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◇ ◆ 癌めーる 461号 (2008年7月2日)ニュース版 ◆ ◇

発行日: 2008/7/2

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  ◇ ◆ 癌めーる 461号 (2008年7月2日)ニュース版 ◆ ◇
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【CONTENTS】

01:今週のインターネット
 :今週の一押し記事
02:厚生労働省 新着情報
03:今週の番組予定
04:今週の雑誌
05:口コミ情報局
06:翻訳連載
07:National Cancer Institute(米国国立がん研究所)を読む!
 <疼痛管理編>
08:WHO 国際疾病分類-腫瘍学を基礎としたがん関連用語集
09:今週のおすすめサイト&メールマガジン
10:イベント
11:書籍(新刊本案内)
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01:◆今週のインターネット◆

米国発ニュース 高周波焼灼(しょうしゃく)法が肺癌(がん)治
療にも有望
http://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm?i=20080626hk000hk
(日経新聞 2008年6月18日)

米国発ニュース 生活習慣の改善が癌(がん)遺伝子を変える
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20080626hj001hj
(日経新聞 2008年6月26日)

前立腺がん細胞増殖、遠赤外線が抑制
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080627/bdy0806272246001-n1.htm
(産経新聞 2008年6月27日)

続・がん50話:第14話 したたかさに挑む
http://mainichi.jp/life/health/yamai/cancer/news/20080626ddn035070037000c.html
(毎日新聞 2008年6月27日)

続・がん50話:看護・薬剤編 第14話 起こりやすい副作用
http://mainichi.jp/life/health/yamai/cancer/news/20080627ddn035070066000c.html
(毎日新聞 2008年6月27日)

弘前大企画 がんの話(31)大きさなどで治療法選択
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000290806270001
(朝日新聞 2008年6月20日)

最新医療 人工尿道括約筋
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20080627-OYT8T00464.htm
(読売新聞 2008年6月27日)

陽子線がん治療センター 世界初の照射システム /福井
http://mainichi.jp/area/ishikawa/report/news/20080630ddlk18040168000c.html
(毎日新聞 2008年6月30日)

画像解析で自動診断 県立がんセンター 世界初のシステム開発へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20080630/CK2008063002000117.html
(東京新聞 2008年6月30日)

腎移植に拒絶反応抑える新手法 女子医大と順大、実施へ
http://www.asahi.com/health/news/TKY200806290175.html
(朝日新聞 2008年6月30日)

新型インフル対策が始動
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080630-OYT8T00236.htm
(読売新聞 2008年6月30日)
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◆編集部 今週の一押し記事◆

【今週のインターネット】より

米国発ニュース 生活習慣の改善が癌(がん)遺伝子を変える
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20080626hj001hj
(日経新聞 2008年6月26日)

癌(がん)リスクは必ずしも遺伝子だけで決まるわけではないこと
が新しい研究で示され、米国科学アカデミー発行の「Proceedings 
of the National Academy of Science(PNAS)」オンライン版に6
月16日掲載された(印刷版は6月17日号に掲載)。研究を率いた米
カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)予防医学研究所長
のDean Ornish博士は「人はよく『遺伝子がすべて。自分にできる
ことは何もない』などと言うが、実際にはできることがたくさんあ
る」と述べている。
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02:◆厚生労働省 新着情報◆

略語は次の項目を示します。
「緊」緊急情報、「組」組織・制度概要、「所」所管の法人、「法
」所管の法令、告示・通達等、「国」国会提出法案、「審」審議会、
研究会等、「統」統計調査結果、「白」白書、年次報告書等、「パ
」パブリックコメント、「適」法令適用事前確認手続、「申」申請
・届出等の手続案内、「調」調達情報、「予」予算及び決算の概要、
「評」評価結果等、「記」大臣等記者会見、「報」報道発表資料、
「情」情報公開、「お」お知らせなど、「行」行政分野ごとの情報、
「Q」よくあるご質問
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2008年6月23日(月)

[審] 電離放射線障害の業務上外に関する検討会 第3回資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0612-8.html

[審] 電離放射線障害の業務上外に関する検討会 第3回議事概要
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0612-7.html

[審] 第6回特別用途食品制度のあり方に関する検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0605-5.html

[審] 第7回「健康食品」の安全性確保に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/txt/s0310-1.txt

[審] 第6回「健康食品」の安全性確保に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/02/txt/s0226-1.txt

[審] 原子爆弾被爆者医療分科会 平成20年6月16日議事要旨
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0616-8.html

2008年6月24日(火)

[行] 新しい肝炎総合対策の推進
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/index.html

[審、行] 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食品規格部会の開
催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/s0708-2.html

2008年6月25日(水)

[記] 平成20年6月24日付大臣会見概要
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2008/06/k0624.html

