医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと、西洋医学・東洋医学などの垣根を作らず癌に関する情報を公正に配信し、一般人が癌に関する正しい知識を持てる場を提供しています。
- 最新号:2008-10-08
- 発行周期:週刊
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- 創刊日:1999-06-08
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癌めーる 390号 (2007年1月17日)ニュース版
発行日: 2007/1/17PR----------------------------------------------------------
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癌(がん・ガン)最新情報&ワンストップ・メールマガジン
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◇ ◆ 癌めーる 390号 (2007年1月17日)ニュース版 ◆ ◇
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【CONTENTS】
01:今週のインターネット
:今週の一押し記事
02:厚生労働省 新着情報
03:今週の番組予定
04:今週の雑誌
05:口コミ情報局
06:翻訳連載
07:National Cancer Institute(国立がん研究所)を読む!
<化学療法編><再発編>
08:WHO 国際疾病分類-腫瘍学を基礎としたがん関連用語集
09:今週のおすすめサイト&メールマガジン
10:イベント
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01:◆今週のインターネット◆
独演会の爆笑 生きる力…アマ落語家 樋口強さん 54
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070104ik01.htm
(読売新聞 2007/1/4)
「普通の毎日」喜びを噺に…アマ落語家 樋口強さん 54
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070105ik03.htm
(読売新聞 2007/1/5)
熱投 襲いかかる白血病…元日本ハム投手・岩下修一さん
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070108ik01.htm
(読売新聞 2007/1/8)
日本化薬、米で医薬品開発
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070110AT1D0906I09012007.html
(日経新聞 2007/1/9)
退院10日後に練習再開…元日本ハム投手・岩下修一さん
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070109ik03.htm
(読売新聞 2007/1/9)
アスベスト:現役基地従業員、初めて労災認定−−神奈川・横須賀
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2007/01/20070110ddm012040082000c.html
(毎日新聞 2007/1/10)
日本トラベル、脳ドックとガン早期発見の検診ツアー開始
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007010907340h1
(日経産業新聞 2007/1/10)
禁煙
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/soudan/20070111ik05.htm
(読売新聞 2007/1/11)
東芝メディカル、超音波診断装置、肝臓がん検査機能を向上
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007011007659h1
(日経産業新聞 2007/1/11)
米イムクローン社のがん治療薬、直腸がんに効果
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007011101459h1
(日経新聞 2007/1/11)
アイリスオーヤマ、がん検診事業に参入へ
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007011107262h1
(日経新聞 2007/1/11)
「覚せいの葉」でがん多発 イエメン嗜好品が農薬汚染
http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/science/0000212736.shtml
(神戸新聞 2007/1/11)
がん患者が19日にがんを一緒に考える集い
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=336417006
(山陰中央新報 2007/1/11)
(13)「全摘の恩恵」錯覚と教訓
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/karadaessay/20070112ik08.htm
(読売新聞 2007/1/12)
医療改革はがん対策から
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/gantowatashi/20070112ik04.htm
(読売新聞 2007/1/12)
中皮腫:順天堂大チーム、4万人検診 5年継続、早期発見に道
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2007/01/20070112dde001040005000c.html
(毎日新聞 2007/1/12)
楽天、生命保険の販売サイトを開設、がん保険など17商品を取り扱
い
http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/522500.html
(nikkeibp.jp 2007/1/12)
モルヒネは死期を早めるのか
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/soudan/20070114ik02.htm
(読売新聞 2007/1/14)
「強い意志でがんと闘い」 浜松で市民公開講座
http://www.shizushin.com/local_west/20070114000000000041.htm
(静岡新聞 2007/1/14)
がん治療の未来探る 徳大病院フォーラム、アロマなど効果説明
http://www.topics.or.jp/News/news2007011403.html
(徳島新聞 2007/1/14)
「がんと心」学ぶ講座、今春開設 告知やケア、人材育成
http://www.asahi.com/health/news/TKY200701150215.html
(朝日新聞 2007/1/15)
(2)「ひよっ子」ホスピス医
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/sokusai/20070114ik08.htm
(読売新聞 2007/1/15)
遺伝子組み換え:ニワトリ使い がん治療薬大量生産に光?
