◇ ◆ 癌めーる 448号 (2008年4月2日)ニュース版 ◆ ◇
発行日時: 2008/4/2━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ ◆ 癌めーる 448号 (2008年4月2日)ニュース版 ◆ ◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【CONTENTS】
01:今週のインターネット
:今週の一押し記事
02:厚生労働省 新着情報
03:今週の番組予定
04:今週の雑誌
05:口コミ情報局
06:翻訳連載
07:National Cancer Institute(米国国立がん研究所)を読む!
<疼痛管理編>
08:WHO 国際疾病分類-腫瘍学を基礎としたがん関連用語集
09:今週のおすすめサイト&メールマガジン
10:イベント
11:書籍(新刊本案内)
============================================================
01:◆今週のインターネット◆
痛み伝える仕組み解明 岡山大
http://www.asahi.com/health/news/OSK200803250008.html
(朝日新聞 2008年3月25日)
混合診療を限定容認 4月から未承認薬の高度治療で
http://www.asahi.com/health/news/TKY200803260382.html
(朝日新聞 2008年3月26日)
がんのリスク・マネジメント(1)がんは身近な病気
http://mainichi.jp/life/health/mailife/cancer/
(毎日新聞 2008年3月27日)
健康常識のウソ・ホント コーヒーを飲むと、がんを予防できるっ
てホント?
http://mainichi.jp/life/health/mailife/usohonto/news/20080327org00m100005000c.html
(毎日新聞 2008年3月27日)
【ゆうゆうLife】向き合って プロレスラー、小橋建太さん
(41)(上)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080327/bdy0803270810000-n1.htm
(産経新聞 2008年3月27日)
iPS細胞、国内外の研究者に分配開始
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080327-OYT8T00180.htm
(読売新聞 2008年3月27日)
「コレステロール低いと危険」免疫細胞の働き悪く
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080329-OYT8T00240.htm
(読売新聞 2008年3月29日)
アスベスト相談に殺到
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080329-OYT8T00419.htm
(読売新聞 2008年3月29日)
アスベストの大気調査 1種のみで「問題なし」…環境省
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080329-OYT8T00421.htm
(読売新聞 2008年3月29日)
石綿被害 2167事業所を公表
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080329-OYT8T00247.htm
(読売新聞 2008年3月29日)
アスベスト勤務先「もっと早く公表すべき」
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080329-OYT8T00243.htm
(読売新聞 2008年3月29日)
注射器使い回しでB型肝炎に感染…全国訴訟へ
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080329-OYT8T00252.htm
(読売新聞 2008年3月29日)
新たに45人が石綿健康被害…大田の工場跡地周辺
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080330-OYT8T00178.htm
(読売新聞 2008年3月30日)
3大疾病展で操作体験
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080330-OYT8T00230.htm
(読売新聞 2008年3月30日)
一病息災「乳がん」(5)毎回「これが最後」
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/sokusai/20080330-OYT8T00220.htm
(読売新聞 2008年3月31日)
肝硬変の新薬実験に成功 札幌医大チーム
http://www.asahi.com/health/news/TKY200803300219.html
(朝日新聞 2008年3月31日)
国立がんセンター中央病院、緩和ケア研修義務づけ・全研修医に
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2008032804578h1
(日経新聞 2008年3月31日)
医療ナビ:C型肝炎 数十年かけ肝機能低下。肝硬変、肝がんに進
行も。治療法は?
