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| 茶風林記者 |
| PioneerPlace-5-5109 |
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No.24 続、最近の天体・宇宙開発関連ニュース
予測された事態ではありますが、世界の宇宙開発に地殻変動が起こりつつあります。ついに、中国が有人宇宙飛行への秒読み段階へ入ったのです。これはソ連・米国に続き、世界で3番目の有人飛行となる快挙です。
使用されるのは使い捨ての宇宙カプセルで、乗員は1名のみ。ソ連のウォストーク宇宙船(1961年4月12日初飛行)やマーキュリー宇宙カプセル(1961年5月5日)と同レベルの技術達成となります。無人探査と有人飛行では技術の方向性が異なるとはいえ、中国は宇宙開発で世界第三位の地位を手に入れることになります。
ご存じの通り、米国のスペースシャトルは運用体制の問題からその打ち上げが凍結されており、ロシアのソユーズ宇宙船は資金不足の為その生産設備の維持が難しい局面を迎えています。ヨーロッパで構想された軌道往復船は計画が凍結されており、米国での次世代型シャトルの開発も技術的問題により計画が凍結されています。
この現状を打開するために、欧州宇宙機関ではロシアのソユーズ・ロケットの打ち上げ施設を南米のギニアに建設し、ロケット・宇宙船を購入して打ち上げるという構想まで上がっているとのことです。有人宇宙飛行の技術は、130回以上のロケット打ち上げ実績をもつ欧州宇宙機関にとっても非常に高いハードルなのです。
打ち上げデーター
宇宙カプセル・神舟5号
打ち上げロケット・長征2号F
発射基地・酒泉衛星発射センター(内蒙古 甘粛省)

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