ブラジルのサンパウロにある日本語新聞「ニッケイ新聞」が毎週一回、無料で配信する。ブラジルをより正確に理解してもらうために、現地新聞雑誌の翻訳記事とともに取材記事も提供する。
- 最新号:2008-10-09
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:604人
- 創刊日:2002-07-28
- Score!:100点
- コメント数 : 5
- メルマガID:70890
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
【BRASIL NEWS】ニッケイ新聞メルマガ版 304号
発行日: 2008/5/27■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
┌────────────────────────────┐
【BRASIL NEWS】ニッケイ新聞メルマガ版304号 2008/5/24
└────────────────────────────┘
これであなたもブラジル通!!! 様々な顔を持つこの国の魅力の一端を紹介
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
※ニッケイ新聞は、ブラジル国サンパウロ州サンパウロ市で発行されている移住者
や日系人、駐在員向けの日本語新聞。紙印刷版は週5回発行。このメルマガ版は本
紙記事の一部を使って、日本在住者向けに、ブラジルや日系社会に興味を持っても
らえるよう、編集し直したものです。
==========================
◎ブラジルニュースをその日のうちに――
ニッケイ新聞メルマガ版「ブラジル新聞」発行のお知らせ
==========================
「Brasil News」購読者のみなさまへ
日頃より「Brasil News」をご愛読いただき、ありがとうございます。
ニッケイ新聞では来る6月3日より、ニュースの即日配信サービス「ブラジル新
聞」を開始します。
「ブラジル新聞」は、ニッケイ新聞に掲載される日々のニュース、コラムなどの
記事を、発行日の前日にお届けするサービスです。
発行は、月曜〜金曜の週5日間。配信時刻は午後7時ごろ(日本時間の翌日午前
七時ごろ)で、メルマガ管理サイト「まぐまぐプレミアム」を通じて、有料メール
マガジンとして配信します。
掲載予定の記事は、「ブラジル国内ニュース」「日系社会ニュース」「樹海」「オー
リャ」の4種類です。
→見本版はニッケイ新聞サイト
(www.nikkeyshimbun.com.br/merumaga-mihon.html)に掲載しております。
購読申込当月分の1カ月は無料となります。この機会にぜひご利用ください。
講読料金は、一カ月525円(税込)です。
申し込み、支払い方法など詳細は「まぐまぐプレミアム」サイト
(http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/70/P0007044.html)でご確認ください。
ブラジルニュースをその日のうちに――。 「ブラジル新聞」を通じて成長著し
い大国ブラジルと、そこに生きる日系人をより身近に感じていただければ、何より
の喜びです。
なお「ブラジル新聞」の開始後、ニッケイ新聞ホームページの更新は発行日の約
10日後となります。「Brasil News」はこれまで通り、週に1回配信します。
ニッケイ新聞編集部
=====================================
==コラム「樹海」==
カンドンブレと芸者とは不思議な組み合わせだが、仏人写真家ピエール・ヴェル
ゲルの頭の中では共通した何かがあったようだ▼アフリカ系伯人の文化風俗に魅せ
られて四九年にサルバドールへ移住したヴェルゲルは、一生を黒人の写真記録に捧
げた有名なカメラマンだ。実はそれ以前の三四年、無名の若手時代に日本で取材の
ために二年間も過ごしていた。その時の写真が「O Japao de Pierre Verger」展と
してカイシャ・クルトゥラル(聖市セ広場111番)で二十五日まで初公開されて
いる▼写真家が日本に向かう船に乗り合わせたのは、世界経済恐慌で米国移住を諦
めて帰国する日本移民たちだった。ゴザの上で下駄を枕代わりに甲板で横になる男
性、陸地にむかって脳天気に手をふるお父さんの横で不安そうな顔をする少女の写
真が印象的だ▼東京、京都、奈良など訪ね、当時の何気ない道ばたの風景を記録に
残している。中でも赤線の売春婦たちがあどけない表情で入り口から顔を覗かせて
いる様子の写真などは珍しい▼レアル銀行本店(パウリスタ大通り1374番)大
ホールでも展示会「私たちひとりひとりの日本」が始まった。一民間企業がこれだ
け力を入れて日本移民展示をするのはかつてない。南米銀行からの伝統を引き継ぐ