http://mainichi.jp/life/health/news/20080401ddm013100170000c.html
(毎日新聞 2008年4月1日)
高齢者ご注意、避けた方が良い薬のリスト 国立研究機関
http://www.asahi.com/health/news/TKY200803310352.html
(朝日新聞 2008年4月1日)
特集:メタボ健診、きょうスタート 健康増進、新たな一歩
http://mainichi.jp/life/health/news/20080401ddm010040145000c.html
(毎日新聞 2008年4月1日)
============================================================
◆編集部 今週の一押し記事◆
【今週のインターネット】より
がんのリスク・マネジメント(1)がんは身近な病気
http://mainichi.jp/life/health/mailife/cancer/
(毎日新聞 2008年3月27日)
もし、がん以外では死なないとした場合、がんになる大体の確率
を計算すると、何歳までに何%になるのかを示した図があります。
人生の折り返し地点である40歳までだと1%程度にすぎません。
その後、年をとるごとに確率が高くなり、60歳までだと7%です。
それから先は、男性のほうががんになりやすいという男女差が生
じます。74歳までだと男性27%、女性17%、84歳までだと、男性46
%、女性27%です。人生80年の現代の日本では、生涯のうちに男性
の2人に1人、女性の3人に1人ががんになるということになりま
す。
============================================================
02:◆厚生労働省 新着情報◆
略語は次の項目を示します。
「緊」緊急情報、「組」組織・制度概要、「所」所管の法人、「法
」所管の法令、告示・通達等、「国」国会提出法案、「審」審議会、
研究会等、「統」統計調査結果、「白」白書、年次報告書等、「パ
」パブリックコメント、「適」法令適用事前確認手続、「申」申請
・届出等の手続案内、「調」調達情報、「予」予算及び決算の概要、
「評」評価結果等、「記」大臣等記者会見、「報」報道発表資料、
「情」情報公開、「お」お知らせなど、「行」行政分野ごとの情報、
「Q」よくあるご質問
------------------------------------------------------------
2008年3月24日(月)
[報、行] 中国産冷凍ギョウザによる健康被害が公表された日(1
月30日)以降の都道府県等にあった相談・報告数について(平成20
年3月24日15時時点)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/h0324-3.html
[審] 第6回CJD二次感染予防に関する対策検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/12/s1220-7.html
[審] 第5回CJD二次感染予防に関する対策検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/09/s0906-5.html
[審] 第4回CJD二次感染予防に関する対策検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/02/s0205-11.html
[審] 第3回CJD二次感染予防に関する対策検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/12/s1214-10.html
[審] 第2回CJD二次感染予防に関する対策検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/s1023-11.html
[審] 第1回CJD二次感染予防に関する対策検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/06/s0629-11.html
[記] 平成20年3月21日付大臣会見概要
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2008/03/k0321.html
[記] 平成20年3月19日付定例事務次官記者会見概要
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/jikan/2008/03/k0319.html
[行] 「食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第37
0号)の一部改正(食品中の農薬(エスプロカルブ)の残留基準設
定)」に関する意見・情報の募集について等
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/public.html
[お、行] 医療安全対策について
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/index.html
[行] 結核・感染症対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou.html
[審] 介護予防の推進に向けた運動器疾患対策に関する検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0307-7.html
[審] 第3回介護予防の推進に向けた運動器疾患対策に関する検討
会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/10/txt/s1029-6.txt
[審] 医道審議会医師分科会医師国家試験改善検討部会平成19年3
