ある日の教室 |
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【ある日の教室】〜塾講師から見た子供の世界 Vol.283
作者:荒木崇
(合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「つづらの中身」(前編)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
先日、知り合いから面白い話を聞いたので、今回はそれをご紹介したい。
彼が、あるお寺へ座禅の修行に行ったとき、そのお寺の僧侶の方がお話に
なった内容がひどく印象に残ったらしい。
生徒やお子さんに同じ話をしたら、彼らはどのように答えるだろうか。
もし、よければ、話してみてほしい。
「舌切り雀」という昔話をご存知だろう。それにまつわるはなしである。
一応、ざっとあらすじを紹介しておこう。
▽むかし、むかし、ある所にやさしいお爺さんと意地悪なお婆さんが住
んでいた。お爺さんは雀が大好きで我が子のように可愛がっていた。
ある日のこと、雀が、お婆さんが洗濯に使おうとしていた糊を食べてしま
う。たいそう怒ったお婆さんは雀を捕まえると、舌をちょん切ってしまい、
雀は山の方に飛んで帰ってしまった。
お爺さんはこの話を聞き、雀がたいそう哀れに思い、雀を探してお詫びを
言うために雀のお宿を探す。
雀たちは、お爺さんに恩返しにご馳走してくれたり踊りを見せてくれた。
帰りにお土産として、お爺さんは、大小2つのつづらのどちらを持って行
くか聞かれ、小さいほうのつづらを持って帰る。その中には大判、小判、
着物、など色々なものが入っていた。
これを見たお婆さんは、どうして大きなつづらを持って帰らなかったのか
とお爺さんを責め、自分も雀のお宿へ出かける。
お婆さんは、大きなつづらを背負い、早々にお宿を去る。その帰り道、つ
づらを開けると、中からは割れた皿などのガラクタがいっぱいに詰まって
いた(つづらには妖怪が入っていたなどの話もある)。△
舌切り雀のハイライトは、なんと言っても大小二つのつづらである。
やさしいお爺さんは小さなつづらを持ち帰り、欲深いいじわるなお婆さん
は大きなつづらを持ち帰る。
そして、それぞれのつづらに入っていたものが「財宝」と「ガラクタ」だ。
これがこの話の面白いところであり、教訓的なところでもある。
さて、お坊さんは、こんなことを、修行の参加者問いかけたそうだ。
「もし、お爺さんが大きなつづらを持って帰っていたら、その中身は何
であっただろうか?もし、お婆さんが小さなつづらを持って帰っていた
ら、その中身は何であっただろうか?理由まで考えてください」
その答えを聞いて「なるほど!」と思ったのだが、あなたはこの問いか
けに何と答えますか?
○次回へ続く。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↓↓マネジメント・ブレイン・アソシエイツからのお知らせです。↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2001年から2007年までの7年間に私ども合資会社マネジメン
ト・ブレイン・アソシエイツが主催するセミナーに参加した塾人の数
は、5000人以上。授業スキルや対生徒・保護者対応術、生徒集客、
学習塾の経営術に至るまでの幅広いテーマをお伝えしてきました。
この膨大なセミナー映像の中から、受講者に特にご好評をいただいた回
をセレクトし、ダイジェスト版として再編集。
家にいながらにして、お好きな時間に、塾人としてのスキルアップをは
かれるDVDとして5月12日より発売を開始することとなりました。
●
第1弾の発売は、複数の校舎のマネジメントを担当する経営幹部の方を
対象とした「塾経営幹部 ブラッシュアップセミナー」シリーズです。
●
4巻セットを5月12日までに先行予約をされた方には、価格面での特典
があります。また、『学習塾成功フォーラム2008 一刀両断!間違
いだらけの塾経営』の受講者の皆様もセットを特典価格で購入できます。
専用HPを作りましたので、一度ご覧になってみてください。
コチラをクリック
↓ ↓
http://www.management-brain.com/dvd/
================================
■□解除の方法□■
解除は以下のサイトよりお願いします。
まぐまぐ :http://www.mag2.com/(0000102025)
E-Magazine :http://www.emaga.com/(コード aruhi)
Melma :http://melma.com/contents/taikai/(ID 00077243)
メルマガ天国:http://melten.com/(ID 12172)
カプライト :http://kapu.biglobe.ne.jp/(ID 6767)
メルモ :http://merumo.ne.jp/reader/main_nf.html(ID 00119783)
まぐびー :http://magbee.ad-j.com/mlm/index.php(コード 00000173)
めろんぱん :http://www.melonpan.net/index.html(ID 003727)
ミニまぐ :http://mini.mag2.com/pc/k/(ID M0039652)
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
