経営改善で会社を元気に |
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今週のテーマ / 創造力の根源
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おはようございます。
素晴らしい弥生の週明けの朝です。これからの人生の初日に相応しい朝
でしたでしょうか。
昨年末の極寒から比べますと、先月2月はかなり暖かだったように
感じていますが、皆様のところは如何でしたでしょうか。
さあ、花が咲くのはこれからです。野山にも、ビジネスにも、明るい春、
3月を期待したいものです。
先ずは、週初の一言をお届けします。
むずかしい一言です。私のような凡人は、いつまで経ってもこれに
気付くことなく一生を終えるかもしれません。でも、これに気付く
ことができたら、自分のまわりに素晴らしい人の輪(和)ができるので
しょうね。
◎自分の真心に気づく◎
「人は他人の真心に触れて、己の真心に気づく」と言われます。
私たちは自分の中の真心を自覚した時、初めて豊かな心になれる
のでしょう。みんなで豊かな心になるために、まず自分の周囲の
人たちに対する思いやりのある行為を心掛けたいものです。
今週もどうぞお元気にお過ごしください。
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*顧客は自分の真のニーズに気付いていない
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-----2006年3月1週号-----
◆創造力の根源◆
私たちは「創造力」という言葉を日常的に使います。「創造的」とか
「クリエイティブ」という言葉もよく使います。そして、何か事に直面
しますと、創造力を要求したり、創造的なアウトプットを要求します。
ところが、創造力が養われる背景とか、創造的なものが生まれる環境に
つきましては、突き詰めて考えることは比較的少ないように思えます。
今回は、創造力が養われたり、発揮されたりする背景のことを考えて
みようと思います。
創造力のことを語る時、普通に考えたのでは思い付かない結果や
発想を生む能力のことを言うのが一般的なようです。その一方、出て
きた結果や発想の生まれる過程や理由を、論理的に説明するよう求め
たりもします。
こうしたことは一見矛盾しているように思えますが、必ずしもそうとは
言えないようです。創造的な帰結にも必ず論理があり、説明が付くもの
だからです。
一般的な思考では、多くの現象を前にして論理的に思考を重ねて結論を
引き出します。創造力を働かせる思考では、先ずは論理を脇に置いて、
多くの現象を前にして頭に浮かんでくるイメージを表現することが優先
されます。
そして、確信を得られそうなイメージを得てから、このイメージを
論理的に説明する思考を積み重ねていきます。ブレーンストーミングで
先ずは「発散思考」をせよ、ある程度の考えが出揃ったら「収束思考」
をせよ、と指導されるのもそういうことの現れだと言えます。
こうした創造力を働かせる上で大切なことは、多くの現象を前にして
頭に浮かぶイメージを豊かに表現する能力です。即ち、豊かな発散思考
の能力です。この能力が創造力の要にあると言えそうです。
豊かな発散思考の能力の基盤は何処にあるのかを考えてみます。多くの
現象を前にしてイメージを浮かべる、ということを言い換えてみますと、
知覚された現象の集合が何を表現しているのかを思い浮かべる、という
ことになります。
そして、現象の集合が表現していることの意味こそが、創造力の産物と
いうことになります。この意味は因果律や三段論法から演繹されるもの
ではありません。
ちなみに、言葉の集合が表現する意味のことを考えてみます。言葉の
集合は文章です。その文章が表現する意味は、構成する一つ一つの
言葉の意味を因果律や三段論法で繋いでみても現れてはきません。
文章としての全体を知覚する或能力が、文章の表現する意味を掴み取る
ためには必要なのです。同様に、現象の集合が表現する意味を掴み取る
ために必要な知覚能力が存在するのです。創造力とはそういうものでは
ないかと思います。
このような知覚能力はどのようにして働くのか、ということが次の
問い掛けとして現れてきます。その答の一つは人間の持つ無意識領域に
あると考えられます。
人間は意識するかしないかに関係なく、触れた世界から多くのものを
知覚しています。そのうちの一部は意識の領域に留められ、知識や経験
として保有されます。こうした知識や経験をベースにして現象の集合を
捉えた時、論理的に解釈されたと言います。
一方、知覚されたものは無意識の領域にも沈澱物を置いていきます。
これは意識の領域に留められたものよりも遥かに膨大だと言われて
います。
無意識の領域に沈澱したものは、意識と無意識との間に交信チャネルが
繋がった時に、一部が意識の領域に流れ出してきます。典型的な例を
挙げますと、夢をみている時がその一つに当たります。
因果律や三段論法で論理的に把握できないような、現象の集合が表現
