジネスを試しても
らい、そこから次の方法を探してもらえればと思っています。
私たちが大容量インフラを提供する際には、それを利用する人たちの声を聞く必要
があります。そこで、県では、利用者の方々に参加していただく協議会の設立も検討
しています。つまり、「兵庫情報ハイウェイ」につながっている人達どうしの、リア
ルなネットワークづくりです。相互交流によって情報交換をしていただき、さらに次
のビジネスチャンスや新しいアイデアの実現に結びつけてほしいのです。
ぜひ、みなさんも「兵庫情報ハイウェイ」をご利用ください。
【取材:野々下 裕子】
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■05:第6回アニメーション神戸「フォーラム&授賞式」の報告
日本唯一の商用アニメーションの表彰事業を核として、デジタル映像の世界発信
とマルチメディアクリエーターの人材育成を図る目的でスタートした「アニメーショ
ン神戸」。6回目となる今年は、7月28日から9月22日の期間に神戸市内で各種の
イベントが行われました。そして、中核ともいえる「フォーラム&授賞式」が9月16
日(日)に神戸国際会議場メインホールで開催されましたので、その模様を報告しま
す。
◆開場前から続く長蛇の列が「アニメーション神戸」の存在感を象徴
まず、驚かされたのが神戸国際会議場メインホールの入口に開演の1時間以上前か
ら長蛇の列が出来ていたこと。10代の学生、20代のカップル、30代〜40代の家族
連れ…。500人以上の人々が会場を埋め尽くす盛況ぶりで、「アニメーション神戸」
が市民に広く浸透していることを実感。アワード受賞作品に対する関心の高さも
物語っていました。
午後1時30分に幕が開いたフォーラムは、3部制。第1部の「トークスペシャル」
では、昨年度(第5回)に映画「人狼(じんろう)」の監督でアニメーション神戸個人
賞を受賞した大阪出身の沖浦啓之氏と、そのプロデュースを手がけたプロダクショ
ンIGの代表取締役・石川光和氏が、制作秘話などを披露しました。司会進行役を務め
たのは、AM神戸の人気番組「青春ラジメニア」のパーソナリティーである岩崎和夫と
南かおり。息の合った絶妙な誘い水トークで、ゲストの2人の口から次々とホンネ
が飛びだしました。
それまでアニメーターやキャラクターデザイナーとして活躍してきた沖浦氏の才能
を見出したのが石川氏で、沖浦氏にとっては「人狼」が記念すべき監督デビュー作。
この作品は日本国内はもちろん、フランスでも公開され高く評価されています。沖浦
氏は「アニメーターの1人ではなくチームを指揮する監督という立場の違いに戸惑い
を感じたこともあるけど、結果として作品を認めてもらえることができて感謝の気持
ちでいっぱいです」と受賞の喜びを改めて語り、石川氏も「将来のアニメーション業
界を背負って立つキーパーソンの1人は間違いなくこの沖浦さんでしょう」とその才
能を絶賛。受賞作「人狼」の一部が上映されると、それまで笑いに包まれていた会場
はシーンと静まり返り、全員がスクリーンを食い入るように見つめていました。
最後の質問コーナーでは、客席から鋭い質問が連発。「IGの作品で単純明快な娯楽
作品は手がけないのですか?」というファンの問いかけがきっかけで、石川氏が「来
春にその答えといえる作品を公開できると思います」と思いがけず新作の予告をする
場面も。現在、着手しているという沖浦氏の監督作品第2弾の公開も待ち遠しい限り
です。
この「トークスペシャル」の模様は、10月8日(月)午後6時45分からAM神戸で「ア
ニメーション神戸スペシャル」として放送が予定されています。興味のある方は、
ぜひラジオに耳を傾けてみてください。
◆神戸発アニメ「ロボット犬とっちー」もお披露目
続く第2部は、神戸発アニメ「ロボット犬とっちー」の上映会を実施。この作品
は、神戸のクリエーターたちが、「アニメーション神戸」をはじめとする人材育成事
業で培われてきたネットワークを生かして制作したアニメーション映画です。親しみ
やすいキャラクターが印象的で、お手をしなかったために“だめドッグ”のらく印を
