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世界70カ国で活動するCAREのメンバー、CARE International Japanが発行するメールマガジンです。読むだけで、国際協力のこと、世界の様子が見える!ぜひご一読ください。




読むだけで国際協力

発行日: 2005/7/1


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             ケア・インターナショナル ジャパン メールマガジン

        **読むだけで国際協力**  2005年7月1日

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今月のメールマガジンは、事務局からの重要なお知らせと報告です。コンテンツは
以下の通りです。

▼CONTENTS
◎団体名称変更のお知らせ

◎スマトラ沖津波活動報告
└現地支援活動報告
    ・緊急支援活動
    ・復興支援活動
└CAREの支援方針
└国内活動報告
└皆様からのご支援

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■団体名称変更のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
財団法人 ケア・ジャパンは、2005年7月1日より「財団法人 ケア・インターナショナル 
ジャパン(CARE International Japan)」という新しい団体名称を用い、新たにスタートす
ることになりました。
世界70カ国で活動する国際NGO「CARE」のメンバー国として、今後、事業規模を広げ
てより効果的な支援を行うことを目指します。

なお7月7日より、ホームページとメールのアドレスが以下の通り変わります。
ホームページ: http://www.careintjp.org
E-mail: info@careintjp.org

これまで長い間にわたり、ケア・ジャパンの活動について皆様からご理解、ご支援いた
だきましたことを感謝しますとともに、今後とも、当財団の活動を温かく見守っていただ
けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■スマトラ沖津波活動報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨年12月26日のスマトラ沖地震・津波発生以降、CAREは、被災地の復興に向けてさ
まざまな活動を実施してきました。ここでは、海外・国内における活動についてご報告
させていただきます。

 ━━━━━━━━━
  ▼現地支援活動報告
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ 緊急支援活動
CARE Internationalでは、津波が発生した直後、現地事務所のある被災国5カ国で瞬
時に緊急物資を配給しました。5月末現在、合計55万人以上の被災者(インドネシア
約30万人、スリランカ約13万人、インド約7万人、タイ約1万人、ソマリア約4万人) が
CAREの支援を受けました。ケア・ジャパンでは、特に被害の大きかった3カ国に総額
USD31,000(約3,280,000円)の支援を行いました。

◎復興支援活動
CAREは災害発生直後の調査段階から中・長期的視野に立った支援の必要性を認識
し、主に、以下の分野に注力して、人々の生活の復興と自立発展を目指した活動を行
っています。

1.住居:避難所や仮設キャンプ(テント)で避難生活を強いられている人々が中期的
に生活できる仮設住宅、トイレ、井戸などを修復・建設。
2.生活手段:収入源を失った被災者を対象に、道路や家などの瓦礫除去をする日雇
い労働の機会の提供や職業訓練。漁民や農民に対して魚網・船の修繕や購入、クワ・
種・肥料の購入支援、漁業・農業組合へのサポート。
3.心のケア:心理的・精神的な傷を負った被災者に対する心のサポート。
4.アドボカシー:土地の登録や家の補償などに関する情報提供や手続き支援。

なお、スリランカとインドネシアにおいて、以下のプロジェクトを新たにスタートしました。

■スリランカ「学校における子どもの心のケアプロジェクト」
心理的・精神的な傷を抱える子どもたちが生活のリズムを取り戻し、心身ともに健全な
生活を送れるようになることが目標。学校コミュニティ(親や先生、学校職員)が一体と
なり、参加型アクションプランの作成と実施を通して子どもの心のケアを行う。

【基本情報】
期間:2005年4月〜2007年3月(2年間)
地域:スリランカ国、南部州、ハンバントタ県、アンバラントタ、ティッサマハラマ(学校
4校)
対象者(数):津波で心理的・精神的な傷を抱える子ども約5000人と、学校コミュニティ
(先生や親)約3500人
関係者:スリランカ教育省