[行] 重篤副作用疾患別対応マニュアル
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/tp1122-1j.html

[審] 第2回受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会の資料につ
いて
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0611-4.html

2008年6月26日(木)

[行] 長寿医療制度に関するページ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d.html

[審] 薬事・食品衛生審議会血液事業部会平成20年3月12日資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0312-13.html

[審] 厚生科学審議会科学技術部会ヒト胚研究に関する専門委員会
 第17回資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0602-6.html

[審] 第7回医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討
会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0318-5.html

[審] 第6回医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討
会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/12/s1218-2.html

[審] 特定疾患対策懇談会 平成20年度第2回資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0623-5.html

2008年6月27日(金)

[緊、報、お] 平成20年岩手・宮城内陸地震の被害状況及び対応に
ついて(第22報)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/06/h0627-4.html

[行] 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農薬・動物用医薬品部
会の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/s0711-1.html

[審] 「第1回 フィブリノゲン製剤投与後の418例の肝炎等発
症患者の症状等に関する調査検討会 資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/11/s1130-13.html

[審] 薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり
方検討委員会第2回議事録
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/other/050623-1.html

[審] 第30回「先進医療専門家会議」の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/s0702-3.html

[審] 未承認薬使用問題検討会議での検討結果を受けて治験準備中
又は実施中の医薬品に関する情報
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/07/s0715-2.html

[審] 第3回ヒトに対する有害性が明らかでない化学物質に対する
労働者ばく露の予防的対策に関する検討会、第3回ナノマテリアル
の安全対策に関する検討会(第3回合同会合)議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/05/txt/s0502-2.txt

[審] 薬事・食品衛生審議会化学物質調査会平成20年度第3回議事
要旨
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0620-7.html

[審] 遠隔医療の推進方策に関する懇談会(第5回開催について)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/s0704-5.html

[緊] フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/02/h0229-5.html

[緊、報] フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/06/h0627-3.html

[緊] C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(フィブリノゲン製剤
納入先医療機関名の再公表について)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/01/h0117-2/index.html
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03:◆今週の番組予定◆

●7月4日(金)10:30〜11:00 / 日テレプラス
科学医療フロンティア #17

◇「#17 がん治療医が語るがんの真実(上)〜基礎知識と治療
〜」医療技術の発展は、人類に大いなる恩恵を与えてきました。例
えば現在においては、疾患を遺伝子レベルで診断、治療しようとす
る研究がなされ、難病とされる病気を根幹から克服する努力が図ら
れています。この番組では、このような医療の最先端で行われてい
る研究や、現代医療では欠かすことのできない技術などを紹介しな
がら、進歩の著しい医療フロンティアの世界へ皆さんをご招待しま
す。日本人の死因の第1位、がん。誰もがかかりうるこの病につい
て事前に知っておくべきことを上下編に分けて説明します。そもそ
もがんにはなぜなるのか、なぜ痛いのか、またがんに対する世間の
認識と実情の違いなど、がんの基礎知識をまとめます。後半では、
主となるがんの標準療法の3つ、手術・放射線治療・抗がん剤のう
ち、局部療法となる手術・放射線治療を紹介します。

●7月5日(土)13:00〜14:00 / NHK教育
ここが聞きたい!名医にQ「アンコール・肺がん」(再)
▽乙葉、古屋和雄

●7月7日(月)10:30〜11:00 / 日テレプラス
科学医療フロンティア #18

◇「#18 がん治療医が語るがんの真実(下)〜延命治療と緩和
ケア〜」医療技術の発展は、人類に大いなる恩恵を与えてきました。
例えば現在においては、疾患を遺伝子レベルで診断、治療しようと
する研究がなされ、難病とされる病気を根幹から克服する努力が図
られています。この番組では、このような医療の最先端で行われて
いる研究や、現代医療では欠かすことのできない技術などを紹介し
ながら、進歩の著しい医療フロンティアの世界へ皆さんをご招待し
ます。日本人の死因の第1位、がん。誰もがかかりうるこの病につ
いて事前に知っておくべきことを上下編に分けて説明します。現在
がんに対する標準療法は主として3つ、手術・放射線治療・抗がん
剤です。下編では、このうち全身療法となる抗がん剤治療を紹介し
ます。また、もしも完治が難しくなった場合の選択肢としての緩和
ケアとはどういうものか医師たちに聞きました。

