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シリーズ第3弾「世の中は自分のためにお金を出して実験してくれている・編」がスタート! 実は、“見方”がわかれば、世の中は“ヒント”だらけなのです。このメルマガで、「マーケティング思考」や「ビジネスセンス」を身につけながら、世の中の見方やピントの合わせ方を楽しく学んでください♪

  • 最新号:2008-10-06
  • 発行周期:毎週月曜日朝9時発行
  • 読んでる人:5193人
  • 創刊日:2002-03-10
  • Score!:85点
  • コメント数 : 4
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  • 発行者サイト:あり
  • >> 月間ランキング



社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!(Vol.264)【売上とは「お金をかけて」連れてくるもの】

発行日: 2008/2/12




■2008.02.12━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
 
★・゜
  ゜日本初!本格的経営者向け、企業成長ノウハウ・メール・マガジン ☆
・゜゜
                                             
                                
    社┃長┃、 ┃「 ┃小┃さ┃い┃会┃社┃」┃
    ━┛━┛ ━┛ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
                                 
       の┃ま┃ま┃じ┃ゃ┃ ダ┃メ┃な┃ん┃で┃す┃!┃
       ━┛━┛━┛━┛━┛ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

   − シリーズ第2弾! 企業 ⇒ 最速 ⇒ 発展 ⇒ 編 −

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 読者数36,684■

昨日は「建国記念日」でお休みでしたので、1日遅れの配信になります。

     ・・・それでは第264回のはじまり、はじまりでーす(^O^)/


<今週のポイント>

★売上とは「お金をかけて」連れてくるもの

★なぜ「小さな会社」で終わってしまうのか 


<初めてこのメルマガを読まれる方へ>

★このメルマガは連載でお届けしています。興味のある方はバックナンバー
 からどうぞ!⇒ http://www.nihonkeiei-lab.jp/mm/list.php

☆「MS明朝」「MSゴシック」などの『等幅フォント』を使っていただく
 と、行がずれたりせず快適にお読みいただけます。


■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

2月も中盤です。先週は、東京にも雪がちらついたりと、かなり寒い1週間
でしたが、春はもうすぐそこ。今週もがんばっていきましょう!

さて、私も以前コラムを連載していたNECの情報サイト「Wisdom」で、『人生
を変えた1冊』として、私のおすすめ書籍を紹介しています(*^^)v

サイン入り著書プレゼントもありますので(18日の17時締切)、ぜひチェック
してみてください↓
http://www.blwisdom.com/pr/books/04/


それでは、今週もみなさんの1週間の仕事がスムーズに進むように、
まずは、頭の体操、「Q&A」コーナーからスタートでーす(^O^)/


■今週の質問━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃Q┃優秀な新人を採用できましたがどう教育していくべきでしょうか?
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛

 来春の新人は例年になく優秀な新卒者を採用できたと思います。従って、
 この人たちが離職するような会社では将来が見えないとあせりを感じてい
 ます。彼らをどう教育していくべきかをアドバイスください。よろしくお
 願いします。


       ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
  

あなたならこの質問にどうお答えになりますか?
 
               ★私の答えは、最後にありまーす(^_^)/~


☆みなさんからのご質問もお待ちしてます⇒ youkoso@nihonkeiei-lab.jp


■前回の復習━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

【企業・最速・発展編】のスタートに伴い、この部分は毎週連載でお届けし
ています。何度も読むことで、その内容をより深く理解していただくため、
2週分を続けて読んでいただくスタイルになっています。前号をじっくり読
めなかった方は、ぜひこちらからお読みください。

     ∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

石原:「先週の続きになりますが、頑張って収益を上げたら、そのお金をど
    うやって使うかということはすごく大事です。ここで積極的な投資
    を教えるのか、間違った税金対策を教えるのか、というのが大きな
    問題ですね。

    もちろん中には優秀な税理士がいらっしゃることは百も承知してま
    すが、あえて申し上げると、多くの税理士は、税金対策の方にお金
        と頭を使うので、経営的に発展するためのお金の使い方を指導して
        いないように感じます。だから会社が大きくなっていかないという
    ことではないでしょうか…」