同行だけに手厚い記念事業だ。通常の吸収合併であれば以前の友好関係を反故にす
ることもあるのだろうか、この展示会からは変わらない温かい眼差しを感じる▼二
つの展示会からは百周年という機会に、ブラジル社会が自らの中にある日系社会を
〃再発見〃し、大事にしている様が伺えて興味深い。(深)
(2008年5月22日)
=====================================
◎ニッケイ新聞社ホームページ http://www.nikkeyshimbun.com.br/
※このメルマガに対する感想やメッセージをお願いします。
※メルマガ相互紹介をしませんか? 気軽に一報ください。
E-mail nikkeyshimbunmz@hotmail.com
===============================
****▽ニュース目次▲**********************************************
●今週のおすすめ記事●
○日系社会
■ミス百周年=最も美しい日系女性決定!=モジ出身、中原カリーナさん=「とて
も嬉しい」と笑顔=審査員にミス・ブラジルも
■「世界のエネルギー事情変える」=6月に日伯農業シンポ=日本移民の農業貢献
を評価=力行会からデカセギまで
■レアル銀行=百周年記念展示会=日本移民の貢献をテーマ別に=人名検索システ
ムも=パウリスタ本店で21日から
■聖州儀典室=「来賓概要を知らせて!」=VIP待遇には予約が必要=17県人会
中返答は4つのみ
■ふるさと帰行コンサート=デビュー以来の夢がかなう=南かなこさん来伯 公演
に意欲
■飯星下議 帰国報告=ブラジル人教師の派日=「日本政府から求められた」=ア
ニメ・マンガ包含する=文化センター建設計画=聖市が経団連関係者に説明
■ロンドリーナ=百周年に追い込み=「中川トミ広場」工事着々=EXPOは30
万人見込む=パラナ式典当日に開所式
■葡和・和葡語編纂者=大武和三郎小冊子が完成=人文研が出版、無料配布
■デカセギ哀話=「帰伯しないと子供殺す」=妻がネット越しに脅迫?
■日本移民00周年事業=NPO立では日本初=岡山県総社市にブラジル人学校を
開校=100周年記念協の山中さんも出席
■ブラジルで日本人医師の〃草分け〃=もう一人の野口英世=高岡専太郎(1)=
自分のことは語らず=徹底した無私の生き方
☆☆新コーナー☆☆「特派員エッセー」が始まりました。
○ブラジル社会
■ルーラ大統領=医療費捻出は議会次第=小切手税代替なし=大統領が新税裁可を
拒否=議会「政府はカネがある」
■アマゾン保護に陸軍導入=新環境相が条件提示=責任遂行に十項目を要求=前任
者の政策は国際的見解
■EU、エタノール補助金廃止=未来の燃料重要視=代替燃料は人類の課題=石油
供給絶たれる日が
■飛行機事故の誤報走る=聖市コ空港近くで店舗火災=過去の記憶がパニック招く
■伯国の安保理入り=中ロ支持、米は大統領選後に
■聖市の渋滞は朝から夜まで=予想を覆す政策は出せるか=観光相はW杯前の整備
訴える
■パラグアイ=国境から50キロ以内は外国人入植禁止
■窒素による環境破壊=大気、土壌、水質汚染の素=農業大国の抱える危険
■食品インフレで対策=肥料と農薬の価格安定から
■拷問執行者を起訴=犠牲者遺族は表明を通告
■外来植物が荒らす=圧倒的な生命と成長で侵略
***********************************************************
━━━━━━━━━━━━━━━━
★日系社会
━━━━━━━━━━━━━━━━
■ミス百周年=最も美しい日系女性決定!=モジ出身、中原カリーナさん=「とて
も嬉しい」と笑顔=審査員にミス・ブラジルも 2008年5月21日(水)
「今日、私はとても嬉しいです」――。最も美しい日系女性を決める『ミス・セ
ンテナリオ・ブラジル日本』の最終選考会が十七日夜、聖市イビラプエラ体育館で
あった。見事栄冠を勝ち取ったのは、聖州モジ・ダス・クルーゼス出身の中原・エ
イコ・カリーナさん(26、歯科医)。ブラジリア、リオ、ミナス、パライーバ、ロ
ンドニア、ペルナンブコ、パラナ、サンタ・カタリーナ、マット・グロッソ、南麻
州、南大河州など各州から二十人が出場、応援団の黄色い声援がこだました。カリ
ーナさんは大会終了後、ニッケイ新聞の取材に応え、冒頭のように日本語で喜びを
表現した。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080521-71colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■「世界のエネルギー事情変える」=6月に日伯農業シンポ=日本移民の農業貢献
を評価=力行会からデカセギまで 2008年5月17日(土)
「日伯で世界のエネルギー事情を変える」との新しい考え方をロベルト・ロドリ
ゲス元農務大臣は提案する。百周年を記念して聖州立三大学(UNESP、USP、
