医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと、西洋医学・東洋医学などの垣根を作らず癌に関する情報を公正に配信し、一般人が癌に関する正しい知識を持てる場を提供しています。
- 最新号:2008-10-08
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:3144人
- 創刊日:1999-06-08
- Score!:78点
- コメント数 : 11
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癌めーる 342号
発行日: 2005/12/28◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇【広 告】◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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◇ ◆ 癌めーる 342号 (2005年12月28日) ◆ ◇
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【CONTENTS】
01:今週のインターネット
:今週の一押し記事
02:厚生労働省 新着情報
03:今週の番組予定
04:今週の雑誌
05:口コミ情報局
06:今週のおすすめサイト&メールマガジン
07:海外がん情報より
08:公開(臨床試験)治験情報
09:がん関連新薬の開発状況
10:イベント情報
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<編集部からのお知らせ>
●年末年始の癌めーるの発行について
2005年は、12月28日号まで発行いたします。
2006年は、1月4日号は休刊、1月11日からの発行となります。
●2006年1月11日号からの発行形態の変更のお知らせ
2006年1月号から癌めーるは2部構成となります。
今までのニュースを中心にした「癌めーる」とその時々の重要なテ
ーマを掘り下げて特集した特集号との二部構成です。
皆様のお手元に癌めーるが毎週2つお届けになります。
詳細については、後日お知らせいたします。
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01:◆今週のインターネット◆
がん発見率の格差是正へ 学会が検診の「質」指針化
http://www.asahi.com/health/news/TKY200512180216.html
(朝日新聞 2005/12/19)
皮膚・血管などの「組織」移植用バンク、学会が認定へ
http://www.asahi.com/health/news/TKY200512190223.html
(朝日新聞 2005/12/19)
がん細胞への治療と免疫力を高めるハイパーサーミア
http://www.asahi.com/health/jhcolumn/051220/
(朝日新聞 2005/12/19)
乳がん乳房温存手術 放射線照射で生存率アップ
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051219ik0d.htm
(読売新聞 2005/12/19)
前立腺肥大 大丈夫?
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051219ik0f.htm
(読売新聞 2005/12/19)
病院がわかる:第5部・おいくらですか/7 領収書チェックを
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2005/12/20051219ddm013070149000c.html
(毎日新聞 2005/12/19)
健康・医療情報検索のHP開設
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051220ik09.htm
(読売新聞 2005/12/20)
バイエル ヘルスケア社、抗がん剤 ネクサバール(R)、米国で承認
http://www.japancorp.net/japan/Article.Asp?Art_ID=32076
(JCN Newswire 2005/12/20)
末期患者の自殺補助容認…スイスの病院
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20051221ik04.htm
(読売新聞 2005/12/21)
変えたい医療
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/change/20051221ik07.htm
(読売新聞 2005/12/21)
「がん登録制度」導入へ 富大附属病院、患者の経過見守る
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20051222001.htm
(北國新聞 2005/12/21)
クボタ、患者・遺族らに謝罪し補償へ アスベスト被害
http://www.asahi.com/health/news/OSK200512230008.html
(朝日新聞 2005/12/23)
特集:生きる・小児がん征圧キャンペーン 共に闘い、10年
−−渡哲也さんと振り返る
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2005/12/20051223ddm010040189000c.html
(毎日新聞 2005/12/23)
医療ルネサンス (下)患者の力…「医療改革」ブログに反響
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20051224ik01.htm
(読売新聞 2005/12/24)
がん判別率85%以上・東レと京大が診断チップ
