日本初の格闘技総合ポータルサイト『Bout Review』(バウトレビュー)のオフィシャルメールマガジン!!1997年創刊以来、K-1,PRIDEを筆頭に格闘技なら全ジャンルを網羅!試合速報や選手インタビュー以外にUFCなど海外情報も満載!!
- 最新号:2005-02-13
- 発行周期:週刊&随時
- 読んでる人:3994人
- 創刊日:2001-10-15
- Score!:-点
- コメント数 : 0
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[BoutReview EXpress] Weekly - Vol. 002
発行日: 2001/11/10━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■□■ BoutReview EXpress [Weekly] Vol. 002 (Sat, 10 Nov. 2001) ■□■■
http://www.boutreview.com/
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-- Contents -------------------------------------------------------------
●巻頭コラム「Draw the Additional Line」第1回
「星条旗の下、老兵は死なず」TEXT:井田英登
●ニュースヘッドライン 11/3〜11/9
●大会結果・レポート&写真 11/3〜11/9
●格闘技カレンダー 11/11〜11/18
●オンラインショップ商品情報
●読者コーナー「今日のヤジ将軍」投稿募集!
●現在募集中のReaders' Opinionスレッド
●編集部からのお知らせ
Yahoo! Internet Guide主催『Web of The Year 2001』に
BoutReviewがノミネートされました!
●ラスベガス不眠不休日記
●自由が丘日報(編集後記)
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■ 巻頭コラム「Draw the Additional Line」第1回 ■
「星条旗の下、老兵は死なず」
〜UFC34:クートゥアVSヒーゾ戦に見たナショナリズムの影〜
TEXT by 井田英登
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花道の奥のスクリーンが緑の光に染まり、左右のゲートから花火が吹き出す。そこに
黒くたくましい男のシルエットが浮かび上がった。闇をレーザー光線が切り裂き、ス
ポットライトが、UFCヘビー級チャンピオン・ランディ・クートゥアの姿を捕える。
上から赤/白/紺の三色に染め分けられたジャージ。それはまさに星条旗の色でもあ
る。前回まで彼がまとっていた、ロシアモダニズム風のデザインで拳を描いたチーム
・クエストの灰色のシャツは姿を消した。
客席からは一斉に「U.S.A.」「U.S.A.」と国威を高揚する声が沸き起こる。
見れば、入場ゲート横のスクリーンには、青で描かれた「RANDY COUTURE」の名前に星
条旗を思わせる★印が幾つも染め抜かれたCG文字が、あたかも風に揺れる国旗を思
わせる動きで左右にうねっている。これは明らかな国威高揚のためのシンボリズムを、
強調している。
前回の9月のUFC33では、ニューヨークを襲ったあの国際貿易ビルテロ事件の直後とあっ
て、メインイベントに登場したライトへビー級チャンピオン、ティト・オーティスが、
星条旗を片手に入場したことが話題となった。そして今回、やはりアメリカ国籍を持
つチャンピオン、ランディ・クートゥアが星条旗のシンボリズムを露骨に打ちだした
姿で入場してきた事は、まったく同じ文脈で捕らえられるべきであろう。
それはいわゆるプロレス的世界観で、必ず勝つべき正義のヒーローとしてティトやクー
トゥアを「ベビーフェイス」になぞらえた演出にほかならない。無論、リアルファイ
トの殿堂であるUFCに組織的なフィックスト・ファイト(勝ち負けがあらかじめ決め
られた八百長試合)は存在しないし、あってはならない。したがって、ティトやクー
トゥアがその演出意図通り、華麗な勝利を飾るという保証はどこにもない。しかし、
この演出はアメリカのエンターテイメントの首都とも言える街ラスベガスで行われた
この大会の観客に、そして、アメリカ各地でPPV放送を見守る視聴者に対して、「貴
方達が感情移入すべきヒーローはこの男です」という意図的な誘導を仕掛けたことは
間違いないのだから。
オリンピックの例を引くまでもなく、スポーツの世界にナショナリズムは付き物であ
る。
観客はただスポーツをする選手の姿にただ感動するのではは飽き足らず、応援するべ
き対象に対して、なんらかの感情移入をほどこす「理由」を求める。それは年齢であっ
