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週刊 私の出合った日本百名山 等の山々 NO201
発行日: 2008/1/14▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
☆☆☆ 週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第200号 2008/1/14 ☆☆☆
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みなさん、こんにちは。
2008年がスタートして早2週間。もう中旬です。
昨日は近くの河川敷で「どんと焼き」がありました。昨年の神様のお札や正月飾りを
燃したのです。今年も病気や怪我など災いがないことをお祈りしました。
今回紹介する山は、蛾ヶ岳(ひるがたけ)1279mです。年始回りのついでに、
1月2日に初歩きをしてきました。場所は静岡から52号線を北上した南アルプス市
の手前、市川三郷町にある四尾連湖から登りました。蛾ヶ岳は、山梨百名山にも選ば
れています。展望を楽しめた山歩きでした。
ご要望にお答えして、今回からHPの上の方に少し大きめの写真を置きました。H
Pと共にメルマガをお楽しみください。
【今週紹介する山】
蛾ヶ岳 (ひるがたけ 1279m) [山梨百名山、市川三郷町・身延町]
私の印象は
「 2008年の初歩きは富士山、南アルプス、八ヶ岳の展望の 蛾ヶ岳 」
【歩いた日】 2008年1月2日(水)
【天候】 晴れ
【コース及び時間】
8:26四尾連湖P発−8:45大畠山〈1118m〉−9:13西肩峠−9:23
蛾ヶ岳〈1279m〉9:40−9:45西肩峠−10:09大畠山−10:23文
学碑公園−10:30四尾連湖−10:34P着
【登り 57分 下り(文学碑公園経由) 54分 合計 1時間51分】
*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムです。
【感想 等】
メルマガに出ているURLをクリックしたとき、HPの写真が下の方にあるので「
スクロール」がめんどうである。写真を上の方にしてほしいという要望にお応えして
、今回の第201号から写真と本文を入れ、写真を上の方にした。また、写真が小さ
いというお言葉もいただき、様子がよくわかるように少し大きめにした。(撮影した
写真は半切や全紙に拡大できるくらいの画質はある。電話回線のインターネットでも
サクサク見ることが出来るように小さめにしていた)
2008年の初歩きは、年始回りのついでに行った南アルプス・八ヶ岳・富士山展
望の軽登山、蛾ヶ岳である。
1月2日の8時過ぎ、四尾蓮湖まで車で上がる。路面凍結が心配であったが大丈夫
であった。
蟻ヶ岳の登山口には車はなく静まりかえっていた。
蛾ヶ岳は「ガがたけ」と読むとばかり思っていた。虫へんに我で「ガ」だからであ
る。しかし、蛾ヶ岳のルビには「ひるがたけ」とあった。なぜそのように読むのか、
諸説あるがはっきりしないとある本には出ていた。またある本には、江戸時代の地誌
『甲斐国史』に「晝(昼)ヶ岳」と書かれていることに由来すると書かれている。
8時半近く、晴れて風もなく静かな中を1人出発した。
木々の間からの木漏れ日を浴びながら緩やかに登っていく。
登山道には霜柱が伸びている。
葉を落とした木々の間からは南アルプスの真白い山肌がはっきりと見える。
登山口から20分で山の尾根、大畠山に着いた(表示あり)。
地図で見ると本当の山頂は北西に少し行ったところだ。
車を止めた四尾連湖の標高はすでに850mある。蟻ヶ岳の標高は1279mであ
るので標高差はわずか400mだ。しかも地形図を見るとそんなに凹凸もない歩きや
すい道だ。
木々に囲まれた尾根を緩やかに登っていく。
左手には時々、甲府盆地の街並みも見える。
南アルプス北部、雨乞岳(NO.195)の時のように落ち葉をさくさく踏みしめる音が気持
ちいい。雪のない冬の山道歩きの楽しみの1つはこのふかふかの落ち葉を踏みしめる
ことだ(HPの写真)。
雨乞岳 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/yama195/yama195.htm
大畠山から10分も歩くと、進行方向の灌木の間から蟻ヶ岳の山頂が見えてきた。
しばらく行くと、登山道に雪が残っていた(HPの写真)。
9時13分、西肩峠に着いた。六地蔵の石仏や手作りの案内板もある。
地元の人達に大事にされている道であるし、今もハイカーが多いであろうことが想像
できる。
ここからは少し急な登りになる。手作りの案内板には山頂まで15分と書いてあっ
た。その上にマジックで20分と落書きしてあった。
きっと15分では登れなかったのだろう。汗をかきかき20分もかかったのだろう。
少々は大変だろうな、と思いながら登ったがかかった時間は10分だった。
山頂まで15分は正しいのだ。きっと20分かかった人は山に慣れていない人か体調
が良くなかった人だろう。
私は元旦だった昨夜いつも以上の酒を飲んだが、普通に体力が維持されていること
に感謝しながら今年の初登りの蛾ヶ岳山頂に立った。
山頂には祠や三角点、「山梨百名山」の標識などがある。
蛾ヶ岳山頂は山々の展望台として人気があるが、この日は最高の風景を見せてくれ
た(HPに山頂からの3枚の写真)。
まず、ぱっと目に飛び込んだのは純白の3000mの山々が連なる南アルプスだ(写
真)。今年の夏にはまた登りたいところだ。
少し右に目をやると甲府盆地の向こうに山頂に雲のかかった八ヶ岳がある。アプロー
チが簡単なことから、四季を通して登らせてもらっている山だ。11月に登った編笠
山、権現岳もよかった。
編笠山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/yama196/yama196.htm
権現岳 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/yama197/yama197.htm
