健さんの マンションアドバイス |
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
__________________________________
■□■□ 一級建築士・マンション管理士
□■□■ 2006.12.31
■□■□ 「 健さんの マンションアドバイス 」 No.147
□■□■
マンションを買う人のために・住んでいる人のために・管理組合のために
__________________________________
■■ 今年 2006年 を振り返って ■■
■ 5年目の今年もいろんなことがありました。
□ たくさんの方々から百数十件の内覧会検査御依頼を受けました。
□ せっかくご御問い合わせいただきましたのに、日にちが合わず辞退させて
いただいた皆様、申し訳ありませんでした。
□ 契約から1年以上してせっかく内覧会までこぎつけたのに、売主の対応が
不誠実だった為、解約せざるを得なかった方も何人かいらっしゃいました。
□ 施工中現場検査も年を追うごとにだんだん増えて、30件を越しました。
□ もっと遡って、マンション契約前の御相談も、増えてきています。
□ マンション選びだった筈が、災い転じて戸建住宅に辿り着いた幸せな方も。
□ 1物件で最大13人の方からのご依頼が。
□ 同じ物件の知らない同士の依頼主と合同作戦会議。
□ 内覧会検査出席拒否した買主 売主対応に怒る
□ 内覧会検査後の白紙解約数件 売主対応に怒る
□ 海を超えたこと 四国松山からの内覧会検査の御依頼
これまでは関西どまりだったが。
□ 管理組合からのご相談も数件あったこと 欠陥相談・共用部検査
□ MB地所が変わりました。やっと買主の前に姿を現わしました!
□ MI不動産R発足 せっかく製販一体になったばかりなのに、対応逆行残念至極。
□ ひと月最多検査件数 20件 もちろん3月。
□ 検査所要時間 最長 9.5時間 最短 3.5時間
□ 検査指摘事項数 最多 140項目 最少 8項目
■ メルマガ 5年目
□ 配信数 147号
□ 内覧会検査リポート No.91
□ 施工中現場検査リポート No. 5 少なすぎるもっとせっせと書かなきゃ
□ マンション選びリポート No. 5 これももっと書かなきゃ。
□ 読者数 865人
□ 週刊だった筈が、いつの間にやら、月刊に・・・
■ そうそう、ブログも今年から始めたんだっけ。
□ 検査から帰ってきて、疲れた頭で書くのも結構しんどい。
でも新鮮なうちに書いて送ってしまわないと。魚と同じ。
□ 今日の検査どうだったかと、待っている方が大勢いらっしゃる。
書き終えて配信するまでビールも飲めない。
□ 大きな問題のあったマンションだと、一両日で1000人以上の方が読む。
情報の速さに驚く。
□ たびたび中断しながらも、何とか続いてきたなあ。配信数 累計244
□ 来年は年明け早々から、3月まで内覧会検査がびっしりだからきついぞ。
今年の3月どうだったか見てみると、なんと全然配信していなかった。
■ 耐震偽装事件
□ 去年11月17日に発覚した姉歯事件のお蔭(?)か、売主の対応も変わり
始めました。
□ 買主が危機感を持ち、意識が変わったから。
買主が変わらなければ売主は変わらないと、以前から言っていましたが、
その通りになりました。
□ 異常人格とも言える一構造設計者による事件に巻き込まれた方々に
とってはまさに災難で、本当にお気の毒としか言いようがありませんが、
長い目で見れば、社会的にはそれでも早く暴かれてよかったという面も
あります。
アトラス設計の渡辺さんが発見してくれていなかったら、今でもせっせと
たくさんの大欠陥マンションが造られ続けていたのですから。
国は感謝状くらい差し上げたのでしょうか?
□ ヒューザー物件に関しては、私自身としては、危うく難を逃れた(?)
ケースが3件ありました。
もちろん去年の話ですが、つい最近のように思います。
・ たまたま、依頼された指定日に対応できず、お引受けしなかったケース。
以前私に依頼した方から推薦を受けた会社の同僚とのことでした。
実はこの方、事件発覚直後からテレビのニュースで度々お顔を拝見して
いました。
そのマンションの理事長だったのですね。メールでの御依頼でしたので
もちろんお顔も知らなかったし声も聞いていなかったのですが・・・
こんなお若い方だったのか・・・まだ30代でしょう。
ご苦労なさってらっしゃるでしょう。
テレビでお顔を拝見するたびに、なんだか申し訳無いようなというか、
なんといったらいいか複雑な気持になります。
もちろん、仮に私が内覧会検査していたとしても、回避できたわけでは
ないんですが、それこそ配筋検査でもやってれば別ですが・・・、
・ 一旦ご依頼を受けた後、依頼主と私との基本的な考え方が一致せず、
ご依頼を辞退したケース。
・ 既に申し込み済みだったが契約を辞退したケース
「明後日、契約なのだが不安になったのですぐ見て欲しい」というメールが、
見ず知らずの私に届き、強引に施工中現場に車で連れて行かれ(拉致?)、
申込済みの住戸内をチェックしました。その結果、外断熱の基本を全く理解
していない設計・施工であることをみつけ、その他の大きな欠陥もあり、お勧
めできないと進言。
その晩、家族会議を開き契約断念。その約1週間後に事件発覚。
■ 朝日新聞の記事で私の活動内容が紹介されました。
□ 2006年4月19日朝刊 特集「わが家のミカタ」 ”売主の責任”がテーマ。
□ メルマガやブログでしょっちゅう書いていることですが、新聞ともなると読者数に
格段の違いがあるので、とても効果的だったと思います。
□ 去年は「AERA」で紹介されました。 '5.2.7 Nlo.7 「欠陥マンションを見抜く」
□ さて、来年は・・・?
■ 来年2007年は亥年
□ 亥い年になりますように!
□ 亥いマンションにたくさん出会えますように!
□ 買主の皆様にとって、亥い売主であってくれますように!
□ 買主の皆様にとって、亥い施工者であってくれますように!
□ 売主の皆様にとって、亥い買主に出会えますように!
□ 施工者の皆様にとって、亥い買主に出会えますように!
■ 編集後記
□ なんとか病気にもならず、検査当日欠席なんてことも一度もなく、
依頼主の皆様といっしょになって頑張ることが出来ました。
ありがとうございました。
□ 皆様どうぞ、よいお年をお迎えください。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
一級建築士 ・ マンション管理士
村上 健
HP http://www5d.biglobe.ne.jp/~t-muraka/
メルマガ http://www.melma.com/backnumber_63026/
ブログ http://kensanno-mansion-advice.at.webry.info/
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
