医師・医療従事者・医療ジャーナリストなどの専門家の協力のもと、西洋医学・東洋医学などの垣根を作らず癌に関する情報を公正に配信し、一般人が癌に関する正しい知識を持てる場を提供しています。
- 最新号:2008-09-03
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:3481人
- 創刊日:1999-06-08
- Score!:77点
- コメント数 : 11
- メルマガID:945
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癌めーる264号
発行日: 2004/6/7= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
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◇ ◆ 癌めーる264号 (2004年6月7日) ◆ ◇
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★ 日本医療情報公開推進協議会(J-MIDC)からのお知らせ ★
J-MIDCでは、全国の診療所・病院の情報メンテナンス(診療所約
95,000件)を開始し随時情報公開を目指したいと考えております。
各地域の核となり情報の収集や公開に積極的にご参加いただける
方を個人会員・ボランティアとして募集いたします。
開かれた医療・医療機関情報が必要だ。そのために協力をしたいと
お考えの方は、私たちJ-MIDCにご連絡ください。お待ちしております。
mailto:desk@j-midc.org 担当:竹田正広
-----------------------------------------------------------
1.日本医療情報公開推進協議会(J-MIDC)のホームページを公開
いたします。http://www.j-midc.org/
2.海外でのがん治療を推進するCTAプログラムを公開・推進いた
します。http://www.j-midc.org/cta.html
3.週刊発行のメールマガジン「海外がん情報」のご購読はこちらへ。
『まぐまぐ』登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000132460.htm
『melma』登録・解除 http://www.melma.com/mag/45/m00000945/
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【CONTENTS】
01:今週のインターネット(186)
:今週の一押し記事
02:オピニオン(1)
03:厚生労働省 新着情報(83)
04:今週の番組予定(186)
05:今週の雑誌(186)
06:口コミ情報局(186)
07:医療過誤(6)
08:今週の新刊本
09:海外がん情報より
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01:◆今週のインターネット(186)◆
がんに挑む 最新情報 患者向けに発信も
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/gan/20040531sq01.htm
(読売新聞 2004/05/31)
肺がん手術後、経口抗がん薬で再発予防
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20040531so13.htm
(読売新聞 2004/05/31)
がんに挑む・余命半年を越えて 読者の反響 目標立て日々前向き
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20040603sr11.htm
(読売新聞 2004/06/03)
終末期医療、手順示すガイドライン作成要望 厚労省検討会
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200406040174.html
(朝日新聞 2004/06/04)
みんなの広場:乳がん患者をサポートする母=主婦・磯部浩美・40
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2004/06/04/20040604ddm004070052000c.html
(毎日新聞 2004/06/04)
診療被ばくを考える 過剰な検査 疑問の声
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20040605sr11.htm
(読売新聞 2004/06/05)
情報ファイル:延命治療でルール必要−厚労省・終末期医療検討会
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20040605ddm012040132000c.html
(毎日新聞 2004/06/05)
小児がん:患者や家族を支援する「守る会」が定期総会
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20040607k0000m040042000c.html
(毎日新聞 2004/06/06)
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◆編集部 今週の一押し記事◆
【今週のインターネット】より
終末期医療、手順示すガイドライン作成要望 厚労省検討会
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200406040174.html
(朝日新聞 2004/06/04)
厚生労働省の検討会は、末期がんなどの終末期医療について、患者
・家族への説明や医療行為の内容など医師がとるべき具体的な手順
を示したガイドラインを作るよう求める報告書の素案を示した。
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02:オピニオン(1)
<医師免許の不思議>
世の中にはさまざまな免許によって仕事が許される職業があります。
医師も免許制度に支えられた職業でです。この医師免許、良く考え
てみると不思議な免許です。
まず第一に、医師の診療行為が全て行える「スーパー免許」である
ということです。これは他に例を取ればあらゆる乗り物の運転が出
来る免許というようなものです。
それも10トントラックから自転車まで、などという生易しいものでは
なく最新鋭のジェット戦闘機から原子力空母に至るまで、あらゆる
乗り物の運転が出来る免許です。
ある医師が内科の経験や知識しかなくても、翌日から気まぐれに
産婦人科や眼科の先生になることも、何の不思議も無く出来てし
まいます。
街の病院・開業医にしても全ての診療科を並べ立てて、開業する
ことに何の問題も有りません。
第二に、免許の更新制度もありません。その他いろいろ問題が多
い制度では有りますが、この制度は容易に変わらないものだろう
とも思っています。
免許の既得権益に汚染されているのは、医師だけではありません。
医療関係だけでも看護師、放射線技師その他沢山の免許が医師
免許と変わらない基準で運用されています。いいえ、弁護士、弁理
士その他国家試験による資格制度は全て同じような運用がなされ
ています。
話を元に戻しますが、「スーパー免許」を持っている医師や医療機
関とどうやって付き合っていくのが良いのでしょうか?