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2005122306431h1
(日本経済新聞 2005/12/24)
県のがん対策体系化 26日に検討会発足
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/051225/news_6.html
(下野新聞 2005/12/24)
食物繊維は大腸癌(がん)の予防にはならない
http://www.drakahige.com/NEWS/DAILY/2005/2005122601.shtml
(Dr.赤ひげ.com 2005/12/25)
がん治療、漢方で補う 金沢医科大病院集学的医療センター
抗がん剤の効果増強
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20051226001.htm
(北國新聞 2005/12/25)
乳がん治療に専門センターを開設
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051226ik0b.htm
(読売新聞 2005/12/26)
被害救済などの「石綿問題総合対策」を閣議決定
http://www.asahi.com/health/news/TKY200512270178.html
(朝日新聞 2005/12/27)
乳癌と誤診、乳房を切除 愛知県がんセンター
http://www.asahi.com/health/news/NGY200512270002.html
(朝日新聞 2005/12/27)
生きる:小児がん征圧キャンペーン 渡哲也さん、750万円寄付
−−クイズ番組賞金
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2005/12/20051227ddm041040105000c.html
(毎日新聞 2005/12/27)
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◆編集部 今週の一押し記事◆
【今週のインターネット】より
乳がん治療に専門センターを開設
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051226ik0b.htm
(読売新聞 2005/12/26)
増え続ける乳がん患者にきめ細かな対応をしようと、順天堂医院(
東京都文京区、宮野武院長)は来月4日、乳がん専門医や看護師ら
を集めた「乳腺センター」を開設する。常駐の外科医に加え、日替
わりで放射線治療医、形成外科医、薬物治療を専門とする腫瘍(し
ゅよう)内科医、痛みを和らげる緩和ケア医らが診察する。
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02:◆厚生労働省 新着情報◆
略語は次の項目を示します。
「緊」緊急情報、「組」組織・制度概要、「所」所管の法人、「法」所管
の法令、告示・通達等、「国」国会提出法案、「審」審議会、研究会等、
「統」統計調査結果、「白」白書、年次報告書等、「パ」パブリックコメ
ント、「適」法令適用事前確認手続、「申」申請・届出等の手続案内、
「調」調達情報、「予」予算及び決算の概要、「評」評価結果等、「記」
大臣等記者会見、「報」報道発表資料、「情」情報公開、「お」お知らせ
など、「行」行政分野ごとの情報、「Q」よくあるご質問
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2005年12月19日(月)
[統、報] 病院報告(平成17年9月分概数)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/byouin/m05/by0509.html
[審] 薬事・食品衛生審議会化学物質調査会第9回開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/01/s0113-1.html
[審] 第6回家庭用の医療機器等の販売管理者制度等のあり方に関
する検討会の開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/12/s1227-2.html
[審] 家庭用の医療機器等の販売管理者制度等のあり方に関する検
討会 第5回議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/10/txt/s1003-2.txt
[審] 社会保障審議会医療部会医療提供体制に関する意見
(平成17年12月8日)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/12/s1208-3.html
[審] 薬事・食品衛生審議会化学物質調査会平成17年度第7回議
事要旨
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/11/s1118-15.html
[審] 第26回厚生科学審議会疾病対策部会造血幹細胞移植委員会議
事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/05/txt/s0524-2.txt
2005年12月20日(火)
[審] 石綿による健康被害に係る医学的判断に関する検討会 第1
回議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/11/txt/s1116-1.txt
[審] 中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織各分科会平成
17年6月15日医療技術評価分科会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/06/txt/s0615-5.txt
2005年12月21日(水)
[審] 第14回「医療計画の見直し等に関する検討会」資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/12/s1209-8.html
