◇ ◆ 癌めーる 452号 (2008年4月30日)ニュース版 ◆ ◇
発行日時: 2008/4/30━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ ◆ 癌めーる 452号 (2008年4月30日)ニュース版 ◆ ◇
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【CONTENTS】
01:今週のインターネット
:今週の一押し記事
02:厚生労働省 新着情報
03:今週の番組予定
04:今週の雑誌
05:口コミ情報局
06:翻訳連載
07:National Cancer Institute(米国国立がん研究所)を読む!
<疼痛管理編>
08:WHO 国際疾病分類-腫瘍学を基礎としたがん関連用語集
09:今週のおすすめサイト&メールマガジン
10:イベント
11:書籍(新刊本案内)
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01:◆今週のインターネット◆
がん対策推進計画(上)地域間格差 是正が課題
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20080422-OYT8T00491.htm
(読売新聞 2008年4月22日)
がん対策推進計画(下)体験者らの経験生かす
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20080423-OYT8T00498.htm
(読売新聞 2008年4月23日)
血管の成長操りガン治療も 国立循環器病センター
http://www.asahi.com/health/news/OSK200804210033.html
(朝日新聞 2008年4月23日)
フィブリノゲン、投与の1割が肝炎感染
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080423-OYT8T00238.htm
(読売新聞 2008年4月23日)
米国発ニュース 口腔スワブで肺癌(がん)診断の可能性
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20080424hj001hj
(日経新聞 2008年4月24日)
続・がん50話:第5話 太り過ぎはがんになる?
http://mainichi.jp/life/health/yamai/cancer/news/20080424ddn035070044000c.html
(毎日新聞 2008年4月24日)
続・がん50話:看護・薬剤編 第5話 キーパーソンの存在
http://mainichi.jp/life/health/yamai/cancer/news/20080425ddn035070046000c.html
(毎日新聞 2008年4月25日)
弘前大企画 がんの話(22)信頼できるがん情報PDQ
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000290804250001
(朝日新聞 2008年4月25日)
「先端医療特区」今年度中創設…iPS研究など5分野
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080425-OYT8T00241.htm
(読売新聞 2008年4月25日)
フィブリン糊使用 新たに34機関
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080426-OYT8T00341.htm
(読売新聞 2008年4月26日)
東大医科研、「がんワクチン」臨床試験拡大
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080426-OYT8T00539.htm
(読売新聞 2008年4月26日)
がんと私 広がれ患者・市民の政策提言
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/gantowatashi/20080427-OYT8T00217.htm
(読売新聞 2008年4月27日)
一病息災「腎臓がん」(4)復帰へ「前例のない人体実験」
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/sokusai/20080427-OYT8T00246.htm
(読売新聞 2008年4月28日)
若返る!?レタス 京大研究所教授ら開発
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20080429ke02.htm
(読売新聞 2008年4月29日)
「チャリティー公演」 がんへの理解広めたい
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080429/trd0804291201012-n1.htm
(産経新聞 2008年4月29日)
美に潜む罠…ウイルスや病原体の妖しい美しさに酔う知的探究の薦め
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080429/acd0804291616009-n1.htm