●7月8日(火)05:00〜06:00 / ディスカバリーチャンネル
遺伝子研究の成果と今後の課題−遺伝子研究1

◇遺伝子解読プロジェクトにより遺伝病の正体が明らかになったこ
とで、病気の遺伝子をもたない子供だけを出産することが科学的に
は可能になりました。この番組では3つの例をもとに、遺伝病対策
に対する賛成派と反対派の議論を展開します。ひとつめは乳がんの
家系に生まれ、母親も祖母も乳がんがもとで亡くなった女性。かか
りつけの医師は「乳がんは遺伝病ではない」と言いましたが、遺伝
子テストをしたところ乳がんをおこす奇形遺伝子(たんぱく質の配
列が過剰に重複しているもの)が存在することがわかります。結局
この女性は乳房を切除する方法でガンの可能性を取り除きました。
二つ目は子供が筋ジストロフィーで出産後数日で死亡してしまった
夫婦の話。次に生まれる子供も同じ病気をもつ可能性が50%と知
ったふたりは体外受精で17個の受精卵をつくり、うち5個の健康
な胚をみつけます。そのうちひとつを子宮に戻して健康な子供を出
産しましたが、他の胚は「廃棄」されました。3つめの例は白血病
の娘をもつ親が、対外受精で複数の胚をつくり病気の女の子と同じ
白血球の型をもつ胚を子宮に戻し出産します。生まれた健康な
「弟」のさい帯血を使って娘の白血病を治療しました。3つの例の
いずれにも賛成・反対の立場から明瞭な意見が出ます。番組ではそ
のほかに遺伝病がおこるメカニズムや、奇形遺伝子というのがどう
いうものかなどを説明しています。
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04:◆今週の雑誌◆

●週刊新潮
(2008年7月3日号) 2008.06.28
大丈夫?麻酔医不足の「国立がんセンター」

国立がんセンター中央病院、土屋了介病院長、麻酔科学会

●読売ウィークリー
(2008年7月13日号) 2008.06.30
脳から始まる/がん患者の最期に心動かされ生きることの真実を見
直す

茂木健一郎、がん看護専門看護師・田村恵子

●週刊朝日
(2008年7月11日号) 2008.07.01
新・名医の最新治療/眼のがん(眼内悪性腫瘍)−極めて稀な疾患

後藤浩・東京医科大学病院眼科主任教授

●サンデー毎日
(2008年7月13日号) 2008.07.01
「一人で悩まなくてもいい」頼れる「がん闘病記サイト」

オールアバウト・水上浩一、イニシアティブ・三宅啓代表、闘病体
験共有サイト「ライフパレット」、メディエイド・杉山博幸代表
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05:◆口コミ情報局◆

◆若いスポーツ選手の著しい心電図異常は要注意

 健康に見える若いスポーツ選手の著しい心電図異常は,潜在的な
心筋症の初期徴候を示すものかもしれないと,オーストラリアのグ
ループがNew England Journal of Medicineの1 月10日号に発表 
した。
 若いスポーツ選手では,明らかな心疾患の所見がないにもかかわ
らず12誘導心電図で異常が見られる場合がある。同グループは,著
しい再分極異常を特徴とする心電図所見を示すスポーツ選手の長期
の臨床的アウトカムを評価した。
 スポーツ選手 1 万2,550人のデータベースから,明らかな心疾患
がなく,平均 9年間( 1 〜27年間)にわたり連続して臨床検査,
心電図検査,心エコー検査を受け,広範な深い陰性T波が認められ
た81例を特定。同じデータベースから抽出した心電図所見正常のコ
ントロール群229例と比較した。
 81例中 5 例( 6 %)が最終的に心筋症であることが確認され,
1 例は臨床的に検出できなかった不整脈原性右室心筋症により24歳
時に突然死した。3 例は平均12年後(27歳,32歳,50歳時)に,肥
大型心筋症の臨床的および表現型特徴が出現した(うち 1例は心停
止を来したが回復)。残る 1例は,追跡 9 年後に拡張型心筋症で
あることが判明した。
 対照的に,心電図が正常だったコントロール群では,初回評価か
らの平均 9 年間に心イベント発症例や心筋症と診断された例はな
かった(P=0.001)。
 同グループは「心電図の著しい異常パターンを示すスポーツ選手
は,継続的な観察が必要である」と指摘している。

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◆重度慢性閉塞性肺疾患の症状に男女差 女性は男性に比べうつ傾
向が強い

〔ニューヨーク〕ミシガン大学(ミシガン州アナーバー)内科のFe
rnando J.Martinez教授らは,進行した慢性閉塞性肺疾患(COPD)
患者を対象に大規模研究を実施し,症状発現には大きな男女差があ
るとする知見を,American Journal of Respiratory and Critical
 Care Medicine(AJRCCM,2007; 176: 243-252)に発表した。