全てに万能な医師や医療機関は、この世の中に無いと私は考え
ています。
全てを無防備で預けてしまうのではなく、患者さんの目線にあわせ
た医療を心がけえている医師や、医療機関を注意深く探しましょう。
そして、この医師や医療機関は何が得手で、何が不得手なのかを
注意深く観察しましょう。そしてその結果を皆さんの財産として共有
しましょう。
患者サイドの意識が変わらなければ医師の向上は無いとも考えて
います。
一人の方の失敗や痛みを、医療情報の公開ということによって共
通の資源にしてゆきたい、というのが私が日本医療情報公開推進
協議会(J-MIDC)を、推進しようとする動機のひとつです。
(龍)
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03:◆厚生労働省 新着情報(83)◆
略語は次の項目を示します。
「緊」緊急情報、「厚」厚生労働省のあらまし、「白」白書・法令
等、「記」大臣等記者会見概要、「報」報道発表資料、「審」審議
会、「統」統計情報、「申」申請手続き等、「個」個別行政分野の
ホームページ、「Q」Q&Aコーナー、「パ」パブリック・コメント、
「募」ご意見等の募集、「ト」トピックス、「中」中労委コーナー
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2004年5月31日(月) [ト、行]
たばこと健康に関する情報ページ
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/main.html
2004年5月31日(月) [施、報、ト]
第15回内分泌かく乱化学物質の健康影響に関する検討会の開催に
ついて
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/06/s0614-1.html
2004年5月31日(月) [統、報]
病院報告(平成16年1月分概数)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/byouin/m04/by0401.html
2004年5月31日(月) [施]
第146回医道審議会医道分科会麻酔科標榜資格審査部会議事要旨
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/03/s0319-8.html
2004年6月1日(火) [施]
平成16年5月17日疾病・障害認定審査会議事要旨
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0517-3.html
2004年6月1日(火) [施]
中央社会保険医療協議会委員名簿
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/12/s1201-5.html
2004年6月1日(火) [施]
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会、医療材料部会の
合同開催について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/06/s0610-3.html
2004年6月1日(火) [行]
熱中症による死亡災害発生状況(H15年分)について
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/necchu03/index.html
2004年6月2日(水) [ト]
中国製ダイエット用健康食品等関連情報
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet.html
2004年6月3日(木) [施]
第4回がん検診に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/02/txt/s0226-4.txt
2004年6月3日(木) [ト、行]
医業経営のホームページ
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/igyou/midashi.html
2004年6月3日(木) [施]
医療情報ネットワーク基盤検討会第8回資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0526-8.html
2004年6月3日(木) [施、ト]
第4回非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用の
あり方検討会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0527-4.html
2004年6月3日(木) [ト]
国立循環器病センター等の産官学連携表彰の受賞について
http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/05/tp0531-1.html
2004年6月3日(木) [報]
プロピオン酸クロベタゾールを含有する無承認無許可医薬品の
販売事例について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/06/h0603-1.html
2004年6月4日(金) [施]
第5回がん検診に関する検討会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/03/txt/s0316-2.txt
2004年6月4日(金) [施]
第19回厚生科学審議会科学技術部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/txt/s0414-2.txt
2004年6月4日(金) [施]
第6回厚生科学審議会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/txt/s0414-1.txt
2004年6月4日(金) [ト]
医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質
(原材料)の取扱いについて
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syokuten/040601/index.html
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04:◆今週の番組予定(186)◆
●6月10(木)
(TBSテレビ系列 18時55分〜19時54分)
スパスパ人間学!
