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21世紀の社会人の為に役立つ、様々な分野の講演講師を一同に集めたサイト上質人生大学のオンライン講義です。毎回担当講師を変え、普段は聞けないような面白いお話を連載していきます。

  • 最新号:2008-10-01
  • 発行周期:月2回(毎月1日15日)
  • 読んでる人:83人
  • 創刊日:2001-11-03
  • Score!:-点
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【バーチャルホロン大学講座】

発行日: 2002/2/1

★★★★★★★★★★ Virtual Holon Colledge ★★★★★★★★★★
       バーチャルホロン大学 ・バーチャル講座
          2002年02月01日・第47号
          ホームページ  http://www.holonnet.com/daigaku/
★★★★★★★ 自分で自分をプロデュースするために★★★★★★★★★
  
バーチャルホロン大学・バーチャル講座は、毎回、選りすぐりの講師による、様々な
ジャンルのお話を集め、配信するメールマガジンです。個人の学びにはもちろん、企
業やグループのリーダー必見の、21世紀型情報を不定期で配信していきます!

   ■バックナンバーを読みたい方は下記よりお読みくださいね〜。 
   http://jazz.tegami.com/backnumber/frame.cgi?id=0000031563

  ★………………………………INDEX…………………………………★
                          
             
     1時限目 不定期連載!海外特派員寄稿 木村 智恵先生
               『スペインから こんにちわ その9』

      
       2時限目 不定期連載!バーチャル講義 居上 健次先生
                   『Ken Inoueの英語ワン・ポイント レッスン その6』


  ★………………………………………………………………………………★

この前の日曜日、久しぶりに家でぼーっとしていて窓から外を見ていました。
その日は風がとても強かったので、雲がどんどん流れて行くのや、少し曇ったり、晴
れたりするのが見れました。普段、会社に居る時は単純に、晴れているか、雨が降っ
ているか位しか把握出来ないのですが、ふとそんな事に気が向くと、普段の生活が少
しだけ残念に思ったりしてしまうのでした。(りょうこ)

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    1時限目 不定期連載!海外特派員寄稿 木村 智恵先生
        『スペインから こんにちわ その9』
  *********************************************************
★自分の夢を描いていたら、トントン拍子で不思議な縁をもらいびっくりするような
展開で、スペインに暮らすことになった若いご夫婦のホットホット現地報告です。日
本との違いや発見に満ちた情報いっぱいの新しいコーナーですので、ご感想、お尋
ね、ご意見などぜひお聞かせください。

さて、前回はスペインの道路事情について少しお話ししましたが、今回はスペインの
パーキング事情についてレポートしてみたいと思います。

スペインの街中にはどこもパーキングロットが道路沿いにあって、チケットを買って
1時間とか2時間、車を置けるようになっています。チケットを買って車を置けるの
は、道路沿いのブルーのラインが引かれているところ。そういうところは近くにチ
ケットの販売機が間隔をあけて配置されています。はじめの頃はどうなってるのかシ
ステムがよくわからなかったのですが、実はお店の開いている時間だけが有料である
ことがだんだんわかってきました。
街によって多少時間帯に違いはあるものの、だいたい朝は10:00〜14:00、
夕方は16:00〜20:00の間だけチケットを買えばよいことになっています。
ちゃんとチケットを買っているかどうかチェックしに来る人がいて、たまたまその人
が来たときにチケットの時間が切れているとキップを切られて、罰金ということにな
ります。私たちはこれまでに3回(!)キップを切られてしまいました。1回目はモ
トリールで目医者さんに行ったとき、チケットの時間が切れてしまいました。罰金1
000ptsを市庁舎へ払え、というキップがワイパーに挟まれていたのを見たとき
は「がーん。。。」 海外で罪人になってしまうのはけっこうショックでした。とり
あえずダメモトでだんな様に私の目医者さんの診断書と薬を持たせて、情状酌量を
狙ってみよう!という作戦に出てみました。結果はなんとラッキーなことに、私たち
のキップを切ったお兄さんは、モトリールに着いてすぐInformacionの場
所を訪ねたお兄さんだったこともあって、正規の駐車料金350ptsにまけてくれ
たのでした。Gracias Amigo!

