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星4「アサーショントレーニング」『一日一冊』

発行日時: 2007/12/3

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━since 2002/07/17━★
1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』 39,000部 まぐまぐID:0000094236
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<point:コミュニケーション> 
┃今日の一冊は、★★★★☆「アサーショントレーニング」です♪
┃今日の名言 :私たちには、自分の行動を決め、それを表現する権利がある
┃書評    :礼儀正しく、自分の意見、感情を伝えることができるか
┃プレゼント :「一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング」
┃読者の声  :マルはなぜ黒丸●なのでしょうか?
┃編集後記  :( 赤富士  )を見てきました
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■今日の名言
──────────────────────────────────


 ・私たちは誰もが、他人の期待に応えるかどうかなど、
  自分の行動を決め、それを表現し、その結果について
  責任を持つ権利がある。(p64)


▼引用は、この本からです。
「アサーショントレーニング」平木 典子、日本精神技術研究所(1993/10)¥1,575
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4931317014/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(88点)


■家族との食事を予定していたら、
 上司から「どうだ、飲みに行かないか?」と誘われる。

 2つの大きな仕事で手一杯なのに、
 上司(お得意先)から「この仕事をやってもらえないか」と依頼される。

 だれでも体験したことのあることだと思いますが、
 これらへの対処で、人生が変わってきます。


■「はい、わかりました」と言えば、相手はうれしいですが、
 自分には不満が溜まります。

 「他の仕事で手一杯です。業務量を把握したうえで言ってほしいですね」
 と攻撃的に言い返すと、職場の雰囲気が悪くなります。


■そうしたなかで、第三の道として、

 「今、この仕事をしています。そちらの仕事も引き受けたいのですが、引き受けると
  こちらの仕事はこの程度遅れます。どちらを優先しますか?
  私としては、こちらを優先すべきと考えますが、どうでしょうか」

  と、礼儀を失しないように、事実と自分の意見を添えてみる。
  それがアサーションと言われるもののようです。


■ですから、上司に飲みに誘われても、
 予定があるならば、2回に1回ははっきりと説明して、お断りする。
 2回に1回はムリをしてでも、お付き合いする。
 
 ( 自分で自分の行動を決めることができる )と気がつけば、
 そうした判断ができるようになってくるのかもしれません。



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■書評
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「アサーショントレーニング」平木 典子、日本精神技術研究所(1993/10)¥1,575
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4931317014/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(88点)


■アサーションとは何でしょうか?

 アサーションとは、
 「誠実に、礼儀正しく、言いたいことを言う」
 ことです。

 ・順番を待ち、さて、自分の番になったら、横から他の人が
  割り込んで買い物をしようとしました。こんなとき、
  あなたはどうしますか。(p3)


■普通の場合、
 人が他人から不利益を受けたとき、3通りの対応があります。

 一つ目は、感情的に怒る。【攻撃】
 二つ目は、不満に思いながらも、受け入れる。【非主張】
 三つ目は、礼儀正しく止めてくださいと言う。【アサーティブ】

 私は、二番目のパターンが多いでしょうか。
 あなたは、どうでしょうか。


■この本の目的は、三つ目のパターンができるように
 なることです。

 つまり、礼儀正しく、事実を伝えて、自分の意見、感情を伝える
 ことができるようになるということです。

 ・自分がやりたいことを言うことは人権として許される・・・
  もちろん、それを聞いた相手はあなたの申し出に対して、
  同意する権利もあるし、さらに別の提案をする権利もあります。
  (p40)


■実際には、言いたいことが言えなくなる要因が
 いくつかあります。

 まず、人に好かれようとする気持ちです。
 相手に悪く思われないようにしようとすると、
 どうしても相手に迎合してしまう場合が多くなります。

 ・人に好かれることにこしたことはないが、
  必ず好かれるとは限らないし、
  まして、好かれなければならないことはない(p86)


■また、相手を傷つけないようにと
 考えすぎると、行動できなくなってしまいます。

 相手を傷つけるのはよくありませんが、
 自分が傷つくのも同様によくないのですから、
 どんなに配慮しても傷つけてしまうことがあるということを
 自分で納得しておく必要があるのでしょう。

 ・傷つけまいと必死になるよりも、傷つけてしまうことが
  あり得ることをいつも心にかけ、その時の後始末の方法を
  身につけることが大切です。(p92)


