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医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと、西洋医学・東洋医学などの垣根を作らず癌に関する情報を公正に配信し、一般人が癌に関する正しい知識を持てる場を提供しています。

  • 最新号:2008-09-03
  • 発行周期:週刊
  • 読んでる人:3481人
  • 創刊日:1999-06-08
  • Score!:77点
  • コメント数 : 11
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  • 発行者サイト:なし
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癌めーる283号

発行日: 2004/10/27

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     ◇ ◆  癌めーる283号 (2004年10月27日)  ◆ ◇
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【CONTENTS】

01:今週のインターネット(205)
  :今週の一押し記事
02:特集 海外がん治療(7)
03:厚生労働省 新着情報(103)
04:今週の番組予定(205)
05:今週の雑誌(205)
06:口コミ情報局(205)
07:医療過誤(25)
08:今週の新刊本
09:海外がん情報より

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01:◆今週のインターネット(205)◆

人気のPETがん検診にも“取りこぼし”あり
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/topics/337127
(日経BP 2004/10/15)

メディネットの自己がん細胞バンク契約はまだ1件
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/medi/337807
(日経BP 2004/10/18)

乳がんのセンチネルリンパ節生検
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/saisin/sa4a1801.htm
(読売新聞 2004/10/18)

がんと私  専門 看板見てもわからない
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/gantowatashi/20041018sq11.htm
(読売新聞 2004/10/18)

短信:公開シンポジウム「がん−医と心を考える〜患者さんを支える
には…〜」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2004/10/18/20041018ddm013100121000c.html
(毎日新聞 2004/10/18)

がんに挑む・大腸がん 思い出作りのため“歴戦”
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20041019sr11.htm
(読売新聞 2004/10/19)

見返す気持ちを起爆剤に
http://mytown.asahi.com/tokyo/news02.asp?c=12&kiji=77
(朝日新聞  2004/10/20)

【連載:がんの検討会を読み解く】 その9  第2回検討会の見どころ
はここだ
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/338476
(MedWave 2004/10/20)

【連載:がんの検討会を読み解く】 その10  
論点整理では見えてこない変革のカギ、「対策本部」設置が不可欠 
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/338521
(MedWave 2004/10/20)

【連載:がんの検討会を読み解く】 その11
第2回検討会レポート、「がん登録」推進にコンセンサス 
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/338813
(MedWave 2004/10/21)

告知:わが子が小児がんになったとき/上 1歳で入院、おなかに
残る傷跡
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2004/10/21/20041021ddm041070124000c.html
(毎日新聞 2004/10/21)

告知:わが子が小児がんになったとき/中 治療の後遺症…募る
不安
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20041022ddm041070137000c.html
(毎日新聞 2004/10/22)

肺がん死確率、鉄骨工3倍 産医研調査、石綿作業関連か
http://www.asahi.com/health/life/TKY200410230201.html
(朝日新聞 2004/10/23)

小児がん:専門医の告知、「いつも」9.5%−サポート不備理由に
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20041023ddm041040143000c.html
(毎日新聞 2004/10/23)

告知:わが子が小児がんになったとき/下 「悲劇」から救うため
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20041023ddm041070141000c.html
(毎日新聞 2004/10/23)

情報掲示板:がんの無料相談ほか
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20041023ddm013100041000c.html
(毎日新聞 2004/10/23)

乳がん:再発患者に「さい帯血」移植認める−バンクネット、国内初
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20041023ddm012040119000c.html
(毎日新聞 2004/10/23)
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◆編集部 今週の一押し記事◆

【今週のインターネット】より
【連載:がんの検討会を読み解く】 その11
第2回検討会レポート、「がん登録」推進にコンセンサス 
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/338813
(MedWave 2004/10/21

10月21日、朝10時から第2回の「がん医療水準均てん化推進に
関する検討会」が厚生労働省において開催された。

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02:◆特集 海外がん治療(7)◆

≪海外でのセカンドオピニオン≫

<5>日本の現状

少々話が難しくなってしまったので、ここで日本のセカンドオピニ
オンの現状をみてみましょう。

私の独断では、日本ではセカンドオピニオンに対する医師の認識や
姿勢に多くの問題があると考えています。もちろんセカンドオピニオン
を良く理解していない患者さんの方に問題が有る場合もあります。