女性では呼吸困難も多い

 Martinez教授らは「重度COPDの女性患者は,男性患者に比べて解
剖学的に不均衡に厚い気道内壁を伴う狭い気道管腔を呈し,その気
腫は男性患者ほど広範ではなく,口径が小さく,末梢の病変が少な
いという特徴を持つ」と結論している。
 今回の研究では,肺容量減少術の候補として評価されたCOPD患者
1,053例(男性644例,女性409例)を分析した。101例のサブグルー
プで,気道の大きさと厚みについて切除組織を組織学的に分析した。
全例で気腫性COPD表現型を有した。この研究は,前向き研究を行っ
た患者コホートの後ろ向き解析である。
 女性は男性に比べて,(1)若年(2)喫煙歴が短い(3)body mass ind
ex(BMI)が低い(4)息切れが多い(5)気流閉塞の重症度が低い(6)動
脈酸素分圧(PaO2)が低い(7)動脈炭酸ガス分圧(PaCO2)が高い
(8)6 分間歩行距離が短い(9)酸素補給自転車エルゴメーター試験中
の最大ワット量が低い−という特徴が見られた。
 また,予測1秒率(FEV1.0%),年齢,喫煙の本数・喫煙期間,
気腫の割合のそれぞれについて,女性は呼吸困難が多く,修正BODE
指数の得点が高く,うつ症状が強く,SF-36精神的健康度の得点が
低く,健康感の質(quality of well-being)得点が低いことが判
明した。BODEはBMI(B),気流閉塞(O)と呼吸困難(D)の程度,
6分間歩行試験で測定した運動能力(E)を示す。
 抑うつ症状は,性と同様に年齢とも関係があり,若年の女性のほ
うが,うつ病の程度が優位に重症であることが判明した。

気腫は女性で軽度

 全体的に,気腫の重症度は女性のほうが軽度で,男女間の最も大
きな違いは肺気腫の外層に認められた。気腫の量と分布の両方にお
ける男女間の有意差は,CT検査により重度の気腫の人と,より軽度
の気腫の人の双方にわたることが判明した。
 さらに,女性の小気道内壁は管腔の周囲長に比べて厚いことが判
明した。女性の小気道では,男性に比べて基底膜の長さが減少して
いた。しかし,女性の下気道の総壁面積はわずかに低かった。また,
女性の多次元BODE得点は男性より高かった。
 Martinez教授らは「女性では男性と同等の気道閉塞と気腫重症度
であっても息切れが多いことを示したことは,COPD病原論のモデル
では性による解剖学的差違を考慮しなければならないことを示唆し
ている」と述べている。
 また,同教授らは「全肺気量に比べ最大吸気量について調整した
後,男女間の差異が小さくなったことが重要だ。これは男女間で見
られた差異の一部が,肺容量の違いに関連する可能性を示唆してい
る」と付け加えた。
 胸部CTで中等度の気腫を識別する閾値を使用した場合,女性では
全肺気腫の割合のほうが低いことが示された。また,重度の気腫の
閾値を使用すると,女性では全肺気腫の割合のほうがわずかに低か
った。

COPDによる死亡は女性で多い

 以前の研究では,女性は重度の呼吸困難を含めて男性より呼吸器
症状が重度であることが報告されている。加えて,他の研究では,
COPDの女性は男性と比べて生活により大きな不満を表し,自己申告
による全体的な健康状態を「あまりよくない」と答える傾向が強い
ことが判明している。
 さらに,他の研究では,COPDにおいて男女間で抑うつ症状に差が
あることが報告されている。Martinez教授らは「今回の研究との関
連性として,うつ病が息切れ感を増強するかもしれない」と述べて
いる。
 ハーバード大学(ボストン)内科のDawn L. DeMeo博士はAJRCCM
の付随論評(2007;176: 222-223)で,米国ではCOPDで死亡する女
性の数が男性より多いと指摘している。 
 同博士は男女間の違いを「潜在的に生物学的性差に関連する違い
(遺伝子,ホルモン,解剖学などの生物学的影響)と,潜在的に社
会的性差に関連する違い(二次的曝露歴とライフスタイルの選択に
影響を与えうる環境派生的,社会的,文化的要因など)」に二分さ
れるとする興味深い区別を行っている。
 さらに,同博士は「Martinez教授らが用いた方法は,CT検査の
データや組織学的知見のような生物学的特徴と,うつ病や呼吸困難
症状といった社会的性特異的特徴の両方を考慮しているという点で
新しいため,重要である」と述べている。
 論評はCT検査に関連したMartinez教授らの知見は,臨床的に重要
であるかどうかは不明だとして,「肺の組織学にCT所見を含めるこ
とは不可欠だが,これらの知見のなかには,男性と女性の肺におけ
る気道の正常な基本的差異から二次的に発生しているものもありう
ることに注意する必要がある」とコメントしている。