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20070115k0000e040051000c.html
(毎日新聞 2007/1/15)
============================================================
◆編集部 今週の一押し記事◆
【今週のインターネット】より
「がんと心」学ぶ講座、今春開設 告知やケア、人材育成
http://www.asahi.com/health/news/TKY200701150215.html
(朝日新聞 2007/1/15)
がんと心の関係を考える精神腫瘍学を学ぶ講座が今春、全国で初め
て、埼玉医科大と名古屋市立大大学院に誕生する。がんが患者や家
族の心に与える影響や、心の持ち方と生存期間との関係などを研究
する。また告知の仕方や、がんとわかってうつ状態になった患者や
家族への対応などを学び、臨床現場にいかす。
============================================================
02:◆厚生労働省 新着情報◆
略語は次の項目を示します。
「緊」緊急情報、「組」組織・制度概要、「所」所管の法人、「法
」所管の法令、告示・通達等、「国」国会提出法案、「審」審議会、
研究会等、「統」統計調査結果、「白」白書、年次報告書等、「パ
」パブリックコメント、「適」法令適用事前確認手続、「申」申請
・届出等の手続案内、「調」調達情報、「予」予算及び決算の概要、
「評」評価結果等、「記」大臣等記者会見、「報」報道発表資料、
「情」情報公開、「お」お知らせなど、「行」行政分野ごとの情報、
「Q」よくあるご質問
------------------------------------------------------------
2007年1月9日(火)
[審] 厚生科学審議会科学技術部会ヒト胚研究に関する専門委員会
第8回議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/txt/s1030-3.txt
[お、行] 先進医療の概要について
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/index.html
[お] 1月行事予定表
http://www.mhlw.go.jp/topics/event/monthly.html
[審] 第11回未承認薬使用問題検討会議の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/01/s0122-1.html
2007年1月11日(木)
[審] 石綿に係る疾病の業務上外に関する検討会第15回議事概要
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/12/s1219-4.html
[審] 石綿に係る疾病の業務上外に関する検討会第17回開催につ
いて
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/01/s0125-2.html
2007年1月12日(金)
[審] 第3回医療安全管理者の質の向上に関する検討作業部会の開
催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/01/s0119-3.html
[統] 医療施設動態調査(平成18年10月末概数)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m06/is0610.html
============================================================
03:◆今週の番組予定◆
●1月17日(水)00:30〜01:15 / 放送大学
細胞生物学 「がんと細胞死」
●1月17日(水)20:30〜20:45 / NHK教育
きょうの健康 「大腸がん・進行度と手術」
大腸がんと診断されたら、精密検査で進行度を調べた上で手術療法
が選択される。最近では、医療技術の進歩によって「内視鏡的切除
術」や「腹腔鏡下手術」など、体への負担が少ない手術が一般的に
なり、治療法の選択の幅も広がっている。
●1月19日(金)10:00〜11:50 / NHKハイビジョン
ハイビジョン特集
「百万回の永訣(けつ)・柳原和子・がんを生き抜く」
余命宣告を越えて▽希望の医療とは▽生命の物語
●1月19日(金)20:00〜20:45 / NHK教育
きょうの健康Q&A「増える大腸がん・40代から要注意」
●1月19日(金)13:30〜14:00 / 1月22日(月)15:00〜15:30 /
日テレプラス&サイエンスチャンネル
クリックオン!らいふサイエンス #12
がん細胞にX線を照射してダメージを与える放射線治療。この治療
法は正常な部分に放射線を照射しないようにすることが長年の課題
で、動く対象をロボットを使って追いかける技術、動体追尾を応用
した研究開発が進められています。
●1月20日(土)15:00〜15:30 / サイエンスチャンネル
クリックオン!らいふサイエンス #10
放射線を使ったがん治療は日本でも広く行われています。しかし、
がん細胞を破壊するだけでなく、正常な細胞にもダメージが出てし
まうことが課題とされてきました。そこで、注目を浴びているのが
重粒子線です。正常部分へのダメージを大きく減らすことができま
す。
●1月20日(土)19:00〜19:45 / サイエンスチャンネル
未知なる生命・ヒト #07
ヒトが避けて通ることの出来ない「死」。ヒトは誕生した瞬間から
死に向かって歩き始めている。末期がんと闘いながら自分の死と向
き合った男性を通して、ヒトの「死」とは何かを考えていく。
●1月22日(月)13:05〜13:20 / NHK教育
きょうの健康 「増える大腸がん(1)」
●1月23日(火)13:05〜13:20 / NHK教育