税理士K:「はい。仮に『利益が出て凄いだろう』と社長に言われましても、
      それが成長コストとしての投資をしない状態での場合、我々か
      らいたしますと、それはまだ利益と呼べるものではないのです」

石原:「もちろん経営上、正確な意味合いでの『利益』ではないですね」

K:「例えば、『では社長、これはどうなっていますか?これに対しては?』
   という具合に投資するべき場所を次々にチェックしていきますと、そ
   こにお金を回したら実は利益がほとんど出ていないということになり
   ます」

K:「その場合、『社長、これではまだ利益が出たとは言えません』と、早
   い段階でしっかり理解していただくよう、ご支援しています。これを
   やるのとやらないのとでは、大違いです。 

   ところが、そういうときに、『あぁ、せっかく利益が出たのに、この
   ままだと税金で半分持ってかれてしまいますね』といったスタンスの
   会計事務所の場合、役員報酬を増額したり、家族に役員報酬を払った
   り、節税目的中心の保険加入を勧めたりします」

石原:「私もそんな話はよく耳にします」

K:「また、本来の事業に必要の無い高級車を買わせたり、不必要に交際費
   を多く使わせたり、経営とは関係のないものにも利益を向けてしまい
   ます。その結果、利益は継続せず、数年後に必ずと言っていいほど大
   幅な減益か、もしくは赤字になってしまうケースが多いのではと思い
   ます」

石原:「社長は別にみんなベンツが欲しいわけではないと思うのだけど、そ
    れでもベンツが来ると、『そういうもんかな』と思ってしまうし、
    ちょっとカッコいいかなと思ってしまうのですね」

K:「そこに経営の落とし穴があるんです!」

石原:「身に覚えのある社長さんも多いかもしれませんね(ーー;) この続き
    は、また次回お聞かせください」


■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以上、前回の復習でした■
 
■企業発展最速化計画<その100>━━━━━━━━━━━━━━■■■

★売上とは「お金をかけて」連れてくるもの


税理士K:「石原先生のお話を聞いたときに、先生の言う『成長のための経
      費』、『成長のための利益の使い方』というのは、我々の事務
      所が言う『成長コスト』であると、大変よくわかりました。

      先生はよく『売上というのはお金をかけて連れてくるもの』と
      言われます。この『お金をかけて連れてくる』というのは、た
      くさん交際費を使えとか、外車に乗れということではないわけ
      です」

石原:「要は、先生のおっしゃるところの『成長コスト』をきちんっと使い
    なさい、そして利益をたくさん出しなさい」ということなのですが、
    このことをよく理解していない経営者の方が、結構多いのではない
    でしょうか?」

K:「はい。私は本当はそうした利益の活かし方をきちんと教えるのが、会
   計事務所の役目だと思っているのですが、税理士が経営者としてのス
   タンスがない場合はそういう発想がなかなか理解できないのです。

   自分の中に、『利益が上がったらどうやって経営に生かすか』という
   発想が弱いため、『じゃあ、まずは節税』ということになってしまう
   のではないかと思います」

石原:「節税することが自体が目的になってしまっては、本末転倒ですよね」

K:「また、納税についての考え方においても、会社の財務内容を向上させ
   るためには、税金を払った後の利益の蓄積が大前提です。したがって、
   納税なしに財務内容は強化されません。節税優先の会計事務所のお客
   様企業には、『低い自己資本比率』『借入金と企業規模そして利益の
   アンバランス』というケースが多いと思います」


★なぜ「小さな会社」で終わってしまうのか


石原:「付き合っている会計事務所が会社の発展に与える影響は、そう考え
    るととても大きいですね」

近藤:「そう思います」

石原:「経営者自身も独自の考え方をあまり持ってないことがほとんどだか
    ら、『そういう税理士はよくない』という判断が出来ないし、振り
    切れないですよね。
 
    だから一緒に団子状態になってしまい、小さな経営で終わってしま
    うんじゃないでしょうか…」

近藤:「そのとおりですね。企業は、本来成長していくものと考えます。そ
    れを『小さな経営のほうがいい』という考えで組み立ててしまうと、
    いつかは消滅してしまいます。