よくある話ですが、セカンドオピニオンを求めたいと主治医にお願い
をしたら(お願いをするという表現にも問題はありますが)、カルテや
その他の医療資料の提供を断られ、あげくに主治医であることや治
療の拒否をされた、と言うような問題が有ります。

この問題の根っこを探ると次のような問題点を見つけることが出来ま
す。

(1)医師は、セカンドオピニオンについてよく理解をしておらず、患者
さんを他の医療機関に持っていかれる・・・つまり営業妨害と感じてし
まった。

(2)医師は、自分の治療法や技量に対する患者さんの不信感と受け
止めてしまった。

しかし良く考えてみると、一つの病やがん治療に関して絶対的な自信
を持つことなどありえようはずもありません。神でもない自身をそう考
えている医師がいれば、勘違いとしか言いようがありません。

(3)患者さんの姿勢にも問題がある場合があります。医療機関への
不信感を前面に押し出し、こんな医療機関でもう治療はしない・・・と
いう雰囲気で話をされる方。これでは、主治医と患者さんの信頼関係
が喪失してしまいます。

主治医の治療方針は、ファーストオピニオンです。治療の機軸となる
考え方です。

しかし、医療の世界は日進月歩です。学閥などにしばられた日本の医
療の世界では、医療現場で医療や治療法の標準化が行われていない
ことも日常的な風景です。

これは下手をすると1つの病院の中で違う治療方法や考え方が混在し
ていると言うような、状況がありうると言うような話です。

医師が、自分の学閥やお家流を押し付けることではなく、真摯に患者さ
んの治癒を考えれば、主治医である自分の治療法方の確かさを担保す
る上でも、セカンドオピニオンが必要だと考えるのは当然の帰結だと申
せましょう。
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03:◆厚生労働省 新着情報(103)◆

略語は次の項目を示します。
「緊」緊急情報、「厚」厚生労働省のあらまし、「白」白書・法令
等、「記」大臣等記者会見概要、「報」報道発表資料、「審」審議
会、「統」統計情報、「申」申請手続き等、「個」個別行政分野の
ホームページ、「Q」Q&Aコーナー、「パ」パブリック・コメント、
「募」ご意見等の募集、「ト」トピックス、「中」中労委コーナー

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2004年10月18日(月)  [施] 
第3回厚生科学審議会医薬品販売制度改正検討部会配布資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/06/s0623-18.html

2004年10月18日(月)  [施] 
胸腹部臓器の障害認定に関する専門検討会(胸部臓器部会)第3回
議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/07/txt/s0730-3.txt

2004年10月18日(月)  [施] 
日本脳炎に関する専門家ヒヤリング会議議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/07/txt/s0723-5.txt

2004年10月19日(火)  [施] 
「医療計画の見直し等に関する検討会」第3回ワーキンググループ
資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/09/s0924-7.html

2004年10月19日(火)  [施] 
「医療計画の見直し等に関する検討会」ワーキンググループ報告書
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/09/s0924-8.html

2004年10月19日(火)  [募] 
「国際協力事業評価検討会(保健医療分野)中間報告」に関する
ご意見の募集について
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p1004-1.html

2004年10月19日(火)  [施] 
国際協力事業評価検討会(保健医療分野)中間報告
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/10/s1004-2.html

2004年10月19日(火)  [施、報、ト] 
第24回厚生科学審議会疾病対策部会造血幹細胞移植委員会の
開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/10/s1029-2.html

2004年10月19日(火)  [施] 
第4回医学研究における個人情報の取扱いの在り方に関する
専門委員会の資料について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/09/s0921-10.html

2004年10月20日(水)  [施] 
国際協力事業評価検討会(第5回保健医療分野)議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/09/txt/s0928-1.txt

2004年10月20日(水)  [施] 
医道審議会 歯科医師分科会 歯科医師臨床研修検討部会 
意見書
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/09/s0928-6.html

2004年10月21日(木)  [施] 
薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会安全技術調査会
平成16年10月28日開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/10/s1028-3.html

2004年10月21日(木)  [ト] 
歯科医師の臨床研修に係る指導歯科医講習会の開催指針について
http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/10/tp1015-1.html

2004年10月22日(金)  [施] 
第7回医療機関等における個人情報の保護に関する検討会の
開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/10/s1027-2.html