きょうの健康 「増える大腸がん(2)」
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04:◆今週の雑誌◆
●週刊ポスト 2007.01.19 (P.42)
信頼できる「医者と病院」全国100
−がん難民自己負担額は5割増
がん対策基本法、民主党・山本孝史、国立がんセンター中央病院院
長・土屋了介、松井宏夫、杏林大附属病院・栗田浩樹、tPA
●週刊ポスト 2007.01.19 (P.44)
緊急全調査!「がん難民」にならないための信頼できる名医60人
がん名医一覧、脳卒中・信頼できる病院一覧、東京女子医科大病
院・内山真一郎、東海大医学部附属病院・高木繁治、藤田保健衛生
大学病院・佐野公俊他
●週刊ポスト 2007.01.19 (P.106)
医心伝身/がん病巣を狙い撃ち!体に優しい放射線治療
櫻井英幸・群馬大学助教授/トモセラピー、CT、強度変調放射線
治療
●週刊朝日 2007.01.19 (P.23)
王貞治が語る「がん闘病」「北朝鮮の核」「ハンカチ王子」
ソフトバンク・王貞治監督(インタビュー)
●週刊朝日 2007.01.19 (P.116)
手術数でわかる「いい病院」−[総力編]がん治療の実力病院
県立静岡がんセンター、都立駒込病院、国立がんセンター中央病院、
癌研有明病院、順天堂大学順天堂病院、東京女子医科大学病院、東
京大学病院
●文藝春秋 2007.02.01 (P.354)
新・がん50人の勇気−森遥子から丸山眞男まで
柳田邦男/A・デーケン・上智大学名誉教授、ハンセン病、高見順、
レイチェル・カーソン、宮崎恭子、仲代達矢、重兼芳子、長尾宜子、
中川米造他
● DIME 2007.02.06 (P.83)
奥さまがイク!リターンズ/におい博士「におい」の話を聞きに−
後編
内田恭子/外崎肇一・明海大学歯学部教授、アロマテラピー、嗅覚、
がん探知犬、がんのにおい
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05:◆口コミ情報局◆
【情報ウォッチャー】
2006/11/06
●南海電鉄社員を労災認定 アスベストが原因か
大阪中央労働基準監督署は2日までに、肺がんで2002年に死
亡した堺市北区の南海電鉄の男性社員=当時(59)=を「職場で
のアスベスト(石綿)が原因となった可能性がある」として労災認
定した。
南海電鉄によると、男性は1962年に入社。大阪市西成区の工
場で車両モーターの整備などを担当していたが80年、子会社の総
合ビルメンテナンス業「南海ビルサービス」に出向。店舗改装など
の工事に従事しているうちに石綿を吸った可能性があるという。
男性は2002年4月に肺がんと診断され同年8月に死亡。今年
7月、遺族が労災を申請し10月27日に認定された。[共同通
信]
2006/11/08
●08年度で5600万人 生活習慣病の健診対象者
厚生労働省は7日、2008年度からスタートする生活習慣病対
策の一環である健診の対象者数を、同年度時点で5618万人とす
る推計をまとめた。中高年を対象とした現在の一般的な健診の年間
受診者数約2800万人のほぼ2倍に当たり、健診の態勢づくりが
課題となりそうだ。
生活習慣病の健診は、先の医療制度改革で、08年度から保健指
導とともに健保組合や市町村など公的医療保険の運営者(保険者)
に義務付けられることになった。受診率が低い場合は保険者に対す
るペナルティーの導入も検討されており、保険者にとっては実際に
健診を受け入れる医療機関などの確保が課題となる。保健指導に当
たる保健師ら指導員の不足も懸念される。
一方、受診者増を予想して、既に東京日動火災をはじめ民間企業
が相次いで健診のアウトソーシングビジネスを狙って、契約先であ
る企業の健康保険組合の加入者や家族へサービスを始めるなどの動
きも出ている。
厚労省の推計による保険者別の受診者は、健康保険組合加入者で
は被保険者数688万人、被扶養者数355万人の計1043万人。
市町村が運営する国民健康保険では2571万人(家族も含む)な
どとされる。[共同通信]
2006/11/09
●砂糖取りすぎは高リスク 膵臓がん、8万人調査で
【ワシントン8日共同】ソフトドリンクなど砂糖をたくさん含む
飲み物や食べ物を多く取る人は、そうでない人より膵臓(すいぞ
う)がんを発症する危険性が最大約90%高いとする調査結果を、
スウェーデンのカロリンスカ研究所の研究チームが米医学誌に8日
発表した。
研究によると、糖尿病やがんにかかったことのない45歳以上の
男女約8万人を対象に食習慣を調べた。このうち、131人が8年
後までに膵臓がんを発症。発症要因を分析したところ、砂糖の摂取
量が危険要因であることが分かった。
例えば「砂糖を添加したソフトドリンク」を1日2回以上飲む人
は飲まない人に比べて約90%、「砂糖を入れたコーヒーや紅茶」
を1日に5回以上飲む人は飲まない人に比べ約70%、「クリーム
の付いたフルーツ」を1日に1回以上食べる人は食べない人に比べ
て約50%、発症の危険性が高かった。
膵臓がんは治療が困難で死亡率が高い。研究チームは「血糖値を
調整するインスリンを分泌する膵臓のがんと、砂糖の取りすぎによ
る高血糖とに関連があるのかもしれない」と指摘している。
【編注】医学誌はTHE AMERICAN JOURNAL O
F CLINICAL NUTRITION[共同通信]
●原爆症認定で第8陣申請
原爆症認定の一斉申請第8陣として、東京や広島、長崎など7都
道県の計21人が9日までに、各自治体に申請した。
申請者は、北海道1人、東京4人、静岡1人、兵庫8人、広島5
人、長崎1人、鹿児島1人。
それぞれ、原爆の放射線で病気や健康悪化に苦しんでいるとし、
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の呼び掛けに応じた。[共
同通信]
2006/11/13
●島根県のがん対策推進条例の制定に努めた県議の佐々木雄三(さ
さき・ゆうぞう)さん 「時の人」