    企業が成長していくと、会計事務所に対するニーズのレベルも確実
    に上がってきますから、我々は、そこに対応し続けることで、お客
    様企業と会計事務所がともに成長していけると考えています。

    しかし、お客様企業の成長についていけない場合、顧問契約の継続
    が難しくなるため『あまり成長しないで欲しい』というのが実は本
    音であるという会計事務所もあるのでは…と思います」

石原:「それって、かなり怖い話ですよね(ーー;) この続きはまた次回お願
    いいたします」



■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次号に続く・・・■

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■
                            

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■勉強会のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■


★私が主催する『高収益トップ3%倶楽部』勉強会の案内です。
 (この勉強会ではマーケティング“売れるしくみ”を教えています)
 一般参加もOKです。興味のある方はぜひ参加下さい。
  参加申し込み⇒ http://www.nihonkeiei-lab.jp/club/index.php

☆この勉強会では『質疑応答コーナー』を新設しました。
 いただいた質問に、時間の許す限り私が直接お答えするという感じで
 進めます。事前の質問もOKです。下記アドレス宛にメールください。
 質問メール受付⇒ youkoso@nihonkeiei-lab.jp
 

 
  ■大阪   2月22日(金)18:30〜20:30
  定例勉強会:今月のハイライト‐0802‐
        今月の経営講座:マーケティング戦略(68) 
         ・教育とは脳を刺激すること
         ・気づきで、能力は開花する
        『今月出会った驚きの人』コーナー
        『質疑応答』コーナー
        
       ◆ 注)会場は「大阪産業創造館」5F 研修室Cです ◆
         http://shisetsu.sansokan.jp/access.html



  ■名古屋  2月25日(月)18:30〜20:30
  定例勉強会:今月のハイライト‐0802‐
        今月の経営講座:マーケティング戦略(63) 
         ・感じる力を大切に
         ・物語の見つけ方
        『今月出会った驚きの人』コーナー
        『質疑応答』コーナー
        
       注)会場は「名古屋国際センター」3F 第3研修室です ◆
         http://www.duo.co.jp/images/topics/nagoyakokusai.pdf


  
  ■東京   3月1日(土)18:30〜20:30
  定例勉強会:今月のハイライト‐0803‐
        今月のゲスト‐0803‐
         株式会社スワロースポーツ 代表取締役 矢野正弘氏
         http://www.4860.jp/
        『質疑応答』コーナー

       ◆ 注)会場は東京 国際フォーラム G602号です◆
         http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/

              ★東京会場のみ、懇親会(会費:5,000円)を復活しました★
        定員20名。申込は、当日受付にて承ります。




★こちらの勉強会は東京・大阪・名古屋で毎月開催中!
 参加費、会員3,000円 一般参加6,000円です。


★ホームページから(もしくはFAXで)参加申込みをしてください。
『高収益トップ3%倶楽部』の問い合わせ、勉強会お申込は
  ⇒ http://www.nihonkeiei-lab.jp/club/index.php
  Tel:03-3222-0561 Fax:03-3222-0562 (担当:吉川)


■今週の回答━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃Q┃優秀な新人を採用できましたがどう教育していくべきでしょうか?
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛
┏…┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┓
┃A 4月まで時間がないので、現実的な方法も含めて選択して下さい
┗…┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…┛

 企業の教育に関しては、原則的には、現状の規模などに合った教育の方法
 を選択するのが良いと思います。ただ、今回のように、この4月に新人が
 入ってきてしまうというような緊急の場合にはそれに対処することが大切
 です。現実的な方法も含めて選択して下さい。
 

        ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 

 ○教育のやり方やしくみは、現在の会社の規模と社員数それから、将来目
  指している企業規模によってもかなり違うと考えてください。なので、
  教育のやり方には何パターンかの答えがあります。

 ○まず、企業規模がかなり大きい場合、それから、目指している企業規模
  が大きい場合は、組織化に向けて、評価制度などの整備と共に業務のマ
  ニュアル化なども含めた研修体系を自社で作ることが望ましいと思います。