(産経新聞 2008年4月29日)
抗がん剤原料の猛毒もつ植物、なぜ平気? 副作用減に道
http://www.asahi.com/health/news/TKY200804280371.html
(朝日新聞 2008年4月30日)
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◆編集部 今週の一押し記事◆
【今週のインターネット】より
弘前大企画 がんの話(22)信頼できるがん情報PDQ
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000290804250001
(朝日新聞 2008年4月25日)
今日は耳よりな話です。
みなさんは、がんに関する情報を知りたい時、どのような方法をと
るでしょうか。
本屋さんに行けば、がんに関する本がたくさん並んでいるのを目に
するでしょう。しかし、どの本を選んでよいのか迷ってしまいます。
誰か知り合いの医師がいれば、たずねてみるのも良いかもしれませ
ん。しかし、知り合いの医師が、がんに詳しいかどうかが分かりま
せんし、知り合いの医師がいない場合はお手上げです。
一番確実な方法は、病院に行って、がんの専門医に直接聞いてみる
ことだと思いますが、やはり、誰がどのがんに詳しいのかが分かり
ませんし、訪ねた日に専門医に会える保証がありません。
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02:◆厚生労働省 新着情報◆
略語は次の項目を示します。
「緊」緊急情報、「組」組織・制度概要、「所」所管の法人、「法
」所管の法令、告示・通達等、「国」国会提出法案、「審」審議会、
研究会等、「統」統計調査結果、「白」白書、年次報告書等、「パ
」パブリックコメント、「適」法令適用事前確認手続、「申」申請
・届出等の手続案内、「調」調達情報、「予」予算及び決算の概要、
「評」評価結果等、「記」大臣等記者会見、「報」報道発表資料、
「情」情報公開、「お」お知らせなど、「行」行政分野ごとの情報、
「Q」よくあるご質問
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2008年4月21日(月)
[行] 第3回エイズ施策評価検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/09/s0912-14.html
[行] 第2回エイズ施策評価検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/s0322-16.html
[行] 第1回エイズ施策評価検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/09/s0915-5.html
[お、行] 先進医療の概要について
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/index.html
[行] BSE国内対策(と畜場・食肉処理関係)について
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/index.html
[行] BSE対策に関する調査結果
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/index.html
[行] 概算医療費データベース
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken03/01.html
[審] 第5回建築物の解体等における石綿ばく露防止対策等検討会
の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0425-6.html
[審] 遠隔医療の推進方策に関する懇談会(第3回開催について)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0425-3.html
[審] 保健医療福祉分野における公開鍵基盤認証局の整備と運営に
関する専門家会議第2回議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/03/txt/s0330-3.txt
[審] 「安心と希望の医療確保ビジョン」第4回会議資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/02/s0225-4.html
[審] 薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会 平成19年10月22日議
事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/10/txt/s1022-9.txt
[記] 平成20年4月18日付大臣会見概要
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2008/04/k0418.html
[記] 平成20年4月17日付定例事務次官記者会見概要
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/jikan/2008/04/k0417.html