全国の都道府県で初めての制定。来年4月施行のがん対策基本法
の内容に加え、患者団体の支援など独自の施策を盛り込んだが、
「スタートを切っただけですから」と静かに語る。
約3年前、「キンちゃん」と呼び、家族ぐるみの付き合いだった
報道カメラマンの佐藤均(さとう・ひとし)さんから、大腸がんだ
と打ち明けられた。抗がん剤オキサロプラチンは当時、保険の適用
外。使用法を熟知した医師が島根にいなかった。
東京まで通院しながら、薬の早期承認と医療の地域格差解消を求
め、「癌と共に生きる会」会長として運動の先頭に立つ佐藤さん。
「一緒に行政を動かそう」。公私ともに支え、厚生労働省などへ要
望を重ねた。
その度に同行する患者の3分の1が替わった。「数カ月前は元気
だったのに」。行政任せでは間に合わないと痛感、県議会を動かそ
うと決めた。
医師会や市町村長、県議会の他会派へ条例が必要と訴え、患者に
体験を語ってもらった。県議の1人は「当事者の話は迫力が違う。
涙が出たよ」。理解者は次第に増え、全県議による提案、可決にこ
ぎ着けた。
「相談できる人がなく、1人で悩む患者や家族も、『支えていく
よ』という議会の気概が伝われば勇気が出ると思う」
佐藤さんは昨年、56歳で亡くなったが、「患者や家族の熱意に
応えないと。やることはたくさんあります」。生まれも育ちも島根
県出雲市。県議7期目の62歳。3人の子どもは独立し、妻と2人
暮らし。[共同通信]
2006/11/14
●架空納入で約800万円詐取 がんセンター東病院職員
国立がんセンター東病院(千葉県柏市)の会計担当の男性職員
(46)が、取引先の業者から事務用品が納入されたように装い、
病院から代金計約825万円をだまし取っていたことが13日、分
かった。
職員は「生活費に充てた」と事実関係を認めており、国庫に全額
返還したという。職員は3月から自宅謹慎中で、同病院は今月末に
処分する方針。
病院によると、職員は2003年8月から05年12月までの間、
病院と事務用品の取引があった千葉県流山市の業者に架空請求を複
数回行わせ、病院に計約825万円を支払わせた。職員は業者から
現金約600万円とパソコン数台などを受け取ったという。
05年末の業者への税務調査で発覚。連絡を受けた同病院が調査
していた。[共同通信]
●目は口ほどにものを言う? 佐賀大が新入力システム
目は口ほどにものを言う? パソコンと小型カメラを組み合わせ、
画面上の特定の文字を1秒間見ると目線を感知してその文字が入力
されるシステム「見つめるだけ」を新井康平(あらい・こうへ
い)・佐賀大理工学部教授(高次情報処理学)が開発した。
寝たきりや、手などに障害のある人が特殊な装置なしに利用でき
るワープロとして使えるほか、「看護師さん来て」「のどが渇い
た」といった意思表示が簡単にできる装置など、医療・福祉の現場
を中心にさまざまな用途が期待できるという。
新井教授によると、システムは肌の色から顔の中心部を認識。明
るさの違いの分析などから左右のまゆ頭と目頭、黒目の中心部の計
6カ所を割り出し、顔の向きを特定して目線を追うことができると
いう。
従来の同種の装置は、眼球の動きをとらえるために電極を顔に張
り付けたり、網膜に映る像を解析するため赤外線カメラ付きのゴー
グルをつけたりする必要があった。
新井教授は「キーボードから30センチ離れた位置なら、キーの
間隔が2.5センチあれば目で正確に入力できる」と話している。
[共同通信]
2006/11/17
●卵食べても心筋梗塞増えず 背景に食生活の変化も
卵を毎日食べても食べなくても、心筋梗塞(こうそく)になる危
険度はあまり変わらないとの疫学調査を、厚生労働省研究班(主任
研究者・津金昌一郎(つがね・しょういちろう)国立がんセンター
予防研究部長)が17日発表した。
1980年代に行われた別の調査では、卵の食べ過ぎが血中コレ
ステロールを増やし、心筋梗塞の危険を高めるとの結果が出ており、
今回は結論が逆になった形。
両方の調査にかかわった京都女子大の中村保幸(なかむら・やす
ゆき)教授は「コレステロール値が高い人が卵を控えるようになっ
たほか、肉類の摂取が増えるなど一般の食生活が変化し、卵のコレ
ステロール値への寄与度が低くなったためでは」と分析している。
研究班は、全国9府県の40―69歳の男女約9万人を90年か
ら10年間追跡。心筋梗塞を起こした462人について食生活など
との関連を調べた結果、卵を毎日食べる人とあまり食べない人で、
血中コレステロール値の高さや心筋梗塞の起きやすさに大きな差が
ないことが分かった。
ただ、卵の摂取とは関係なく、コレステロール値が高い人は低い
人より心筋梗塞に約2倍なりやすいこともあらためて確認された。
中村教授は「卵が高コレステロール食であることは間違いない。食
べ過ぎには気を付けて」と話している。[共同通信]
情報ウォッチャー:
TMSジャパン 長谷川 淳史http://www.tms-japan.org/
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06:◆NCI出版物 翻訳連載 第24回◆
ガン治療をした人たちへのガイド 第6回
新しく「癌治療後の生活」を連載いたします。
皆様の参考になれば、幸いです。 翻訳:編集人 冨田光紀
(PDF版を使用)
ガン治療後の生活:Life After Cancer Treatment
医療記録
ガン治療の記録や要約のコピーをとっておきましょう(有料とな
るかも知れません)。記録を更新することで、新しく診察を受ける
医師にも、同じ十分な情報を共有することができます。
もし、コピーをとっておかないと、記録が医師の間で分散してし
まい、ガンの病歴の肝心な部分が無くなってしまうかもしれません。
以下は、保存しておく必要な記録です。
・治療を受けたガンの種類
・いつ診断を受けたか
・ガン治療の内容(すべての外科的手術、薬の種類と服用量、放射
線治療を受けた位置と総量、治療を受けた場所と日付など)
・検体試験記録、病理記録、X線撮影記録