2004年10月22日(金)  [報、ト] 
医療に関する広告が可能になった医師等の専門性に関する
資格名等について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/10/h1005-1.html

2004年10月22日(金)  [統、報] 
平成15年度保健・衛生行政業務報告結果の概要
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/03/index.html

2004年10月22日(金)  [緊、ト] 
急性の脳症を疑う事案の発生について
http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/10/tp1022-1.html

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04:◆今週の番組予定(205)◆

●10月30日(土) 
(BSフジ  午前10:30〜午前11:00)

『がん治療最前線』

*番組は予告なく変更することがあります。
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05:◆今週の雑誌(205)◆

●週刊現代 <10月30日号>
読む抗ガン剤/読売新聞より賢い患者 

外科医・平岩正樹/乳癌、抗癌剤治療、ネオアジュバント療法、
乳房温存療法他  

●週刊エコノミスト <10月26日号>
なるほどナビ/二つの光−PETは小さながんでも発見率が高い 

川巻獏/PET(陽電子放射断層撮影法)、シンチレーター、
放射線医学総合研究所・吉川京燦他  

●サンデー毎日 <10月31日号>
専門医/消化器内視鏡専門医−小さな病変も見逃さない! 

松井宏夫/胃がん、食道がん、大腸がん、インフォームド・コン
セント  

●サンデー毎日 <10月31日号>
いまどきの医療・健康法/大腸がん検診に論争が 

渡辺勉/大腸がん、浜崎医院・浜崎寛院長、EIA法、RPHA法、
ヘモグロビン、日本消化器集団検診学会、国立がんセンター  

●週刊文春 <10月28日号>
近藤誠医師が告発!がん「免疫療法」は「詐欺同然の行為」だ 

近藤誠、著書「がん治療総決算」  

●Hanako <10月27日号>
病院/月経は女性の健康のバロメーター。不安や疑問は婦人科で
解決

しのざきクリニック院長・篠崎百合子、月経不順、無月経、月経前
症候群、子宮ガン、月経痛、子宮筋腫、子宮内膜症、低用量ピル、
不正出血

●Hanako <10月27日号>
病院/みんな、気軽に婦人科へ行こう!−婦人科徹底研究

婦人科、性感染症、子宮内膜症、子宮頚ガン、NTT東日本関東
病院産婦人科医師・大鷹美子、子宮ガン
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06:◆口コミ情報局(205)◆

【情報ウォッチャー(1)】
<ヨーロッパの片隅から3>

ヨーロッパでも様々な健康食品が販売され、特にソーヤと呼ばれ
る、大豆の粉やカプセルが人気です。抜け毛や抗うつ、がんに効
くなどとも言われ、テレビでも取りざたされています。

特に日本が原産というわけでもないと思うのですが、必ず引き合
いに出てくるのが日本の食生活。肥満が少ない、コレステロール
によいなど、魚中心の料理と低カロリー、低脂肪の豆腐料理など
がメディアでも紹介されています。

友人などは体によいと、ごま油をそのまま飲んでいます。豆腐は
どこの国でも必ず購入できる食材です。近所のアジアン食料品店
はいつも大盛況。では、本当に日本の食生活は優秀でしょうか。

前回でフランス人はとてもスリムと書きましたが、食事のスタイル
にも関係があると思います。

こってりしたものも多いのですが、ゆっくりと食べ、食事の時間は
楽しい時間です。子供の学校も昼休みは2時間、給食のメニュー
も前菜、毎日違う種類のチーズとデザートがつきます。楽しんで
食べる、ゆっくり食べるは私たち日本人が見習いたいところです。

日本で会社勤めの頃、私もお弁当は10分で食べていました。い
くら食事の内容が健康的でローコレステロールでもストレスいっ
ぱいの生活に、短い食事時間ではあまり効果は期待できないの
ではないでしょうか。

情報ウォッチャー :フリーライター マイアットかおり
http://www.kaorimyatt.com/

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【情報ウォッチャー(2)】
<9月27日>
●治療成績の向上を目指し 患者の信頼回復にも力

医療機関によってばらつきがある治療成績の底上げを図るため、病
気の標準的な治療法をまとめた診療ガイドライン(指針)の整備が進
んでいる。

厚生労働省が作成を支援している23疾患のうち、既に20の指針が
完成し、一部についてはホームページでの公表も始めた。医療事故
で医療不信が深まる中、指針は患者との関係改善にも役立っている
という。