 そして2回目、ラ・コルーニャの街で。車をペンションの前のパーキングロットに
泊めていたのですが、お昼を食べに行く前、チケットを買おうとマシンにコインを入
れるのに、全部出てきてしまいます。うーん、困った。でも買えないんだからしょう
がない、とそのままチケットを買うのをあきらめてレストランへ。しかし戻ってきて
みると。。。!折り悪く巡回がやってきた直後で、またまたワイパーに小さな紙が挟
まれています。。。「ああ、やられちっち♭」 さてさて、今度はどうしましょう。
機械がちゃんと動いてくれなかったのは私たちのせいじゃないしなぁ。。。そういえ
ば、さっき巡回の人らしきお姉さんとすれ違ったばかり。あわててチケットを握りし
め、お姉さんを捜し出し、「ちゃんと買おうと思ってお金も入れたのに機械が動かな
かった!」と一生懸命つたないスペイン語で説明すると、訳もわからない外国人のこ
と、仕方ないと思ってくれたのか、「これは私の仲間が切ったキップだけど、今回は
私がもらっておくからいいよ。またちゃんとチケットを買っておいてね。」といわれ
てまたまた無罪放免。うーん、さすがスペイン人。アバウトというか、優しいという
か。すかさずちゃんとチケット買いました。今度はなぜかちゃんと機械も動きまし
た。しかしキップには車のナンバーとかも控えてあるのに大丈夫なんだろうか???
と言う疑問をそこはかとなく抱きつつとりあえずお姉さんに感謝!

あんまり自慢できませんが3回目はドノスティア/サン・セバスチャンにて。このと
きは完全に私たちが夕方の時間を見過ごしていました。さすがに3回目だし、堪忍し
て罰金を払う覚悟をしました。しかーし!この街は以前の寄稿の際にも書きました
が、物価が高い! なんと罰金も2000pts。モトリールの倍です。2倍!ん
もー、がーっくり。でもどうしようもありません。今回はある程度システムも知った
上での駐禁です。市庁舎のポリスのお兄さんに、キップを見せて、「これどこで払う
の?」と質問するとお兄さんは「ああ、これ2000ptsも払う必要ないよ。50
0ptsをいつものパーキングチケットのマシンに入れればそれでいいよ。」といい
ます。「へ? どういうこと?500ptsのチケットを買えばそれでいいの? 本
当に?」もう一度確認するも、お兄さんはそうだそうだ、といって、それで話は終
わってしまいました。

一体どういうことでしょう? チケットは車のナンバーも車種も色までちゃんとハン
ディーターミナルで印刷されたものです。こういうのってちゃんとコンピュータシス
テムがあって、払わないとまずいのではないだろうか。。。という当たり前のような
疑問を抱えつつ、とりあえず払わなくていいというのなら、いいのだろうか。。。
うーむ。チケットには1週間の間に払え、と書いてあるのでとりあえずその日はその
まま悶々と悩むことにした私たち。しかし翌日にはこの街を離れるので罰金はもし払
うなら明日しかありません。

翌朝、出発前にもう一度だけ市庁舎に行ってみることに。今度は少し年輩のお巡りさ
んに質問。「昨日聞きに来たらこのチケット、払わなくていいって言われたんだけ
ど、本当にいいの?」お巡りさんは、「ずっとこの街にいるのか?」と私に聞きまし
た。「どこか他の街へ行ってしまうのなら、払う必要はない。もし、ずっとここにい
るのなら払わないといけないけどね。」ですって。