2008年4月22日(火)
[行] 食品衛生法に違反する食品の回収情報
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/kaisyu/index.html
[行] おくすり e 情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/okusuri/index.html
[審] 第4回ワクチン産業ビジョン推進委員会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0410-2.html
[審] 「安心と希望の医療確保ビジョン」第5回会議資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0319-10.html
[審] 「安心と希望の医療確保ビジョン」第4回会議議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/02/txt/s0225-1.txt
[審] 全国健康保険協会設立委員会第12回資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0414-1.html
2008年4月23日(水)
[記] 平成20年4月22日付大臣会見概要
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2008/04/k0422.html
[審] 平成20年度第1回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部
会安全対策調査会における検討の結果について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0422-6.html
[審] 平成20年度第1回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部
会安全対策調査会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0422-4.html
[審] 第4回救急医療の今後のあり方に関する検討会の開催につい
て
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0430-1.html
[審] 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会 平成20年1月18日議
事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/01/txt/s0118-2.txt
[審] 平成20年1月30日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農
薬・動物用医薬品部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/01/txt/s0130-5.txt
[審] 平成19年12月12日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農
薬・動物用医薬品部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/12/txt/s1212-2.txt
[審] 平成19年10月23日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農
薬・動物用医薬品部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/10/txt/s1023-4.txt
[審] 平成19年10月4日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農
薬・動物用医薬品部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/10/txt/s1004-4.txt
[審] 平成19年6月22日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農
薬・動物用医薬品部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/06/txt/s0622-4.txt
2008年4月24日(木)
[行] ”長寿医療制度”が始まりました
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d.html
[審] 薬事・食品衛生審議会副作用・感染等被害判定第二部会 平
成19年11月22日議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/11/txt/s1122-4.txt
2008年4月25日(金)
[行] 長寿医療制度の被保険者証の未着について(速報)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-6.html
[審、行] 第7回がん対策推進協議会の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/05/s0516-1.html