▽患者との架け橋
「胃がんの進み具合で治療法はこのように異なります。あなたの場合
は...」。東京都新宿区の慶応大病院では、医師が胃がん患者に日
本胃癌(がん)学会がまとめた指針の解説書を渡し、治療方針を説明
している。

B5判のカラー冊子は、イラストや表をふんだんに使って、がんの進み
方や手術方法を分かりやすく説明。今や患者が納得して治療法を決
めるために欠かせない資料となっている。

「患者さんが理解して積極的に治療に参加するようになっただけでな
く、医師との信頼関係も深まった」。同省の胃がんガイドライン作成研
究班の班長も務める北島政樹(きたじま・まさき)医学部長はこう話す。

患者は、治療法は十分な医学的証拠に基づいて決められると考えが
ちだが、実は以前は医師の好みや病院の流儀が尊重されることが多
かった。

指針作成は、普及している治療法が最善のものなのかを科学的に評
価し、治療成績を向上させるのが狙い。受診する病院の違いで生じる
患者の運不運も極力排除できる。

▽効果不明でも投与
欧米では既に10年以上前から標準治療を導入している。「日本では
次々に新しい薬や治療法が導入される一方で、臨床試験などでその
成績を評価する作業を怠ってきた」。多くの研究者がこう口をそろえる。

例えば、胃がんの外科治療の場合。粘膜だけを切り取る内視鏡手術
から、胃の周囲の臓器も切除する手術までさまざまだが、1999年の
学会調査では、がんの進行が同程度でも、病院により手術法の選択
はばらばらだった。

効果が不明確にもかかわらず、再発防止のためとして、副作用が強
い抗がん剤の投与を手術後も継続している病院は7割以上に上った。

国も同年、こうした実態の打開に動いた。患者が多い病気や、指針に
より治療成績の改善が期待できる病気について、学会の指針作成へ
の補助金支出を決めた。同時に、各種の治療法について科学的評価
を求めた。

▽広がる波紋
完成した指針は、国内で広く行われてきた胃かいようや白内障の薬
剤治療法を「効果を示す明確な根拠はない」とはっきり否定するなど、
医療関係者に波紋を広げた。

今春改訂された胃がん指針第2版は、術後の抗がん剤投与について
「延命効果を確認するため大規模な臨床試験を行うべきで、日常診
療とすることはできない」とした。
医療の進歩に対応するため、指針は数年ごとに更新する予定。ただ、
現場には「経験上、私の治療法が一番。納得できない」と異論を唱え
る医師も多い。

確かに医師の判断は重要だ。しかし、乳がん指針作成に携わった国
際医療福祉大の渡辺亨(わたなべ・とおる)教授は「権威者の経験や
意見は信頼性が最も低い」とばっさり。

指針は目安であり、実際には個々の患者に応じた治療法決定が重要、
と指摘した上で「標準から外れた治療を行うなら、その理由を患者に
説明し、次の指針に生かすための臨床試験として行うべきだ」と話し
ている。
(共同通信)

<9月27日>
●入れ歯は口内がん危険因子 長年使用や不潔が原因か

入れ歯は、口の中の粘膜表面にできる扁平(へんぺい)上皮がんの
危険性を高めるとの研究結果を、新潟大の朔敬(さく・たかし)教授
(口腔=こうくう=病理学)らが25日までにまとめた。

同教授は「長年の使用で変形して擦れることや、アレルギー、手入
れの悪さが原因だろう」として、定期的な受診を勧めている。
福岡市で29日から開催される日本癌(がん)学会で発表する。

朔教授らは、新潟大病院で受診した扁平上皮がん患者80人と、通
常の浸潤性口腔がん患者100人を比較した。

上皮がんは、歯の治療を受けた人に多い傾向があり、入れ歯の周
囲などでの再発は平均約3回と、通常のがんの3倍だった。また、
口内のがんの主な危険因子とされる飲酒、喫煙の量は、上皮がん
患者は通常のがん患者よりかなり少なかった。

こうしたことから朔教授らは「入れ歯などは上皮がんの危険因子の
一つ」と結論づけた。
(1)骨の変形で形が合わなくなった
(2)素材が溶け出してアレルギーを起こした
(3)手入れ不足で不潔な状態だった
―ため、炎症が持続的に起きたのが原因と推測している。
(共同通信)