UNICAMP)が主催する日伯シンポ「農業への貢献」が六月九〜十日に開催さ
れるにあたり、七日に記者会見が聖市のメモリアル・ダ・アメリカ・ラチーナで行
われ、シンポの理念提唱者であるロドリゲス氏は、一時間ちかく熱心に構想を説明
した。シンポの中では「南米農業への日本移民の貢献」「力行会の果たした役割」な
ども議論される予定。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080517-71colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■レアル銀行=百周年記念展示会=日本移民の貢献をテーマ別に=人名検索システ
ムも=パウリスタ本店で21日から 2008年5月20日(火)
レアル銀行は百周年を記念し、日本人移民のブラジル社会への影響をさまざまな
視点から見る展示会「私たちひとりひとりの日本」を聖市パウリスタ大通りの本店
(Av paulista 1374)の入り口ホールで今月二十一日から始める。パウロ・ガルセ
ス・マリンス氏(歴史研究家)と大井セリア氏(ブラジル日本移民史料館元館長)
が総合コーディネーターを務めた。レアル銀行のリー・デ・ヴリエス文化企画部長
は、期間中に約七万人の来場を見込み、「日本人のブラジル社会への貢献を多くの人
に見てもらいたい」と話している。七月十八日まで。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080520-71colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■聖州儀典室=「来賓概要を知らせて!」=VIP待遇には予約が必要=17県人会
中返答は4つのみ 2008年5月22日(木)
「県知事や議長などの来賓に、グアルーリョス国際空港などでVIP扱いをする
なら、二十一日までに聖州儀典局まで連絡を」。そんな緊急を要する重要なファック
スが先日、各県人会事務局の送られた。ところが、締め切り前日の二十日現在、返
信があったのは、百周年式典前後に来賓が来る予定の十七県人会中四団体のみだっ
た。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080522-72colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■ふるさと帰行コンサート=デビュー以来の夢がかなう=南かなこさん来伯 公演
に意欲 2008年5月22日(木)
コロニアから巣立った演歌歌手、南かなこさん(26)が二十一日から、ブラジ
ル国内四都市で初めての里帰り公演「ふるさと帰行コンサート」を開く。二十日夜、
二十一日のブラジル日本文化福祉協会での公演を前にニッケイパラセホテルで会見
し、里帰りの喜び、公演への意気込みを語った。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080522-73colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■飯星下議 帰国報告=ブラジル人教師の派日=「日本政府から求められた」=ア
ニメ・マンガ包含する=文化センター建設計画=聖市が経団連関係者に説明
2008年5月17日(土)
聖州、聖市、サンパウロ州工業連盟(FIESP)で構成する日伯ビジネス使節
団とともに、先月十七日から訪日した飯星ワルテル連邦下議が八日午後、聖市内の
事務所で、帰国報告した。そのなかで、在日ブラジル人子弟の教育のため、日本政
府からブラジル人教師の派遣を求められたことが明らかにされた。日本側がこの問
題を重要視している現れとして注目される
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080517-61colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■ロンドリーナ=百周年に追い込み=「中川トミ広場」工事着々=EXPOは30
万人見込む=パラナ式典当日に開所式 2008年5月22日(木)
【ロンドリーナ発=坂上貴信記者】パラナ州ロンドリーナ市日本移民百周年祭典
委員会(吉井篤委員長)は十七日午後、メディア関係者を集め、工事が進められて
いる日本移民広場(Praca da Imigracao Japonesa-TOMI NAKAGAWA)と展覧会
「EXPO移民百ロンドリーナ2008」の進捗状況を報告した。工事は現在、六
月二十二日の開所式を目指して急ピッチで進められている。吉井委員長は「皇太子