「その食べ方でがんになる」
●6月11(金)
(日本テレビ系列 午前11時00分〜25分)
からだ元気科
「急増する卵巣がん」
*番組は予告なく変更することがあります。
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05:◆今週の雑誌(186)◆
●週刊現代 <6月12日号>
読む抗ガン剤/患者が知らない医者のリスク
平岩正樹/乳癌、抗癌剤治療、朝日新聞、胃癌、補助抗癌剤治療、
骨粗鬆症、ナベルビン、ジェムザール
●読売ウィークリー <6月13日号>
急増「乳がん」から身を守る−検診ようやく「先進国並み」で
乳がん検診、厚生労働省、マンモグラフィー、聖路加国際病院・
中村清吾外科医長、国立がんセンター・祖父江友孝部長、
マンモトーム
●ニューズウィーク <6月9日号>
肌の小さなシミは私の時限爆弾−皮膚癌に4度かかって学んだ教訓
スーザン・レノン/皮膚癌、悪性黒色腫
●日経トレンディ <7月1日号>
次世代スタンダード/医療・薬品−息や杖を使い、簡単にがんを
発見他
呼気診断法、メンサナリサーチ社、「トリンプロブ」、ガリレオ・
アルビニカ社、老眼治療、遠視、幹細胞治療
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06:◆口コミ情報局(186)◆
【情報ウォッチャー】
<5月10日>
●厚労省検討会 抗がん剤併用の適応拡大で報告書案
厚生労働省の「抗がん剤併用療法に関する検討会」(座長=黒川清
・東海大教授)は7日の会合で、適応拡大を優先的に進める抗がん
剤の有効性や安全性のエビデンスに関する報告書案をまとめた。
報告書案がまとまったのは、乳がん、骨・軟部肉腫、小児固形腫瘍
に対する併用療法で必要とされる抗がん剤7件。
(じほう)
<5月10日>
●マンモ普及を国が支援 老健事業担当者会議
厚生労働省は4月27日、平成17年度から全市町村でマンモグラフィ
による乳がん検診を実施するため、支援策を検討していることを明ら
かにした。
これは、省内で開かれた平成16年度全国老人保健事業担当者会議
で明らかにされたもの。
老健局老人保健課の麦谷眞里課長は「検診は一般財源化しているが、
マンモグラフィについては何らかの支援方策を検討している」と述べた。
その上で、現在、全受診者の半分程度に留まっているマンモグラフィに
よる検診の実態を把握するため、全市町村におけるマンモグラフィ装
置の設置状況等の実態調査を5月に行い、8月に公表するとした。
老人保健事業における乳がん検診については、3月にまとまった同省
のがん検診に関する検討会の中間報告書において、
(1)40歳以上に対してマンモグラフィによる検診を原則とし、当分の間
は視触診も併せて実施すること、
(2)17年度からは全市町村で受診が可能となるよう、必要な措置を行
っていくこと―を求めている。
(日本医事新報 第4176号掲載)
<5月10日>
●11傷病の県別標準化死亡比を公表
厚生労働省は4月27日に開かれた全国老人保健事業担当者会議に、
脳血管疾患など11の傷病の都道府県別標準化死亡比をまとめた『都
道府県別死因の分析結果について』を提出した。
この中で男性の肝がんの死亡率は、最も低い沖縄県と最も高い福岡
県の格差が3.4倍であることが明らかとなった。
昨年の死因分析結果では8つの傷病を取り上げたが、今回は肝がん、
前立腺がん、肺炎が追加された。
傷病ごとの最も死亡率の低い県(表中の1位)と高い県(47位)の格
差を見ると、最も格差の大きいのは、肝がんの男性の3.4倍(沖縄
/福岡)。
次いで、肝がんの女性の2.8倍(沖縄/大阪)、胃がんの女性の
2.6倍(沖縄/山形)、胃がんの男性の2.3倍(沖縄/秋田)、脳血
管疾患の女性の2.1倍(沖縄/秋田)となっている。
(日本医事新報 第4176号掲載)
<5月12日>
●尿で腎臓がん早期診断 米診療機関が開発
進行するまで目立った症状がなく発見が遅れがちな腎臓がんを、尿
検査で早期診断する方法を発見したと、米フォックスチェースがんセ