<9月27日>
●毎日魚食べれば乳がん減る DHA効果で4割も

魚を毎日食べる人は魚をあまり食べない人より乳がんになるリス
クが約40%も低いことが、文部科学省の研究班が約2万5000
人を対象に行った追跡調査で分かった。

データを分析した愛知県がんセンターの若井建志(わかい・けんじ)
がん疫学研究室長らが29日から福岡市で始まる日本癌(がん)
学会で発表する。

青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)などの魚介性脂
質は記憶力の向上や血液がサラサラになる効果が注目されてい
るが、乳がんの発生を抑える可能性も動物実験などで指摘され
ており、今回の大規模なデータ分析で初めて裏付けられた。

調査対象となったのは40代から70代の女性で、このうち、127
人が平均約7年半の調査期間中に乳がんを発症。

対象者を魚介性脂質の摂取量によって4つに分類し、摂取量が
最も少なく「魚を食べるのが週2回以下」とみられるグループの発
症リスクを1とした場合、摂取量が最も多く、魚を毎日食べるグル
ープのリスクは0・57と約40%低かった。

これらのデータから、魚を食べることによる乳がん予防の可能性
が新たに確認できたが、一方で魚介類に含まれるメチル水銀が
胎児に悪影響を与えるとの指摘もあり、若井室長は「極端な偏食
は禁物。サプリメントでDHAを大量にとるのも安全性が確認でき
ない」と注意も呼び掛けている。
(共同通信)

<9月28日>
●たくさん食べても効果同じ 魚の大腸がん予防で調査

魚をたくさん食べても大腸がん(直腸がん、結腸がん)の予防効果
は強まらないとする大規模疫学調査の結果を、厚生労働省研究班
(主任研究者・津金昌一郎(つがね・しょういちろう)国立がんセンタ
ー予防研究部部長)がまとめた。米国の医学専門誌に27日までに
掲載された。

研究班は、40―60代の男女約9万人を7―10年間にわたり追跡
調査。魚を食べる量が最も少ないグループは男性が1日平均約80
グラム、女性が同70グラムだったが、最も食べているグループ(男
性同200グラム、女性同140グラム)でも、大腸がんになる危険性
は変わらなかった。

魚に多く含まれる脂肪酸で、がんが予防できるのではないかと期待
されており、日本人では乳がんの危険性を減らすとの疫学調査結果
がある。

研究班の小林実夏(こばやし・みなつ)・昭和学院短大助教授(栄養
疫学)は「日本人は欧米人より多く魚を食べており、少ないと思う量
でも大腸がん予防には十分なのかもしれない」と話している。
【編注】米国の医学雑誌はNutrition and Cancer
(共同通信)

<9月29日>
●葉酸が大腸がん予防に効果 九大、患者らの遺伝子解析

ホウレンソウなど葉物野菜に多い葉酸と呼ばれるビタミンが、大腸
がん予防に効果があることを九州大の古野純典(この・すみのり)教
授(予防医学)らの研究グループが大規模な疫学調査で裏付けた。
29日から福岡市で開催される日本癌学会で発表する。

古野教授らは、福岡県内の医療機関8施設に入院した大腸がん患
者685人と、一般住民778人について、体に取り込まれた葉酸の
変化に関係する遺伝子を解析した。

葉酸は体内で次々と形を変えていくが、その過程で遺伝子を安定さ
せる物質になる段階がある。がんは遺伝子異常で起きるため、葉
酸がこの物質の形で多くとどまるほどがんが起こりにくくなる。

この物質のままとどまりやすい程度には遺伝子の特定部位の型に
よって個人差があり、とどまりやすい型の人は一般住民で17・1%
いたのに対し、患者では12・4%とやや少なかった。

さらに、年齢差や飲酒習慣などを考慮して計算すると、とどまりやす
い人はとどまりにくい人に比べ、大腸がんになるリスクが60%程度
と低かった。

ただし、とどまりにくい人でも葉酸の摂取量を多くすれば、この物質
を増やすことができる。葉酸が大腸がん予防に有効との指摘は既
にあったが、今回の研究でそれが裏付けられた。

古野教授は「生まれ持った遺伝子の型が病気の起こりやすさを決
めると思われがちだが、食べ物などの環境要因も大きい。成人に
必要な葉酸摂取量は1日0.2ミリグラムとされるが、0.4―0.5
ミリグラムぐらいが良いのではないか」と話している。
(共同通信)

