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閉塞感漂う現代社会に生活する人々に、こころの良薬を毎月お届けします。法話を中心に仏事全般の疑問にお応えします。




仏事ヘルプマガジン

発行日: 2003/12/1

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仏事ヘルプマガジン
    「ほとけのことだま」
----------------------------------------19号(2003/12/1)

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>もくじ<
1.仏の道のおはなし
「阿弥陀如来のお働き」   作:常見
2.除夜の鐘は、なぜ百八つくのか?
3.ホームページ紹介
4.おしらせ
      
>>>>> 1.仏の道のおはなし<<<<<
「阿弥陀如来のお働き」   作:常見

皆さんは子供の頃、悲しいときや辛いとき誰にすがりましたでしょうか?
お母さんやお父さんだったと思います。
  
皆さんは、
母に抱かれて優しい言葉をかけて頂いていたとき
ホッとした安心感を得られたのではないでしょうか。
それほど親の愛は深いという事ではないでしょうか? 

阿弥陀如来はその母の救いに似たところがあります。
  
阿弥陀如来は如来となられる前に法蔵菩薩と言われていました。  
その時、世自在王仏に「私は類まれなる浄土(仏の国)を建てたい」と言われ、
五劫という長い時間を思案されておられました。
  
五劫という時間については色々な説がありましてここでは省略しますが
とても長い時間という事であると思ってください。 
そして思案された結果四十八の願を起こされ
「全て出来なければ仏にならない」という誓いを立てられました。
 
その中の第十八願に
「浄土(み仏の国)を築き、皆さんが心より信じてわが国に生まれたいと思い、
たとえ一回でも十回でも念ずれば、必ず浄土に生まれます。
もし生まれなければ悟りを開きません」と誓われています。
 
正に「お母さん助けて」という子供の声を聞いて
必ず助けたいと思う母の心に通じるところがあるのではないでしょうか。
  
そして四十八願全てを実行され法蔵菩薩は阿弥陀如来となられました。  
阿弥陀如来は自分の力では
仏になる事が出来ない私たちを哀れんで
母が子供を見守るように
「私を呼びなさい、そうすれば必ず救う」と
いつも私たちにメッセージを出されているのです。  


>>>>> 2.除夜の鐘は、なぜ百八つくのか?<<<<<
もう、2003年も終わりの月を迎えました。
良い一年でしたか?
一年の終わりの日、大晦日の夜に、響き渡る除夜の鐘。
あの鐘の音は、一年の締めくくりにふさわしく、
胸の底にしみわたります。
百八つくのは、我々の煩悩が百八あり、
それを一つ一つ打ち消して新しい年を迎えるとされています。
鐘は、もともと朝夕に十八回あるいは三十六回、
百八回つくものとされています。
除夜の鐘は、百八回つき、
この数は人間の煩悩である心身を苦しめ悩ます
精神作用すべてをさしています。
百八の煩悩は、一般的に、
貧(むさぼり)、瞋(いかり)、痴(おろかさ)、
慢(あなどり)、疑(うたがい)、見(悪い考え)
の六つの心が、
眼や耳、鼻、舌、身、意の六つ感覚につきまとい、
それが、過去、現在、未来にわたるからだとされています。

除夜の鐘の音は、我々に過ぎ去った一年の行いを反省させ、
来る年の希望を新たにさせる警鐘といえます。

来年こそは、良い年でありますように!

>>>>> 3.ホームページ紹介<<<<<
1.葬儀・法要への僧侶手配サービス(無料)
http://butuji.net/haken/
いざと言う時、お坊さんの手配を葬儀屋さんの紹介にまかせ、
後から予想を越える出費がある事があります。
寺院連盟「はちす会」の僧侶は、
御葬儀・御法事を明確な料金で鄭重に執り行います。
寄付金や護持会費等の請求は一切ありません。
その後の住職(寺)との関わりもご自由です。

2.佛式ろまえ葬送の儀
http://hachisu-net.com/romae.htm
*佛式・ろ前葬送の儀とは?
・はちす会が提案する「佛式・ろ前葬送の儀」は
僧侶が司る火葬場での葬送の儀です。 
・質素ではありますが、簡略化ではありません。
華美な装飾や形式化した儀式をはぶいています。 
・ろ前(火葬場)で僧侶を招いて葬送の儀を集約するため、
自宅や斎場・ホテルでのお別れの会を自由に演出できます。
・時世が生んだ「佛式・ろ前葬送の儀」は
生きている者の知恵です。

3.メイクリーン千葉のメイドサービス
http://www.mayclean.net/hcs.htm
今年も残りわずか、おおそうじの季節が近づきました。
オンリーワンのキレイをみなさまに提供します。
12月のご予約は、お早めに!
まずは、ご相談を!(無料)

4.金銅納経五輪宝塔 安心と安らぎの墓塔です。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkc6357/cmy.htm
お墓が遠くてなかなかお墓参りができない。 
さまざまな事情で墓石を建立できない 
実家にはお位牌があるが、新居でも供養したい。
水子の供養をしてやりたい。
お子様がいらしゃらない、墓地の継承者がいない
いつも身近に置いて供養したい
高額な墓石にとまどっている
お墓が遠く、お墓参りが辛い 
海や山への散骨を計画している 
そんな方々におすすめしております。

>>>>> 4.おしらせ<<<<<
1.編集部より
 本年のご愛読ありがとうございます。
 暗い世の中ですが、朝が来ない夜はありません。
 心を明るく前向きに。
 来年も法話を通じて、みなさまの心の良薬になりますよう、
 精進いたします。

 みなさまからの質問・相談・意見等、大歓迎です。
 hsmelma@butuji.net
 上記メールまで、お気軽にどうぞ!
 法話を各国語に翻訳していただけるボランティアの方、募集中です。
2.僧侶の皆様へ
 法話の投稿、お待ちしております。
3.ホームページ紹介も大募集しております。
 ジャンルは問いませんが、掲載の可否は、
 当方で判断します。
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