たり、性別や人種であるかも知れない。自分自身に選手を引き付けて、依怙贔屓をす
る理由があってこそ、人は選手の勝敗をわが事のように捕らえ一喜一憂することが出
来る。ナショナリズムはそのための最大の要素である。国旗はためく下、勝敗を争う
選手達の姿は、自らは戦うことの無い人々の心に、本来ならいわれの無い仲間意識を
植え付け、そしてその共同体の代表であるかのような意義付けを行うわけだ。
だが、それは決してスポーツにとって幸せな感情ではないように、僕は思う。
スポーツ選手は本来孤独で、インディペンデントな存在だ。誰のためでもなく自らの
可能性を賭けてのみ闘う。誰の期待も背負う必要はないし、ただ結果を出した事にお
いてのみ賞賛されるべきだ。にもかかわらず、そのかれらを「国の代表」に祭り上げ
てしまうナショナリズムの発想は、その努力や、到達点に達した栄誉を選手個人のも
のから、ある集団の栄誉へと収奪しようとしているようにも思えてならない。
まして、国家対抗戦でもなんでもないUFCの会場で、個人選手がその属する国籍によっ
て支持されたり、逆に敵役を背負わされたりすることに、僕は大いなる矛盾を感じた。
試合開始前から満場の期待を背負って入場したクートゥアに対して、ブラジル国旗を
背に入場したペドロ・ヒーゾへの歓声の如何に小さかったことか。UFC随一といって
もいいストライカーであり、これまでその実力に比して、運に恵まれることの少なかっ
たこの28歳の若きチャレンジャーが、仮にアメリカ国籍をもった選手であったなら、
こんな扱いはきっと受けなかったに違いない。この男はタンク・アボットやダン・ス
バーンといったUFCの歴史的イコンである選手達を完膚無きまでに葬り去り、ケビン・
ランデルマンや高阪剛といった実力者達との死闘をくぐり抜けてきた選手なのだ。本
来彼個人に寄せられるべき期待は、根拠のないナショナリズムの前に無とされ、まる
で闘牛牛のようにただ壮絶なる死を求められる存在に貶められてしまっているのだ。
まるでその姿は、アメリカ合衆国大統領の一方的な断定の元、国際的テロリストとし
て死を宣告されたあのムジャヒディンのようでもある。
観客は求める。
正義の名の元に、血を、そして粛正を。
まるで、あの傲岸なジョージ・ブッシュのイタコを勤めるかのように、38歳のベテラ
ン選手は、観客の無意識の願望を一身に背負ってオクタゴンに君臨した。あの不器用
で洗練されないキックが、ピーター・アーツのスネをも破壊した若きストライカーの
内モモをたたく。何故打ち返さない?ヒーゾ? 僕はカメラを構えながら、何度も苦
汁の思いを飲み込んだ。
ダン・スバーンを一発でマットに沈めた、ヒーゾのあの強力なローは何故影を潜めて
しまったのだ。確かに、モーリス・スミスを影の軍師に迎えたクートゥアのスタンド
でのスキルは、両者の最初の対決となった今年五月の試合と比べれば、格段の進歩を
見せていた。出入りのリズムはよくなり、腰の入ったパンチにもキレがある。しかし、
それにしてもヒーゾの精彩のなさはあんまりだ。
ただ立ち続ける生きた標的のようにクートゥアのパンチに押され、有効な打撃を返す
ことが出来ない。下がり続けた末にクートゥアの突進を引き込みで迎えるのみの展開
が続く。そしてグラウンドに組み敷かれたヒーゾの顔面が、クートゥアの振り降ろす
鉄拳に、そしてヒジにガンガン切り裂かれていく。まるでカンダハルの町に降り注ぐ、
アメリカ空軍の空爆の嵐のように。無抵抗のヒーゾ。その姿は、五月の対決で何度も
クートゥアの腰をぐらつかせた、あの鬼神のようなキッカーの姿からはあまりにも懸
け離れた、弱々しいものだった。
そして、朱に染まったヒーゾの顔面に、二度目のドクターチェックが加えられた。
レフェリーのビッグジョンが両手を大きく交差させて左右に振る。
ドクターストップ。
星条旗の旗の下、クートゥアの勝利が確定した。
38歳老いたるタカは死なず。
そして28歳の若き王座簒奪者の野望は果たされなかった。
しかし、その栄誉は、腰に巻かれたベルトに対する賛辞の声は、やはりクートゥア個
人に対するものではなく「U.S.A.」「U.S.A.」のコールであったことが、僕の気持ち
を暗くした。
人はナショナリズムのもと、銃を取り、他国の領土に土足で踏み入り、そして罪もな
い市民の命を奪う。そしてスポーツの会場においてさえ、その勝利の栄誉を個人から
奪い取り、その象徴たる国旗の打ち振られる下に隷属することを望む。
アメリカの勝利。
ジョージ・ブッシュ的中華思想の勝利。
もちろん勝利に破顔するランディ・クートゥアに罪はない。
時代状況、そしてアメリカ合衆国という国が背負った宿痾のようなナショナリズムが
産んだ、いびつな光景なのだ。
しかし、これは本来UFCが推し進めてきた格闘技の姿ではない。
願わくば、勝利の栄誉も、敗者の奮闘も、全ては死闘を繰り広げた選手達個人に還元
される世界を。