<9月29日>
●便の遺伝子で大腸がん検査 痔に関係なく高率に発見 国立
がんセンターが開発 −1−

大腸がん患者の便に含まれる微量のがん遺伝子を、80%の高率
で検出する新しい1次検査法を、国立がんセンター研究所支所(千
葉県柏市)の松村保広(まつむら・やすひろ)部長らが29日までに
開発した。

大腸がんは早期なら手術で治りやすく、疑いがある人を見つけ出す
1次検査の意義が大きい。便の潜血検査が普及しているが、日本
人に多い痔(じ)などでも陽性になる上、肛(こう)門から遠い部分の
がんは検出しにくいのが難点だった。

新しい検査はこの問題がなく、従来の遺伝子検査より簡単で高精
度のため、将来は潜血検査に代わるものと期待される。福岡市で
開催の日本癌(がん)学会で発表する。

研究グループは、がんや肛門、大腸の細胞を便の中から自動で分
離し濃縮する方法を開発。細胞の中に、約3万3000ある人の遺
伝子から選び出した10種類のがん遺伝子があるかどうか調べた。

大腸がん患者25人で、少なくとも1つの遺伝子が見つかったのは
80%の20人。がんの段階別での検出率は、早期がんが86%、
進行したがんで73%だった。健康な7人では全員、どの遺伝子も
見つからなかった。

感度は、便1グラムに数個のがん細胞があれば検出できるほど
高い。従来の遺伝子検査では、細胞の数が少ない早期がんや肛
門から遠い部位のがんの場合、検出率は10―20%とされる。

研究チームの佐々木博己(ささき・ひろき)・同センター研究所室
長は「比較的低コストで成果が上げられる手法だ。当面は症例を
増やし、検査の判定基準を確立させたい」と話している。
(共同通信)

<9月29日>
●「征圧への新しい幕開け」 福岡で日本癌学会始まる −2−

「がん征圧への新しい幕開け」をテーマに、第63回日本癌(がん)
学会が29日、福岡市の福岡国際会議場などで始まった。

来月1日までの3日間の日程で、国内外から5000―6000人が
参加、約2500件の発表が予定されている。九州での開催は20
年ぶり。

国内の死因の30%を占めるがんに関連するゲノム(全遺伝情報)
やタンパク質に関する基礎研究の発展と、臨床応用を目指す。

また、200年前に全身麻酔下での乳がん切除を行った華岡青洲
の門人による腫瘍(しゅよう)図や、最新のコンピューター画像診
断など、画像を中心にがんの理解を図るコーナーも設置。

終了後の10月2日には、精神科医で作家の帚木蓬生(ははきぎ
・ほうせい)氏らを迎え、市民講座「肝がんの征圧とがん患者の心
のケア」を開く。
(共同通信)

<9月29日>
●大腸がんの遺伝子検査 −3−

肺がん、胃がんに次いで多い大腸がんの1次検査としては、郵送
でも可能な便の潜血検査のほかに、P53やK―RASなどの遺伝
子の異常を調べる検査も行われている。

しかし、遺伝子1個の異常だけでは検出率が低いため、複数を同
時に調べるのが普通で、コストがかさむ。精度でも限界が指摘さ
れていた。
(共同通信)

<9月30日>
●糖尿病でがんの危険増加 生活習慣改善で予防も

糖尿病の患者や患ったことのある人は、膵臓(すいぞう)や肺など
さまざまな臓器のがんになる危険性が最高で4.2倍も高いとの調
査結果を、愛知県がんセンターの栗木清典(くりき・きよのり)研修
生らが、福岡市で開催中の日本癌(がん)学会で30日発表した。

栗木さんは「多量の飲酒や運動不足、偏った食生活などは、糖尿
病や、がんにつながる。生活習慣の改善が効果的だ」としている。

1988―2000年に同センターを受診した人のうち、がん患者約
1万2000人と、がんではなかった約4万8000人を比較。本人や
家族の糖尿病歴とがんとの関連を調べた。

糖尿病患者か患ったことのある人では、女性が歯茎のがんになる
危険が4.2倍と最も高かった。ほかに、男女を問わず肝臓がん
になるリスクは約2.2倍、肺がんは約1.5倍。