押された主人公・とっちーが仲間の“だめドック”と一緒に自由を求めて立ち上げる
というストーリーに勇気づけられた人も多かったようです。映画に続いてメイキング
ビデオも上映され、30人以上のクリーエーターとスタッフが一丸となって映画が完成
していく様子がリアルに伝わってきました。会場には原作者・山下友弘氏、監督
・辻本幸七氏、プロデューサー飯島修氏の姿も。観客からの温かい拍手に、笑顔
で応えていました。
◆アニメーションの将来を語り合うパネルデイスカッション
第3部では「21世紀・アニメーションの可能性をさぐる」と題した、パネルディス
カッションが行われました。パネリストとして登場したのは、第6回アニメーション
神戸受賞者である北久保弘之氏、スタジオジブリの高橋望氏です。冒頭でコーディ
ネーターの浜野保樹氏(アニメーション神戸実行委員会委員長)が、パネリストのご
両人を紹介。そのプロフィールとして、この夏に公開された「千と千尋の神隠し」が
驚異的な観客動員数を記録したこと(なんと!前作「もののけ姫」が1年かかって
記録した観客動員数を公開56日目にしてあっさり塗りかえてしまったそうです)、
北久保弘之氏が監督を手がけた「BLOOD THE LAST VAMPIRE」が今年4月に
サンフランシスコで開催された「ワールド・アニメーション・セレブレーション
(WAC)2001」の劇場映画部門でグランプリに輝いたことなどに触れました。
「千と千尋の神隠し」が宮崎監督作品として初めて全編をデジタル彩色・撮影した
こと、「BLOOD THE LAST VAMPIRE」が全編デジタルムービーであることを受けて、
「2Dと3Dの違い」について浜野氏がパネリストのご両人に質問を投げかけると、「ジ
ブリではアニメーション=セル画(2D)が基本で、その延長上に3Dがあるという解釈で
す。この感覚が今後も通用するかどうか?のキーポイントが、劇場公開されたばかり
のファイナル・ファンタジーなのかも知れません。個人的にはやっぱり人物キャラク
ターだけは2Dがいいなぁと思ったんですけど(笑)」と高橋氏。北久保氏も「2D、3D、
クレイアニメーションなどアニメーションには様々な技法や手法があります。でも、
どれも実写映画と違ってロケーションさえ整えば撮影できるという簡単なものじゃ
ない。僕にとっては2Dと3Dを区別して解釈したことはないですね」と付け加えまし
た。
また、注目されるスタジオジブリの今後のプロジェクトに関するトークも。現在、
宮崎氏以外の監督で短編映画・中編映画の3本を企画中で、うち1本は高橋氏自身が手
がけられているとのことです。10月1日オープン予定の「三鷹の森ジブリ美術館」の
スライド写真と施設紹介も行われました。北久保氏は「ロボット犬とっちー」の感想
として「予算や時間などの様々な制約があるなか、これだけは伝えたいという大勢の
製作者たちの熱い思いが伝わってきました」と語り、先日起こったアメリカ同時多発
テロの事件の話題に触れると同時に、「早ければ10年、遅くとも10年後には神戸から
“天才”と呼ばれるクリエーターが出てくるでしょう。なぜなら神戸は、あの阪神・
淡路大震災を経験したからです。負のエネルギーを創作活動という正のエネルギー
に変換できるパワーのある人が、神戸には必ずいるはずです」と締めくり、会場から
大きな拍手が起こりました。
◆第6回アニメーション神戸の受賞者を発表!会場がさらに熱い雰囲気に
フォーラムに引き続き、いよいよ本年度の「アニメーション神戸」アワード授賞式
を開催。日本でアニメーションの制作に関わり、今後の活躍が期待できる新進のクリ
エーターや団体に賞が贈られました。受賞作品は以下の通りです。
○アニメーション神戸個人賞/北久保弘之(きたくぼ・ひろゆき)氏
○アニメーション神戸作品賞・劇場部門/「千と千尋の神隠し」
○アニメーション神戸作品賞・テレビ部門/「機動天使エンジェリックレイヤー」
○アニメーション神戸作品賞・パッケージ部門/「グランツーリスモ3 A-spec」
○アニメーション神戸作品賞・ネットワーク部門/「ファンタシースターライオン」
