「企業は人なり」。本物の人材育成をテーマとして活躍する船井総合研究所(船井総研)コンサルタントがお送りする人材育成のコツ・ヒントが満載のメールマガジンです。
- 最新号:2008-10-03
- 発行周期:週刊 水曜発行
- 読んでる人:338人
- 創刊日:2002-05-14
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ビジネス人財道場 黒帯への道 ◆基礎能力を高める ◆先輩から学んだこと ◆
発行日: 2008/2/20─ビジネス人財道場───────────────── 4,465部発行─
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┃黒┣┃帯┣┃へ┣┃の┣┃道┣…VOL.352
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●こんにちは、石井清美です。
前編集長からこのメルマガを引き継いで、既に3号配信しましたが、
先日、お客様から、
「黒帯読んでるよ。頑張ってね!」とお声をかけていただきました。
石井にとって、初めての黒帯読者様からの反応!とても嬉しかったです!
(読んでいらしたんだ!?とびっくりもしましたが 笑)
ご意見・ご感想お待ちしています→ ishii_kiyomi@funaisoken.co.jp
それでは、今週の黒帯をお届けします!
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■基礎能力を高める (山田 公一)
●「早期育成!」「即戦力化!」・・・
あらゆる組織(企業)において重要なテーマになっています。
クライアントからのニーズに「即時」という言葉が多く含まれています。
そして、我々がおこなっているセミナーや支援の中にも
「即時戦力化」「即時業績向上」等々・・・
「即時」
という文字をよく使用します。
●激しい環境変化、厳しい社会環境を考えると、
「即効性」や「効率」を強く求められるのは当然のことではあります。
しかし、こと人材育成に関して言えば、スピードだけに目が向き、
もっと大切なことを置き忘れているのではないでしょうか?
その弊害が顕著に表われた悪例が、
すぐに「HOW TO(やり方)」の答えを求める人、
自分で気付き、考え、創造することをしようとしない人
の増加です。
それでも順調な成果が上がっている時はいいのですが、
上手くいかなくなったときに、
そのような人は、
責任の所在は「自分」ではなく「組織」「仕組み」「やり方」にある
と考えますから、当事者意識の欠如につながり、
業績低下、モラル低下の負のスパイラルに陥る危険性が高まります。
日頃から、「HOW TO(やり方)」の付与とあわせて、
「考える」機会(時間)を意識的に創っていく必要があります。
●具体的には、経営側は、
1.HOW TOを教えるときに必ず「WHY(何故?)」をさせる
2.自主決定の範囲を個人の成長段階に増やしていく
人材側でも基礎能力を高めるために、
1.異業種異業態を学ぶ
2.ビジネス書を読むなどの時間を確保する
などの努力が求められるのです。
スピードも大切ですが、「HOW TO」偏重、
脆弱な人材育成にならないように、ゆっくり基礎能力をつけていくことの
バランスを図ることを意識していきたいものです。
■今回の執筆者 (株)船井総合研究所 山田 公一
「企業の繁栄の鍵は現場における人づくり」を信条とし、社員にわかりや
すく、且つ、成果に連動した評価制度の構築支援。“現場レベルの目標管理”
等の研修により定着のための支援を行っている。
詳しいプロフィールはコチラ
⇒ http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_171.html
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■「先輩から学んだこと」(白帯社員 黒帯への道!)
●こんにちは白帯K6号です。
船井総研では先輩の現場コンサルティング支援に同行する
「支援同行」
という業務があります。
直に先輩社員が支援をする場に一緒に参加できる、ありがたい仕事です。
今回は同行させていただいているO先輩から学んだことを綴ります。
●まずは「必ず数字で表現すること、聞くこと」です。
例えば、お客様が「最近、単価の低いお客様が多いんだよね〜」と言うと
O先輩は必ず「10人のうち何人ですか?」と具体的な数字で聞き返します。
これは非常に大事で、単に多いだけではわかりません。
自分もこの「数字で理解し、説明すること」のクセづけを意識しています。
そして「気遣い」です。
お客様が立ち上がったら一緒に立つ、最初の挨拶の元気の良さ、など
仲良くなっても絶対的にお客様としての対応を徹底しています。
また、時には感謝物(手土産や出店祝いの花束)を持って行ってます。
もちろん自腹でしています。
どんなに親しくなっても、気の緩みがなく、気遣いを欠かしません。
●2点は当たり前のことかもしれませんが、心がけないと身につきません。
そして、ベースには、
本気で「お客様のために」を考える姿勢があると感じています。
私がこのような支援同行を出来るのも、お客様がいるからだ・・・
と思うと感謝を忘れずに、その分仕事で貢献していきたいと思うのです。
<白帯K6号のプロフィール>
1984年6月生まれ・静岡県出身・男性・A型・身長180センチ。
趣味はショッピング。好きな歴史上人物は坂本竜馬。
真っ直ぐだが、真っ直ぐすぎて脱線しないようにと言いきかせながら、
コンサルタントの道を日々精進しております。
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●K6号と同じく、石井が最初についた先輩も、お客様によくお花や本の
プレゼントをしていました。
感性を豊かにしてほしい、空間を華やかにしたいという想いからお花、
共感できる、タメになる情報を届けたい!と本。
・・・そう、プレゼントすることが目的なのではなく、お客様のためにと
いう心からの行為です。そういうことが自然に出来るためには、気遣いは
もちろん、日頃からアンテナを高くしておかないといけませんね。
では、また次回お会いしましょう!(石井)
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