[審] 第2回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討
会の議事録について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/02/txt/s0222-1.txt
[審] 第2回医薬品安全使用実践推進検討会の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/05/s0512-2.html
[緊、報] フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/04/h0425-4.html
[報] フィブリノゲン製剤をフィブリン糊として使用した可能性の
ある医療機関の追加について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/04/h0425-3.html
[緊] フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/02/h0229-5.html
[緊] C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(フィブリノゲン製剤
納入先医療機関名の再公表について)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/01/h0117-2/index.html
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03:◆今週の番組予定◆
●4月30日(水)20:30〜20:45 / NHK教育
きょうの健康「腎臓がん・最新の治療」
●5月1日(木)10:30〜11:00 / 日テレプラス
科学医療フロンティア #21
◇「#21 口は災いのもと、健康のもと?〜口腔医療最新情報
〜」医療の技術の発展は、人類に大いなる恩恵を与えてきました。
この番組では、医療の最先端で行われている研究や、現代医療では
欠かすことのできない技術などを紹介しながら、進歩の著しい医療
フロンティアの世界へ皆さんをご招待します。口腔医療の最新情報
をお届けします。口の病気の中で最たる脅威とも言える口腔がん。
口腔がんも早期発見、早期治療が大切です。また、外科手術を行っ
た場合、食物を噛めなくなったり、顔の形が変わるなど特有な問題
があります。手術後の再建術や放射線での治療法について紹介しま
す。また、「噛む」ことにもアンチ・エイジング効果があるそうで
す。ESR(電子スピン)を使った活性酸素の量の分布を測る実験
に基づいた研究も紹介します。
●5月2日(金)20:30〜20:45 / NHK教育
きょうの健康「腎臓がん・治療の最前線Q&A」
●5月3日(土)13:00〜14:00 / NHK教育
ここが聞きたい!名医にQ「肺がん」(再)
◇肺がんをテーマに送る1回目。早期発見と治療の最前線を専門家
が伝える。日本では毎年6万人以上が新たに肺がんになり、その半
数以上が進行した状態で見つかる。肺の中心部分にできる「中心型
肺がん」では喀痰(かくたん)を取る検査などが有効。末梢(まっ
しょう)にできる「末梢型肺がん」の場合は、CT検査などが有効
である。早期発見のためには、喫煙などのハイリスクのある人は年
1回の検査を受けることが大切である。治療は、手術、放射線、薬
物療法の3つが基本で、がんの種類や進行度によって選択される。
最近では早期がんの場合、縮小手術や弱いレーザーを使った治療な
ど体に負担の少ない治療も可能となってきた。司会は乙葉、古屋和
雄アナウンサー。
●5月3日(土)17:00〜17:30 / BS朝日
鳥越俊太郎の医療の現場!「メスを使わずがん治療」
●5月3日(土)20:00〜21:00 / NHK教育
ここが聞きたい!名医にQ「大腸がん」
◇大腸がんの検査や治療の最前線について外科、内視鏡、抗がん剤
の各専門家が伝える。大腸がんの死亡率は年々増え続け、この50年
で男性は7倍、女性は6倍になっている。早期では自覚症状がほと
んどないため、進行した状態で発見されることも少なくない。大腸
がんは、早期に発見できれば体に負担の少ない治療法で治すことも
可能である。早期発見には、便潜血検査や内視鏡検査が有効。大腸
がんは発生した場所などによって治療法が変わってくる。司会は乙
葉、古屋和雄アナウンサー。
●5月4日(日)10:00〜10:30 / BS朝日
鳥越俊太郎の医療の現場!「メスを使わずがん治療」
●5月5日(月)13:05〜13:20 / NHK教育
きょうの健康
「腎臓がん治療の最前線(1)検査で早期発見」(再)
●5月6日(火)03:00〜03:15 / NHK BS2
きょうの健康
「腎臓がん治療の最前線(1)検査で早期発見」(再)
●5月6日(火)03:15〜03:30 / NHK BS2
きょうの健康
「腎臓がん治療の最前線(2)進行度と治療の選択」
●5月6日(火)03:30〜03:45 / NHK BS2
きょうの健康
「腎臓がん治療の最前線(3)最新の治療」
●5月6日(火)10:30〜11:00 / 日テレプラス
科学医療フロンティア #24
◇「#24 進化する乳がん医療」医療の技術の発展は、人類に大