男性に限ると、飲酒や喫煙と関連する咽頭(いんとう)がんや膵臓
がんで2倍強、食生活の偏りや運動不足とかかわる大腸がんが
1.3倍だった。

家族に糖尿病患者がいた場合では、女性の子宮体部や大腸で
がんの危険性が高く、食生活など家庭での生活習慣とのかかわ
りがみられた。
(共同通信)

<10月1日>
●岡山の柴田さんに大賞 乳がんのエッセー

医療用画像診断装置メーカー、GE横河メディカルシステムが乳
がんに関する提言などをテーマに募集したエッセー大賞に、岡山
市の会社員柴田(しばた)なつみさん(31)が30日、選ばれた。

作品のタイトルは「『ご存命ならば』―母の闘病体験と欧米の取り
組み―」。女性に対する医療現場の無神経さや検診をためらう
日本の文化を、母の闘病と自身の留学先での体験をもとに浮き
彫りにし、医療者の教育などを提言した。作家の渡辺淳一氏らが
審査した。

柴田さんは「母が乳がんを患った年齢に自分もなり、身近な問題
だったし、自分の意見を思い切って書けたのでうれしい」と話した。
(共同通信)

情報ウォッチャー : TMSジャパン 長谷川 淳史
http://www.tms-japan.org/
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07:◆医療過誤(25)◆

2004/09/27
・横浜市立脳血管医療センター(神奈川県横浜市)

昨年7月、脳の内視鏡手術を受けた50代の女性患者の全身にまひ
が残った問題で、外部の専門医らで構成する調査委員会は、執刀
医のミスを認める報告書を同市に提出した。

2004/09/28
・長町病院付属クリニック(宮城県仙台市)

鼻から胃に栄養剤を流し込むチューブ(長さ約60センチ、直径約
4.5ミリ)が、交換の際に誤って肺に入り、宮城県の80代女性患
者が栄養剤を注入後に肺炎になって死亡したことが分かった。
病院側は医療事故として仙台南署に届け、同署が業務上過失致
死の疑いで調べている。

2004/09/28
・(埼玉県上尾市)

治療を受けた二女(当時4つ)が死亡したのは診療ミスが原因として
両親が病院に損害賠償を求める訴えを起こした。/<さいたま地裁>

2004/09/28
・大阪市立大病院(大阪府大阪市)

手術ミスで全身まひになったとして、大阪府東大阪市の主婦(52)と
家族が大阪市などに損害賠償を求めた訴訟は、市が1億1000万円
を支払うことを条件に和解が成立した。/<大阪地裁>

2004/09/28
・市立病院(北海道滝川市)

当時50代の女性患者に子宮全摘出手術した際、医師が腹部に滅菌
タオルを置き忘れて縫合、半年後に気付くまで残置していたことが分
かった。病院は再手術してタオルを取り除くとともに、女性に謝罪した。

2004/09/29
・東大病院(東京都文京区)

脳腫瘍の摘出手術後に投与された薬の副作用で、意識不明の状態が
続いているとして、妻ら3人が東大側に損害賠償を求めた訴訟は、東
大側が計約6600万円を支払うことで和解が成立した。<東京高裁>

2004/09/29
・昭和大藤が丘病院(神奈川県横浜市)

腹腔鏡手術を受けた女性(当時40)が腹膜炎を起こし死亡した医療事
故は病院側がミスを認めて謝罪し、数千万円を支払うことで和解した。

2004/09/29
・自治医大病院(栃木県南河内町)

昨年3月、人工呼吸器の一部から酸素が漏れる医療ミスがあり、茨城
県の女性患者(63)が植物状態になっていたことが、分かった。患者は
今月24日に死亡、病院はミスを認めて遺族に謝罪している。/栃木県
警は業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査を始めた。

2004/09/29
・産婦人科医院(北海道静内町)

帝王切開手術のために筋弛緩剤を注射された妊娠中の女性が、胎児
とともに死亡していたことが分かった。死因は特定されておらず、同署は
医療ミスの疑いもあるとみて、筋弛緩剤の注射と死亡の因果関係などを
調べている。/<静内署>

2004/09/30
・松村総合病院(福島県いわき市)