とりあえず昨日言われた500ptsのことは黙っていたのですが、今度は1ペセタ
たりとも払わなくていい、ですって。んむむ? どーいうこっちゃ??? 旅行者
じゃあ、どうせいなくなっちゃうし、関係ないってことなのか?! それにしても
じゃあ昨日のお兄さんの「500pts」発言は。。。? よくわからないけど今日
のおじさんは払わなくていいって。おー、太っ腹な!それでは遠慮なく、3回目の
「駐禁よ、さようなら〜♪」
 路駐天国スペイン? いや、みなさんちゃんとチケットは買いましょうね。場所に
もよりますがだいたい1時間で75pts、日本円にすれば50円ちょっとしかかか
りませんから!

ちなみにバスク語のParkingの表示は「OKENDO(オケンド)」。またバ
スク語とは関係ありませんが、あるスペインの大型家電販売店の名前は「UREND
E(ウレンデ)」。日本人にはちょっと笑えます。

それでは、また!


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    2時限目 不定期連載!バーチャル講義 居上 健次先生        
        『Ken Inoueの英語ワン・ポイント レッスン その6』   
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★私は居上健次と申します。現在、芦屋市の(株)カネカ・クリエイティブ・コンサ
ルティングで働いておりますが、和英翻訳、商業通訳の仕事に加えて、主に企業向け
の社員英語研修プログラムを提案したり、英文ライティングの講師を勤めておりま
す。英語に関する資格としましては、英検1級、通訳ガイドライセンス、TOEIC 925
点等です。多くの日本人が間違い易い英語の用法をご一緒に見て行きましょう。

今回は英語の誤用(和製英語とも言えなくはないかも知れませんが)の幾つかを挙げ
てみます:

其の1 "classic"クラシック音楽等と表現されていますが、"classic"は
       第一級の、最高水準の、伝統的な、模範的な の意味にて、所謂
       クラシック音楽は“古典派の音楽”の意味ですから、正しくは
       "classical"クラシカル音楽と呼ばれるべきです。

其の2 "labo"と "lab"我が国では試験所・研究所(laboratory)の短縮形を
       よくラボと言いますが、正しくはラブ "lab"です。

其の3 "challenge" チャレンジ この単語は、少し厄介ですが、
       "challenge"が動詞として用いられる場合、反抗する、異議を唱える
       と言った意味になり、日本語の肯定的な“挑戦する”意味は持ち
       ません。先般、この言葉に関して某国内新聞にアメリカ人の投書が
       掲載されていましたが、“Challenge Safety Driving for the
       21st Century"と書いたポスターを或る日本の街で見掛けたそうです。
       恐らく“21世紀のために(21世紀には?)安全運転を目指そう”と
       言った意味で書かれたと想像しますが、英語での意味は“安全運転に
       反対せよ!”“安全運転に異議あり!”等となります。ややこしいのは、
       challengeが名詞で用いられると、例えば、"What is a challenge."
       ですと、“挑戦し甲斐のある事”と言った日本語の用法に似た意味も
       持つ場合もあります。この単語を動詞として使う場合は、よく注意して下さ
い。

其の4 "mansion"マンション 英語のmansionは大邸宅の意味で、私などは
    この言葉を耳にすると、車止めのある屋敷を思い起こします。日本語
    のマンションは、英語では "condominium"コンドミニアム(短く
    コンドとも言います)または "apartment"アパートメントです。
    日本の事情を知らない外国人に“私はマンションに住んでいる”と
    言えば、先方はこちらを大富豪か貴族かなと思う可能性大です。

次回も英語の誤用を続けます。
(無断で転載やコピーはお止め願います。)




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◆皆さん、いかがでしたか?ホロンバーチャル大学は、日本全国で活躍する21世紀型
のテーマの講演講師を集める、文字どうりバーチャルな形の学びの場です。
皆さんのご要望にあわせた、あらゆるジャンルの、ためになるお話を毎回配信してい
きます。リクエストお寄せくださいね!

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