・治療や術後治療にかかわったすべての医療関係者の記録
・治療後に起こったあらゆる問題
・受けたすべての支持療法の記録(特別な薬物療法、精神的支援、
栄養補助食品など)
P−13
サービスのこと
治療後、ガン生存者を一人にしておいてはいけません。友人や家
族が援助してくれます。また、下記にあげたような支援を地域内で
探すことに関して、医師、看護師、ソーシャルワーカー、地域のガ
ン団体に尋ねましょう。
必要となる専門的援助
聖職者精神相談:訓練を受けた聖職者が、孤独感、死の恐怖、生き
る意味合い、神への信頼の疑いなどの、ガンに関する不安の相談を
してくれます。
カップル相談:あなたとパートナーが一緒に、専門家と、問題点、
お互いの要求、協同する方法、などに関して相談します。
家族支援プログラム:回復プログラムに家族全員が加わります。こ
のプログラムにはあなたと家族が療養期間中に、問題を討議したり、
お互いの欲求を知ったり、解決したりということの援助をしてくれ
る専門家とともに加わります。
遺伝子相談:専門家が、ガンの遺伝子検査をするかどうか、またそ
の結果をどうするかということの相談をします。これはあなたや家
族が自身の健康について心配事があるときに役に立ちます。
家庭介護サービス:州や市町村の役所がガン治療後の有用なサービ
スを提供しています。看護師や身体療法士などが家庭訪問をしてく
れます。また、家庭内の用事や料理などのサービスも受けられます。
電話帳の社会支援、健康支援、老人支援などのところに記載されて
います。(有料、無料いずれもあります。)
P−14
個別相談:精神医学の専門家が、憤り、悲しみ、将来への不安など
の相談に応じてくれます。
長期療養施設:医師の誰でもが術後医療をしてくれますが、長期に
渡る術後医療をしてくれる施設もあります。これらの施設は、腫瘍
内科医の治療がもう受けられない人や、病気から解放された人たち
が利用しています。近くに療養施設があるか医師に尋ねてください。
栄養学者/栄養士:健康的な食事により、体重を落としたり増やし
たりする指導をしてくれます。
生活指導士:日常生活に必要な重要な能力の再取得、開発、能力開
発などを指導してくれます。ガン治療後の入浴、脱着衣、食事、な
どの日常生活を独立してできるように再指導をしてくれます。
腫瘍社会福祉士:この専門家は、ガン治療に関連する事柄や、ガン
に起因する家族の問題などの相談をしてくれます。地域の関係機関
についての情報や、そこへの紹介をしてくれます。
疼痛治療施設(痛みと緩和サービスとも呼ばれる):痛みからの解
放を援助する各方面の専門家を集めた施設。
P−15
身体訓練士:身体訓練士は身体各部の相互作用と働きについての専
門家です。ガン治療後の体力の回復や運動能力などを回復するため
の適切な運動と体の動きを教えてくれます。怪我をしないための適
切な姿勢も教えてくれます。
発声訓練士:発生訓練士は、ガン治療後の発声法や言語、嚥下など
の問題を発見し処置をしてくれます。
ストレス管理プログラム:このプログラムはリラックスしたり、ス
トレスを制御する方法を教えてくれます。病院、施設、地域のガン
組織などがこのプログラムを提供し、またクラスも開いています。
生存者への支援グループ:人的またはオンラインのグループが、同
様な状態にある生存者同士の相互活動を可能にしてくれます。
リハビリ専門指導員:ガン治療後に障害や特別に必要なことが起き
た場合に、適切な仕事を見出してくれます。この中にはカウンセリ
ング、教育と技能指導、補助技能や補助具の入手や使用法などが含
まれます。
P−16
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07:◆National Cancer Institute(国立がん研究所)を読む!◆
<化学療法編>
http://www.cancer.gov/cancertopics/chemotherapy-and-you/page4
化学療法中の良い食事
化学療法を受けている間に、良い食事を取ることはとても大切な
ことです。
良い食事を取るということは、体が必要としている栄養素をすべ
て含んだバランスの良い食品を選択するということです。良い食事
をするということは、また、体重を維持する高カロリーな食品やが
ん治療で傷ついた皮膚の再生に必要な高タンパク質の食品をとると
いうことです。
良い食事を取っている人は、副作用にも対処しやすく、まだ感染
症にもかかりにくくなります。また健康な皮膚をより早く再生する
こともできます。
食べたい気分になれないとき
あるひ、食べたくなくなることがあるかもしれません。落ち込ん
だり、疲れていたりすると食欲をなくします。("必要な支援を受
ける"の項を参照)また、副作用の吐き気や口やのどの障害が食事
を取ることを難しくしたり、痛みを生じたりします。("口、唇、
のどの問題"の項を参照)
長期間食事が困難なときには、食事ができるようになるまでの間、
主治医は点滴をしてくれるでしょう。
食欲不振が問題となったときは、次のヒントを試してみましょう。
・一日に4回から6回に分けて、小分けした食事やスナックをとりま
しょう。毎日、定期的な三度の食事をする必要はありません。
・スナック類を手近なところに置けば、いつでも好きなときに食べ
ることができます。
・固形物を食べたくなくても、飲料を飲みましょう。ジュースや
スープや、ほかのこのような液体は重要なカロリーや栄養物を供
給してくれます。
・新しい食品や調理法で、変化をつけましょう。
・できれば、食事の前に散歩をしましょう。これは空腹感を得るこ
とができます。
・あなたの食事の習慣を変えてみましょう。たとえば、ほかの場所
で食事をするとかです。
・友達や家族と一緒に食事をしましょう。一人の時にはラジオを聴
いたりテレビを見たりしましょう。
・サプリメントについて、主治医や看護師にたずねましょう。
・栄養士に必要な栄養素についてたずねましょう。
NCIの小冊子"がん患者の食事のヒント、治療前、治療中、治
療後"には、食事を取りやすくしかも楽しくする方法について、よ