いなる恩恵を与えてきました。例えば現在においては、疾患を遺伝
子レベルで診断、治療しようとする研究がなされ、難病とされる病
気を根幹から克服する努力が図られています。この番組では、この
ような、医療の最先端で行われている研究や、現代医療では欠かす
ことのできない技術などを紹介しながら、進歩の著しい医療フロン
ティアの世界へ皆さんをご招待します。今や女性の死亡率トップに
迫る勢いで増え続けているのが乳がん。今や年間4万もの女性が罹
患します。しかも、30歳代から50歳代と、働き盛りの年代にか
かる人が多いのも特徴です。乳がんは全ての女性にとって身近で切
実な問題なのです。しかし、それに対抗する医療も進化を遂げつつ
あります。そんな乳がんの検査・治療にむけて最新技術・先進的研
究を紹介します。
●5月6日(火)13:05〜13:20 / NHK教育
きょうの健康
「腎臓がん治療の最前線(2)進行度と治療の選択」(再)
●5月6日(火)20:30〜20:45 / NHK教育
きょうの健康
「乳がん治療の最前線(2)」
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04:◆今週の雑誌◆
●週刊文春
(2008年5月1日・8日ゴールデンウィーク特大号) 2008.04.24
病院/トモセラピー−がんの形状に合わせ、集中的に放射線を照射
宇治武田病院・放射線治療
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05:◆口コミ情報局◆
◆2007/11/21
HIV感染者3300万人 国連、大幅に下方修正
【ジュネーブ20日共同】国連合同エイズ計画(UNAIDS)
と世界保健機関(WHO)は20日発表した2007年版のエイズ
報告書で、今年の世界のエイズウイルス(HIV)感染者数は33
20万人と推計、4000万人に迫るとしていた06年の発表を過
去にさかのぼって大幅に下方修正した。
UNAIDSは下方修正の理由について、インドを中心とする多
くの感染者を抱える国々で推計方法や推計の前提条件を変更した結
果で「推計値はより正確になった」と説明。しかし、あまりに大幅
な下方修正のため、過去の数値には「エイズ対策の財源確保のため
感染拡大を誇張する思惑があったのではないか」(米ワシントン・
ポスト紙)との指摘も出ている。
報告書によると、07年に新たにHIVに感染した人の数は25
0万人(06年発表は430万人)、エイズによる死者数は210
万人(同290万人)と、いずれも06年発表の水準を大きく下回
った。
06年時点の感染者数は同年の発表では3950万人とされてい
たが、今回発表では3270万人に修正され、修正後の比較では感
染者数はなお増加している。
地域別の感染者数ではサハラ砂漠以南のアフリカ諸国が2250
万人と最多。次いで南アジア・東南アジアが400万人、中南米と
東欧・中央アジアがいずれも160万人などとなっている。
過去の数値が誇張ではないかとの見方について、20日会見した
WHO幹部らは「水増しというなら証拠が見たい。データ収集など
には多数の人員が関与しており、改ざんするのは極めて難しい」な
どと反論した。
[共同通信]
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肝炎リスト死者は38人に 厚労省、新たに27人確認 〔1〕
血液製剤フィブリノゲン投与後にC型肝炎を発症した418人分
の患者リストが放置されていた問題で、厚生労働省は20日、リス
トに記載されていた27人の死亡を新たに確認したと発表した。製
造・販売元の田辺三菱製薬から報告されたもので、死亡した人は計
38人になった。死因は不明としている。
身元を特定できたのは計242人で、このうちほぼ6人に1人が
死亡していたことになる。
投与の事実を知らせなかったことが症状の悪化につながった可能
性もあり、舛添要一厚労相は同日夜「肝炎にかかって亡くなったの
か、死因を大至急調査させている」と述べ、38人の死因を調べる
よう田辺三菱製薬に指示したことを明らかにした。
今回、新たに死亡が確認されたのは、死者11人とした11月9
日の前回集計以降、同16日までに判明した分。38人のうち8人
については、医療機関を通じ遺族に投与の事実を知らせたという。
本人に告知し、ウイルス検査を受けるよう呼び掛けたのは、前回
より23人増え計73人。連絡先が不明などの理由で告知できない
人は死亡した人を含めて62人だった。
[共同通信]
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製薬企業に死因調査を指示 肝炎リスト問題で舛添氏 〔2〕
舛添要一厚生労働相は20日夜、血液製剤フィブリノゲン投与後
にC型肝炎を発症した418人分の患者リストが放置されていた問
題に関連し「肝炎にかかって亡くなったのか、死因を大至急調査さ
せている」と述べ、リストのうち死亡が確認された38人の死因を
調べるよう、製造・販売元の田辺三菱製薬に指示したことを明らか
にした。
同時に、死因の究明や遺族への投与事実告知をめぐり「製薬会社
だけに任せていたのでは、らちが明かないのではないか。国が乗り
出してやったほうがいい」と指摘し、同社の対応が遅い場合は、国
としても対応を検討する意向を示した。都内で記者団に語った。
[共同通信]