女性では呼吸因子以外も重要

 タフツ大学(ボストン)内科のBartolome R. Celli教授を著者と
する以前の一連の研究で,COPDの臨床的発現における性差関連の違
いが特定されている。2005年の研究によると,1 秒量(FEV1.0)が
一致した男性と女性では,若年で喫煙量が少ない女性ほど男性より
PaO2が良好で,PaCO2が低く,BMIが低く,前年中の悪化が多く,併
存症が少ないことが判明した。また,女性は男性より歩行距離の成
績とQOL得点が低く,呼吸困難の程度が高かった。この研究はカン
デラリア聖母病院(スペイン・サンタクルス・デ・テネリフェ)呼
吸器研究部のJuan P. de Torres博士を筆頭研究者としてChest 
(2005; 128: 2012-2016)に発表された。
 Celli教授らの発見は,実地医家にとって大きな意味を持つ。同
グループによる2006年の研究では「COPDの女性ではQOL得点の決定
因子に注意を払うべきだ」と結論している(de Torres JP, et al.
 Health and Quality of Life Outcomes 2006; 4: 72)。
 また,2007年初めの研究では,男性ではModified Medical Resea
rch Council(MMRC)得点における差異の大部分は呼吸因子で説明
されるが,これは女性には当てはまらないことが判明した。同グ
ループは「COPDの女性における呼吸困難の評価には,呼吸因子以外
の要因を含めるべきだ」と結論している(de Torres JP , et al. 
Respiratory Research 2007; 8:18)。

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◆カフェインと流産の関係

コーヒー、紅茶、炭酸飲料、ホットチョコレートにリスクがある

American Journal of Obstetrics and Gynecologyのオンライン版
に発表された研究によれば妊娠中にカフェインを多く摂ると流産の
リスクが高くなる。
これまでにもカフェインの摂取と流産の関係は示されていたが、こ
れはつわりを完全にコントロールした最初の研究である。1996年10
月から1998年10月にサンフランシスコのKaiser Permanente会員施
設で1063人の妊娠女性を対象に調査を行った。1日あたり200 mg以
上のカフェインを摂っていた女性は全く摂らなかった女性の二倍の
流産リスクがあった。200mg以下のカフェインを摂っていた女性は4
0%以上リスクが増加した。コーヒー以外のカフェインでも同じであ
る。

この研究から言えることは妊娠中の女性はカフェインを避けること
を検討すべきかもしれないということである。カフェインは胎盤を
通過し、胎児はカフェインの代謝能力が低いので胎児に有害である
と考えられている。またカフェインは細胞の発達に影響し胎盤の血
流を低下させる可能性があるとされている。

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◆ビタミンCやEのような抗酸化剤は妊娠中毒を予防しない

コクランの系統的レビュー

合計6,533人の女性の参加した10の試験のメタ解析の結果、妊娠中
に抗酸化物質サプリメントを摂ることによるメリットはない。

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◆カフェインと妊娠

今日の新聞は、American Journal of Obstetrics & Gynecologyに
発表された論文を受けて、一日たった2杯のコーヒーが流産のリス
クを2倍にすると報道している。この研究では1063人の妊娠女性を
観察して一日200 mg以上のカフェイン(コーヒーで2カップ以上)
を摂っている女性の流産リスクが2倍になることを見いだした。
FSAが2001年に発表した現在の妊娠女性への助言は一日のカフェイ
ン摂取量は300mg以下にするというものである。これはインスタン
トコーヒー約3カップであるが、他にソフトドリンクや食品や医薬
品からのカフェイン摂取量を考慮する必要がある。
この助言は当時カフェインについてわかっていた生殖影響をCOTが
評価したことに基づくものである。
COTは多くの不確実性があることを指摘し、そのためFSAは妊娠女性
2500人を対象にした研究に出資した。この研究ではいくつかの不確
実なことを明らかにすることにより、FSAに妊娠女性向けにより良
い助言をするための一助とすることを目的にしている。この研究で
は全ての摂取源からのカフェイン摂取と妊娠の結果を調査している。
カフェイン排泄速度は人により大きく異なり、そのことが妊娠中の
作用に影響しているかもしれない。我々はこの点についても検討し
ており女性を「早い」又は「遅い」カフェイン代謝者に分類してい
る。この研究は間もなく終わるであろう。
2007年12月の会合でCOTはカフェインの生殖影響について最近の研
究をレビューした。このWengらの研究やFSAの出資した研究の結果
を評価してから、FSAは現行の妊娠中のカフェインに関する助言を
変更する必要があるかどうか決定する。

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◆入院を要する新生児疾患を同定する簡便なアルゴリズムを確立

新生児期(生後28日間)の死亡数は全世界で毎年400万人にのぼる
と推定され、その約75%は生後1週間以内に死亡している。ミレニア
ム開発目標4(2015年までに5歳未満児の死亡率を1990年の1/3に減
少させる)を達成するには、低〜中所得国の新生児死亡率を低減す
る必要がある。Young Infants Clinical Signs Study Groupは、臨
床症状や徴候から入院を要する重篤な新生児疾患を検出する簡便な
アルゴリズムを開発、Lancet誌2008年1月12日号で報告した。