僕は苦い思いで、血のこびりついたオクタゴンを睨んだ。◆◆◆
★ この大会の結果&写真はこちらに掲載しています
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004760753.html
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◆ 見逃したニュースはないですか? ◆
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★★☆★☆★ この1週間のニュースヘッドライン [11/3〜11/9] ★☆★☆★★
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【総合 / 組み技系】
●[PRIDE]カプコンがプレステ2対応PRIDEゲームソフトを発売へ [11/03 17:20]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004775620.html
●[リングス]ジャパン若手2人がリトアニア大会に出場 [11/05 02:48]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004896070.html
●[SHOGUN]12.15ハワイの金網大会に山本KID徳郁ら出場 [11/05 02:51]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004896112.html
●[修斗]12.16ベイNKカード/五味×ルミナ、三島×ライアン決定 [11/05 02:51]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004896173.html
●[PRIDE]PRIDE.18概要/桜庭&高田、復帰は来年の模様 [11/07 06:27]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1005079728.html
●[パンクラス] P's LAB東京でヨガクラス開設。2002年1月よりスタート [11/07 06:27]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1005081437.html
●[パンクラス] 最新ランキング [11/07 06:28]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1005081475.html
●[パンクラス]12.1横文カード/ 菊田×渡辺、佐々木×渋谷は対抗戦![11/07 06:28]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004464438.html
●[DEEP2001]12.23ディファ/ランバー×ヤノタク、ドス×大刀光! [11/07 23:55]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1003173317.html
●[レスリング]10日(土)・町田で子供から大人まで出場の大会 [11/09 00:49]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1005234570.html
●[UFC]1.11 UFC 35/宇野薫を破った二人が決戦! [11/09 01:45]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1005237723.html
●[リングス]12.21横浜文体カード/高阪×アターエフ決定! [11/09 01:21]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1003856473.html
●[PRIDE]藤田和之が声優に挑戦! ブラジル修業には来週出発 [11/09 04:27]
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1005247531.html
【打撃系】
●[真樹ジムオキナワ] 村上竜司×スタン・ザ・マンなど異色ラインナップ [11/09 02:04]
http://www.boutreview.com/news/data/striking/1005239070.html
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★★☆★☆★ 大会結果・レポート&写真 [11/3〜11/9] ★☆★☆★★
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●パンクラス10.30後楽園 <選手コメント追加>