[審] 厚生科学審議会医薬品販売制度改正検討部会第23回資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/12/s1215-8.html
[審] 治験のあり方に関する検討会第8回資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/12/s1215-7.html
2005年12月22日(木)
[報] 平成16年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/12/h1222-3.html
[緊、報、お] 医薬品・医療機器等安全性情報220号
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/12/h1222-7.html
2005年12月26日(月)
[お、行] 高度先進医療
http://www.mhlw.go.jp/topics/0106/tp0601-1.html
[審] 第24回社会保障審議会医療保険部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/11/txt/s1125-1.txt
[審] 院内がん登録のあり方に関する検討会第1回議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/11/txt/s1129-1.txt
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03:◆今週の番組予定◆
12/29 04:10 >> 06:10
WOWOW
映画 「大病人」
がんを宣告された男性が、死を前にしていかに生きていくかを医師
との対立や友情などを通して描く。
12/30 16:55 >> 17:25
BSジャパン
情報/ワイドショー
”自分を生ききる”-日本人のがんと緩和ケア-
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04:◆今週の雑誌◆
●女性自身 2005.12.27 (P.204)
<安心できる>「女性専用人間ドック」の見分け方
日本総合検診医学会理事長・田村政紀、がん、日本人間ドック学
会、優良総合検診施設・人間ドック指定病院一覧
●週刊朝日 2005.12.30 (P.94)
がんばらないけど、あきらめない/死ぬなら自分の家の畳の上で
鎌田實/内藤いづみ、医療用モルヒネ、がん治療
●サンデー毎日 2006.01.01 (P.134)
医療・健康法/香りやにおいで病気を予防・早期発見
渡辺勉/ピクセン・漆畑直樹社長、森林成分、がん探知犬、外崎
肇一・明海大教授、フィトンチッド、アロマセラピー、三林浩二
・東京医科歯科大学教授他
●週刊ポスト 2006.01.06 (P.193)
横田めぐみさん「05年夏に平壌で胃がん手術」の核心
時任兼作/北朝鮮・拉致問題、横田めぐみ、ジャーナリスト・惠
谷治、コリアレポート編集長・辺真一、チャールズ・ジェンキン
ス「告白」他
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05:◆口コミ情報局◆
<編集部からのお知らせ>
マイアットかおりさんの連載は、企画変更のためしばらく休載いたします。
情報ウォッチャー :フリーライター マイアットかおり
http://www.kaorimyatt.com/
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【情報ウォッチャー(1)】
2005/11/18
●胃がんで2万円の負担増 医療改革試案で厚労省試算
厚生労働省は17日、先月発表した同省の医療制度改革試案が実
施された場合、来年10月時点で患者負担がどう変わるかを社会保
障審議会医療保険部会に示した。69歳以下の現役世代が胃がんの
治療を受けると2万円の負担増となるほか、現役並みの所得がある
70歳以上は2万1000円の負担増などとなる。
69歳以下は医療機関の窓口で支払う自己負担割合は3割のまま
で変わらないため、風邪など医療費がそれほどかからない病気では
負担増にはならない。しかし、同省試案に盛り込まれた高額療養費
の負担上限額が引き上げられるため、大けがや大病をすると、これ
まで払わなくてもよかった医療費を求められ、負担は増える。厚労
省は骨折では8000円増えると試算している。
現役並みの所得がある70歳以上は、医療費の自己負担が現行の
2割から3割に引き上げられるため、風邪でも500円の負担増。
一方、70歳以上でも一般所得の患者は自己負担は1割で現在と
同じなため、風邪や骨折では負担は変わらないが、胃がん治療で3
0日間入院した場合、4000円増えると試算した。[共同通信]
●医師数、27万人超える 医療施設で女性4万人突破 診療所の
平均年齢58歳
2004年末時点の医師の数は02年より7684人(2・9%
)増え、27万371人だったことが17日、2年ごとに実施して
いる厚生労働省の「医師・歯科医師・薬剤師調査」で分かった。
病院と診療所(19床以下)で働く医師は25万6668人。こ
のうち女性は初めて4万人を突破して4万2040人で、全体の1
6・4%、29歳以下では35・3%を占め、女性の進出が目立つ。
診療所の医師の平均年齢は、病院の医師に比べて16歳高い58
歳。地域別では西日本の方が医師の密度が高い西高東低の傾向が続
いている。
04年末現在の届け出によると、全国の人口10万人当たりの医
師数は211.7人。病院と診療所で働く医師数でみると全国平均
は201人で、初めて200人の大台に乗った。都道府県別では、
東京が264.2人でトップだったが、2―5位には、262.4
人の徳島をはじめ、高知、京都、鳥取が入り、西日本が占めた。最
も少なかったのが埼玉の129.4人で、茨城、千葉、青森と東日
本が続いた。
平均年齢は47.8歳。病院の医師の42.1歳に対し、診療所
は58歳だった。診療科別にみると、診療所の婦人科、外科、性病