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人の皮膚から「万能細胞」 倫理問題を回避 再生医学研究加速へ
人の皮膚細胞に遺伝子操作を加え、万能性を持つ胚(はい)性幹
細胞(ES細胞)のように、さまざまな細胞に成長できる人工幹細
胞をつくることに、京都大再生医科学研究所の山中伸弥(やまな
か・しんや)教授らと米ウィスコンシン大のチームがそれぞれ成功
し、21日付で発表した。
ES細胞と違い、作製に人の受精卵や卵子が不要なため、倫理問
題を回避できるのが最大の利点。
患者の治療に使うにはまだ安全面の課題が残るが、病気の原因解
明や新薬開発などの研究には早期に利用可能とみられ、再生医学研
究を加速させる画期的成果だ。
山中教授らは、大人の皮膚細胞に特殊なウイルスを使って4種類
の遺伝子を組み込んで培養。未分化な性質を保ったまま増殖し、多
くの種類の細胞に成長できるなど、ES細胞と似た性質の幹細胞を
つくった。ウィスコンシン大は胎児と新生児の皮膚細胞に、うち2
つは山中教授らと異なる計4種類の遺伝子をウイルスで組み込み、
同様の幹細胞を得た。
山中教授のチームは昨年6月、マウスの皮膚細胞に今回と同じ4
遺伝子を組み込んで人工幹細胞をつくることに、世界に先駆け成功。
以来、人の細胞での実現が世界的競争になっていた。
人工幹細胞は、最終的には患者に拒絶反応なく移植できる治療用
の細胞としての利用が期待されるが、両チームとも有害性が否定で
きないウイルスを使っており、改善が必要。さらに山中教授らの4
遺伝子の1つはがん遺伝子で、ウィスコンシン大は胎児、新生児の
細胞でしか成功しておらず、一長一短がある。
これについて山中教授は「両方とも同レベルの成果。がん遺伝子
については代替手段のめどが立ちつつある」と話した。
山中教授らの研究は米医学誌セルに、ウィスコンシン大は米科学
誌サイエンスに、それぞれ論文が掲載される。
▽幹細胞
受精卵やクローン胚(はい)からつくられ、すべての種類の細胞
に成長できる「胚性幹細胞(ES細胞)」と、神経や血球、皮膚な
ど、ある程度役割が絞られた「体性幹細胞」に大別される。成長し
て多様な細胞をつくり出す能力と、自ら増殖する能力を併せ持つた
め、損傷した細胞を修復する再生医療への応用や研究が世界中で進
められている。課題も多く、ES細胞は、作製には受精卵を壊して
用いる必要があるなどの倫理問題があるほか、そのまま人に移植す
るとがん化する。体性幹細胞は役割が限定されるうえ、大量に採取
できない制約がある。
[共同通信]
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ブッシュ大統領が歓迎 皮膚から万能細胞の研究
【ワシントン20日共同】京都大と米ウィスコンシン大がそれぞ
れ人の皮膚から万能細胞をつくったことについて米ホワイトハウス
は20日、「倫理的な研究での重要な進展。ブッシュ大統領もとて
も喜んでいる」との声明を発表した。
人体のどんな組織にも成長できる万能細胞はこれまで、受精卵を
壊してつくる胚(はい)性幹細胞(ES細胞)が代表例だった。
これを反倫理的と批判してきたブッシュ政権は、研究推進を求め
る患者団体や民主党と対立、次期大統領選の争点にも挙げられた。
だが受精卵を使わずに万能細胞ができたことで、民主党にとっては
攻撃材料が減ることになりそうだ。
米CNNテレビも「論争の終わりの始まり」と報じ、万能細胞を
めぐる問題が、国論を二分するような重大な問題ではなくなる可能
性があるとの見方を示した。
ペリーノ米大統領報道官は20日「今年6月に出した(ES細胞
以外の幹細胞研究を促進する)大統領令は、まさに今回発表された
ような研究の推進を狙ったものだ」と指摘、見通しが正しかったと
強調した。
一方、民主党のハーキン上院議員は「歴史的な偉業だが、ES細
胞の研究をやめるべきだということを意味しない。難病の治療開発
に向け、すべての選択肢を追求すべきだ」と防戦に回った。
[共同通信]
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◆2007/11/22
75歳以上が総人口の10%に 1950年以降、初めて 予想超
え少子高齢化進む 総務省が21日に発表した今月1日現在の推計
人口(概算値)によると、国内の総人口に占める75歳以上の高齢
者の割合が10・0%に達したことが分かった。比較可能な統計を
取り始めた1950年以来初めて。
50年の75歳以上人口は1・3%だったが、41年間かけ、9
1年に5・0%に上昇。その後は高齢化が加速し、わずか16年間
で10・0%になった。
一方、14歳以下は1728万人で、前年同月に比べて約14万
人減少。総人口に占める割合は50年の35・4%から13・5%
まで低下。
総務省統計局は「国立社会保障・人口問題研究所の2000年の
国勢調査に基づく予測よりも速いペースで、少子高齢化が進んでい
る」としている。当時、同研究所が予想した07年の割合は75歳
以上が9・7%、14歳以下が13・7%だった。
今月1日現在の総人口は1億2779万人。このうち75歳以上
は1276万人で、男性は男性人口の7・7%に当たる479万人、
女性は女性人口の12・2%の797万人だった。
65歳以上は2753万人に上り、総人口の21・5%を占めた。
15?64歳は8298万人で、64・9%。