り多くのヒントが書かれています。また、がんの治療中に良い食事
を取り、たくさんのたんぱく質とカロリーを摂る方法についてもか
かれてれています。
この小冊子については、看護師に問い合わせるか、がん情報サー
ビス1-800-4-CANCER(1-800-422-6237)に連絡してください。
アルコール類は飲んでも良いか
少量のアルコールは、気分をリラックスさせ、食欲を増進します。
その反面、アルコールは薬の作用を妨害したり、副作用を悪化させ
ることもあります。この理由から、化学療法中はアルコール類を控
えたり、完全にやめたりする人もいます。
治療中に、ビール、ワイン、その他のアルコール類を飲んでもよ
いかまたその量はどれくらいまで良いのか、主治医に相談してくだ
さい。
ビタミンやミネラルをより多く摂取したほうが良いか
健康な食事からは普通、必要十分なビタミンやミネラルをとるこ
とができます。ビタミンやミネラルのサプリメントをとる前に、主
治医や看護師、栄養士、薬剤師などに相談しましょう。過剰なビタ
ミンやミネラルの摂取はそれらの不足と同じくらいの危険性があり
ます。必要なものを探しましょう。
必要な支援を得る
がんのような化学療法は、人の生活に大きな変化をもたらします。
化学療法は、がんの治療をする反面、全身の健康に影響を与え、ス
トレスを生じたり、日々の生活に影響をあたえ、人間関係をゆがめ
ます。
化学療法中に、涙したり、心配したり、落ち込んだりする人がい
ることは珍しいことではありません。
これらの感情は正常なことですが、心を乱すものです。しかし、
化学療法の身体的な副作用に対処法があるように、これらの心に対
する副作用にも対処法はあります。
どのように支援を受けることができるか
さまざまな支援を受けることができますが、ここに最重要なこと
のいくつかをあげておきます。
医師、看護師、その他医療従事者。 がん治療に疑問や心配があ
るときには、医療チームに相談しましょう。心配事や、落ち込みや、
その他感情的な変化や身体的な変化について話をしましょう。
専門家への相談。 あなたの感情のあらわし方や理解、また感情
へ対処などを支援してくれるさまざまな相談員がいます。落胆して
いるときには専門家の支援を求めましょう。
失望、無益感、罪悪感、生きるに値しない生活感などは、うつ病
の徴候です。好みとニーズによって、精神科医、心理学者、ソシャ
ルワーカー、性療法士、または聖職者のメンバーと話し合ってくだ
さい。また、このうつ病を治療する薬もあります。
たいていのがんセンターには、精神科医、心理学者、ソシャル
ワーカー、などによるがん患者のための"心理腫瘍学"のプログラム
があります。主治医や看護師やソシャルワーカーが誰にあったらよ
いかおしえてくれます。
友人や家族。 友人や家族と話をすることは、とても気分が良く
なるものです。ほかの誰にもできない方法で慰めてくれたり、安心
させてくれます。しかし、あなたを援助してくれる人たちを援助し
なければならないこともあります。あなたを援助しようと大勢が一
緒にかけつけてくれるようなとき、あなたが最初に構想を起こさな
くてはならないのです。
友人や家族に援助を求めること。 多くの人はがんを理解してい
ず、がんを恐れたり、何をして良いかわからずに離れていくことも
あります。また、間違ったことをいって混乱させてしまうことを心
配するひともいます。
あなたのがんについて、治療について、必要なことについて、ま
たあなたの感情について、オープンに話しをし、理解してもらう必
要があります。オープンに話すことで、がんについての誤った理解
を訂正することができます。また、愛情がはっきりと伝われば、"
たった一つの正しい言うべきこと"ことなど無いということを伝え
ることができます。
いったん正直に話をすることができるということを知れば、より
打ち解けて援助を差し伸べることができるでしょう。援助を受け入
れることは、難しいかもしれません。でも援助を受け入れれば、援
助者の無力感を少なくすることができます。
ある意味では、援助者があなたの病気を援助することを援助する
ことになります。
国立がんセンターの小冊子"Taking Time" (癌に対処する)には、
がん患者、その家族と友人がお互いに交流を持つためのアドバイス
がかかれています。この小冊子については、看護師に問い合わせる
か、がん情報サービスセンター 1-800-4-CANCER(1-800-422-623
7)へ連絡してください。
支援グループ。 支援グループは同じ経験を現在持っていたり、
過去に経験した人たちからなりたっています。がん患者は、ほかの
人には話したくない自分の思いや感情をグループのメンバーと共有
し合えることがわかります。またがんとともに生きるための重要な
実践的な情報も提供してくれます。
研究によれば、支援グループは感情の問題の援助だけではなく、
実際にがんからの回復の援助にも役にたっています。
支援は、年齢、性別、がんの種類、などの良く似た人との一対一
の関係からも受けることができます。このような人が得られるプロ
グラムもあります。また、ホットラインで電話で話しをすることも
できます。また、後日、同様に援助を求めている人に対して援助で
きるようになります。
支援のプログラム、カウンセリングアドバイス、経済的援助、治
療の往復の交通手段、近隣組織も含めたがんに関する情報、地域の
医療提供者、治療を受けている病院やクリニックや医療センターな
どに関する情報源。公立図書館、病院の付属図書館などで、図書館
員が、図書検索により本や記事を探してくれるでしょう。国立がん
センターの情報サービス(1-800-4-CANCER)も優れた情報源であり
刊行物の発行元です。
日常生活を楽しくする方法
・友人や家族と感情を共有する。
・面白い映画を見る。
・ほかの人を援助する。
・音楽を聴く。
・新しい趣味を始めたり技術の習得をする。
・できれば、運動をする。
・興味の起こることをする。
翻訳ボランティア 真庭 理香(Rika Maniwa, Ph.D.)
