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vol.86 2004/6/26発行
* WIKI WIKI HAWAII Mail Magazine *
http://www.melma.com/mag/38/m00077938/index_bn.html
◇ Tokyo Star Bank presents WIKI WIKI HAWAII 〜 Island Stream ◇
毎週土曜日の朝、Mega-Net にて放送中のハワイからお届けするFMラジオ番組
東京 Inter FM (76.1) 10:00〜10:56 AM http://www.interfm.co.jp/
名古屋 Radio i (79.5) 11:00〜11:59 AM http://www.radio-i.co.jp/
大阪 FM Cocolo (76.5) 8:00〜8:59 AM http://www.cocolo.co.jp/
福岡 LOVE FM (76.1) 11:00〜11:56 AM http://www.lovefm.co.jp/
DJ: Billy V. (from KCCN FM100) http://www.billyv.net/
Kei Segawa
制作: Studio Rim Hawaii
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Aloha from Hawaii!
Mahalo for listening to Wiki Wiki Hawaii!
東京スター銀行プレゼンツ・ウィキ・ウィキ・ハワイをご愛聴ありがとうございま
す。
このメールマガジンは番組宛にメールをくださった皆様に送信しています。
番組へのリクエストやご意見、プレゼント応募はスタジオ・リムまで。
FAX: 1-808-924-8825
E-MAIL: aloha@studiorim.com
Web Site: www.wikiwikihawaii.com
┏ MENU ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 1.今週のオンエア曲
┃ 2.Hawaii Flash ハワイ情報
┃ 3.サタデー・モーニング・ロミロミ
┃ 4.公開収録スケジュール
┃ 5.お知らせ
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1.今週のオンエア曲
━━━━━━━━━━━━━★
・・・6月26日放送・・・
ブラザー・イズ・スペシャル
<OPENING>
M. KA PUA U‘I / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE
<Hawaii Flash ハワイ情報>
M. TENGOKU KARA KAMINARI / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE
M. HONIHONI KONISHIKI
<Hawaii Flash ハワイ情報>
M. HI‘ILAWE / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE
<サタデー・モーニング・ロミロミ>
M. WHITE SANDY BEACH OF HAWAII / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE
M. SOMEWHERE OVER THE RAINBOW -
WHAT A WONDERFUL WORLD / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE
---CM----
<Local Tips ハワイ情報>
M. SOVEREIGN LAND / HAWAIIAN STYLE BAND
<東京スター銀行 INFORMATION>
---CM----
M. MONA LISA / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE
<ENDING>
M. HAWAII ’78 / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE
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2.Hawaii Flash ハワイ情報
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<イズ7回忌>
天国から雷、Over the Rainbow といった曲でおなじみのハワイの伝説的
シンガー、ブラザー・イズことイズラエル・カマカヴィヴォオレ。彼の歌う声と
彼の弾くウクレレの音色はハワイだけでなくアメリカ全土、日本、そのほか
海を越えてたくさんの人々の心をとらえています。1997年に38歳で惜し
くも亡くなってしまったイズ、でも彼の人気は衰えるどころかさらに高まって
います。彼の曲は全米の人気映画やテレビCMに使用され、イズのCDの
売上は伸び続け、最近は4月に初のテレビドキュメンタリーも放映された
現代のハワイアン・ヒーロー、ブラザー・イズ。一度聴いたら忘れられない
彼の心に響く声はこれからも世界中の人々に感動を与え続けるのでしょう。
6月26日はイズラエル・カマカヴィヴォオレの命日。ウィキウィキ・ハワイは
7回忌を迎えたハワイアン・シンガー、ブラザー・イズ特集でお送りしました。
<IZ Q&A>
Q: イズのアルバムは全部で何枚?
A: ソロとしては生前リリースした4枚のアルバムと、彼の死後発売された
2枚、合わせて6枚。さらにDVDビデオが2本発売されている。
Q: イズがいたハワイアン・バンドは?
A: マカハ・サンズ・オブ・ニイハウ。彼がバンドを脱退したのは1993年。
その後イズはソロとして、残りのメンバーはマカハ・サンズとして、別々に
活動。マカハ・サンズは今も現役で活躍中。
Q: ナ・ホク受賞は?