推計人口は5年ごとの国勢調査を基に、その後の出生児や死亡者
の数、出入国者数を加減して算出した。
[共同通信]
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因果関係示す結果は出ず タミフルと異常行動
インフルエンザ治療薬タミフルと飛び降りなど異常行動との関連
を調査する厚生労働省の専門家作業部会が21日、非公開で開催さ
れ、製薬会社が、タミフル服用後の異常行動と睡眠との関係を調べ
た臨床試験の中間報告をした。
終了後会見した同部会の内山真(うちやま・まこと)日本大教授
は「これまでのデータでは異常行動、突然死との因果関係を示す結
果は得られていないが、今後の症例の蓄積を待たなければならな
い」と述べた。
この日の部会には新たな異常行動例も報告され、9月30日時点
で計282人となった。
臨床試験は健康な成人男性30人を目標に開始、これまでに終了
した11人分のデータを分析した。5人に手のこわばりや頭痛など
軽い症状が出たが、タミフルとの因果関係は否定され、睡眠や脳波
などに異常はみられなかったという。
判明している異常行動は、服用後いったん眠り、目覚めてすぐ発
生した事例が比較的多く、患者本人には異常行動の記憶がないこと
などが特徴。
こうした特徴などが「睡眠障害に似ている」と指摘されたため、
厚労省は製造販売元の中外製薬に臨床試験の実施を指示していた。
[共同通信]
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300万支払いで和解 奥州市の病院の医療過誤
岩手県奥州市立総合水沢病院にはしかで入院中の男児=当時生後
9カ月=が死亡したのは、病院側が適切な処置を怠ったためとして、
母親が奥州市に約2800万円の損害賠償を求めた訴訟は、市が母
親に300万円を支払うことで盛岡地裁で21日までに和解した。
訴えによると、男児ははしかで入院中の1999年12月、喉頭
(こうとう)炎を併発、数日後にのどの腫れで窒息死した。母親側
は、喉頭炎を併発した男児は窒息の可能性があるにもかかわらず常
時監視の措置を怠ったことや、窒息後も気管内挿管処置が遅れたこ
となど病院側の医療過誤を指摘していた。
同病院の岩淵秀夫(いわぶち・ひでお)事務局長は「地裁の和解
勧告もあり、早期に解決したかった」と説明した。
[共同通信]
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水俣病被害者チッソに抗議 救済策の”拒否”表明で (1)
水俣病の原因企業チッソが、与党プロジェクトチーム(PT)が
まとめた未認定患者救済策に基づく費用負担を受け入れられないと
表明したのを受け、被害者団体「水俣病被害者芦北の会」の村上喜
治(むらかみ・よしはる)会長ら2人が22日、東京都千代田区の
チッソ本社を訪れ、抗議文を提出した。
抗議文は後藤舜吉(ごとう・しゅんきち)会長あてで「チッソの
態度は、被害に苦しむ自分たちをさらに苦しめる。加害者としての
自覚が感じられない」と批判している。
チッソ側は大衡一郎(おおひら・いちろう)総務部長が対応。受
け入れられないと表明した後藤会長の会見について「『拒否』とい
う言葉は使っていない。現時点で救済策を受け入れにくいチッソの
立場を説明した」とした上で「現在の混乱をチッソとしても憂えて
おり、何とか解決したいという思いはある」と述べた。
同会は既に1人当たり一時金150万円、療養手当月額1万円な
どを柱とする救済策の受け入れを決めている。
[共同通信]
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水俣救済策拒否方針を表明 責任あいまいと新潟の団体 (2)
新潟の水俣病被害者団体「新潟水俣病第3次訴訟を支援する会」
は22日、新潟県庁で開かれた与党プロジェクトチーム(PT)が
まとめた救済策についての説明会で、救済策を拒否する方針を環境
省に伝えた。
支援する会の高島章(たかしま・あきら)弁護士は「持ち帰って
相談するが、(原因企業の)昭和電工や国の責任があいまいなまま
受け入れることはない」と話した。
県内のもう1つの被害者団体「新潟水俣病阿賀野患者会」(約6
0人)の代表者は「救済の対象者を水俣病と認めるのかどうかはっ
きりしない」と批判、患者会は役員会で拒否の方針を確認している。
説明会で高島弁護士が「昭和電工は救済の負担をするのか」と聞
いたのに対し、環境省は「現在交渉中で明確な回答はまだない」と
答えた。救済負担をめぐっては、熊本水俣病の原因企業のチッソが
「株主の理解が得られない」として拒否する姿勢を示している。
[共同通信]
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情報ウォッチャー:
TMSジャパン 長谷川 淳史 http://www.tms-japan.org/
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06:◆NCI出版物 翻訳連載◆
誠に勝手ながら、都合により今週はお休みさせていただきます。
申し訳ございません。
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07:◆National Cancer Institute(米国国立がん研究所)を読む!