南アジア、南米、アフリカの6ヵ国が参加

バングラデシュ、ボリビア、ガーナ、インド、パキスタン、南アフ
リカの保健医療施設に、疾患を有する2ヵ月未満の幼児が生後0〜6
日の群と7〜59日の群に分けて登録された。
トレーニングを受けた保健師が31の症状および徴候を記録し、小児
科専門医が個々のケースにつき入院を要する重篤な疾患の評価を行
った。個々の症状、徴候の感度、特異度、オッズ比(OR)を算出し、
重篤な疾患(黄疸を除く)の予測値を評価するアルゴリズムを確立
した。7つの徴候、症状に基づくアルゴリズムの感度は85%、特異度
は75%生後0〜6日群に3,177例が、生後7〜59日群には5,712例が登録
された。生後1週間における重篤な疾患を予測する症状、徴候とし
て以下の12の項目が同定された。飲乳困難の既往(OR:10.0)、痙
攣の既往(15.4)、虚脱状態(3.5)、刺激時にのみ運動(6.9)、
呼吸数60回/分以上(2.7)、うめき声(2.9)、重度の胸部陥凹(8.
9)、37.5℃以上の体温(3.4)、35.5℃以下の体温(9.2)、毛細
血管再充満時間の延長(10.5)、チアノーゼ(13.7)、四肢の硬直
(15.1)。
これらの徴候のうちいずれか1つの発現を求める決定ルールの感度
は87%、特異度は74%と高値を示した。おもに個々の徴候、症状の発
生率に基づいてアルゴリズムを7つの徴候(飲乳困難の既往、痙攣
の既往、刺激時にのみ運動、呼吸数60回/分以上、重度の胸部陥凹、
37.5℃以上の体温、35.5℃以下の体温)に絞っても、感度(85%)、
特異度(75%)に変化はなかった。また、生後7〜59日群においても
これら7つの徴候は良好な感度(74%)、特異度(79%)を示した。
研究グループは、「本アルゴリズムは簡便であり、保健医療施設に
運ばれた0〜2ヵ月の幼児において入院を要する重篤な疾患を同定す
る方法として推奨される」と結論し、「定期の家庭訪問時に新生児
の疾患をスクリーニングするには、さらなる検討が必要である」と
指摘している。

(菅野守:医学ライター)

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◆ICU患者に対し、鎮静中断による毎日の自発覚醒法+自発呼吸法
が有効

ICUに収容された重症患者に対し機械的人工換気を施行する際は、
ほとんどの場合大量の鎮静薬を要するが、これらの併用により多く
の合併症が引き起こされるため、鎮静および機械的人工換気の低減
に向けさまざまなアプローチが試行されている。Timothy D. Girar
d氏(アメリカ、バンダービルト大学健康サービス研究センター)
らは、鎮静中断による毎日の自発覚醒法(SAT)と自発呼吸法(SB
T)の併用が、鎮静とSBTによる通常ケアに比べ患者のアウトカムを
改善することを明らかにした。Lancet誌2008年1月12日号掲載の報
告。

毎日のSAT追加の有効性を評価

2003年10月〜2006年3月の間に4つの第3次病院に336例が登録され、
毎日のSAT後にSBTを施行する介入群(168例)あるいは通常ケアと
して鎮静とSBTを行う対照群(168例)に無作為に割り付けられた。
対照群は、毎朝SBTの安全性が評価されたのちSBTを施行された。介
入群は、毎朝SATの安全性評価ののちSATが施行され、さらにSBTの
安全性評価後にSBTが実施された。各評価で不適とされた症例は翌
朝に再評価が行われた。SATの成功は、鎮静薬の中断と声かけで患
者が4時間以上開眼した場合とした。

無人工換気日数が有意に増加、1年死亡率は32%低下

主要評価項目である試験期間中(登録日〜28日後)の機械的補助な
しの呼吸日数(無人工換気日数)は、介入群(14.7日)が対照群
(11.6日)に比べて多かった(p=0.02)。副次評価項目であるICU
退室までの期間(介入群:9.1日 vs. 対照群12.9日、p=0.01)お
よび退院までの期間(14.9日 vs. 19.2日、p=0.04)の中央値も介
入群で優れていた。
介入群で自己抜管症例数が多かった(16例 vs. 6例、p=0.03)が、
再挿管を要する症例の数は同等であり(5例 vs. 3例、p=0.47)、
全体の再挿管率にも差は認めなかった(13.8% vs. 12.5%、p=0.7
3)。一方、1年死亡率は介入群が対照群よりも32%低く(ハザード
比:0.68、p=0.01)、介入群における1例を救命するのに要する治
療例数(NNT)は7.4例であった。
Girard氏は、「鎮静中断による毎日のSATにSBTを併用する覚醒-呼
吸プロトコールは、現行の標準的アプローチに比べ、ICUで機械的
人工換気を施行されている患者に良好なアウトカムをもたらすこと
が示唆される」と結論したうえで、「日常診療においてルーチン化
すべき」と主張している。