月9日議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/txt/s0309-7.txt
2008年3月25日(火)
[行] 後発医薬品(ジェネリック医薬品)Q&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/index.html
[行] 産科医療機関の実態調査
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kinkyu/index.html
[お、行] 平成20年度療養費の一部改正に係る通知等について
http://www.mhlw.go.jp/topics/2008/03/tp0325-1.html
[お、行] 健康被害情報・無承認無許可医薬品情報
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet.html
[行] 医療制度改革に関する情報 レセプトオンライン化に関す
るもの
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02g.html
[審] 治験中核病院・拠点医療機関等協議会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0306-6.html
[審] 未承認薬使用問題検討会議 第15回速記録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/01/txt/s0125-1.txt
[審] 第2回救急医療の今後のあり方に関する検討会の議事録につ
いて
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/01/txt/s0130-4.txt
2008年3月26日(水)
[審] 第5回医療情報の提供のあり方等に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/02/txt/s0206-2.txt
2008年3月27日(木)
[審] 第4回救急医療用ヘリコプターの導入促進に係る諸課題に関
する検討会の資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/02/s0207-4.html
[行] 医薬品等安全性関連情報
http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j.html
[審] 第4回ワクチン産業ビジョン推進委員会開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0410-1.html
[行] 特定健康診査・特定保健指導に関するQ&A集
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info03e.html
2008年3月28日(金)
[緊] アスベスト(石綿)情報
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/index.html
[お、行] 平成20年度診療報酬改定に係る通知等について
http://www.mhlw.go.jp/topics/2008/03/tp0305-1.html
[緊、報] 「石綿による肺がん及び中皮腫に係る労災請求・補償状
況(平成17年度)」及び「石綿による健康被害に係る給付の請求・
決定状況(平成18年度)」の訂正について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/h0328-7.html
[審、行] 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農薬・動物用医薬
品部会の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0411-2.html
[緊、報] 石綿ばく露作業による労災認定等事業場一覧表の公表に
ついて
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/h0328-4.html
[行] 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会添加物部会の開催につ
いて
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0411-1.html
[審] 第5回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討
会の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/04/s0404-2.html
[審] 第5回薬剤師の行政処分の在り方等に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/07/txt/s0719-3.txt
[審] 第4回薬剤師の行政処分の在り方等に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/06/txt/s0607-5.txt
[審] 第3回薬剤師の行政処分の在り方等に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/txt/s0510-3.txt
[審] 第7回院内感染対策中央会議資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0312-11.html
[緊] フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/02/h0229-5.html