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004458768.html
●UFC 11.2(現地時間)「宇野薫、恐怖の秒殺に散る」
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004760753.html
●PRIDE 11.3東京ドーム「桜庭、涙のドクターストップ負け」
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004775651.html
●アジア太平洋キック 11.3ディファ有明「NKBトーナメント予選」
http://www.boutreview.com/news/data/striking/1004798895.html
●MAキック 11.03袖ヶ浦大会「ミドル級王者・山上健吾判定勝ち」
http://www.boutreview.com/news/data/striking/1004796988.html
●MAキック 11.9後楽園ホール「田中信一、バンタム級新王者に」
http://www.boutreview.com/news/data/striking/1005313548.html
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◆ 今週は何を見る? あの大会のカードは? ◆
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★★☆★☆★ 格闘技カレンダー [11/11〜11/18] ★☆★☆★★
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▼11(日) アルティメット・パンクレーション [米国] マルコ・ファス復活
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1003519558.html
▼11(日) IVC [ベネズエラ] IVC復活16人無差別級トーナメント
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004248798.html
▼17(土) 大道塾 [代々木第二] 第1回北斗旗・空道世界選手権大会
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004372994.html
▼17(土) −18(日) フックンシュート [米国] 連夜興行。中山巧、山下志功出場
http://www.boutreview.com/news/data/grappling/1004247430.html
(以降の大会についてはこちら → http://www.boutreview.com/calendar.html)
─φ──φ───オンラインショップ・チケット販売情報───φ───φ──φ
▼DEEP2001 12.23 ディファ有明 チケット▼
村浜ד辰吉と闘った男”、ランバー×ヤノタク、ドス・カラスJr. ×大刀光
こんなラインナップ、他にどこで見れる?
クリスマス直前のDEEPな夜に、三度“奇跡”が舞い降りる!
▼キングダムエルガイツ 11.21 後楽園 チケット▼
入江秀忠、キングダムの意地を賭けパンクラス稲垣克臣と激突!
足関十段・今成正和のテクはバレット・ヨシダに通じる?
安い席は完売。「当日券でも大丈夫」と安心していると損しますよ!
▼全日本キック 11.30 &12.9 後楽園 チケット▼
11月大会で小林聡 vs. オスマン・イギン、金沢久幸 vs. ニック・ミッチ
12月大会で新田明臣 vs. 清水貴彦、シルバーウルフ大宮司も参戦
快進撃を続けた2001年の全日本キックの総決算だ!
チケット購入はこちらで!
─φ──φ─ http://www.boutreview.com/shop/ticket/index.html ──
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◆ 跡継ぎはおらんかえ〜!!!(涙) ◆
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── 【今日のヤジ将軍・番外編】 ──────────────────────
▼▽ 「今日のヤジ将軍」は会場で実際に聞いた面白ヤジを集めるコーナー
....ですが、PRIDE.17では会場内でヤジを拾い集める余裕も無し、
UFC34では英語のヤジを理解できず、編集部ではネタに困っております。
そこでみなさまからのメールまたは掲示板を通しての投稿が頼りです。
PRIDE.17、いろんな面白ヤジがあったはずです。
ヤジ将軍家の存続のためにも、有能な跡継ぎを募集します!