する意味を掴み取る知覚能力は、このような時に発揮されるのでは
ないかと考えられます。
即ち、現象の集合が表現する意味に関するイメージは、交信チャネルを
通して意識の領域に流れ出してきた無意識の領域の沈殿物と、眼前に
ある現象の集合とのパターンマッチングのような機能によって生まれる
と言えそうなのです。これが創造力だと言えそうなのです。
このような考え方をしますと、創造力を豊かにする上で必要なことは、
多種多様な世界に触れる機会をできるだけ多くし、無意識領域に多種
多様な沈殿物をできるだけ多く持つことだ、と言えそうです。
もちろん、世界に触れる機会が多くなれば、意識の領域に留まる知識や
経験も多くなりますから、論理的解釈の能力も高くなります。それは、
現象の集合の知覚イメージから生まれた創造的帰結を、論理的に説明
する能力も高い、ということを意味します。
創造力の根源は、無意識の領域の沈殿物、そして意識と無意識とを
繋ぐ交信チャネルにあり、創造力を豊かにするためには、多種多様な
世界にできるだけ多く触れることだ、と言うことができそうです。
※本誌の内容について、読者の皆さんのご意見をお聞かせください
編集に反映させて頂こうと思っております
メールでどうぞ E-mail <hiro.oshima@nifty.com>
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◆◇目標を達成したい貴方に贈る話◇◆
メールマガジン配信中、次は3月15日です。
これまでのお題は1号『人生の成功につながる目標達成』
2号『目標が達成される時』 です。
内容説明とお申し込みは、下記のサイトをお訪ねください。
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◆2月23日 改善実践考房レポート◆
中小企業でも“大企業病”が発生しているようです。意見交換の中で
見えてきた、その兆候とは次のようなことでした。
・会議が形式的になり内容の濃い議論がなく、何も決まらずに終る
・組織運営者が、業務最適ではなく、自分快適の人事を行う
・本物の技術者やプロフェショナルを差置いて、単なる事務処理屋が
主導権を握って権力を振るっている
・これはまずいなと思うことが有っても、誰も何も言わない
・こういった状態をトップが成行きに委せてしまっている
こうした状態は、今迄通りやっていれば大過ないという感覚が大勢を
占めていることから起るようです。新しいことに力を割くより、慣れて
いることだけをやって楽をすることを指向するようになるのです。
だから、事務処理屋が我が物顔に横行し、新しいことをしようとする
技術者やプロフェショナルを嫌って、閑職に追いやろうとするのです。
これではまずいと思う人もいるのですが、自分たちも閑職にやられる
のは嫌ですから黙ってしまいます。
そして、主導権を握った事務処理屋は、うまいことを言ってトップを
言いくるめてしまうのです。
こうした状況の下では、技術・技能や専門知識の伝承は行われなく
なります。閑職に追いやられた技術者やプロフェショナルは、後進に
自分の築き上げてきたものを渡す気になるはずがありません。
こんな状態を長く続ければ、会社が危うくなることは必定です。そんな
状況下では、本物の技術者やプロフェショナルは、社内でどのような
生き方をすればよいのでしょうか。
以上のようなことに関して、突っ込んだ意見交換がありました。
次回のオープンの予定は下記の通りです。
日時:06年3月23日(木)午後6時〜8時30分
会場:神戸市勤労会館304号室(神戸市中央区雲井通5−1−2)
(JR三宮駅浜側を東へ徒歩で約5分)
〜〜〜〜 広報 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ダーウィンの進化論は会社にも当てはまります
*存続も繁栄も、進化論が示す通りです
*進化を目指すためのマネジメントをお勧めします
http://homepage1.nifty.com/koken_pat/top0.html
★普通の人の集団で勝つ、そんなことできますか
*できます。思考と行動が変り、風土と体質が変ればよいのです
*目標達成体質、マネジャー軍団、開発主導体質の実現を通して
http://homepage1.nifty.com/koken_pat/managesupport.html
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◎いつもご高覧いただき、ありがとうございます
本誌バックナンバーのタイトルテーマの内容は、下記サイトの
「月刊:考研レビュー」に掲載しています
有限会社 考研経営企画 / 大島啓生
E-mail <hiro.oshima@nifty.com>
URL <http://homepage1.nifty.com/koken_pat/>
神戸市垂水区桃山台5−7−7 〒655-0854
TEL:078-755-2276 FAX:078-752-9097
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