殿下ご臨席のもと、開所式を行いたい」との意気込みを語った。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080522-71colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■葡和・和葡語編纂者=大武和三郎小冊子が完成=人文研が出版、無料配布
2008年5月21日(水)
十九世紀後半に渡伯し、四年の滞在後、日本・ポルトガル語辞書を編纂した大武
和三郎(1872〜1944)の波乱万丈な人生を紹介するパンフレットが完成し
た。
サンパウロ人文科学研究所(人文研)がブラジル日本移民史料館と共同で発行。
希望者に無料配布される。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080521-73colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■デカセギ哀話=「帰伯しないと子供殺す」=妻がネット越しに脅迫?
2008年5月17日(土)
日本で働く夫とインターネットで会話した後、神経質になったブラジル人妻が自
分の子供(四歳)にナイフを突きつけて人質に取り、三時間余り自宅に立てこもり、
警察に説得されるという事件が、十五日朝、パラナ州クリチーバ市郊外のリオ・ブ
ランコ・ド・スルで起きた。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080517-74colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■日本移民00周年事業=NPO立では日本初=岡山県総社市にブラジル人学校を
開校=100周年記念協の山中さんも出席 2008年5月21日(水)
【岡山県発】日本の中国地方以西では初めてのブラジル人学校となる「エスコー
ラ・モモタロウ・オカヤマ」(森健太郎校長、児童数十九人)の開校記念式典が十八
日、岡山県総社市駅前の同校で開かれ、保護者や関係者ら約七十人が出席。今年の
ブラジル日本移民百周年(日伯交流年)を記念する国際交流事業のスタートを祝っ
た。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080521-61colonia.html
--------------------------------------------------------------------------------
■ブラジルで日本人医師の〃草分け〃=もう一人の野口英世=高岡専太郎(1)=
自分のことは語らず=徹底した無私の生き方 2008年5月20日(火)
ブラジルにおける日本人医師の〃草分け〃高岡専太郎。初期の日本人移民が苦境
から〃脱出〃できるように、生活が少しでも向上するように尽力した人。ブラジル
では知名ではあったが、その人となり、業績はあまり知られていない。高岡の従兄
弟の孫にあたる人物・押切宗平さんが、この知られざる親戚に多大の関心を持ち、
昨年末、長期の取材に訪伯した。高岡は、笠戸丸の十年後に初渡伯した。日本で医
師の免状を取得していた。奥地で邦人がマラリアに苦しんでいる と聞くと、即刻
現地に赴いた。医師として放って置けなかったのであろう。コロニア初の医書も書
いた。熱い人だったのは間違いない。今、子孫たちがブラジルで末広がりに栄えて
いることは、知る人ぞ、知る。押切さんは移民百周年を記念し、取材の成果を一冊
にまとめるようだ。本紙にも投稿してきた。不定期に連載する。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080520-62colonia.html
━━━━━━━━━━━━━━━━
☆特派員エッセー
━━━━━━━━━━━━━━━━
今年、日本移民百周年を迎えるにあたり、移民社会を取材対象とすることが少な
かった特派員記者らも、その一世紀の歴史を日本に報道している。
南米各地の出来事に目を光らせながら、それぞれの滞在期間のなかで何を見、感
じているのか。
現在ブラジルに支局がある全報道機関、朝日、読売、日本経済、時事、共同、N
HKの特派員各氏にエッセーの寄稿を依頼、独自の視点で見た百周年、コロニアを
書いてもらった。
百周年式典を挟んだ各二回を順次、毎週水曜日に掲載する。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2008-tokuhain.html
━━━━━━━━━━━━━━━━
★ブラジル社会
━━━━━━━━━━━━━━━━
■ルーラ大統領=医療費捻出は議会次第=小切手税代替なし=大統領が新税裁可を
拒否=議会「政府はカネがある」 2008年5月21日(水)
ルーラ大統領は十九日、医療予算の財源で廃止となった小切手税(CPMF)の
代替税案を、議会の責任で考えるよう命じた。政府関係者は先週、CPMFを以前
の〇・三八%から〇・〇八%の減税復活を提案したが、大統領が拒否した。ムッシ