科、産婦人科が60歳を超えた。病院の眼科、形成外科、美容外科、
皮膚科、耳鼻咽喉科は30代と若い。
薬剤師数は02年より約1万1000人以上増えて24万136
9人。歯科医師数は約2000人増えて9万5197人だった。
[共同通信]
●がん情報センターの設置を 公明党が厚労相に要望
公明党がん対策プロジェクトチームの渡辺孝男事務局長は17日
、川崎二郎厚生労働相に会い、患者が病院の診療成績や医療水準を
分かりやすい形で入手できる「がん情報センター」の開設など、が
ん対策の強化を求める提言を渡した。
提言は(1)対策法の制定(2)たばこ税引き上げを財源に対策
予算を大幅に拡充し、専門医の養成や検診を充実する―なども求め
た。
今年5月に大阪でがん患者ら約2000人が、信頼できる診療情
報の提供や未承認抗がん剤の早期承認を求める集会を開いたことな
どを受け、プロジェクトチームをつくり検討を進めていた。
[共同通信]
●医大元教授の有罪確定へ 抗がん剤過剰投与で最高裁
最高裁第1小法廷は17日までに、抗がん剤の過剰投与により女
子高校生を死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた埼玉医
大総合医療センター(埼玉県川越市)の元教授川端五十鈴(かわば
た・いすず)被告(70)の上告を棄却する決定をした。
禁固1年、執行猶予3年の2審東京高裁判決が確定する。決定は
15日付。
主治医と指導医(ともに有罪確定)だけでなく、治療に直接関与
していない耳鼻咽喉(いんこう)科長の川端被告にも刑事責任を問
えるかが争点だった。
甲斐中辰夫(かいなか・たつお)裁判長は決定理由で「最終決定
権者として、主治医らへの事前指導で副作用を防ぎ、誤りを直ちに
正す注意義務があった」と判断。
その上で「過剰な投与計画を正したり、副作用の報告を指導して
いれば命を救えたはずだ」と指摘し、注意・監督の義務違反を認め
た高裁判決を支持した。
2審判決によると、川端被告と指導医は、あごの腫瘍(しゅよう
)治療のため入院した同県鴻巣市の高校2年古館友理(ふるだて・
ゆり)さん=当時(16)=に対する主治医の治療計画をチェック
せず、週1回投与すべき抗がん剤を誤って毎日投与。2000年1
0月7日、古館さんを多臓器不全で死亡させた。
1審さいたま地裁判決は罰金20万円を言い渡したが、2審判決
は禁固刑に変更した。
古館さんの両親らが大学と元主治医らに損害賠償を求めた民事訴
訟は、約8300万円の賠償を命じた東京高裁判決が確定している。
[共同通信]
●監修の医師ら6人書類送検 アガリクスめぐる違法広告
キノコの一種メシマコブやアガリクスの健康食品をめぐる違法広
告事件で、警視庁生活環境課は18日、健康食品を「がんに効く」
と本で宣伝したとして薬事法違反(承認前の医薬品の宣伝)の疑い
で、本を監修した甲府市の佐野鎌太郎(さの・かまたろう)医師(
69)と川村賢司(かわむら・けんじ)元北里大助教授(65)」
ら計6人を書類送検した。
書類送検されたのはほかに、宣伝本を執筆した東京都のフリーラ
イター(44)や千葉県のフリーライター(56)ら。
調べでは、東京都のライターは2003年5月に出版された「水
溶性メシマコブで末期ガン早期消滅2」を執筆し、佐野医師が監修。
病気への効能を示し、承認前の医薬品とみなされるメシマコブ健康
食品を宣伝した疑い。
千葉県のライターらは同年11月に出版されたアガリクス本を執
筆し、川村元助教授が監修。同様にアガリクス健康食品を宣伝した
疑い。
川村元助教授は取材に「薬理学的な表現をチェックしただけ。体
験者の証言やデータの内容は執筆者任せだった。そもそもわたしは
アガリクスを研究したことはなかった」と話した。佐野医師が院長
を務める病院は18日、「不在のため取材には答えられない」と述
べた。 [共同通信]
●全国で初めてアスベスト外来を開設した順天堂大教授、樋野興夫
(ひの・おきお)さん
アスベスト(石綿)が原因のがん、中皮腫の恐怖が全国に広がる
中、専門外来の必要性と大学の使命を痛感し、ことし7月動きだし
た。「発症を防ぐことは難しい。でも遅らせるのが今後の研究の使
命」。持ち前の行動力で8月、順天堂大医院(東京都文京区)「ア
スベスト・中皮腫外来」の開設にこぎ着けた。
「40年前からアスベストの発がん性は知られていた。国も研究
者もリスク対策が不十分だったのでは」。昨年、早期発見に役立つ
血液の診断キットを開発したときも、ほとんど注目されることはな
かった。
患者の不安をいかに取り除くか。「分かっていないことは分かっ
ていないとはっきり伝える。持っている知識をすべて提供し、話を
聞くことで患者の不安は減る」。外来では患者1人に1時間を充て
ている。
診断や治療だけではなく、患者が気軽に立ち寄れ、医師らと病気
について一緒に考える場所「メディカルタウン」を病院を中心につ
くることが夢。手始めに、がん患者との共同シンポジウムを来春、
開催する。
「その場しのぎの対策ではなく、5年、10年とフォローアップ
する診療と研究体制が課題。大学では治療薬開発を目指したい。第
2、3のアスベストは今後も発生する」 新渡戸稲造(にとべ・い
なぞう)や元東大学長の南原繁(なんばら・しげる)を尊敬し、講
義でも幅広い視野を持つ2人の人間性や行動力を紹介する。休みの
ない生活が続きそうで「家族は犠牲になりますね」。
専門は病理学。島根県出身。51歳。 [共同通信]
2005/11/21
●光に反応する人工ウイルス 東大、遺伝子治療用に開発
特定の機能を持つ遺伝子を体内に入れて病気を治す遺伝子治療で
、遺伝子を目的の細胞内に運び入れる役目を担う新たな「人工ウイ
ルス」を、東京大の片岡一則(かたおか・かずのり)教授と西山伸
宏(にしやま・のぶひろ)助手らの研究グループが開発した。光を
当てた場合にだけ反応して効果を発揮するため、ある部位を限定的
に治療したい時に役立つという。21日付の英科学誌ネイチャーマ
テリアルズ(電子版)に発表した。
研究グループは、天然のウイルスの構造を参考に、光に反応して
活性酸素を放出する性質を備えた高分子の殻で治療用遺伝子を包み、
大きさ約100ナノメートル(1ナノメートルは100万分の1ミ