■インドネシア「国内避難民のための水と衛生のプロジェクト」
仮設住宅などで生活する国内避難民が健康な生活を送れるようになることが目標。
安全な水の供給、清潔な排泄施設の管理などのハード面とともに、水と衛生につい
ての知識を身につけるための情報提供などソフト面での支援を行う。

【基本情報】
期間:2005年3月〜12月(10カ月)
地域:インドネシア国、アチェ州、バンダアチェおよびアチェブサール
対象者(数):津波被災で仮設住宅に居住する国内避難民20,000人(水の支援8000
人と排泄施設の支援12,000人)
関係者:インドネシア政府(公共事業省)、WHO、UNICEFなど

  ━━━━━━━━
  ▼CAREの支援方針
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.CAREは迅速に対応します
CAREは世界70カ国以上に事務所を構え、約13,000人のスタッフが貧困・災害地域
で活動を行っています。そのため災害発生時に瞬時に現場に駆けつけられるのです。

2.CAREは本当に必要な人々に、必要な支援を行います
CAREはまず被災者自身や村の指導者に聞き取り調査を行い、ニーズを把握します。
一番支援を必要としているのは誰か、何が早急に必要かを正確に調べ、各被災地
域に適した支援を行います。

3.CAREは確実に支援を届けます
CAREは緊急支援物資の配給において、一人ひとり手渡しをする、または信頼関係
のある協力団体と協働で配布します。物資を受け取った人のリストを作成し、透明
性とアカウンタビリティを確保します。

4.CAREはグローバル・スタンダードを適用します
CAREはプロジェクトの「質」を保つために人道支援に関する世界的基準を適用します。

5.CAREは人々の「生きる力を信じて支えます」
CAREは人々の「生きる力」を引き出し、彼らが自立発展するための支援をします。

 ━━━━━━━━
  ▼国内活動報告
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「生きる力〜スリランカ津波被災の現場から〜」と題し、津波を体験した事務局長野口
による講演会、写真家ハーシャ・ダ・シルバ氏による被災地域の写真展、CAREの津
波支援のためのチャリティーコンサートなどを数多く実施しました。
会場を提供してくださった方、イベントを開催してくださった方、参加してくださった皆様
に心よりお礼申し上げます。

 ━━━━━━━━━
  ▼皆様からのご支援
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
津波発生直後(2004年12月29日)から行った募金協力の呼びかけに対し、一般の方
々、CAREの支援団体、法人・学校・その他団体の皆様から合計29,215,921円、813件
(2005年6月初旬現在)のご寄付をいただきました。皆様からいただきましたご寄付は、
スリランカの「学校における子どもの心のケアプロジェクト」およびインドネシアの「国内
避難民のための水と衛生のプロジェクト」に役立たせていただきます。皆様の温かい
ご支援に対して心より感謝いたします。
また、CAREの12カ国のメンバーを通し、世界中の支援者から合計約150億円の寄付
が集まりました(2005年5月末時点)。

なお、7月7日以降に運用開始予定の新ホームページにて、以上のスマトラ沖津波活
動報告の詳細を掲載します。ぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今後は、メルマガチームも新たに、ケア・インターナショナル ジャパン メールマガジン
チームとして、より良質なメルマガ制作を目指すべく、現在、チームの中でいろいろと
話し合いを行っています。これからも、これまでと同様、このメールマガジンをご愛読
いただきますよう、よろしくお願いいたします。また、ご意見・ご感想などは、ご遠慮
なく以下の問い合わせ先までお寄せください。

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このメールマガジンを一緒に作ってくれるボランティアさんを募集しています。
ご興味を持たれた方は↓
 (担当)菅沼まで<m.suganuma@carejapan.org >

◆◇発行元◇◆ω(^o^)ω(^3^)ω(*^o^*)ω(^^ )ω(^_-)ω(^0^)
(財)ケア・インターナショナル ジャパン
  〒171-0032 東京都豊島区雑司ヶ谷2-3-2
  ホームページ < http://www.careintjp.org >(7月7日以降、運用開始です)
  お問い合わせ < info@carejapan.org >
あるいは< info@careintjp.org >(7月7日以降)

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