A: ’91年に2部門(男性ボーカリスト賞、コンテンポラリー・アルバム賞)
’94年に1部門(フェイバリット・エンターテイナー賞)
’97年に4部門(男性ボーカリスト賞、コンテンポラリー・アルバム賞、
フェイバリット・エンターテイナー賞、アルバム大賞)
Q: オーバー・ザ・レンボウのブームについて
A: ’98年映画『ジョー・ブラックによろしく』のエンディングで効果的にかか
り全米にイズのこの曲が知られることになった。2001年映画『小説家を
探して』、テレビ・シリーズ『E.R.』そして今年『50ファースト・デート』で
も使用。そのほかいくつかのテレビCMでも使用されるという人気ぶり。
イズのオーバー・ザ・レインボウ・ブームはまだ終わらない!
Q: 彼の出身地は?
A: サーフィン界のセレブリティー、バッファローやレル・サンの出身地と同じ、
マカハ。
Q: イズの誕生日は?
A: 1959年5月20日、生きていれば45歳。
Q: イズが敬愛していた人々は?
A: ミュージシャンとしてギャビー・パヒヌイ。(イズはオーバー・ザ・レインボ
ウをギャビーに捧げている。)
ハワイ出身のスモウ・レスラー、曙、武蔵丸、そしてKonishiki 。
(『天国から雷』という曲を捧げている。)
Q: ハワイで放映されたイズのドキュメンタリーについて
A: 4月にハワイのテレビで放送されたイズのドキュメンタリーのタイトルは
『IZ: The Man Behind the Music』。大好評のためDVDとして発売される
ことが決定。ただし発売日はまだ明らかにされていない。ちなみにこの
番組のナレーションはBilly.Vが担当。
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3.サタデー・モーニング・ロミロミ
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<イズ>
リラックス・タイム、サタデー・モーニング・ロミロミ。
イズ・スペシャルの今日は、彼が奏でるウクレレの音色とやさしい歌声が
気持ちいいこの2曲でロミロミ。
『WHITE SANDY BEACH OF HAWAII / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE』
『SOMEWHERE OVER THE RAINBOW -
WHAT A WONDERFUL WORLD / ISRAEL KAMAKAWIWO‘OLE』
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4.公開収録スケジュール
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『東京スター銀行プレゼンツ・ウィキ・ウィキ・ハワイ』の公開収録はハイアット・
リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパの3階にあるサテライト・スタジオ
『スタジオ・リム』で行われています。ハワイにお越しの際はぜひお立ち寄りく
ださい。
今後の収録スケジュール
6月29日(火) 午後3:00〜4:00
7月6日(火) 午後3:00〜4:00
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5.お知らせ
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<フラ・コンサート情報>
8月の下旬に東京、名古屋、大阪で行われるコンサート『モーハラ・ナー・リコ』。
出演は、ショーン・ナアウアオ、ローナ・リム、そしてクムフラ、Kapua Dalire と
佐和子マカアロヒロヒ山崎率いるハーラウ・カ・リコ・プア・オ・カラニアーケア。
MCはBilly V.
8月26日(木) 大阪 アルカイック大ホール
8月27日(金) 名古屋 愛知厚生年金会館
8月29日(日) 東京 昭和女子大学人見記念講堂
全席指定:A席8000円 B席6000円
チケット申し込みは、
チケットぴあ 0570−02−9999
<今年の夏のBGM,ハワイアンCD>
今年の夏のBGMにハワイアン・ミュージック・セレクト・レーベル「スタジオ・リ
ム・レーベル」がリリースするCDシリーズをチェックしよう!