[緊、報] フィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/h0328-6.html
[緊、報] C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(フィブリノゲン
製剤納入先医療機関名の再公表について)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/01/h0117-2/index.html
============================================================
03:◆今週の番組予定◆
●4月6日(日)13:00〜13:45 / 放送大学
がんの健康科学(’06)第1回
「がんの社会医学」
担当講師・多田羅 浩三(放送大学教授)
============================================================
04:◆今週の雑誌◆
●プレジデント 2008.04.14 (P.50)
病院・医者ガイド/肺ガン、食道ガンは実績の高い外科医のいる病
院に集中/東海・北陸−地域をリードする三つのガン専門病院/大
腸ガン、広島市立安佐市民病院/ここが間違っている!日本のガン
医療/あなたの町の名医300人図鑑(3)−胃ガン
国立がんセンター中央病院、他
●宝島 2008.05.01 (P.130)
健康/一週間でもできる腸内リセット健康法−抜けない疲れや頭痛
は腸が原因
大腸がん、腸内リセット1週間プログラム
============================================================
05:◆口コミ情報局◆
【情報ウォッチャー(1)】
◆2007/11/12
足の動きで移動経路を把握 転倒防止に活用も、弘前大
靴の先端に取り付けたセンサーで足の動きを計測し、移動ルート
や歩行中の足の上がり具合などを瞬時にとらえるシステムを弘前大
(青森県弘前市)の佐川貢一(さがわ・こういち)准教授(生体医
工学)が試作した。
長距離走での足の上がり具合の変化や、高齢者らが転倒の危険性
が高いすり足になっていないかどうかを確認できるとして、トレー
ニングやリハビリなどの分野も視野に実用化を目指す考えだ。
佐川准教授によると、センサーで足の動きの「加速度」「傾き」
「方角」を検出。これらのデータを基にパソコンを使って、100
分の1秒ごとの靴の先端の位置を割り出す。動いた距離や方向に加
え、階段などを昇降した場合の高低差などが分かる。
実用化には、現在名刺入れほどの大きさがあるセンサー部分の小
型化と、データ処理の一体化などが不可欠だという。
佐川准教授は「『すり足防止用』『ジョギング用』など、用途別
にシステムを開発すれば装置は小型化し精度も上がる。低価格で実
用化したい」と話している。
[共同通信]
------------------------------------------------------------
◆2007/11/13
福岡高裁も和解を「勧告」 薬害肝炎九州訴訟で裁判長
薬害肝炎第1次九州訴訟の控訴審口頭弁論が12日、福岡高裁で
あり、丸山昌一(まるやま・しょういち)裁判長は「早期に柔軟で
妥当な解決を図るには和解が望ましいと考えている」と和解解決に
言及、「大阪高裁の和解協議を最大限の関心を持って注視したい」
と述べた。
原告側は10月15日、福岡高裁に和解勧告を求める上申書を提
出していた。弁護団は閉廷後の記者会見で丸山裁判長の言葉を「和
解勧告と受け止めている」と高く評価、代表の八尋光秀(やひろ・
みつひで)弁護士は「司法を中心に薬害肝炎問題を解決する後押し
になる」と期待を示した。
第1次九州訴訟の原告で全国原告団の代表も務める山口美智子
(やまぐち・みちこ)さん(51)も「うれしさと同時に重みを感
じている。これからどんな困難が待ち受けているか分からないが、
(国と製薬会社が)法的責任を認め、謝罪するまでは絶対に闘い続
ける」と話した。
薬害肝炎訴訟では今月7日に大阪高裁が和解を勧告し、12月7
日ごろまでに和解の骨子案が提示される予定。口頭弁論の後の進行
協議で丸山裁判長は、大阪高裁の骨子案が出れば福岡高裁でも和解
をどう進めるか話し合う方針を示したという。
一方、この日の意見陳述では、原告側弁護士が大阪高裁の和解勧
告の内容などを説明。原告の50代の女性は「20年間治療のため
だけに生きてきた。早期解決のため、裁判所にリーダーシップを発
揮してもらえるよう希望します」と訴えた。
[共同通信]
------------------------------------------------------------
軽症なら8400円徴収へ 埼玉医大、時間外救急
埼玉医大総合医療センター(埼玉県川越市)が、来春から夜間や
休日の軽症救急患者に健康保険を適用せず、一律8400円の時間
外特別料金の徴収を検討していることが12日、分かった。
近年増えている軽症患者の受診を抑制し、重症患者の治療を充実
させる狙い。厚労省によると、全国でも珍しい措置という。重症と
軽症の線引きは難しく、現場が混乱する恐れもある。
現在、救急患者の治療費には健康保険が適用され、患者は窓口で
原則3割を自己負担する。ただ、医療機関が地元の社会保険事務局
に届け出て許可を得れば、時間外料金を徴収できる。センターは、
現在の治療費水準などから8400円を想定しており、実施されれ
ば軽症患者の自己負担は5000〜6000円増える見通し。
センターによると、時間外の救急患者は1994年には年間約1
万人だったが、昨年は約4万人に増加。そのうち入院が必要な患者
は7%程度だったという。
センターの堤晴彦(つつみ・はるひこ)教授は「軽症なのに仕事
の関係などで夜間に治療に来る人が急増し、重症患者の治療に支障
が出ている。救急医療の質を維持するためのやむを得ない措置だ」