リ)の人工ウイルスを作成した。
この人工ウイルスが細胞の中に入ると、細胞内で物質輸送を行う
小胞に取り込まれる。光を当てると高分子の殻が活性酸素を放出し
て小胞の膜を破壊、殻の中にあった治療用遺伝子が細胞内に放出さ
れ、細胞核の内部に入り込む仕組みだ。
ラットの目の結膜にこの人工ウイルスを投与してレーザーを照射
する実験をしたところ、光を当てた部分だけに効果が表れたことが
確認された。 [共同通信]
●多くの病院で「面会制限」 親と離れた入院中の子ども
関東甲信越地方と静岡県の小児科がある病院のうち、入院中の子
どもが親などと時間制限を設けずいつでも面会できるのは118病
院中20病院で、残る98病院では制限していることが19日、栃
木県弁護士会のアンケート調査で分かった。
同弁護士会は報告書で、子どもの権利条約で親との分離が禁止さ
れていることを指摘、「面会は子どもの権利。簡単に制限すること
は許されない」としている。
調査は6―7月に333病院を対象に実施され、118病院が面
会制限に関する質問に回答した。
時間制限がある病院は他の子どもの静養の妨げになることや、感
染の防止、警備上の問題などを理由としていた。
報告書は、親と離れることで子どもがストレスを受けるという研
究結果や、家族と時間制限なしに面会できる宮城県立こども病院の
例などを紹介し、面会の重要性を強調している。
調査結果は、19日に宇都宮市内で開かれたシンポジウムで報告
された。パネリストは幼いころの長期入院が人格形成に影響を及ぼ
すことや、子どもの視点に立って対応することの重要性を指摘した。
[共同通信]
●中皮腫治療薬を優先審査へ 厚労省、1年程度に短縮 1
アスベスト(石綿)が原因と考えられている悪性胸膜中皮腫の治
療で、厚生労働省は19日までに、抗がん剤アリムタ(一般名ペメ
トレキセド)に薬事承認の「優先審査」を適用し、平均2年かかる
国の審査を1年程度に短縮する方針を固めた。
アスベストによる健康被害の拡大や、決め手となる治療法がない
ことを重視した。現在は輸入承認申請に必要なデータを取る臨床試
験(治験)の段階で、申請は来年中の見通し。
アリムタは欧米など約60カ国が承認。国内の治験に当たってい
る日本イーライリリー(神戸市)は「中皮腫治療で唯一の承認薬」
としている。
優先審査は1993年に始まった薬事法上の制度で(1)致死的
な疾患が対象(2)他に治療法がない(3)進行が抑えられず日常
生活に著しい影響がある―ことなどを条件としている。
アリムタは、別の抗がん剤と併用して使う。国内での治験は今年
2月に始まり、用量を決める第1相試験が終了、10月後半から効
果や安全性を確かめる第2相が進められている。
同社によると、第1相で投与を受けた患者13人中3人で腫瘍(
しゅよう)が縮小する一方、1人は肺炎が悪化し死亡した。同社は
「肺炎発症との直接的な因果関係は否定された」とする一方、肺炎
の悪化に関与した疑いは否定されていないとしている。免疫低下や
出血を誘発する骨髄抑制、嘔吐(おうと)などの副作用も見られた。
悪性胸膜中皮腫 2
悪性胸膜中皮腫 胸膜にできるがんの一種。アスベスト吸入によ
る分子レベルの異常により発生すると考えられている。息苦しさな
どの症状が出るまで数十年と長く、進行してから見つかることが多
い。根本的な治療法は確立されておらず、呼吸不全で死亡すること
もある。厚生労働省によると、国内の推計患者は約100人。アス
ベストによる中皮腫被害が社会問題化しており、国が救済策を進め
ている。 [共同通信]
●検査怠りがんで死亡 日赤と医師に賠償命令
肝硬変を患っていた北海道北見市の男性当時(67)が肝がんで
死亡したのは日本赤十字社(東京)が開設する病院の医師が検査を
怠り、がんの発見が遅れたためだとして、妻子が計約6400万円
の損害賠償を求めた訴訟の判決で、札幌地裁は18日、日赤と医師
に計約3600万円を支払うよう命じた。
判決理由で笠井勝彦(かさい・かつひこ)裁判長は「肝がん発症
の可能性が高い肝硬変を患っていたにもかかわらず、がんを早期発
見するための検査をしなかった」と医師の注意義務違反を認定。日
赤の使用者責任も認めた。
病院側は「検査を勧めたが断られた」と主張したが、笠井裁判長
は「患者から断られた場合、検査の重要性を十分説明すべきだ。1
度断られたことが検査を怠ったことを正当化するものではない」と
退けた。
判決によると、男性は1990年8月、北見赤十字病院(北海道
北見市)の内科を受診し、肝硬変と診断され、毎月1回通院してい
た。医師は2カ月に1度は腫瘍(しゅよう)マーカーの検査をしな
ければならなかったが、98年12月の検査後、約7カ月間検査し
なかった。この間に数値が増加し肝がんの兆候が出ていたのに早期
に発見できず、男性は2000年1月に死亡した。
北見赤十字病院は「判決を踏まえ、今後の対応を検討したい」と
している。 [共同通信]
●公費負担の削減が課題 抑制策を徹底すべき 田近栄治・一橋大
大学院教授 1
高齢化の進展で増え続ける医療費を誰がどう賄うか。安心できる
医療制度に変えられるのか―。来年の制度改革に向けて厚生労働省
が発表した試案に対する評価や提案を識者3人に聞いた。
厚労省の試案は、医療費抑制策を生活習慣病対策などの「中長期
的方策」と高齢者の負担増などの「短期的方策」に区分した。高齢
化のピークとされる20年後の抑制効果約7兆円のうち6兆円は中
長期的方策によるとされるが、誰も信じていない。その一方で、効
果が見込める短期的方策は1兆円と小さく、これが最大の問題だ。
抑制に直接結び付く改革を徹底すべきだ。高齢者にも給付に見合
った窓口負担を求める姿勢を貫き、低所得者には配慮した上で、現
役世代と同じ3割に近づけるような提案が必要だった。現役世代の
一般病床も含めた食住費の自己負担化や、市販薬と同じような薬は
保険給付の対象外にすることも考えていい。
ただ、どのような政策をとろうと高齢化と技術革新で医療費は伸
びる。皆、いい医療を受けたいからだ。だが、医療費が増えること
と、公費の負担が増えることは別だ。
市町村が運営する国民健康保険(国保)の給付費の原則半分は公
