コトモ |
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56号目です。2002.1.25 today's eco-friends=1,171
【トモのコエ】=ぎゃくからもよんでみてね!=
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■□ 自然(じねん) □■
ユニクロのフリースリサイクル
■□ 提灯 □■ presented by ecology symphony 他
エコweb大賞2授賞式&シンポジウム
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■□ ご挨拶&info □■
いつもご愛読いただき、ありがとうございます!
今回トモのコエを担当させていただく陽@エコテイメント
こと清水陽子です。
寒さも厳しさを増し、防寒具なしではやっていけない季
節になりましたね。最近こんなポスターをご覧になったこと
はありませんか。
「私達の一番の願いは、みなさんにお求めいただいたフリー
スをできるだけ長く着ていただくことです。
しかし、もし、あなたがお持ちのユニクロのフリースの中で
もう着なくなったものがあったら、そのまま捨てるのではなく、
ユニクロの店にお持ちください。
私達が責任をもって適切な方法で、新しく断熱・遮音材など
を生み出す素材として、または電気エネルギーとして、リサ
イクルいたします。」
■□ 自然(じねん) □■
2001年9月、「ユニクロ」を全国展開するファーストリテイリ
ングが全国519店舗で自社のフリース製品を回収し、リサイクル
する活動を開始しました。
カジュアルウエア販売最大手の「ユニクロ」が、これまでに販売
したフリース製品の数は3,600万点以上。 ユニクロの創業は19
84年ですが、売り上げは、フリース製品販売に本腰を入れ始めた
98年から爆発的に上昇しました。
「ユニクロのフリース」は一つの社会現象とまでなりました。
こうして社会的影響力が高まる中、2001年3月に「社会貢献室」
が発足しました。そして、世の中のニーズに応えるべく、同社の象徴
とも言える「フリース」のリサイクルに踏み切ったのです。
フリースは、全国の店頭で消費者から受け取り、群馬県内の倉庫
に集められます。ここでファスナーなど生地以外の部品を取り外し、
2種類のリサイクル工程に配送されます。
一つは、工業製品の原料にする「マテリアルリサイクル」。ポリ
エステル100%という均質性を生かし、提携先の大手繊維メー
カー「東レ」で自動車用の遮音、断熱材や土木工事用のシートに
作り替えられます。
もう一つは燃料として利用する「サーマルリサイクル」。提携先
の環境衛生サービス業大手「サニックス」(福岡市)が、2002年
5月稼働予定の廃プラスチック使用発電施設(北海道苫小牧市)で
使用します。
今回のリサイクルを「単なるイメージ戦略。例えば発電用に燃や
せば、結局地球温暖化が進む」と批判する声もあります。
確かに、回収されたフリースがもう一度フリースになってこそ
循環と言え、新しい化石燃料を掘り出して新しいフリースを作る
のでは本当の意味でのサイクルとは言えないかもしれません。
しかし、これは持続可能性への一歩目としては評価できるので
はないでしょうか。こうした努力によって技術が進み、回収された
フリースから質の良い安価なフリースがもう一度作られ、地球から
取るものは何もなく、新製品は自然循環に合った素材を選ぶ。そう
して一歩一歩持続可能な社会へ近づいていけばいいと思います。
また、「社会貢献室」発足から半年でこの取り組みを実行に移し
たそのフットワークの軽さは評価できるのではないでしょうか。
そして、新聞広告、ポスター、ホームページでの呼びかけによっ
て、若い世代や環境に興味のない層への啓発にもつながればいい
なと期待してます。
こうした批判に対してユニクロはこうコメントしています。
「リサイクルは純粋に社会貢献の一貫。」「発電の場合、フリー
スを使った分だけ、新たな化石燃料を使わずに済む。企業として
は、製品を作らないわけにはいかないが、売った後の環境への負
荷軽減へ、リサイクルは少なくともベターな取り組みと考えてい
る。」また今後、リサイクル対象を拡大することも検討しています。
よいと思ったことを即実行し、マイナスとなる要素は平行して
少しずつなくして行く、それが持続可能性への近道なのです。
(スウェーデンの環境NGO ナチュラル・ステップの概念より)
ユニクロのフリースリサイクル
http://www.uniqlo.co.jp/press_r/fleece.htm
ユニクロ
http://www.uniqlo.co.jp
ナチュラル・ステップ
http://www.tnsj.org/
ナチュラル・ステップの持続可能性
「エコロジー・シンフォニー」から専門編の
「海外のサステイナブルビジネス最前線」へ
http://www.ecology.or.jp/new.html
(会員登録は無料です)
■□ 提灯 □■
「エコweb大賞2授賞式
&
エコwebの見方・使い方シンポジウム」のご案内
近年、紙媒体の環境報告書はもちろん、ウェブを使った
情報公開も大切なコミュニケーション方法となっています。エコロ
ジーシンフォニーでは、企業・団体の環境サイトを「エコweb」と
よび、その普及を図っています。
今回第2回目のエコweb大賞は、企業および団体の約200サイト
について、編集部、大学環境有識者、大学生、企業の環境ご担当者、
NGO、NPOなどあらゆる立場の方(約50名)に審査していただき、
最もアクセスしやすく、わかりやすいエコwebを紹介しています。
エコwebのさらなる充実によって、環境コミュニケーションがさ
促進され、持続可能な社会づくりにつながるようなグリーンアライ
アンス(環境企業、消費者との連携)へつなげることができれば
と考えています。2月1日からの一般投票にぜひご参加ください。
また、みなさまの声を環境活動やエコwebに反映したいという思い
から、今回「エコwebの見方・使い方シンポジウム」を企画いたしま
した。その概要は、受賞企業の先進的なエコwebの紹介とともにその
環境取り組みを紹介し、質疑応答なども行います。
ご興味のある方は奮っご参加ください。
お申し込みはこちらから
http://www.cre-en.jp/reception/ecoweb2ceremony/
ホームページ上の申し込みフォームから氏名、所属、tel、
emailアドレスをご記入のうえ、お申し込み下さい。
締切り:2001年3月14日(木)
エコweb大賞2の進捗情報はこちら
(※2月1日からは一般審査画面に変更します)
http://www.ecology.or.jp/ecoweb/index.html
□ エコweb シンポジウム 詳細info □
日時:2002年 3月 27日(水) 14時から16時25分
参加費:無料
受付 13:30〜14:00
第一部 14:00〜14:15 エコweb大賞2授賞式
第二部 14:25〜16:25「エコwebの見方・使い方シンポジウム」
会場:大阪産業創造館
(地下鉄堺筋本町駅から 本町通を東へ 東警察署まえ) 5階
大阪市 中央区 本町1-4-5 TEL 06-6264-9800
お問い合わせ
エコロジーシンフォニー編集部 山本祥孝
yoshitaka@cre-en.co.jp
TEL 06-6341-2408 FAX 06-6341-2404
(当日)《緊急連絡先》 070-5625-5414
エコロジーシンフォニーへのご感想、ご意見はこちらへ
webmaster@ecology.or.jp
..........おつきあいありがとうございました.......................................
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tomokoe@cre-en.jp
トモのコエのホームページ
http://www.cre-en.co.jp/~yoshitaka/
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