■アサーショントレーニングという本ですが、
 訓練の方法については、最後にちょっとだけ概要が
 書いてあるだけでした。

 その点だけが残念でマイナスにしましたが、
 私たちが人生を生きていく上で、必須の内容でしたので、
 限りなく★5に近い、★4としました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・人と話をしたり、一緒に何かをしようとすることは、
  自分を知らせることであり、それなしにはことは進まないのです。
  人間関係には自分を開くことが不可避なのです。(p105)


 ・相手から怒りを向けられて緊張・・・そんなときは、
  「怖い」とか「動揺している」とか、「ちょっと待ってください」など、
  自分の防衛的な気持ちを表現することが必要です。・・・
  もし、それでも解決できない場合は、第三者に仲介を頼むのも有効(p147)


▼引用は、この本からです。
「アサーショントレーニング」平木 典子、日本精神技術研究所(1993/10)¥1,575
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4931317014/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(88点)


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■関連書評■
  a. 「コミュニケーションのための催眠誘導」石井裕之、光文社
     http://blog.mag2.com/m/log/0000094236/106383307.html
     【私の評価】★★★★★

  b. 「できる男の話し方」向谷 匡史、三笠書房
     http://blog.mag2.com/m/log/0000094236/108558195.html
     【私の評価】★★★★★

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■読者の声
───────────────────────────────────

読者からこんなメッセージが届きました。・゜゜☆

   月並みですが、いつも楽しみに拝見しています。 
   手帳も買い換えましたし、地上最強の商人も読んでいます。 
   1年後に自分がどう変わっているか楽しみにしています。 
   地上最強の商人は第5巻に入りました。 

   少し質問させていただいてもよろしいでしょうか? 
    ・「地上最強の商人」ですが、毎日3回読んでいると 
     さすがに目では読んでいても、頭では別のことを 
     考えてしまいがちです。何か工夫されている点が 
     あれば是非ご教授ください。 

    ・<前日、蒔いた成功の種>の 13番、”人の目を見る” 
     のところのマルはなぜ黒丸●なのでしょうか? 

では、お体には気をつけて、また良い本を紹介してください。


■本のソムリエより

   メールありがとうございます。

   「地上最強の商人」ですが、私の場合、とりあえず読んでいる
   というのが現実ですね。とにかく読む。
   あまり、真剣に考えなくてもよいと思います。

   黒丸●についてですが、
   今週は、これを重点にやっていこうかと思っている
   ものです。


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■編集後記      
───────────────────────────────────

週末は、山梨県の山中湖で
( 赤富士  )を見てきました。(赤福じゃないですよ〜)
http://plaza.rakuten.co.jp/japantn/diary/200712020000/

最高の富士山でした。
これだけで、仙台から行った価値がありましたね。



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<前日、蒔いた成功の種>
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1.七つの父母の誓いを読む○    11.妻と散歩×
2.寝る前に一日を反省する○    12.朝【成功の巻物】※を読む○
3.呼吸鍛錬をする○            13.人の目を見る●
4.昼寝を10分○              14.歯磨き、目薬○
5.データをバックアップする○  15.食事をよく噛む ○
6.通勤中に英語を聞く×        16.腹筋・背筋・腕立伏せ20回2セット×
7.名前を呼んで挨拶する○      17.腹から声を出す○
8.メールに即返答する○        18.朝、体操、走る×
9.顔に手をやらない×          19.歩くとき「運がいい、ありがとう」と唱え続ける○
10.腰骨を立てる○             20. 以上の項目を断固として実行する
──────────────────────────────────
ご縁のあった人1450人(目標1万)
──────────────────────────────────

※今月の【成功の巻物】は、
 第九巻『私は、今、ただちに行動する。』です。
 【成功の巻物】⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/



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いいものを持っているなという人に会うと、才能だけを先に出して
急ぐことはないんだよ、と言ってやりたいような気持ちになります。
それよりも、生き残ってほしい。毎日研鑽しないと技術は育たないし、
リングから去ってしまえば、もうこちらには戻ってこれないのだから。(p207)

「調理場という戦場」斉須政雄、朝日出版社
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4255001537/mag06-22/ref=nosim/




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  • 最新号 : 2008-07-25
  • 発行周期 : 平日刊
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  • 発行者サイト: あり
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