頚椎の手術中に女性患者(52)が医療事故による出血性ショックで死亡
していたことが分かった。病院側は医療事故として届けた/<いわき中
央署>

2004/09/30
・市立宇和島病院(愛媛県宇和島市)

無職男性(当時77)から骨髄液を採取する検査中、誤って動脈を傷つけ、
男性を数時間後に出血性ショックなどで死亡させたとして、同病院の医師
を業務上過失致死の疑いで書類送検した。<宇和島署>

2004/10/01
・兵庫医大病院(兵庫県西宮市)

舌がんを切除する手術を受けた後、死亡した西宮市の男性(当時62)の
妻ら遺族が「手術後の管理を怠った」として、兵庫医大と担当医らに損害
賠償を求める訴訟を起こした。/<神戸地裁尼崎支部>

2004/10/01
・愛知県立尾張病院(愛知県一宮市)

胆石の診察を受けた夫が死亡したのは病院の検査技術に問題があった
からだとして、同県春日井市の妻ら遺族が損害賠償を求めた訴訟の判決。
/県に計約5480万円の支払いを命じた。<名古屋地裁>

2004/10/01
・東京都立広尾病院(東京都渋谷区)

消毒液を点滴され死亡した千葉県浦安市の主婦(当時58)の夫ら遺族
が元院長医師に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決。/1審の東京地
裁判決通り元院長の責任を認めた。<東京高裁>
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08:◆◆今週の新刊本◆◆(10月22日調べ)

『ガン細胞自然退縮(アポトーシス)!!闘う昆布フコイダン!』
上野紘郁監修; ライブ出版; 1200円

『高くても受けたい最新の検査ガイド』
松井宏夫編著; 楽書舘 / 中経出版; 1800円

『小児がんの子どもたちと生きる』
毎日新聞小児がん取材班著; 毎日新聞社; 1429円

『ガン免疫力』
安保徹著; 大和書房; 1500円

『やさしいがんの痛みの自己管理』
武田文和著; 医薬ジャーナル社; 950円

『卵巣がん治療ガイドライン』 2004年版
日本婦人科腫瘍学会編集; 金原出版; 1800円

『八日間で気が出せた』 秀蓮気功でガン・難病に克つ 上巻
舛友秀治著; ブイツーソリューション / 星雲社; 952円
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<詳しく調べたい本について>
下記のホームページの検索書名の欄に、内容を詳しく調べたい本の
タイトルをコピーして貼り付けをしていただければ、検索サイトから本
についての情報が得られます。

紀伊國屋書店インターネット書店
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosc.wb
本屋さん
http://www.honyasan.co.jp/
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09:◆海外がん情報より◆
(海外がん情報 10月21日号より転載しています)

★姉妹誌「海外がん情報」
http://www.melma.com/mag/03/m00115303/

●英国キャンサー・リサーチ
BODICEAプログラムが、女性の遺伝性がんのリスクを予測する
2004年10月12日

英国キャンサー・リサーチの科学者グループは、乳がんと卵巣がんに
対する遺伝的な弱さを予測可能にするコンピュータプログラムを開発
しました。

'BOADICEA' programme predicts genetic cancer risk in women

CANCER RESEARCH UK scientists have developed a computer 
programme that can predict genetic susceptibility to breast and 
ovarian cancer with unprecedented accuracy.

http://www.cancerresearchuk.org/news/pressreleases/boadicea_12oct04?version=1
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・・・・・編集後記・・・・・
■新潟県中越地震の脅威が続いている。現在「ヨーロッパの片隅
から」を書いていただいている、フリーライターのKaori Myattさんの
ご実家も新潟だそうです。冬に向かいつつある今、一日も早い沈静
化を祈るばかりです。(龍)

■オーブンの汚れは、使った後の余熱がある間に台所用洗剤を布
かペーパータオルでこする。手の届きにくい四隅には割り箸の先に
布を巻きつけてこすれば汚れはよく落ちます。(うさぴょん)
----------------------------------------------------------
【癌めーるについて】
医師・医療従事者・ジャーナリスト・患者などのご協力のもと世界
中の「癌」関連情報を公正・公平な立場で提供するため「癌めー
る」を発行いたしました。
西洋医学・東洋医学などの垣根にかかわらず様々な情報を掲載
いたしております。
ご参考として利用いただくと共に「癌めーる」が癌撲滅の一助とな
ることを心より期待しております。
発行責任者  竹田 正広

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