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<再発編>
http://www.cancer.gov/cancertopics/When-Cancer-Returns
第5章 あなたの気持ち
7.怒り
「私の信仰心への試練でした、しかし、自分を取り戻しました、
もう大丈夫です。神が私になぜこのような試練を与えようとするの
かを理解しようとすることがはじめのうちはとてもつらいことでし
た。」 ボブ
あなたは怒りや苛立ちを感じるかもしれません。「なぜわたし
に?」と問いかけるのは当たり前のことです。あなたは癌に対して、
主治医、あるいは愛する人たちに対して怒りを向けるかもしれませ
ん。信じている宗教がある場合は、神に対して怒りを感じるかもし
れません。もしあなたが怒りを感じたら、すべて大丈夫だというふ
りをする必要はないということを覚えていて下さい。
なぜ怒るのか理解するよう試みて下さい。怒りは、言い表しにく
い感情からきている場合もあります。恐怖、パニック、苛立ち、心
配や無力感によるものかもしれません。
怒りの原因を見つめるのは必ずしも簡単ではありません。しかし、
原因を見つけようとすることは健全なことです。怒りに率直に対応
すれば、怒りを静めることができるかもしれません。怒りはエネル
ギーのかたまりであることを知るのもよいことです。体操、芸術、
あるいは枕をベッドに打ちつけるなどしてこのエネルギーを発散で
きるでしょう。
8.罪悪感
「私は四六時中うんざりしています。私が幼い頃に母がしてくれ
たように、私の看病をしたり、私の面倒をみなければならないこと
を後ろめたく思います。母や父が何をしているのか私はすべて見て
います、それにもかかわらず、私に出来ることはありません。両親
は私の苦しむ姿を見たくないと思っていることも私にはわかってい
ます。私にできることはしようと試みています、しかし、両親の苦
労に罪悪感を感じずにはいられません。」 アン
癌の再発を引き起こす何かを自分がしたのではないかあれこれ思
いを巡らすのも当たり前のことです。数多くの理由で人は罪悪感を
感じます。
・家族や友人がどう感じているのかを心配する。
・他人の健康をうらやみ、そしてこのように他人をうらやむことを
恥ずかしく思う。
・自分のライフスタイルを責める。
・最初の治療が上手く行かなかったことに罪悪感を感じる。
・病院へ行くのが遅かったのだろうか?とあれこれ思いを巡らすあ
るいは適切に医師の指示に従わなかったのだろうか?と心配する。
しかし、あなたの治療がうまくいかなかったことを忘れないでい
ることが大切です。あなたが治療を誤ったわけではありません。な
ぜ癌が再発する人としない人がいるのかは分かりません。だから、
次のことを試してみることが大切です。
・自分の時間やエネルギーを費やす価値のあることに関心を向けて
下さい。
・自分のせいだと思う気持ちを捨てて下さい。
・自分自身を許して下さい。
愛する人たちとこれらの気持ちを共有したいと思うかもしれませ
ん。愛する人に心配をかけていることに罪悪感を感じたり、他人の
重荷になっているのではないかと心配する人もいます。もし、この
ように感じたら、家族の多くは愛する人を看病することを誇らしく
思い、またそれを名誉だと考えていることをわかって、安心して下
さい。
多くの人は看病することを、お互いの体験を分かち合い、親密に
なれる時間と考えています。また看病することで、もっと真剣に命
を考え、何が一番大切なのかを見直すきっかけになるという人もい
ます。
もし、愛する人に率直に話せる気分でなければ、カウンセリング
を受けたり、あるいは、サポートグループに参加するのもよいかも
しれません。もし、あなたの気持ちを誰かに話したいと思えば、医
療チームに伝えて下さい。
翻訳ボランティア 真庭 理香(Rika Maniwa, Ph.D.)
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08:◆WHO 国際疾病分類-腫瘍学を基礎としたがん関連用語集◆
この用語集は、海外のがん情報を正確に読み解いていただくための
参考資料としていただくために連載を開始することにいたしました。
用語の抽出は、WHOの国際疾病分類の腫瘍学を参考としています。
Malignant melanoma in junctional nervs
接合型母斑内の悪性黒色腫
Precancerous melanosis
前癌性黒色症
Malignant melanoma in precancerous melanosis
前癌性黒色症内悪性黒色腫
Lentigo maligna
悪性黒子
Hutchinson melanotic freckle
ハッチンソン黒色雀卵斑
Lentigo maligna melanoma
悪性黒子黒色腫
Malignant melanoma in Hutchinson melanotic freckle
ハッチンソン黒色雀卵斑内悪性黒色腫
Superficial spreading melanoma
表層拡大性黒色腫
Acral lentiginous melanoma, malignant
肢端黒子黒色腫, 悪性
Desmoplastic melanoma, malignant
線維形成性黒色腫, 悪性
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09:◆今週のおすすめサイト&メールマガジン◆
がん啓発ビデオ
http://www.jcancer.jp/joho/
日本対がん協会のサイトで公開されている動画です。
◎がん啓発ビデオ
○乳がんQ&A(ビデオではありません。)
◎乳がん啓発ビデオ
◎禁煙ビデオ
○がん体験者は訴える (ビデオではありません。)
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皆様からの情報をお待ちしております。自薦他薦は問いません。
がんや疾患に関する情報だけでなく、リラックスできる面白情報
もドシドシ編集部までお寄せ下さい。
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10:◆イベント◆
●第1回埼玉サイコオンコロジー研究会
◇日時◇2007年1月20日(土)15時‐19時
◇会場◇大宮ソニックシティホール
◇参加費◇1000円(事前予約不要)
◇事務局◇
埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック医局内
〒350-8550 川越市鴨田辻道町1981
Tel/Fax:049-228-3605 E-mail:psy1@saitama-med.ac.jp
◇プログラム◇
演題1
がん患者のリエゾン精神医学
演題2
その人らしさを支える看護:終末期患者の心理的支援を考える
演題3
「私の命はあとどのくらいですか?」と聞き続けた患者との関わり
演題4
不良な予後を伝えられていなかったことに関係して強い不安を示し
た肺がんの1例
演題5