と説明している。
[共同通信]
------------------------------------------------------------
狂犬病患者2700人超 中国、83年以来の高水準
【北京12日共同】中国衛生省は12日、今年の全国の狂犬病患
者が10月末までに前年同期比2・4%増の2717人に達し、
「厳しい感染状況にある」と発表した。5323人が死亡した19
83年以来の流行の勢いで、注意を呼び掛けた。
同省報道官によると、感染が深刻なのは広西チワン族自治区と貴
州、四川、湖南、広東の四省で、衛生環境が悪い農村部が中心。地
域別の患者数は公表していないが「北京市の感染例は少ない」とい
う。
感染拡大の原因について、犬をペットとして飼育する人が増えた
ことや、かまれた後の適切なワクチン接種が行われていないことな
どを挙げた。
狂犬病は発病後の死亡率がほぼ100%で、有効な治療法はない
とされる。中国はインドに次ぎ狂犬病患者が多く、1980年代は
流行が最も深刻だった。96年に患者数は159人にまで減ったが、
2000年以降、再び感染が拡大。06年の患者数は3279人に
上った。
一部の地方自治体が狂犬病対策としてペット犬の強制処分などを
行い、動物愛護団体の反発を招いているが、報道官は「人の健康を
守るためやむを得ない場合もあるが、処分は合法的かつ慎重に行う
べきだ」と述べた。
[共同通信]
------------------------------------------------------------
獅子島の会は回答保留 水俣病救済策、前向き検討
鹿児島県長島町の「水俣病被害者獅子島の会」(滝下秀喜(たき
した・ひでき)会長 、約80人)は12日までに、与党プロジェ
クトチームから提示された水俣病未認定患者の救済策について役員
会で話し合い、前向きに検討するが受け入れについては保留するこ
とを決めた。
同会は一時金150万円と月1万円の療養手当を支給するとの具
体案の提示を受け、全会員にアンケートを実施。回答のあった約7
割のうち救済策受け入れに約8割が賛成だが、保健手帳がなくなる
ことなどにほとんどの会員が不満を示したため、受け入れ回答は保
留することにした。近く国などに要望書を提出する予定。
与党チームの救済策については、「水俣病被害者芦北の会」(約
270人)が受け入れを決定。「水俣病出水の会」(約2900
人)は一時金と療養手当の受け入れは決めたが、団体加算金の支給
を引き続き求めている。
[共同通信]
------------------------------------------------------------
ベトナムでコレラ流行 日本人の感染も
【ハノイ12日共同】ベトナム保健省は12日、10月からこれ
までに同国北部の計13の省・市で1500人が激しい下痢の症状
に見舞われ、うち約14%に当たる204人がコレラに感染してい
たと明らかにした。
コレラ感染者の半数は首都ハノイに集中。今回の流行でハノイ在
住の日本人男性(41)も外国人として初の感染が確認されたが、
快方に向かっているという。
感染源は明らかではないが井戸水や野菜などと推測されており、
ベトナム保健省などが注意を呼び掛けている。
[共同通信]
------------------------------------------------------------
情報ウォッチャー:
TMSジャパン 長谷川 淳史 http://www.tms-japan.org/
------------------------------------------------------------
【情報ウォッチャー(2)】
◆煙草とがん(前編)
煙草とがん…その因果関係は誰もが知っていることだろう。実際
がん患者の1/3は煙草が、同様に1/3は食事が原因といわれている。
でも考えてほしい。いくら隣人が高脂肪で高塩分な食事をしながら
大酒を飲んでいても、その場にいる誰からもがん細胞は発生しない。
それに対して煙草はいうまでもないだろう。吐いた煙はある程度
肺で濾過されているが、指に挟んだ煙草から漂う受動喫煙は発がん
物質の濃度も高く、それが街中で合法的に認められているのが現在
の日本だ。既に路上喫煙の取り締まりを始めている地域もあるが、
それはほんの一握りでしかなく、夜間は野放し状態である。
という私も、高校時代から20数年間喫煙していた。そして消化器
のがんで入院する日を最後に、長年付き合ってきた煙草と別れた。
退院前日に担当医から今後の生活指導を受けた時、「喫煙と大酒を
続けると食道がんになる」といわれたが、その医師の胸ポケットか
らは煙草の箱がのぞいていた。まるでリアルじゃない発言だった。
またその後の通院時、喉頭がんか咽頭がんで声帯を失った患者が、
退院する日にうまそうに煙草をふかしているのを目撃した。
最近の研究では、私の患ったS状結腸癌の最大の原因は「煙草」
と「大酒」とのこと。う〜、当たっているかも。
煙草をやめて10数年…食事がうまく、今ではメタボの方が心配だ。
入院する日で煙草をやめたと書いたが、「退院したら絶対吸おう」
と思っていたのが本音であり、院内の喫煙室の前を通るたびにその
香りが懐かしかった。しかし私が入院していた時期を境に医療費負
担が2割から3割に変わり、外来のレセプトに書かれていた金額を見
たらとても再開はできなかった。幸か不幸かそれが禁煙の決定的動
機づけになったようだ。いまでは煙が漂ってくるだけで気分が悪く
なり、あんなに好きだった喫茶店や居酒屋には一切行っていない。
みんな自分だけはがんにならないと思っているが、それはエゴで
しかない。私もそう思っていたが、がん患者になってしまった。実
際一生の内2人に1人にがんが発症し、3人に1人ががんで死ぬ。「煙
草を吸うのは自由」「煙草のせいでがんになっても自業自得」…そ
れは分かる。但しあなたの指の煙草でがん患者にさせられるのだけ
はまっぴら御免だし、その行為ははっきりいって殺人だぜ!!
