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| シュウ記者 |
| PioneerPlace-9-4305 |
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「1点の差」の大きさ
みなさん、スポーツの裏側から観ているシュウです。
今回は、ちょうど10日に新潟スタジアム(ビッグスワン)で行われた、サッカーの日本代表とセネガルの試合から、今後の日本代表の問題点を、試合が終わった後の選手達のインタビューから分析してみようと思います。以前と同じで、独断と偏見で分析しましたので間違っていたらごめんなさい。
ご存知のように、試合は前半の初めにセネガルの高さで先行され、1-0のまま逃げられて負けてしまいましたね。でも、大事なのは終わってからの選手達の感じ方です。ここで注目したのは、日本代表に入りたての大久保選手のコメントでした。
大久保嘉人「ディフェンスラインからのパスばかりで単調だった」
今日は相手のDFが速かった。身体能力の高さはVTRで見て分かっていたのに、今日は最終ラインからばかりボールが出てきた。オフサイドが多かったのも、ディフェンスラインからばかりボールが出てきたから。サイドからの攻めが少なかった。あれでは単調だし、FWには苦しい。サイドに起点を作って、GKとディフェンスラインの間にボールが出てくれば、もっとチャンスが作れたと思う。セネガルのDFも結構ばらばらだったから、抜けそうな場面もあった。ヤナギ(柳沢)さんとのコンビは良かったと思う。
同じようなことを中村もコメントしています。
中村俊輔「フィニッシュより以前の問題」
負けていい試合なんか無いので……。(一番の反省は)うーん……いっぱいあると思うけれど……。いい形が作れなかったわけではなかったけど、もう少し外から起点ができれば良かったとは思う。フィニッシュが悪かったとかそういう問題ではなく、その前の問題かな。
そして、この試合の総合評価を中田がコメントしている。
中田英寿「リズムと決定力が足りない」
結果を重視していたけど、こんな感じになった。手ごたえ、反省点の両方があるけど、どんな相手でもサッカーはできるし、リズムも作れる。反省点はリズムが足りないこと。それと、もう少し決定力が欲しい。予選に向けては勝っていくことが大事。
ここで、私は中田に主体的なリーダーシップを発揮して貰いたい。リズムを作るのは中田自身だし、そのリズムの良し悪しが最後の決定力を決めるんだから。当然、本人は百も承知だと思うけど。そして、周りの選手はわかっている。それは、今回の相手の高さに対する戦術は明らかだということだ。外の深い位置で起点をつくって、横からの攻撃が有効だったのだ。裏を取る攻撃がうまくいかないのなら、早めに戦術転換を図るべきだった。試合後の選手達のコメントから引き出された、やらなくてはならない戦術が見えてくる。試合前の、忌たんのない選手同士のミーティングが本当に必要だし、試合後の腹を割った本音の話し合いが、今後の「1点の差」を縮めるステップになるのではないだろうか。
フレー、フレー!! ニッポン!!!!

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