オ憲政相は、小切手税攻防戦で敗走した昨年の轍を踏みたくないという。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080521-21brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■アマゾン保護に陸軍導入=新環境相が条件提示=責任遂行に十項目を要求=前任
者の政策は国際的見解 2008年5月20日(火)
新環境相に就任予定のリオ州環境局のミンク長官は十八日、ルーラ大統領との十
九日の会見で受諾の条件十項目を提示の意向と十九日付けエスタード紙が報じた。
十項目は同長官の提案で、その一つがアマゾナス国立公園と伐採指定区域の監視、
伐採禁止区域の限定に陸軍の一部を起用。さらにウンジェル長期計画相をアマゾナ
ス開発計画(PAS)から外すというもの。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080520-21brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■EU、エタノール補助金廃止=未来の燃料重要視=代替燃料は人類の課題=石油
供給絶たれる日が 2008年5月22日(木)
EU執行委員会(EC)は二十日、EU圏内のエタノール生産に対する補助金制
度の廃止を決定と二十一日付けエスタード紙が報じた。エタノール生産におけるブ
ラジルの国際競争力は自他共に認めるところだが、さらにブラジルの役割が再認識
されたとブリュッセル・エタノール会議に臨んだノゲイラ下議(PSDB=民主社
会党)が述べた。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080522-21brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■飛行機事故の誤報走る=聖市コ空港近くで店舗火災=過去の記憶がパニック招く
2008年5月22日(木)
二十日夕方、昨年七月に国内最大の航空機事故が起きた聖市コンゴーニャス空港
にほど近い店舗で火災が発生し、飛行機墜落事故再発の報が国外にまで発信された。
二十一日付け伯字紙が一斉に伝えたところによると、二十日十七時過ぎにマット
レス(コルション)販売店で発生した火災は、TAM機の事故現場から近いことも
あり、飛行機がビルに墜落したというニュースとなってテレビなどに流された。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080522-22brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■伯国の安保理入り=中ロ支持、米は大統領選後に
2008年5月20日(火)
ブラジル外務省は、国連安保常任理事国入りで中国とロシアの正式支持表明を取
り付けたことを発表した。ブラジルの安保入り支持表明は十八日、ロシアのイエカ
テリンブルグで行われたBRICS外相会議の席上で行われた。
これで常任理事国五カ国のうち米国を除く英仏中ロの四カ国が、支持を表明した
ことになる。途上国のBRICS四カ国が、これから世界の地政学地図を書き換え
ることになりそうだ。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080520-24brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■聖市の渋滞は朝から夜まで=予想を覆す政策は出せるか=観光相はW杯前の整備
訴える 2008年5月21日(水)
十九日付けエスタード紙に、五年後の聖市は、七〜十九時の間、車の列が続いた
ままという気になる予想が発表された。
この予想は、ミナス州のドン・カブラウ財団が二〇〇四〜〇七年の聖市内四カ所
での調査をもとにまとめたもの。市内の渋滞は年毎に悪化し、朝の渋滞はどこでも
二時間以上。四年間に一時間前後延びているという。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080521-22brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■パラグアイ=国境から50キロ以内は外国人入植禁止
2008年5月22日(木)
パラグアイ政府は、ブラジルとアルゼンチン、ボリビアの国境から五十キロ地点
までを特別治安地域と定め、外国人の土地購入を禁じた。
同地域には多数のブラジル人生産者が入植しているが、法令制定前に購入し地券
を有する土地は対象外という。係争中の土地を特価で購入した場合は、判決待ちに
なる。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080522-26brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■窒素による環境破壊=大気、土壌、水質汚染の素=農業大国の抱える危険