費だし、中小企業の会社員が加入する政府管掌健康保険にも公費が
入っている。高齢者を対象に創設する独立保険も財源の半分は公費
が予定されている。
保険料を下げるための公費負担が見えない形で制度的に組み込ま
れているのが実態だ。国保加入者の保険料は所得に応じた部分をも
っと増やすとか、公費の投入が大きい職域の国保組合はやめるとか
で、全体の公費負担を下げる努力をしなければいけない。
さらには加入者が公的医療保険を選ぶくらいのことができてしか
るべきだ。現在は職業や住む場所によって加入する保険が決まるの
で、保険料負担や給付内容などを選べない。個人の権利とか選択の
自由とかいうのに、命にかかわる医療はすべてお仕着せではおかし
くないか。
ドイツでは、保険料や給付内容を理由に加入者自身が1年ごとに
医療保険を変えることが原則可能だ。健康で若く、高所得の人が頻
繁に保険料の安い保険に移動するなど保険者間の競争が始まってい
る。世界では医療費抑制のためさまざまな対策が取られており、日
本はもっと知恵を出し合う必要がある。
たぢか・えいじ 1949年生まれ。一橋大卒。公共経済学。ア
ジア経済研究所や一橋大教授などを経て98年から現職。
[共同通信]
●抑制より安全性や質向上を 国際的には低い医療費 近藤克則・
日本福祉大教授 2
厚生労働省の試案は医療制度の構造改革をうたっており、政策目
標を設定して効果を検証しようとする点では前進だ。だが、その目
標は医療費の伸びの抑制だけ。医療の安全性や質などの目標や、そ
れを実現するための総合的な仕組みがないと構造改革とは言えない。
英国では医療費抑制の行き過ぎで入院待ちがピーク時には130
万人に達した。その後、国が入院待ちの削減目標を立て50万人分
も減少したが、その中には患者が休暇を予定している時期に手術日
を設定し、患者の都合によるキャンセルを作り出してまで目標を達
成しようとした例も報告されている。抑制目標だけを絶対視すると
質が下がるのは避けられない。
例えば、財務省などが求める医療費抑制に1番効果的なのは、や
るべき医療をやらないことだ。日本では上位1%の人が医療費全体
の22%を使っており、上位の患者の医療を薄くすれば医療費は激
減する。だが、その弊害は大きすぎるのではないか。
医療費が伸びている高齢者を対象にした新しい独立保険制度の創
設では、高齢者の生活の質を高める医療の中身よりも保険料や窓口
の負担を増やすなどお金の話が先行していることも問題だ。
高齢者の医療費が無駄だと話が進めば、高齢だからと助かる人ま
で治療を手控えるようなことが起きかねない。
保険外の差額ベッド代なども含めた医療にかかわる総費用のうち
患者が自己負担している割合は、先進国の中でも日本は相当高い。
逆に国内総生産(GDP)比の医療費では、日本は先進国中で最も
低い水準だ。
それをさらに抑制することが正しいとは思えない。そうなると医
療従事者に一層の長時間労働を強いることになる。すでに病院では
労働基準法違反の労働実態が広がっている。
今の日本では、医療の質を高める方が優先課題。どうすれば質と
効率の向上が両立するのかを明らかにする研究が日本では遅れてい
る。多角的な目標を決めて達成する方法を導入し、うまくいってい
るかを検証しながら正すべき点は正す仕組みが必要だ。これらすべ
てがセットになって、初めて構造改革といえる。
こんどう・かつのり 1958年生まれ。千葉大医学部卒。医療
経済・政策学。著書に「医療費抑制の時代を超えて」(医学書院)
など。
●技術革新の視点が必要 習慣病予防は医療費控除で 川渕孝一・
東京医科歯科大大学院教授 3
医療費の伸びの大幅抑制は政府の方針のため、厚生労働省の改革
試案もこれを意識して財政論に終始している印象だ。これから未曾
有の少子高齢社会が来るわけだから伸びを抑えなくてはいけないと
いう気持ちは分かるが、そこには技術革新による医療の質の向上と
いう視点がまったく欠けているのではないか。
例えば、がんの早期発見に役立つPET検査(陽電子放射断層撮
影)というのがある。現在は特定の疾患だけで保険が使えるが、検
診などでは自己負担で約10万円掛かる。苦痛なしで全身を一度に
調べることができる画期的な検査法なので一般的にも使えるように
してほしいという要望が強いが、そうすれば保険給付は増えること
になる。
そうした先進の医療技術や薬はたくさんある。短期的には医療費
が掛かるが、それで元気になって働いて税金を払うとか、国内総生
産(GDP)を押し上げるのに貢献するとかで、中長期的には節約
につながる。
フランスなどでも医療費抑制の数値目標を入れているが、達成さ
れたためしがない。
これはひとえに技術革新による医療費の伸びが原因。医療は病気を
治して健康にするのが目的だから、それに対する投資という発想も
必要だ。
高齢者にも一定の窓口負担を求めることは少子高齢化を考えると
仕方ないと考えている。大きな柱である糖尿病など生活習慣病の予
防強化も将来の医療費を抑える意味で評価できるが、やり方が問題
だ。
試案では都道府県ごとに保健指導するという話で、いわば「明日
から運動をやれ」とか言うが、これは今の日本人には合わない。今
は個の時代だから、地域でというよりも個人に訴えないと効果は期
待できない。
私は税制メリットを効かせるような疾病予防がいいと思っている。
現在、自分や家族のために医療費を払った場合は一定の所得控除を
受けられる医療費控除があるが、この活用を提案したい。
この範囲を拡大し、フィットネスクラブに通ったとか、食事指導
の講習に通ったとかの費用も認めることにすればいい。自分で考え
て取り組むような方向に持っていくことが大事だ。
かわぶち・こういち 1959年生まれ。一橋大卒。医療経済学。
著書に「日本の医療が危ない」(ちくま新書)など。共同通信]
●医療分野でのICT利活用で検討会
総務省の「医療分野におけるICTの利活用に関する検討会」(
座長=田中 博東京医歯大情報医科学センター長)の初会合が10
月28日、省内で開かれた。
同検討会は、医療分野における「電子タグ」等ICT(情報通信
技術)の利活用の可能性とそのための環境整備について検討するの
が目的。医療関係者等へのアンケート・ヒアリングを経て、研究開
