「企業は人なり」。本物の人材育成をテーマとして活躍する船井総合研究所(船井総研)コンサルタントがお送りする人材育成のコツ・ヒントが満載のメールマガジンです。
- 最新号:2008-10-03
- 発行周期:週刊 水曜発行
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ビジネス人財道場 黒帯への道◆信条を持つ◆お客様に育てていただく◆
発行日: 2008/5/14─ビジネス人財道場───────────────── 4,517部発行─
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┃黒┣┃帯┣┃へ┣┃の┣┃道┣…VOL.363
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●こんにちは、石井清美です。
昨日の夜に「ラウンジ高嶋」というものがありました。
これは簡単に言えば、役員室で行われる座談会。
弊社副社長・高嶋と、社員が飲み物とつまみを囲って歓談します。
社長の小山も「ラウンジ小山」を同じ形式で不定期で開催しています。
話題は会社のこと、仕事のことが中心ですが、基本的に何でもOK。
ラフな雰囲気で何でも話します。
参加者は希望制ですが、就業年数や雇用形態は問いません。
昨日も新入社員からベテラン役職者、社員だけでなくパート従業員と様々な
参加者15名ほどが高嶋を囲ってラウンジを楽しみました。
従業員数が増えてくると、話したことがない社員や、顔・名前が知らない
人が増えたり、若手からすれば役職者は遠い存在に・・・
そうすると知らず知らずに「壁」が出来ていき、不要なセクショナリズム
に発展する可能性もあります。
そうしたことを回避し、社内コミュニケーションを活性化するために、
このような役員との座談会は有効で、簡単に出来る1つのイベントです。
皆様の職場でも是非ラウンジを開いてみてはいかがでしょうか?
それでは今週の黒帯をお届けします!
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■信条を持つ(斉藤 美幸)
●船井総研に入社して、丸々15年となりました。
仕事のスタンスは一貫して「お客様思考」を企業に根付かせる!!です。
仕事の楽しさ、醍醐味は、お客様に喜んでいただけること!
その対価が売上げだからです。
お客様に喜び・楽しさ・嬉しさを提供できるスタッフや企業が
業績を伸ばせると今も信じています。
●実は、以前はお客様に喜んでいただけさえすれば、
業績を伸ばせると思っていました。
しかし、最近、もう一つ重要なことがあると感じています。
それは、「信条」です。
私たちは、どこを目指すのか?
何が、私たちのアイデンティティー、存在価値なのか?
働く人たちが、はっきりと企業としてのアイデンティーを自覚できること
これが、必要不可欠だと感じております。
●ビジネスマンの多くが一度は考えるであろう、
「売上目標」と「顧客満足」の両立への悩み。
そんな時、心の支えになるのが「企業としての信条」です。
迷ったときに「我々は、これを目指していたんだ!」
「他に同じようなビジネスはあるが、これが私たちの存在意義なんだ!」
と思えるのが信条なのです。
●これを上手に社員・スタッフに伝えているのが
リッツカールトンホテルです。
「クレド」にまとめた「社員の信条」や「サービスの定義」など、
とてもわかりやすいものです。
世界の企業がベンチマークを行っている
リッツカールトンの顧客対応は、この「クレド」から始まっています。
朝礼も研修も、全てこのクレドからなのです。
●強い企業の多くが、何かを共有していると思います。
当社でいえば、
例えば船井名誉顧問がルール化した「成功の3条件」。
・勉強好き
・素直
・プラス発想
これは、何かあるごとに呪文のように唱えられています。
「それ、プラス発想じゃないよね」
「おっ! 勉強好き」
などなどです。
企業理念や重点方針、社員高度指針など、色んな言葉がありますが、
とにもかくにも「皆が価値観を共有できる」「目指す姿がイメージできる」
これらを簡単な言葉にしていただきたいです。
■今回の執筆者 (株)船井総合研究所 斉藤 美幸
集客から固定客化までの仕組づくりを中心テーマとし
「1度来たら、また来たくなる店作り」をあらゆる業種業界で実践中。
船井流業績アップ法を顧客思考満足のアプローチにより、現場に根付かせ
ることを得意としている。社員のモチベーションアップ、スキルアップは
もとより「状況判断」「意思決定」「想像力」などのベーシックビジネス
スキル開発を得意とし、ロールプレイングやワークショップでの経験から
促すスタイルは、参加者・経営者からの評価が高い。
詳しいプロフィールはコチラ
⇒ http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_85.html
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■お客様に育てていただく(白帯社員 黒帯への道!)
●こんにちは、白帯A1号です。
先日、ご支援先の採用活動支援をしている先輩に同行し、
新卒採用説明会の司会を担当しました。
初めての司会ということで極度に緊張してしまい、
足や言葉がふるえてしまいました。
●司会の仕事の大切なポイントは、
会をスムーズに進行させることはさることながら、
説明会に参加している学生の緊張をほぐし和ませることにあります。
それにもかかわらず、
自分が緊張をするという事態に陥ってしまいました。
そんな状況を察していただいたのか、先方の部長が
「よくやってくれてるね」
と一言くださいました。
●本当ならば完璧な状態を提供しなければならないにも関わらず、
部長はエールを送ってくださいました。
そのおかげで、がちがちだった緊張もほぐれ、
学生の様子を見ながら進行する余裕も生まれました!
会社に入って印象的だった言葉に、
「お客様に育てていただく」という言葉があります。
まさしく今回、お客様である先方の部長に
背中をおしていただいた形となりました。
まだまだ本当に未熟ですが、
懇意にしてくださる方の期待に応えていけるよう
日々精進してまいります。
<白帯A1号のプロフィール>
1984年6月生まれ。神奈川県出身・女性・A型。
10年間の陸上競技者生活から得た粘り強さで、
周囲の人を幸せにできるようなコンサルタントを目指し、日々勉強中!
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●社会人になって上司から指導され学び、仕事を出来るようになっていく
と自分の力で育ってきたような感覚になりますが、
お客様の存在というのが大きなパワーになります。
そして、お客様の存在の大きさに気づくのは、何気ない一言だったり、
A1号がもらったような温かい言葉であったり、時にはお叱りの一言で
あったり・・・
A1号は、その一言をもらえる環境に感謝ですね。
●お客様からも育てていただいているということは、石井も同じ。
黒帯も読者の皆様によって、育てていただいております。
感謝をこめて、今回の発行をさせていただきます。
では、また次回お会いしましょう!(石井)
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