2008年5月17日(土)
十六日付けエスタード紙によると、「サイエンス」誌が、農業大国であり、アルコ
ール生産でも躍進中の伯国への警鐘ともなる研究を発表。内容は、窒素による環境
破壊の脅威についてだが、研究者の中には、サンパウロ総合大学のマルチネリ氏ら
も含まれている。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080517-22brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■食品インフレで対策=肥料と農薬の価格安定から
2008年5月17日(土)
政府は十五日、ブラジル経済を脅かし始めたインフレ、特に食品の高騰を抑制す
るための対策を立案した。十項目にわたる農業資材の減税と農業融資の増額に続き、
資材の価格安定を模索している。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080517-23brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■拷問執行者を起訴=犠牲者遺族は表明を通告
2008年5月17日(土)
ジェンロ法相は十五日、軍政時代に行われた拷問執行者の裁判で「特赦法は政治
犯罪に適用されるもので、拷問執行は政治犯罪ではない」と言明した。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080517-24brasil.html
--------------------------------------------------------------------------------
■外来植物が荒らす=圧倒的な生命と成長で侵略
2008年5月22日(木)
環境団体の研究班が、三十二種類の外来種植物がブラジルの油脂植物生態系に与
える悪影響で報告書を提出した。その中にはアジア西部から導入されたインド原産
のサトウキビや欧州産のポプラなどを挙げた。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080522-24brasil.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《邦字紙用語解説》リベルダーデ=日本人移民が集住する地区、別名は東洋人街、
聖市=サンパウロ市、聖州=サンパウロ州、ポ語=ポルトガル語、日語=日本語、
コロニア=移民一世を中心とした日系社会の一部、伯国=ブラジル、伯人=ブラジ
ル人、南大河州=リオ・グランデ・ド・スル州、亜国=アルゼンチン、R$=ブラ
ジル通貨単位レアル。
■■メールマガジンの登録・解除■■
「BRASIL NEWS」は下記URLよりいつでも登録・解除可能です。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/magazine/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行責任者 :ニッケイ新聞社 BRASIL NEWS(毎週1回発行)
Editora Jornalistica Uniao Nikkey Ltda.
Rua da Gloria,326 CEP:01510-000 Liberdade SaoPaulo S.P. BRASIL
Tel=国番号(55)11-3208-3977(代)
※バックナンバー: http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000094310
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- 横浜中華街オフィシャルメールマガジン
- 中華街のイベントや旬メニュー、地元民のインタビューを書きおこしでお届け。お得なクーポンやプレゼントもついて、使える小ネタが満載です。ぜひメルマガをチ...
- Brazil Today
- ブラジル・南米の政治経済ニュース。(アナ・ログ翻訳事務所提供)
- 週刊アカシックレコード
- 02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
- 宮崎正弘の国際ニュース・早読み
- 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
- メールマガジン日台共栄
- 日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/backnumber_article/melma_logo.gif)