(菅野守:医学ライター)
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情報ウォッチャー:
TMSジャパン 長谷川 淳史 http://www.tms-japan.org/
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06:◆NCI出版物 翻訳連載◆

誠に勝手ながら、都合により今週はお休みさせていただきます。
申し訳ございません。
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07:◆National Cancer Institute(米国国立がん研究所)を読む!

誠に勝手ながら、都合により今週はお休みさせていただきます。
申し訳ございません。
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08:◆WHO 国際疾病分類-腫瘍学を基礎としたがん関連用語集◆

Neuroastrocytoma [obs]
神経星細胞腫 [obs]

Ganglioglioma, anaplastic
神経節膠腫, 退形成性

Central neurocytoma
中枢神経細胞腫

Neurocytoma
神経細胞腫

Cerebellar liponeurocytoma
小脳脂肪神経細胞腫

Lipomatous medulloblastoma
脂肪腫様髄芽腫

Neurolipocytoma
神経脂肪腫

Medullocytoma
髄芽細胞腫

Pacinian tumor
パチニ体腫瘍

Atypical teratoid/rhabdoid tumor
異型奇形腫瘍/ラブドイド腫瘍
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09:◆今週のおすすめサイト&メールマガジン◆

皆様からの情報をお待ちしております。自薦他薦は問いません。
がんや疾患に関する情報だけでなく、リラックスできる面白情報
もドシドシ編集部までお寄せ下さい。
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10:◆イベント◆

●乳がん抗がん剤治療のマネジメント
 〜最新治療と副作用のケア&QOLサポートから〜

【京都会場】
日時:平成20年7月12日(土)午後1時〜午後4時30分
会場:国立京都国際会館 アネックスホール
   京都市左京区宝ヶ池
定員:750名

内容:総合司会・コーディネーター 川地香奈子先生
  (財団法人癌研究会有明病院外来治療センター副看護師長
   /がん看護専門看護師) 

   講演1「乳がん看護の技:薬物療法のマネジメント」
    講師 大野真司先生
     (独立行政法人国立病院機構九州がんセンター
      乳腺科部長) 

   講演2「乳がん治療における外来化学療法のマネジメント」
    講師 金井久子先生
     (聖路加国際病院看護部アシスタント
      ナースマネージャー/乳がん看護認定看護師) 

   パネルディスカッション
      「患者さんの治療継続をサポートする看護師の役割と
       多職種連携〜外来化・高度化・長期化する
       乳がん治療を背景に〜」
    パネリスト 大野真司先生、金井久子先生、
         小野菊世先生
        (独立行政法人国立病院機構九州がんセンター
         4東病棟副看護師長/乳がん看護認定看護師)
 
受講料:5000円(資料代含む)

お申し込み方法:(1)参加希望会場(2)氏名(ふりがな)
        (3)ご所属の施設名および科(4)資料送付先 
         (所属施設/自宅のいずれかを明記)
        (5)資料送付先の住所、電話・FAX番号
        (6)ディスカッションで取り上げて欲しいテー
           マ・質問などをご記入の上、下記へFAXか
           E-mailでお申し込みください。プログラム 
                     と受講料の振替用紙をお送りします。
                     ご入金確認後、参加票をお送りします。

お申し込み:「朝日・中外がん看護セミナー」事務局
       〒104-0045 東京都中央区築地1-9-4
       ちとせビル (株)朝日エル内
       FAX:(03)5565−4914
       E-mail:nurse@ellesnet.co.jp

お問い合わせ:「朝日・中外がん看護セミナー」事務局
       TEL:(03)5565−5526
         (土日祝を除く10:00〜18:00)

※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し
込みください。

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●国立がんセンター 小児がん情報講演会

全国15会場を結んだ小児がんのシンポジウムです。

日時:7月12日午後1時半〜4時半
会場:国立がんセンター築地キャンパス、大阪府立成人病センター、
   宮城、群馬、埼玉、千葉、四国の各がんセンター、
   茨城県立中央病院、国立がんセンター東病院、
   呉医療センターなど

主催:国立がんセンター主催
講演:石田也寸志・聖路加国際病院小児科医長
   藤本純一郎・国立成育医療センター研究所副所長、他

入場無料

お申し込み:宮城、群馬、埼玉、千葉、四国の各がんセンター、
      茨城県立中央病院、国立がんセンター東病院、
      呉医療センターなど、地方13会場は直接、会場へ。