<投稿はこちら!>
mailto:ed@boutreview.com または掲示板のスレッドへ
http://www.boutreview.com/cgi-bin/hyperbbs/hyperbbs.cgi?mode=view;Code=44
<創刊号にもネタのサンプルが載っています>
http://www.melma.com/mag/20/m00049820/a00000001.html
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◆ こっちは大盛り上がりです!(笑) ◆
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●現在募集中のReaders' Opinionスレッド
・PRIDE.17 東京ドーム!? あなたの感想は。
http://www.boutreview.com/cgi-bin/hyperbbs/hyperbbs.cgi?mode=view;Code=41
・K-1対猪木軍、今後はどうなる?
http://www.boutreview.com/cgi-bin/hyperbbs/hyperbbs.cgi?mode=view;Code=39
・パンクラス東京・横浜vs GRABAKA 5対5対抗戦・感想受け付け
http://www.boutreview.com/cgi-bin/hyperbbs/hyperbbs.cgi?mode=view;Code=42
・「こんなスレッドを立てて欲しい」という要望もまだまだ募集中!
http://www.boutreview.com/cgi-bin/hyperbbs/hyperbbs.cgi?mode=view;Code=43
※※※ みなさまの投稿をジャンジャンお待ちしております! ※※※
●●●●●●●●●●●● 編集部からのお知らせ ●●●●●●●●●●●●
★★☆★☆★ Yahoo! Internet Guide主催 ★★☆★☆★
『Web of The Year 2001』にBoutReviewがノミネートされました!
★★☆★☆★★★☆★☆★★★☆★☆★★★☆★☆★★★☆★☆★★☆★
今年で6回目を迎える同コンテストの【カテゴリ賞(スポーツ)】にノミネート。
投票者の中から抽選で豪華賞品が当たる!!
ソニー・ネットワークハンディカム、iMac、JTB旅行券10万円分 etc...
●● 投票ページ http://www.yahoo.co.jp/docs/yig/year2001/ ●●
スポーツ部門では、ぜひ「BoutReview」に一票を!
※「BoutReview」は投票フォームの「カテゴリ賞」下から2番目「スポーツ」の
プルダウンメニュー下から4番目にあります!
ちょっとややこしいけど見逃さないでくださいね!
締切は11月18日(日)と迫ってます。投票は今すぐ!
メルマガ読者の皆さんの一票が明日のBoutReviewを大きくします!!
投票結果&プレゼント当選者の発表は「Yahoo! Internet Guide」2002年
2月号(12月27日発売予定)にて。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
≪ラスベガス不眠不休日記 井田英登≫─────────────────
No.001「眠らない街の眠れない男」
●11月1日(木)伊丹→成田→ロサンゼルス
今年後半のビッグマッチラッシュの劈頭を飾る東京ドームでのPRIDE.17を尻目に、ラ
スベガスに。桜庭のリベンジも気になるが、僕個人にとってはUFCでのクートゥアVS
ヒーゾ戦の行方の方が重要に思える。既にライフワークとなりつつあるUFC取材も足
掛け四年目。アメリカと日本を二か月に一回のペースで行き来する生活にも、すっか
り慣れた。前回テロの影響で、ラスベガス初進出となったUFC33の取材を泣く泣く見
送った僕にとって、5か月ぶりのUFC取材となる。
ラスベガス自体は8月のK-1以来だが、テロ事件以来飛行機に乗ること自体がギャンブ
ルになりつつあるアメリカ渡航。まして、行き先はアメリカのエンターテイメントの
首都と呼ばれる街だ。NYのテロ直前にアルカイーダのテロリスト達が2度も足を運ん
で、攻撃目標としての視察を重ねていたという噂もある。でっかいジャックポットを
引き当ててしまう可能性だってあるのだ。前の晩は、準備不足でバタバタしたことも
あるが、結局一睡も出来なかった。今回は前後の用事もあって、故郷大阪からの出発