発課題などの検討を進め、来年3月に報告書を取りまとめる予定。
電子タグとは、ICチップとアンテナからなり、数メートル離れ
た場所から情報の読み取りができるもの。
例えば医薬品に付けた場合、そこから効能や副作用の情報を読み
取り、ネットワークを介してデータベースと照合することで、複数
の薬の危険な飲み合わせを防止することなどが期待されている。
[日本医事新報]
情報ウォッチャー : TMSジャパン 長谷川 淳史
http://www.tms-japan.org/
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06:◆◆今週のおすすめサイト&メールマガジン◆◆
皆様からの情報をお待ちしております。自薦他薦は問いません。
がんや疾患に関する情報だけでなく、リラックスできる面白情報
もドシドシお寄せ下さい。お待ちしていま〜す。
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07:◆海外がん情報より◆
★姉妹誌「海外がん情報」より一部を転載しています
http://www.melma.com/mag/03/m00115303/
【04:National Cancer Institute(国立がん研究所)臨床試験最新情報】
*この最新情報には、米国で行われている治験のフェーズ、治験の
タイプ、現在の状態、治験対象年齢、治験のスポンサー、治験のプ
ロトコルIDの他に治験に関するさまざまなデータが含まれています。
First Published: 12/16/2005(一部転載)
◆MRC-STAMPEDE
<Age:Not specified>
・Queen Elizabeth Hospital at University of Birmingham(England)
Phase II/III Randomized Pilot Study of Androgen Suppression (AS)
Alone Versus AS in Varying Combinations With Zoledronate,
Docetaxel, Prednisolone, and/or Celecoxib in Patients With
Locally Advanced or Metastatic Prostate Cancer
http://www.cancer.gov/search/ViewClinicalTrials.aspx?cdrid=455008&version=HealthProfessional&protocolsearchid=2014871
◆NSABP-C-09
<Age:18 and over>
・National Surgical Adjuvant Breast and Bowel Project
Phase III Randomized Study of Adjuvant Therapy Comprising
Oxaliplatin and Capecitabine With Versus Without Hepatic Arterial
Infusion of Floxuridine in Patients Undergoing Surgical Resection
and/or Ablation for Hepatic Metastases From Colorectal Cancer
http://www.cancer.gov/search/ViewClinicalTrials.aspx?cdrid=455591&version=HealthProfessional&protocolsearchid=2014871
◆GERCOR-C02-1
<Age:18 to 75>
・Hopital Duffaut etc.(France)
Phase III Randomized Study of Oxaliplatin, Fluorouracil, and
Leucovorin Calcium (FOLFOX 4) Versus High-Dose Oxaliplatin,
Fluorouracil, and Leucovorin Calcium (FOLFOX 7) Followed by
Irinotecan Hydrochloride, Fluorouracil, and Leucovorin Calcium
(FOLFIRI) in Patients With Colorectal Cancer Metastatic to the Liver
http://www.cancer.gov/search/ViewClinicalTrials.aspx?cdrid=453815&version=HealthProfessional&protocolsearchid=2014871
◆GERCOR-D04-1-GEMOX
<Age:18 and over>
・Hopital Saint Antoine(France)
Randomized Phase III Study of Two Different Schedules of
Gemcitabine Hydrochloride and Oxaliplatin in Patients With
Metastatic Adenocarcinoma of the Pancreas
http://www.cancer.gov/search/ViewClinicalTrials.aspx?cdrid=453849&version=HealthProfessional&protocolsearchid=2014871
◆SWOG-S0427
<Age:18 and over>
・Southwest Oncology Group
Phase III Randomized Study of Induction Chemotherapy Comprising
Docetaxel, Cisplatin, and Fluorouracil Followed By Radiotherapy
and Cisplatin Versus Radiotherapy and Cisplatin Only in Patients