ンターが、サンフランシスコで開催中の米泌尿器科学会で11日まで
に発表した。
尿から特定の遺伝子の異常を検出する方法で、少数の患者で行った
臨床試験での検出率は約90%。比較的安い費用で実施可能とみら
れ、同センターは実用化を急ぎたいとしている。
センターが着目したのは、がんを抑制する働きがある「VHL」「APC」
「RASSF1A」などと呼ばれる計6種類の遺伝子の異常。
手術で切除した腎臓のがん細胞では、これらの遺伝子に異常が起き
ることは知られていたが、尿でも検出可能と分かったのは初めてという。
臨床試験で調べた計50人の腎臓がん患者のうち、44人(88%)の
尿で異常を検出。
さらに、がんが7センチ以下の早期の患者でも30人中27人(90%)
で診断でき、健康な人をがんと誤診した例はなかった。
また、がんを切除した後の尿に異常は検出されず、手術が成功した
かどうかの確認にも利用できる可能性も明らかになったという。
(共同通信 【ワシントン11日共同】)
<5月14日>
●ES細胞から心筋細胞 信州大が国内初 再生医療実用化へ弾み「1」
人体のあらゆる臓器や組織に成長できるヒトの胚(はい)性幹細胞
(ES細胞)を心臓の心筋細胞に分化させることに、信州大医学部の
佐々木克典(ささき・かつのり)教授(組織発生学)の研究グループが
国内で初めて成功したことが13日、分かった。
今回の成果で、ES細胞を病気で傷んだ心臓などの臓器の細胞に分
化させ、患部に移植して修復する再生医療の実用化に向け、研究に
弾みがつきそうだ。
ヒトのES細胞を心筋細胞や神経細胞に分化させる研究は、海外でも
成功している。
佐々木教授によると研究グループは、米ウィスコンシン大が作ったES
細胞を輸入して心筋細胞などに分化させる研究計画を文部科学省で
認められ、2003年3月から研究を開始した。
ES細胞を培養液の中で回転させるなど実験を繰り返した結果、心筋
に特有の拍動をする細胞ができたことを今月7日に確認。
薬品を利用して細胞を染色したところ、心筋に含まれるタンパク質が
できていることも分かり、ES細胞が心筋細胞に分化したことが確認
できた。
ES細胞は目的外の細胞に分化したり、がん化したりする危険性があ
るとも指摘されている。
佐々木教授らは、分化させた心筋細胞をマウスに移植して機能や安
全性などを調べる研究を、来年4月まで続けるという。
佐々木教授は「研究の最低限のラインはクリアしたが、臨床応用には
時間がかかる。
今後は、ES細胞から心筋細胞に分化する成功率を高めたい」と話し
ている。
(共同通信)
<5月14日>
●ヒト胚性幹細胞 「2」
ヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞) さまざまな臓器や組織に分化、成
長する能力を持ったヒトの細胞。培養して増やすことが可能。受精卵
内部の細胞を特殊な条件で培養して作る。
米国で初めて作られ、昨年5月には京都大が国産に成功、研究者へ
の分配も始まっている。
再生医療への応用が期待されるが、移植した細胞ががん化する危険
性が指摘されるほか、移植時の拒絶反応の克服などが課題。
(共同通信)
情報ウォッチャー : TMSジャパン 長谷川 淳史
http://www.tms-japan.org/
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07:◆医療過誤(6)◆
2004/05/13
・富山市民病院(富山県富山市)
同病院の臨床検査技師の40代男性が、パラチフスに院内2次感染
したと発表した。病院関係者全員に聞き取り調査をしたが異常を訴
えた人はいなかった。
2004/05/14
・大船中央病院(神奈川県鎌倉市)
乳がんの乳房温存療法をめぐり、患者から手術費用などを過剰に徴
収した問題で、1都4県の元患者6人が、少なくとも約40万円をだまし
取られたとして、詐欺容疑で告訴・告発する方針を明らかにした。/
<神奈川県警>
2004/05/14