------------------------------------------------------------
情報ウォッチャー:
癌めーる編集モニター T.N.
============================================================
06:◆NCI出版物 翻訳連載◆
事前指示書を準備する
“夫が尊厳死の指示書を書いているとき、私は夫の隣に座っていま
した。わたしたちはお互いにしっかりと確認しあいました。そのお
かげで、私が持つことになったかもしれない罪の意識がずいぶん減
りました。”- ローレル
自分のガンの治療でのすべての判断を医療ケアチームに任せてしま
いたいと思う人もいますし、もっとたくさんの意見を聞きたいと思
う人もいます。もし、あなたの愛する人が治療に関してもっと積極
的な役割を果たしたいと考えているなら、事前指示書を書いておく
ように勧めてください。事前指示書は、あなたの愛する人が自分で
重要な問題を決めておくための法的文書です。事前指示書には、も
し患者自身が意思決定できなきなったとき、どこまでの治療をした
らいいか、そしてそれを誰が判断するかといったことも書かれます。
事前指示書を作ることは、自分たちが望む治療をきちんと受けるこ
とに役立ちます。介護する人たちにとっても、事前指示書により愛
する人本人の意思がわかり、医療処置の判断がはるかに容易にでき
るようになります。
法的文書一覧表
事前指示書
・尊厳死の宣言書は患者が自身で話せない状況になった場合に、ど
のような医療処置を望むかをあらかじめ知らせておくものです。
・ 医療に関する永続的委任状は、患者自身で医療上の判断ができ
なくなったときに、その判断をする人を指名するものです。この患
者により指名された人は医療代理人とよばれます。
事前指示書に含まれない、その他の法的文書
・ 遺言は患者がどのようにしてお金や財産を相続人に分配するか
を示すものです。(通常は相続人は生存している家族ですが、家族
以外の人を相続人として遺言で指名することも可能です)
・ 信任状(trust)は患者の資金の管理をする人を任命するものです。
・ 委任状(power of attorney)は、患者が自分で財産上の判断が
できなくなったとき、患者の代行をする人を任命するものです。
注意:これらの文書を書くときには必ずしも弁護士が必要なわけで
はありませんが、公証人が必要かもしれません。州ごとに事前指示
書に関する法律があります。あなたの州法について弁護士やソーシ
ャルワーカーに確認してください。(詳細は資料の章を参照のこ
と)
振り返る
“もしだれか他の人を世話したいという心が芽生えたら、もう大丈
夫です。“
マヤ アンジェロ
介護者として、あなたは毎日バランスを取ろうと努めています。家
族や仕事をうまく片付けながら、愛する人の世話をしなければなり
ません。ともすれば、あなたは患者の要求にこたえることに目を奪
われがちになりますが、自分のことを忘れないでいることもあなた
しだいです。あなたには、健康な心と身体と力を維持することが必
要だと言うことを忘れないでください。そして、もしできることな
ら毎日振り返るための静かな時間を作るようにしてください。瞑想
や祈りもいいですし、ちょっと休憩するだけでも、今この時に安ら
ぎの気持ちを保てるでしょう。
良くも悪くも、生活の変化は、成長し、学び、そして一番大切なも
のに感謝する機会ともなります。癌患者を介護する人は、その経験
をひとり旅をするようなものとよく言います。そして、その経験は
人を永遠に変えてしまうものだと言います。これは、癌患者が自身
の経験を言い表すときとほとんど同じです。自ら選んだ旅というの
はあたらないかもしれませんが、歩みながら自らを見つめなおし、
自分の腕で、力で、そして才能をもって愛する人を支えることがで
きるのです。
============================================================
07:◆National Cancer Institute(米国国立がん研究所)を読む!