治療を拒否した卵巣がん患者の1例:主に治療経過について
演題6
化学療法とpsycho-oncologicalsupport:治療中にうつ病(重症)
を発症した胃癌術後再発の1例
演題7
入院経験のあるがん患者の怒り
演題8
精神腫瘍医は看護スタッフもサポートする:精神症状を呈した2事
例を通して
特別講演
がん医療の精神医学的側面:サイコオンコロジーの現場報告
------------------------------------------------------------
●公開市民講座「遺伝子治療と重粒子線治療の進展」
-文部科学省21世紀COEプログラム-
消化器扁平上皮がんに対する先端的多戦略拠点形成プロジェクト
がんの撲滅に向けた取り組みについて一般市民の皆様にわかりやす
くご説明いたします。
◇日時◇
2007年1月26日 (金) 13:30〜17:00
◇場所◇
東京国際フォーラム (有楽町) ホールB7
◇プログラム◇
第一部 遺伝子治療
「がん遺伝子治療 最新情報」島田 英昭
「ウイルスでがんを治す」糸満 吉和
第二部
「重粒子線がん治療の普及に向けた取り組み」菱川良夫/中野隆史
「重粒子線がん治療の現状」
・肺がんへの取り組み」馬場 雅行
・肝臓がんへの取り組み」加藤 博敏
・前立腺がんへの取り組み」辻 比呂志
「重粒子線治療を受ける患者の看護」三上 恵子
「重粒子線治療を受けるためには」辻 比呂志
◇主催◇
国立大学法人千葉大学/独立行政法人 放射線医学総合研究所
◇参加について◇
参加費は無料ですが、事前申込が必要となります。
先着700名定員とさせていただきます。
◇申し込み先◇
(主催者窓口) 放射線医学総合研究所 広報室
TEL : 043-206-3026
FAX : 043-206-4062
E-mail : kouen@nirs.go.jp
------------------------------------------------------------
●「市民のためのがん治療の会」講演会
◇日時◇
平成19年1月27日(土) 13:00〜16:30
◇場所◇
神戸臨床研究情報センター(TRIビル) 第一研修室
〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目5番地4
電話 078-306-3666
◇プログラム◇
「放射線治療の話」副島 俊典
「闘わないがん治療:粒子線治療」菱川 良夫
「患者の立場から医療者、行政へ望むこと」患者さん
「これからのがん医療を考える」西尾 正道
◇参加方法◇
参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
定員の200名に達し次第締め切り。
◇申し込み先◇
住所、氏名、電話、FAX、E-mailアドレスをご記入の上、FAX、E-ma
il、往復葉書で下記ご都合のよろしい方にお申し込みください。
※できるだけインターネットをご利用ください。
※電話でのお申し込みは御遠慮ください。
◎はりま粒友クラブ事務局
〒657-0017 神戸市灘区大月台 1−122−203
E-mail/atlas@tnakahara.com FAX/078−958―8415
◎(有)パルティール「市民のためのがん治療の会」神戸講演会係
〒185-0034 国分寺市光町2-14-85
E-mail/com-sympo@mail.partir.co.jp FAX/042-573-5060
詳細はこちらから
http://csupport.umin.jp/pdf/plan_070127.pdf
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●第2回上原記念生命科学財団公開シンポジウム
「医療革命を目指して〜免疫研究の最前線〜」(締め切り間近!)
◇日時◇
2007年2月3日(土) 午後1時〜午後5時
◇会場◇
ニッショーホール
東京都港区虎ノ門2−9−16
◇プログラム◇
基調講演「免疫の仕組み〜がんへの挑戦〜」谷口克
講演1「免疫が認識する自己と非自己〜自己免疫・アレルギー・臓
器移植〜」笹月健彦
講演2「病原体から体を守る免疫」審良静男
講演3「免疫の革命技術と未来医療」石川文彦
講演4「これからの免疫研究に期待すること」鎌田實
◇応募方法◇
郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、性別、電話番号を書き、はが
きかFAXで。1月19日(金)必着。応募者多数の場合は抽選。
◎はがき:〒104・8665 東京京橋局私書箱303号
朝日新聞東京本社広告局「免疫シンポ」係へ。
◎FAX:03・5972・6634(係名明記)へ。
◎インターネット(http://www.asahi.com/e-post)でも申込可能。
◇お問い合わせ◇
運営事務局 03−6226−5824
(受付時間 土・日・祝日を除く10:00〜18:00)
詳細はこちらから
http://www.asahi.com/event/TKY200612260201.html
申込はこちらから
http://www.asahi.com/e-post
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皆様からの情報をお待ちしております。
掲載希望のがんや疾患に関するイベント情報をお寄せ下さい。
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★cancer☆編集後記☆cancer★
■地元河口湖では冬になると、週末、花火が上がります。少し高い
場所から見ると、星もたくさん出ていて、とてもきれいです。2月1
8日まで毎週土日に行われて、2月23日、富士山の日花火大会で幕を
閉じます。しばらくにぎやかな週末が続きそうです。(渡)
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【癌めーるについて】
医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと
西洋・東洋医学などの、垣根を作らず癌(がん・ガン)に関する情
報を国内外からピックアップ。がん情報のワンストップ・メールマ
ガジンを目指しています。 発行責任者 乾 敏晃
●記事内容・投稿記事・広告に関するご意見・ご感想は
mailto:ganmail@infoseek.jpへ
・編集部にて内容を選択させて頂きます。
・このメールマガジンで紹介されている広告は、弊社で効果を確
認したものではありません。
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●発行人:乾 敏晃
●編集人:冨田 光紀
●編集長:渡辺 美菜
●発行:株式会社シープラン
●編集:癌めーる編集部
Copyright 1999-2006 reserved by 株式会社シープラン
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