オアフ観光局推薦、アロハ・シャツやハワイアン・アクセサリー、ホテル宿泊券など
プレゼント応募券もついたお勧めCDが6月7月8月と毎月4枚ずつ、計16枚リリ
ースです。
シリーズ第1弾 “オアフの風が聴こえる・・・”4作品 2004年6月2日発売
トロピカルR&B、浜辺のジャジー・ナイト・ミュージック 『チャント』
踊る島人たちのフラ・ミュージック 『ナ・カマ』
波乗りの島のサーフィン・ミュージック 『パイプライン・バンド』
ロコ・スタイルのアイランド・ミュージック 『ネイティブ・ブレンド』
詳細はこちら↓。
www.studiorimlabel.com
━━編集後記 by Daisuke━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イズが亡くなってから今日(6月26日)で7年が経った。命日の今日の番組は
イズ特集でお送りしました。イズを敬愛する僕の唯一の心残りは生前の彼と
会うことができなかったこと。せめて彼を生で見ること、彼の歌声を生で聴くこと
ができなかったこと。13年前からハワイに住む僕は幸いにして、ケアリイやハパ
などハワイの音楽史に残るアーティストたちの出現を原体験できた。イズの音楽
にもリアル・タイムで接していたのです。それなのにイズを生で見ることがないま
ま、彼は逝ってしまった。
彼の死のニュースを聞いたのは、カパフル通りを運転中の’67年式ワーゲン・
ビートルのなかでだった。右手にホノルル動物園を見ながらカー・ラジオから
聴こえてくるイズの『Take Me Home, Country Road』に涙を流した。
それでも、彼の死後僕は彼のそばにいた人たちと接することで、イズを少し近くに
感じるという体験ができただけでも幸運だと思うべきかもしれない。
イズが育ったマカハのビーチでサーファーのバッファローにインタビューをさせて
いただいたことがある。早朝のマカハ・ビーチに呼び出され、はるばる車で会いに
行くと、誰もいない朝日に輝くマカハ・ビーチの木陰のピクニック・テーブルに
バッファローは座ってウクレレを弾いていた。その光景の中に入っていくとき、
僕はこの上ない幸せな気持ちだった。インタビューの途中、ふと僕はバッファロー
とイズに接点があるかもしれないと思い、聞いてみた。マカハ・ビーチのライフ・
ガードとして、サーファーたちの兄貴的存在として、いつもマカハのビーチにいた
バッファローは、イズが10代のころから知っていたという。よくウクレレを持って
ビーチで歌っていたそうだ。イズは生涯の後半、肥満により自分の力で自由に
歩き回ることができなくなっていた。バッファローたちはそんなイズを一度マカハの
海に連れ出した。カヌーを海に出し、イズを引っ張って沖へ連れていった。イズは
海の上で子供のように笑顔になって楽しそうに泳いだり浮かんだりしていたという。
海の中ではイズを苦しめる重力から解放されるのだった。
カラパナのメンバー、ゲイロードはほとんどすべてのイズのレコーディングやライブ
に参加したミュージシャンだ。そんな彼と親しくなってから、ふとイズの思い出に
ついて聞いてみたことがある。印象的だったのは、イズがライブを心から楽しみ、
観客をとても大事にしていたというエピソード。メインランドでのコンサートの後など
、帰る観客ひとりひとりと握手をして雑談をして、それが延々2時間も続くことが
あったという。
同じくイズと活動をともにしたミュージシャン、メル・アミナとも僕は知らずに接触
していた。おそらくそれはイズが亡くなる前かもしれない。僕がよく通ったワイキ
キのホテルのロビー・バーではいつもハワイアン・ミュージックを演奏していて、
親しくなったそこのミュージシャンに呼ばれてよく一緒にウクレレを弾かせてもらっ
たり、ハワイアン・ソングを歌わせてもらったりしていた。その夜はメンバーが一人
加わって、彼はイズの歌ばかり演奏するのだった。彼は
「イズの音楽は好きかい?」
と僕に聞いた。もちろんである。僕はイズみたいにウクレレが弾きたくて、いつも
イズのCDにあわせて練習しているんだ、と言うと、
「じゃ、1曲やろうじゃないか!」
ときた。そして僕のウクレレとボーカルで『カ・プア・ウイ』を即興で演奏した。
楽しい夜だった。それから1〜2年経ってから発売されたイズのビデオを観て僕は
ひっくりかえるほど驚いた。あのときの彼がイズと一緒にギターを弾いている。
僕はあの晩、イズのバンドでギターを弾いていたメル・アミナをバックにイズの『カ
・プア・ウイ』を歌い演奏するという、贅沢極まりないことをしていたのである。
知らないというのは怖いことだ。メルがマカハ・サンズ・オブ・ニイハウの初期の
メンバーだったことまで知ってしまった今、もうあんな恥ずかしいことはできない。
イズ、そんなわけで僕は勝手にあなたとの接点を作って、会えなかった後悔を
癒しています。
23日に続き、今週2回目の黙祷・・・。
Daisuke "Nui" Yoshimi (daisukeyoshimi@hotmail.com)
吉見大介
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vol.086 2004/6/26発行
* WIKI WIKI HAWAII Mail Magazine *
○発行 Studio Rim Hawaii aloha@studiorim.com
○担当 吉見大介 daisukeyoshimi@hotmail.com
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□ご意見、お問合せ、広告、リンクに関して daisukeyoshimi@hotmail.com
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