誠に勝手ながら、都合により今週はお休みさせていただきます。
申し訳ございません。
============================================================
08:◆WHO 国際疾病分類-腫瘍学を基礎としたがん関連用語集◆
Odontogenic myxoma
歯原性粘液腫
Odontogenic myxofibroma
歯原性粘液線維腫
Central odontogenic fibroma
中心性歯原性線維腫
Odontogenic fibroma
歯原性線維腫
Peripheral odontogenic fibroma
周辺性歯原性線維腫
Ameloblastic fibrosarcoma
エナメル上皮線維肉腫
Ameloblastic sarcoma
エナメル上皮肉腫
Odontogenic fibrosarcoma
歯原性線維肉腫
Calcifying epithelial odontogenic tumor
歯原性石灰化上皮腫瘍
Pindborgtumor
ピンボルグ腫瘍
============================================================
09:◆今週のおすすめサイト&メールマガジン◆
皆様からの情報をお待ちしております。自薦他薦は問いません。
がんや疾患に関する情報だけでなく、リラックスできる面白情報
もドシドシ編集部までお寄せ下さい。
============================================================
10:◆イベント◆
●第1回乳がん体験者生涯教育講座
日時:2008年4月20日(日)11時?16時半(受付10時半)
場所:東京ウィメンズプラザ・ホール(B1)
東京都渋谷区神宮前5-35-67
(渋谷駅下車徒歩12分、表参道駅下車B2出口徒歩7分)
参加費:1,000円(懇親会参加の場合はプラス3.,000円)
内容:乳がん体験者は世界を救うか?
乳がん体験者の社会における役割(4団体代表)
講義(1)「乳がんの診断と局所治療の早わかり」
講師:南雲吉則氏(ナグモクリニック院長)
(2)「乳がんの全身療法の最新知識」
講師:高野利実氏(帝京大学腫瘍内科講師)
シンポジウム
司会:嵯峨崎泰子氏(日本医療コージネーター協会理事長)
シンポジスト:
乳がん体験者コージネーター養成講座20ポイント獲得者数名
南雲吉則氏、高野利実氏、4団体代表者
懇親会:レストラン「野菜畑」(東京ウィメンズプラザ近く)
お申込み:氏名、住所、所属(所属がない場合は不要)、
懇親会参加希望の有無、連絡方法を明記の上、
下記へお申し込み下さい。
(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
E-mail:fujimoto@nagumo.or.jp
kuroda@nagumo.or.jp
TEL:03-3490-5757
FAX:03-3490-5808
郵送は往復ハガキにて承ります。
〒141-0032 東京都品川区大崎1-11-2
ゲートシティ大崎イーストタワー1
ナグモクリニック内
乳がん体験者生涯教育講座事務局
担当 藤本・黒田宛
主催:医療コージネーター協会・NPO法人ブーゲンビリア
ソレイユ・ナグモクリニック
------------------------------------------------------------
皆様からの情報をお待ちしております。
掲載希望のがんや疾患に関するイベント情報をお寄せ下さい。
============================================================
11:◆書籍(新刊本案内)◆
●がん患者の看取りのケア
一般病棟でできる!あなたの疑問にがん看護専門看護師が答えます
濱口 恵子、小迫 冨美恵、千崎 美登子、高橋 美賀子、
大谷木 靖子編集
税込価格 : \2,520 (本体 : \2,400)
出版 : 日本看護協会出版会
サイズ : 26cm / 183p
ISBN : 978-4-8180-1323-0
発行年月 : 2008.2
------------------------------------------------------------
●がん看護の実践 1 エンドオブライフのがん緩和ケアと看取り
ナーシング・プロフェッション・シリーズ