With Previously Untreated Stage III or IV Squamous Cell
Carcinoma of the Oropharynx
http://www.cancer.gov/search/ViewClinicalTrials.aspx?cdrid=459847&version=HealthProfessional&protocolsearchid=2014871
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08:◆公開治験(臨床試験)情報◆
公開で治験を公募している情報を掲載いたします。
情報公開をしている大学別に順次掲載をいたします。
詳細については、各大学の窓口にお問い合わせください。
*治験に参加する患者さんはボランティアです。治験に関する医療
費は原則無料です。
治験についての基礎知識はこちらから
http://www.bmrc.jp/patient/about.html
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~ckadmin/
●独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター
http://www.asknet.ne.jp/hospital/
・治験に興味をお持ちで治験への参加を希望される方は、主治医にご相談下さい。
現在取り組んでいる治験 平成17年9月1日現在
・外科 乳がん、胃がん、大腸がん
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09:◆がん関連新薬の開発状況◆
このコーナーは、日本国内の製薬会社のがん関連の新薬の開発状況
をお知らせすることを目的としています。製薬会社により情報の鮮
度にはバラツキがあります。製薬会社名の五十音順に順次掲載をす
る予定です。(表記上の制限でローマ数字が使用できませんので、
悪しからずご了承下さい)
・製薬会社会社名
大鵬薬品工業株式会社
・治験薬記号(一般名)および剤型
S-1(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤)
カプセル剤
・予定される効能又は効果、対象疾患名および症状名
【適応追加】胆道がん,前立腺がん,腎細胞がん
・国内開発段階
第2相
・海外開発段階
・その他
・製薬会社会社名
大鵬薬品工業株式会社
・治験薬記号(一般名)および剤型
S-1(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤)
カプセル剤
・予定される効能又は効果、対象疾患名および症状名
胃がん
・国内開発段階
・海外開発段階
第3相(米国)
・その他
Multinational trial
・製薬会社会社名
大鵬薬品工業株式会社
・治験薬記号(一般名)および剤型
S-1(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤)
カプセル剤
・予定される効能又は効果、対象疾患名および症状名
非小細胞肺がん,膵がん
・国内開発段階
・海外開発段階
第2相(米国)
・その他
・製薬会社会社名
大鵬薬品工業株式会社
・治験薬記号(一般名)および剤型
TSU-68(未定) 錠剤
・予定される効能又は効果、対象疾患名および症状名
乳がん
・国内開発段階
第2相
・海外開発段階
・その他
・製薬会社会社名
大鵬薬品工業株式会社
・治験薬記号(一般名)および剤型
TSU-68(未定) 錠剤
・予定される効能又は効果、対象疾患名および症状名
肝細胞がん
・国内開発段階
第1相
・海外開発段階
・その他
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10:◆イベント情報◆
皆様からの情報をお待ちしております。
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cancer cancer 編集後記 cancer cancer
■本年最終号をお届けいたします。明年からは、二部構成の新しい
癌めーるをお届けする予定です。明年の読者の皆様のご多幸を心よ
りお祈り申しております。よいお年をお迎えください。(龍)
-------------------------------------------------------------------------
【癌めーるについて】
医師・医療従事者・ジャーナリスト・患者さんなどのご協力のもと
日本のがん情報を中心に世界中の「がん」関連情報を公正・公平な
立場で提供するため「癌めーる」を発行いたしました。
西洋医学・東洋医学などの垣根にかかわらず様々な情報を掲載いた
しております。ご参考として利用いただくと共に「癌めーる」が、
がん撲滅の一助となることを心より願っております。
発行責任者 竹田 正広
●記事内容・投稿記事・広告に関するご意見・ご感想
mailto:cancer-mail@infoseek.jp
・編集部にて内容を選択させて頂きます
・このメールマガジンで紹介されている広告は、弊社で効果を確
認したものではありません。
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★『melma』で登録された方に毎週水曜日に送付されます。
◆癌めーるのマガジンIDは<m00000945>です。
購読解除URL http://www.melma.com/taikai/
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●発行・編集人:竹田 正広
●発行:日本医療情報公開推進協議会(J-MIDC)
●編集:癌めーる編集部
Copyright 1999-2004 reserved by 日本医療情報公開推進協議会(J-MIDC)
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