誠に勝手ながら、都合により今週はお休みさせていただきます。
申し訳ございません。
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08:◆WHO 国際疾病分類-腫瘍学を基礎としたがん関連用語集◆
Oligoastrocytoma
希突起アストロサイトーマ
Anaplastic oligoastrocytoma
退形成性希突起アストロサイトーマ
Subependymoma
上衣下腫
Subependymal glioma
上衣下グリオーマ
Subependymal astrocytoma
上衣下アストロサイトーマ
Mixed subependymoma-ependymoma
混合上衣下腫・上衣腫
Subependymal giant cell astrocytoma
上衣下巨細胞性アストロサイトーマ
Choroid plexus papilloma
脈絡そう乳頭腫
Atypical choroid plexus papilloma
異型脈絡そう乳頭腫
Choroid plexus carcinoma
脈絡そう癌
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09:◆今週のおすすめサイト&メールマガジン◆
皆様からの情報をお待ちしております。自薦他薦は問いません。
がんや疾患に関する情報だけでなく、リラックスできる面白情報
もドシドシ編集部までお寄せ下さい。
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10:◆イベント◆
●ソレイユ20周年記念講演会
日時:2008年5月25日(日)午後1時半?3時半
場所:東京丸の内 丸ビル コンファレンススクエア8F
〒100-6307 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル8F
TEL:03-3217-7111
URL:http://www.marunouchi-hc.jp
内容:第一部 講演会(開場午後1時)午後1時半〜3時半
「求められる、緩和医療」中川恵一氏
(東京大学医学部付属病院 放射線科準教授
緩和ケア診療部部長 )
第二部 懇親会(中川恵一先生を囲んで)午後3時40分〜5時
参加費:第一部 2,000円 第二部 5,000円
定員:150名(先着順)
申込み:お名前・ご住所・電話番号・第一部・第二部参加不参加を
ご記入の上、下記へお申し込み下さい
FAX:0463-94-0592
E-mail:soreiyu@b-c-support.com
後日、参加票をお申込ご住所にお送り致します。
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皆様からの情報をお待ちしております。
掲載希望のがんや疾患に関するイベント情報をお寄せ下さい。
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11:◆書籍(新刊本案内)◆
●肺がん あなたの医学書
鈴木 健司著
税込価格 : \1,890 (本体 : \1,800)
出版 : 誠文堂新光社
サイズ : / 160
ISBN : 978-4-416-80829-0
発行年月 : 2008.4
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●前立腺がん あなたの医学書
服部 智任著
税込価格 : \1,890 (本体 : \1,800)
出版 : 誠文堂新光社
サイズ : 21cm / 155p
ISBN : 978-4-416-80828-3
発行年月 : 2008.4
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★cancer☆編集後記☆cancer★
■先週末からGWに突入しました。今年はカレンダー通りの会社が多
いようですが、それでも朝の電車はいつもより空いているような気
がします。わたしも明日からお休みを頂いて帰省する予定なのです
が、地元は国内屈指の観光地。人が減り始めるだろう東京から人が
増える地元に移動するのも妙な気分です。ともあれ、今年はずっと
いいお天気が続くようですし、積極的に外出して、しっかり楽しみ
たいと思います。読者の皆様も体調や事故などお気をつけて、素敵
な休日をお過ごしください。(ナカネ)
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【癌めーるについて】
医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと
西洋・東洋医学などの、垣根を作らず癌(がん・ガン)に関する情
報を国内外からピックアップ。がん情報のワンストップ・メールマ
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