嶺岸 秀子、千崎 美登子編著
税込価格 : \3,780 (本体 : \3,600)
出版 : 医歯薬出版
サイズ : 26cm / 198p
ISBN : 978-4-263-23779-3
発行年月 : 2008.2
============================================================
★cancer☆編集後記☆cancer★
■今週は雨&気温の低い月曜日、強くて冷たい風が吹いた火曜と、
満開の桜とは似つかわしくない天候でスタートしました。季節の変
わり目は気温が変わりやすく、空気も乾燥していて風邪をひきやす
くなります。歓送迎会などが重なって忙しくなるシーズンでもあり
ますが、自分の体力を過信せず、しっかりと休養と栄養をとってく
ださいね。(ナカネ)
■都内の桜もほぼ満開の様ですね。そして世間では入社式の日。春
ですね〜。初めての会社での入社日は、緊張で固まっていた事、今
でも覚えています。
そんな中、花見は友人の都合が合わず今回は断念した分、先週末は
国際アニメフェアへ足を運びました!予想通りの人だかり…そんな
中、好きな小説の挿絵氏のサイン会(予約制でした…)や、今アー
ト業界に革命を起こしている大好きなアーティストさんに会えたり、
学生さんの発表スペース等、アニメとは別の所ばかり楽しんでしま
いました。帰り道は足がガックリ…好きなものとは言え、体力の使
いすぎは注意ですね。(モロ)
------------------------------------------------------------
【癌めーるについて】
医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと
西洋・東洋医学などの、垣根を作らず癌(がん・ガン)に関する情
報を国内外からピックアップ。がん情報のワンストップ・メールマ
ガジンを目指しています。 発行責任者 乾 敏晃
●記事内容・投稿記事・広告に関するご意見・ご感想は
mailto:ganmail@infoseek.jpへ
・編集部にて内容を選択させて頂きます。
・このメールマガジンで紹介されている広告は、弊社で効果を確
認したものではありません。
============================================================
★『melma!』で登録された方に毎週水曜日に送付されます。
◆癌めーるのマガジンIDは<945>です。
購読解除URL http://www.melma.com/taikai/
============================================================
●発行人:乾 敏晃
●編集人:冨田 光紀
●編集長:茂呂澤 泉、中根 佳菜子
●発行:株式会社シープラン
●編集:癌めーる編集部
Copyright 1999-2008 reserved by 株式会社シープラン
============================================================
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 当たる懸賞 TOKUTOKU
- 豪華商品を当てた人はみんな読んでる?。毎日、厳選したお徳懸賞・プレゼント情報を探し出してき、それをメールマガジンでお届けする。ひと目で分かりやすいの...
- 医療21
- 21世紀は生命科学が急速に進展し、それに伴ない医療も大きく変わろうとしています。「医療21」は医療・健康・薬学に関する情報を提供するメルマガです。遺...
- 楽得・納得 ケロッチのグータラ便
- 懸賞・プレゼント・季節のお買い物・グルメ情報・旅の情報などをお届けする総合情報誌です。
- e-doctor ドクタースマートの医学なんでも相談室
- 読者の質問に内科医であるドクタースマートがお答えするメルマガです。病気に関するどんなことでも、なんでも質問してください。すべての質問に、ドクタースマ...
- 速読!今週の医療界
- 医療界のニュースを1週間分まとめてダイジェスト。医療・福祉関係者の“生”の声を取り上げる「今週の一言」のほか、セミナーや書籍情報など医療・福祉経営に...
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/melma_logo.gif)