になる。果たして、俺はこの街生きてに帰ってこられるだろうかと、不気味な思いが
頭をよぎる。
午前7時半伊丹空港発の連絡便で9時前には成田着。しかしロス行きの便は16時出発。
なんと7時間待ち。こういう生活をしていると各地の空港で過ごすことが多くなるが、
日本の空港のホスピタリティの悪さはずば抜けている。アメリカの空港では気の利い
たカフェやバー、あるいは充実したショップなど、そこで長時間人が過ごすことを念
頭に置いた空港作りがされていて、この空間で過ごすことが苦痛でもなんでもないの
だが。
午前中はここ数日の不在にむけて各方面に向けてメールを書き、空港のデジタル公衆
電話から送信。ここで重大なトラブル勃発するのだが、これは割愛。一時過ぎに展望
カフェで、サンドイッチセットを食すが、これが岩のようなミニバゲットに芸のない
エッグサラダを挟んだだけの酷い代物。やはり日本の空港の食事は世界一不味くて高
い。午後は永井豪の「手天童子」を文庫化されていたので、それを読んで過ごす。名
作「デビルマン」直後の連載で割を食ってはいるが、ビジュアル的にもストーリーテ
リングの面でも、当時脂の乗りきっていた永井豪の勢いのようなものがひしひしと感
じられる。もしチャンスがあったら、ジャパニーズコミックオタクのジョシュ・バー
ネットくんに進呈して、意見を聞いてみようと思う。
16時、なんのトラブルもなく飛行機は成田を離れる。
昨夜からの徹夜の影響もあって最初の機内食サービスを食べ終えると、すぐ眠りが訪
れた。思えば、この眠りがそこからはじまる地獄の三泊四日の旅での、最初で最後の
安眠となってしまうのだが、そのことを僕はまだ知らない。
(以下次号)
≪自由が丘日報(編集後記) 井原芳徳≫─────────────────
No.002「一粒で二度おいしい生活」
BoutReview EXpressを第2号からご覧になられている皆様、はじめまして。11/3
の創刊号の発行部数が141だったのに対し、現時点の登録者はなんと1620。各種プ
レゼントキャンペーンの効果もあったと思いますが、わずか1週間で10倍近い登録
者になるとは、私たちも驚くばかりです。読者の中には生粋の格闘技ファンの方だ
けでなく、全く格闘技を知らない方も多くいらっしゃると思います。ですが、
EXpressの誌名には「〜を超えていく」という意味も込められています。格闘技と
いう枠に囚われず、いろんなジャンルを「超えていく」、誰でも楽しめる内容に
していきますので、今後もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。もちろん、
コアなファンもうならせる記事も忘れません。その意味で巻頭コラムは、全く格
闘技を知らない方にとっては世界規模のニュースと格闘技の思わぬ接点を知る機
会となり、コアなファンにとっては生で知ることのできない会場の空気を実感で
きるという、「一粒で二度おいしい」内容になったと自負しております。
さて、創刊号からご覧になられていて、なおかつこのコーナーに目を通してく
ださっている極めて少数の方々にご報告。井原は先週よりスケジュールが楽にな
ったので、ようやく納豆ご飯生活から脱出しました(苦笑)。近所のスーパーで
豚ひき肉が安売りしていたので購入。井田が海外取材前に買ったまま冷蔵庫でシ
ョボくれていた余り物のニラとキャベツと混ぜて餃子を作りました。ショウガ、
ニンニク、オイスターソース、テンメンジャンも忘れません。ちょっとコゲまし
たが、久々のマトモな食事となりました。餃子の皮が足りず混ぜた材料が余っち
ゃったので、ハクサイ、ネギ、シイタケなどと一緒に鍋に。さらにそのダシを残
して翌日また豚バラで鍋にしました。これぞ「一粒で二度おいしい」生活。しか
しながら深夜12時過ぎた編集部で一人ミュージックエアーネットワーク(デジタ
ルCS局)を見ながら鍋をつつく姿は異常なんだろうなあ...。
※誌名EXpressの由来、「納豆ご飯」の説明は創刊号をご参照下さい
http://www.melma.com/mag/20/m00049820/a00000001.html
────
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【編集部代表メールアドレス】(ご意見ご感想はこちらまで)
mailto:ed@boutreview.com
【バックナンバーはこちら!】
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