      国立がんセンター築地キャンパスと大阪府立成人病セ
      ンターの2会場は要申し込み。名前、住所、電話番号、
      希望会場を記入し下記へ。

      〒180−0013
      東京都武蔵野市西久保1の3の12 オークビル5階
      「市民向けがん情報講演会」事務局

      FAX:0422・59・1809 も可。

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●東京都女性がんシンポジウム

日時:2008年7月13日(日)13時〜17時
場所:パレスホテル立川 4階 ローズの間
   (東京都立川市曙町2-40-15 電話:045-537-1111)
   (JR立川駅北口徒歩3分
    多摩都市モノレール立川北駅徒歩2分)

内容:第1部 患者体験発表
   *卵巣がん 片木美穂氏(卵巣がん体験者の会スマイリー)
   *乳がん  中澤幾子氏(イデアフォー)
   *子宮がん 河村裕美
         (NPO法人女性特有のがんオレンジティー)
   *再発乳がん 小倉恒子氏(あけぼの会)
   *大腸がん 安田洋一氏(NPO法人ブーゲンビリア)   
   
   Teal&Whiteリボンキャンペーンについて
    川上 祥子氏(NPO法人キャンサーネットジャパン)
   
   第2部 医師による講演
   *乳がん・大腸がん 吉田和彦氏
       (東京慈恵会医科大学付属青戸病院副院長・外科)
   *子宮がん・卵巣がん 磯西成治氏
       (東京慈恵会医科大学付属青戸病院・婦人科腫瘍)
   *東京都のがん事情 佐々木常雄氏(東京都立駒込病院長)
   
   第3部 シンポジウム
   司会・進行:小原美和氏(NHK)
   パネリスト:内田絵子氏(乳がん患者)
         片木美穂氏(卵巣がん患者)
         佐々木常雄氏(医師)
         中澤幾子氏(乳がん患者)
         埴岡健一氏(患者支援日本医療政策機構理事)
         本田麻由美氏(医療ジャーナリスト) 
         安田洋一氏(大腸がん患者)
   アドバイザー:菅原一秀氏(自民党)
          浜四津敏子氏(公明党)
          大河原雅子氏(民主党)
          福島みずほ氏(社民党)

参加費:1,000円 
定員:330名

懇親会:同会場にて立食式飲み放題5,000円

申込み:ブーゲンビリア事務局へメール又は、往復ハガキで
    下記必要事項絵を記入の上お申込下さい。
    「7月13日女性のがんシンポジウム申込み」
    1.氏名(フリガナ)2.立場(患者・家族・医師・行政関 
    係・製薬関係・メディア等)3.住所4.日中の連絡先(電話
    番号)5.参加希望(1シンポジウムのみ参加 2.懇親会の
    み参加 3.両方参加)
    
    メール:buugenvilia@gmail.com     
    往復ハガキ:〒190-0022 東京都立川市錦町2-12-31
          内田絵子宛

主催:NPO法人ブーゲンビリア
後援・協賛:中外製薬株式会社、万有製薬株式会社、
      ブリストマイヤーズ株式会社

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皆様からの情報をお待ちしております。
掲載希望のがんや疾患に関するイベント情報をお寄せ下さい。
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11:◆書籍(新刊本案内)◆

●病を超えて いのちの対話 

岸本 葉子 著 

税込価格 : \1,680 (本体 : \1,600)
出版 : 中央公論新社
サイズ : 20cm / 211p
ISBN : 978-4-12-003950-8
発行年月 : 2008.6

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●がん医療 これからどうなる 

日本経済新聞社 

税込価格 : \1,470 (本体 : \1,400)
出版 : 日本経済新聞出版社
ISBN : 978-4-532-16664-9
発行年月 : 2008.6
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★cancer☆編集後記☆cancer★

■引き続き読書熱です。今はクローンやロボットの心をテーマにし
た小説をいくつか読んでいます。学生時代に英語の論文を書く授業
で、Designer Babiesをテーマにしたことがありますが、一介の学
生が簡単にテーマにできるような問題ではなく、とても苦労した覚
えがあります。小説にしてしまえばSFかもしれませんが、科学の発
達で色々なことが現実に近づいてきている今、きちんと考えなけれ
ばいけない問題なのだろうと思います。(ナカネ)
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【癌めーるについて】
医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと
西洋・東洋医学などの、垣根を作らず癌(がん・ガン)に関する情
報を国内外からピックアップ。がん情報のワンストップ・メールマ
ガジンを目指しています。 発行責任者 乾 敏晃

●記事内容・投稿記事・広告に関するご意見・ご感想は
 mailto:ganmail@infoseek.jpへ
・編集部にて内容を選択させて頂きます。
・このメールマガジンで紹介されている広告は、弊社で効果を確
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