○アニメーション神戸特別賞/大河原邦男(おおがわら・くにお)氏
○AM神戸賞(アニメーション神戸主題歌賞)/「W-Infinity」
表彰式ではプレゼンターとして神戸市長・笹山幸俊氏が祝福にかけつけ、「新しい
産業創出の試みとして、今年は神戸発のアニメーション映画が完成しました。日本の
デジタルクリエーションが世界に注目されるよう、今後も人材育成に力を注ぎたいと
思います」と挨拶。各賞の発表と受賞作品の映像上映、審査委員の選定理由や受賞
者のコメントなどが披露されました。また、第一線で活躍中のプロを講師に招いて実
技中心の合宿形式でアニメーション制作に携わる人材の育成を図る「実践型ワーク
ショップ」が今年も実施され、講義を終えたばかりの講師陣(作画監督・神村幸子
氏、プロデューサー・南雅彦氏、アニメーター・逢坂浩司氏、声優・神谷明氏)たち
も会場に大集合。「受講生のレベルは年々高くなっています。神戸発のクリエーター
が世界に巣立つ日も近いですよ」とワークショップの手ごたえを語り、最後は受賞者
を囲んでの記念撮影も行われました。
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フォーラム&授賞式の終了後に会場に隣接するポートピアホテルで行われたレセ
プションパーティーを覗いてみると、スーツ姿の紳士たちに混じって若い学生たちの
姿が目につきました。「実践型ワークショップ」の受講生たちで、実はパーティーの
司会者もワークショップの卒業生だと知ってビックリ! そんな彼ら・彼女たちに、
受賞者をはじめとするプロのクリエーターたちが気さくに声かける風景も、このアニ
メーション神戸ならではと言えそうです。
●第6回アニメーション神戸
http://www.anime.or.jp/
【取材:野村 ゆき】
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◆「KMICニュース」の講読申し込み、送付先変更、神戸マルチメディア・インター
ネット協議会会員登録、記事に関するお問い合わせにつきましては、下記まで
お願い致します。
神戸マルチメディア・インターネット協議会事務局
〒650-0047
神戸市中央区港島南町1丁目5-2 神戸キメックセンタービル8階
キメック(株)内
Tel:078-302-5550/Fax:078-304-2200
E-mail: news@kmic.gr.jp
URL: http://www.kmic.gr.jp/
◆事務局からのお願い
・「KMICニュース」は、多くの方に目を通していただきたいと思いますので、
社内での回覧もお願いいたします。
・会員様主催の催し物、その他PRされたい事項がございましたら
事務局までお知らせくださいますよう、よろしくお願いいたします。
◆編集後記
【小林】
先日は連休を利用して友人たちと一緒に琵琶湖に行き、ヨットとカヌーに乗って
楽しんだ。舟を湖面に浮かべるまでの荷造りや搬送は大変だったが、一旦舟に
乗り、陸から離れて広い湖面を静かにたたずんでいると、それまでの苦労をすっか
り忘れさせてくれて、何ともいえない安らぎをおぼえた。
今月は目や耳をふさぎたくなるようなことが相次いで起り、またメディアの連日の
ニュースに不安を感じている人も多かったのではないだろうか。
湖面に浮かんでいると、そのいやなニュースを忘れさせてくれ、心をいやしてくれ
た。私にとって短かったが、久しぶりに童心に返ったような休日だった。
====================================
発行人 神戸マルチメディア・インターネット協議会 代表幹事 山田 昭
編集長 神戸マルチメディア・インターネット協議会 幹事 池田敏明
「KMICニュース」に掲載された記事を許可なく他の媒体に転載することを
禁じます。
(C)1998 Kobe Multimedia Internet Council
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