・北海道立羽幌病院(北海道羽幌町)
食事をのどにつまらせ心肺停止の状態で搬送された同町の男性患
者(90)の人工呼吸器を外し、患者を死亡させていたことが分かった。
/殺人の疑いで医師から事情を聴いている。<北海道警>
2004/05/14
・佐藤病院(東京都荒川区)
胆のう手術中のミスに気付かず男性患者(当時36)を死亡させたと
して、業務上過失致死罪に問われた判決/禁固1年、執行猶予3年
(求刑禁固1年)を言い渡した。<東京地裁>
2004/05/14
・岐阜県立下呂温泉病院(岐阜県下呂市)
入院中の男性患者(82)に栄養補給のため取り付けていた点滴針を
取り換えた際、患者の容体が急変し、約1時間後に呼吸不全で死亡
する事故があった/県警萩原署は詳しく事情を聴いている。
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08:◆◆今週の新刊本◆◆(6月4日調べ)
『肺癌』
近藤晴彦監修・編集; メヂカルフレンド社; 3700円
『胸部食道癌』
近藤晴彦監修; メヂカルフレンド社; 3200円
『医者に聞けない抗癌剤の話』 癌とわかったらすぐ読む本
平岩正樹著; 海竜社; 1700円
『血液がんの標準的化学療法の実際』
研修医・看護師・薬剤師・MRのための
大野竜三編; M&D Lab.;医薬情報資料研究所; 5714円
『闘病力を強める免疫アップ食事法』 病気別
幕内秀夫著; 二見書房; 1500円
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<詳しく調べたい本について>
下記のホームページの検索書名の欄に、内容を詳しく調べたい本の
タイトルをコピーして貼り付けをしていただければ、検索サイトから本
についての情報が得られます。
紀伊國屋書店インターネット書店
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosc.wb
本屋さん
http://www.honyasan.co.jp/
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09:◆海外がん情報より◆
(海外がん情報 6月3日号より転載しています)
●UCLAジョンソンがんセンター
ハーセプチンと化学療法の併用、進行性乳癌の治療に高い効果。
UCLAの2件の研究で判明。
2004年5月18日
UCLAジョンソンがんセンターにおける2件の研究を、研究所から
臨床試験に移した。
攻撃的形態の進行性乳癌を有する女性において、分子標的治療
ハーセプチンと特定の化学療法の併用が、腫瘍反応を顕著にし、
無再発期間を長する結果が得られた。
HERCEPTIN AND CHEMOTHERAPY COMBINATION HIGHLY ACTIVE IN THE
TREATMENT OF ADVANCED BREAST CANCER, TWO UCLA STUDIES FIND
A pair of studies at UCLA's Jonsson Cancer Center taking laboratory science
to the patient bedside found that combining the molecularly targeted therapy
Herceptin with a specific chemotherapy combination resulted in significant
tumor response rates and longer relapse-free periods in women with an
aggressive form of advanced breast cancer.
http://www.cancer.mednet.ucla.edu/newsmedia/news/pr051804.html
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