医療や介護の世界って難しいですよね。
そんな一般の方から、現場スタッフ、はたまた経営者まで、とても勉強になるコラムです。
ちょっと難しい言葉もありますが、きちんと読めば、ほぉっ!そうなのか〜となりますよ。(^◇^)
- 最新号:2006-10-02
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よくわかる!!医療・介護コラム
発行日: 2006/3/14
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■2006/03/14 (火) リハビリテーションが変わる?(後編)
前回からの続きです。
訪問リハビリテーションの点数を高くしているが、1人1回2単位として、
移動時間を考慮すると、1日に6〜7人が限界であると思われる。
実際に、介護の訪問リハビリテーションでも、1日6〜7人が限界である。
月に22日勤務、1日平均6人の患者宅へ訪問したとすると、
6人×2単位×300点×10円×22日×12ヶ月=9,504,000円/年(最大)
これだと、経費を考慮しても、なんとか世間一般的な給与を払っていくことができる。
明らかに、リハビリテーションを在宅に誘導していることが伺える。
◎介護
訪問看護(リハビリテーション)
⇒ 1日830単位から、30分未満を425単位へと引き下げ
⇒ リハビリテーションは看護業務の一環として、看護を上回る訪問を制限
訪問リハビリテーション
⇒ 1日550点から、1日500点へと引き下げ
⇒ 短期集中リハビリテーション実施加算が新設
(1月以内 330単位/日、3月以内 200単位/日)
医療機関の暫定制度である療法士単独の、訪問リハビリテーションでは、
1ヶ月以内であれば、訪問看護ステーションのリハビリテーションと同じ
830単位/日となる。
さらに、リハビリテーションマネジメント加算を算定すると、
850単位/日となり上回る。
しかし、3ヶ月以上経過した利用者のリハビリテーションでは、
500単位/日では、採算が合わない。
介護の世界の在宅リハビリテーションが、訪問看護ステーションに属していないと
単位が低いということは、いまだに不思議なことではあるが、
訪問リハビリテーションに加算がついたとはいえ、
実質的には減額されていることはいうまでもない。
また、訪問看護ステーションにおけるリハビリテーションも、
実質的に制限されることとなり、ステーション経営に大きな影響をもたらす。
このように見てみると、「在宅誘導のためにはリハビリテーションが必要!」
と謳い続けていた厚生労働省が、謳い続けたまま、梯子を外したことになる。
急性期・回復期のリハビリテーションは、最大180日以内には終了せよ!
それ以降は消炎鎮痛処置(マッサージ、物療)として算定せよ!
あとは、訪問して行いなさい!
といっているのである。
リハビリテーションは継続することに意義があり、
回復状況もケースバイケースである。
リハビリテーションとは何なのか?
各医療機関の考え方がこれから見えてくる。
尾崎総合企画
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昨日の医療・介護ニュース=======================
特定施設の高齢者専用住宅の床面積25平方メートル以上に
居宅サービス届出は25日まで
サービスの9割が同一事業者で減算 ケアプラン
健康食品の被害、医師が共有へ 日医がデータベース化
医療事故報告の3割、個人情報理由に年齢・性別伏せる
小規模多機能型居宅介護が制度化
介護不正で74億円返還請求 04年度前年の1・3倍
介護報酬請求の不正・ミス、3割増の80億円
介護予防、1割が延期 専門職や事業者が不足
「専門薬剤師」認定制度がスタート
詳細は、尾崎総研newsをご覧ください。
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