 ○また、こういう規模の場合は、日常業務を通しての教育の仕方も、誰が
  誰を教育していくかなど、責任分担を明示して行うことが望ましいと思
  います。それから、部門ごとの仕事がかなり違うので集合教育よりも各
  チーム内の部門教育が中心となる場合が多いと思います。

 ○企業規模がそこまで多きくはない場合、イメージでは30人〜50人位
  の規模であれば、(目指す規模がそれほど大きくない場合はですが)集
  合教育をベースに新人を集めて教育されるのが良いと思います。この場
  合、会社内で講師役となるスタッフを教育係と同時に新人全体の世話役
  とするのが良いともいます。

 ○この規模であれば、社内がほぼ単一もしくは、分かれていても関連事業
  をしている場合が多いと思うので、集合教育が成果をあげやすいという
  ことです。

 ○先輩社員は、教育係り同様、みんなで新人を育むように意識付けしてく
  ださい。

 ○もっと企業規模が小さく、10人〜20人規模の場合は、社長自らが教
  育係りになってコミュニケーション重視の教育をされるのが良いと思い
  ます。

 ○特に社歴が長く年上の社員が多い組織の場合は、社長の考えと年上社員
  の思考にギャップがある場合が多いので、そういった先輩社員に教育を
  任せると、新人が不安になってしまう可能性があります。

 ○いずれにしても、誰が新人とコミュニケーションを取るかを決めていて、
  しっかりとその役割を果たすことが重要ですから、それができていない
  場合は、社長が緊急でその役割をすることが重要です。現実的にはそう
  いった選択もありますので、以上を参考に対処してみてください。


いかがでしょうか?あなたはどうお考えになりますか(^^♪


★毎回お届けしているQ&Aにあなたの意見やアドバイスを送って下さい。
 みなさんの意見を、このメルマガ誌上で紹介したいと思います。
 ⇒ youkoso@nihonkeiei-lab.jp


■先週のブログ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

「石原流・世の中の見方」をお伝えするために毎週ブログを書いています。
「経営のヒント」として、お役立てください(~o~)
  ⇒ http://www.nihonkeiei-lab.jp/blog/

  ◆先週の更新分
  ◇脳を活かす勉強法

 
  ◆日本実業出版社主宰の「経営者会報ブログ」でも執筆中です!
  最新記事は『お米が内祝いに?! 量やパッケージを変えて新たなマーケッ
    トを作る』です。 
  ⇒ http://board03.keikai.topblog.jp/


■編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

○私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の東京勉強会では、今月から毎
 回ゲストをお迎えし、経営の現場における生の情報をお伝えしていこうと
 思っています。

 7日の勉強会のゲストに来てくれた「エビスヤ」の山岸社長が、その様子
 を早速ブログにアップしてくれました(*^^)v
 http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/100/10007869.html

 ちなみに来月のゲストは、スワロースポーツの矢野社長です。どんなお話
 をしてくれるか、とっても楽しみです♪
 http://www.nihonkeiei-lab.jp/club/form.php?mtg_id=129




                      それではまた来週!(^^)!  
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

☆・゜゜                    
 ゜★【発行元】『 CK PLAT 』の日本経営教育研究所 
         http://www.nihonkeiei-lab.jp/
         http://www.ckplat.co.jp/

     〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル10F
     Tel:03-3222-0561  Fax:03-3222-0562
     営業時間:10:00〜18:00

 
 ☆゜【発行責任者】 石原 明  Akira Ishihara
 

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  • 異色の経営コンサルタント石原明です。私はよく顧問先などで、「どうやったらマーケティング思考やビジネスセンスが身につくのですか?」などと聞かれるのですが、私に言わせれば、世の中で起こっている経済活動は、すべて自分のよき“ヒント”であり、そこから“生きた”勉強がいくらでもできるはずなのです。シリーズ第3弾「世の中は自分のためにお金を出して実験してくれている・編」では、石原流・世の中の見方を伝授しています。

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