もちろん、太陽の方向には富士山がでんと構えている(写真)。
静岡から見る富士山は順光で真っ白く見えるが、山梨県側からの富士山は逆光で雪が
灰色になる(特に太陽高度が低い冬)。
好みだとは思うが、私は毎日見ている静岡からの富士山が一番好きだ。
その富士山が赤く染まった「赤富士」に出合いたいのであれば、今の時期静岡に来て
日の出前の6時半頃富士を見ればよい。
前号のメルマガの前文で書いたが、前日の1月1日6時半に徒歩で家を出発し、海岸
から赤富士と初日の出を見た。
それにしても新年早々からすばらしい風景に出合えたとうれしくなった。
途中で休まなかったので1時間かからずにここに立てた。
しかも登る人もなく、このすばらしい風景を独占している。
風景を見ながらしばらく休んでから北側に5cmばかり残る雪を踏みしめた。
静岡では体験できない雪を毎年1度は触れることに決めている。
これで一応雪に触れることはできたが、できれば今年はもっと深い雪の中に浸りたい
と思った。
9時半過ぎ、下山を開始した。
なだらかなので下りは簡単だ。30分で大畠山に着いた。
そのまま戻ってもつまらないので大畠山を越え四尾連湖峠から四尾連湖に下りること
にした。
下っていると2グループほど登ってきた。
こんなすばらしい展望を私だけ楽しむのは申し訳ないと思っていたので人に会ってほ
っとした。
大畠山の辺りからアカマツが多くなる。茶色い松葉が落ちているので気がついた。
道幅も軽自動車が通れるくらいの2m余はある。
左手の木々の間からは四尾連湖の湖面が輝いているのが垣間見える。
四尾連湖峠には文学碑公園がある。また1部木を切ってあり南アルプスが望める。
そこから四尾連湖までは数分だった。
湖畔には人影はなく静かできれいだった(HPに写真)。
写真には写ってはいないが、バンガローや白鳥などの形のボートがいくつもあり、オ
ンシーズンはにぎやかであろう事がわかる。
10時半過ぎ駐車場に戻り、楽しかった私の初歩きは終わった。
◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。
http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-c/hyaku-cindex.htm
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◆◆masarusのコーナー◆◆ ・・・ みなさまのご要望にお答えして ・・・
石井さんからのメールです。
「すばらしい写真をありがとうございます。小生、2年半前に交通事故で右足大たい
骨を骨折してから、とても山に行ける体ではなくなりましたが、美しい写真を拝見さ
せて頂き、楽しみました。早速小生のパソコンに写真を取り込みましたが、穂高岳の
写真以外の写真は、ややサイズが小さいため、背景に使おうとすると、画像が荒くな
ってしまったのが玉にキズでした。本当にありがとうございました。」
石井さん、メールありがとうございます。私の写真を楽しみにしていただいて光栄で
す。電話回線でインターネットをご覧になっている方もあり、画質を落としてHPに
アップしています。現在は光通信やADSLなどが主流になってきていますので穂高
の写真サイズにしました。お楽しみください。
石井さんも時間ができたら富士山5合目や美ヶ原など車でも行けるところに出かけ、
山の空気を吸ってください。山って本当にいいです。
小沢さんからのメールです。
「毎週メルマガを楽しく読ませてもらっています。私は10年前まで東京に住んでいま
して今は故郷の岩手在住です。東京にいた頃は電車で行けるハイキングコースをよく
登りました。(百名山にはほど遠いです。)そしてビデオ片手にポイントをしぼって
撮りながら登りました。その時ただ撮るのではなくどんなことを思って登っていたの
かも保存したくてしゃべりながら撮りました。そのなかで特に感銘したのは丹沢山系
の塔ノ岳を中心とする縦走でした。山登りをはじめて数年しかたっていなかった頃な
ので下山中に真っ暗になってしまい焦った事があります。今はなかなか山登りの時間
がとれなくて行っていません。地元には岩手山をはじめ焼石岳、早池峰山があるので
いつかはと思っています。
ホームページで写真入りの記事、写真指定文の所に平行して写真を載せていただけれ
ばと思います。写真が掲載されている下段までスクロールしなくてもすみますから。
個人的な意見ですみませんでした。では、またメルマガを楽しみにしております。」
小沢さんメールありがとうございます。ビデオで記録を残すのもいいですね。また、
丹沢は私もたくさんのシカに出合い、不思議な体験をしました。
http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku/yama71/yama71.htm
小沢さんの言うように文のところに載せる方法もありますね。まずは、写真を上に載
せました。見てみてください。
2003年にこのメルマガを始めたのですが、その時には検索しても私のようなメル
マガやHPはあまりありませんでした。それで、じゃあ自分でやろうかと思いスター
トしました。
今では簡単なブログもあり写真も添付できます。乗り換えようかという気持ちも時々
湧いてきます。しかし2300人の読者の内、写真をご覧になっている方は約200
人です。文章だけを楽しまれている方が多いようですので、しばらくは今のまま継続
します。
ご意見ご感想を募集しています。
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
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◆◆次号予告◆◆ 神石山(かみいしやま325m)・
湖西連峰(こさいれんぽう400m)[静岡百山、湖西市]
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