国際結婚・アメリカ人男性(主に白人男性)との交際・結婚を真剣に考える日本女性のための情報提供マガジン。あなたの幸せを応援します。旅行・語学・ビザ関連の情報もご提供いたします。
- 最新号:2008-10-01
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Bringing People Together!
発行日: 2008/6/1◆国際結婚と日本人同士の結婚との違いって?◆
私がこの仕事に携わって間も無い頃、国際結婚の実情のリサーチを兼ねて
カナダ人と国際結婚してカナダに住んでいる友人に「国際結婚して良かったことは?」と聞いたところ、「特にない!」との答えが返って来ました。
国際結婚を希望している会員の皆様に「幸せのお手伝いをしたい!」「喜んでもらいたい!」と使命感に燃えていた私を鎮火するような返事!!
それでは、リサーチにならない!!
会員の皆様に「国際結婚」を勧められないではないか!!
彼女は大学卒業後、ワーキングホリデーでカナダに渡り、現在のご主人と結婚。そのままカナダで子供を産み育てています。
特別国際結婚に憧れていたわけでもなく、自然の成り行きでご主人と出会い恋愛し結婚しました。
彼女は「国際結婚であれど日本人同士の結婚であれど一緒ではないかしら?」と言っていました。
「もちろん、国が違えば風習も言葉も全く違うという点で国際結婚は大変なこともあるけれど、例え日本人同士であっても育って来た環境が違う二人が結婚するのだから、その点では多少なりとも同じでは?」・・・と。
日本人同士でも、考え方が合わずに離婚する夫婦もいれば、互いに歩み寄り上手く行く夫婦もいます。
国際結婚は、互いを思いやったり認め合う努力は日本人同士の結婚よりも一層要するし、難しいことも多いかもしれませんが、その分上手く行くと絆も一層深まるのかもしれません。
要は「国際結婚であろうとなかろうと、結婚生活が上手くいくかどうかは当人次第」という、ありきたりの結論に達したわけです。
その友人のコミュニティーに、やはり国際結婚して子供を設けた夫婦がいたそうです。奥さんは韓国人、ご主人はカナダ人。
しかし、奥さんがホームシックにかかってしまい帰国して離婚となったそうです。
親戚も友人もいない言葉も風習も違う国で、結婚し子供を産み育てるということは時にはとてもストレスになることです。
そんな時にご主人が支えになってくれるかどうかが、結婚生活が続くかどうかに掛ってくるのかもしれません。
ですが、日本でも夫婦間の問題や育児にまつわる問題は度々ニュースになっています。
核家族化した日本で育児する場合、誰かに頼ったり相談したり出来る環境は昔に比べて失われていて、母親の孤立や閉塞感が社会問題になっています。
もはや「国際結婚だから大変」「日本人同士の結婚だから楽」と単純にひとくくりにはいかないのかもしれません。
そういった意味においては、友人が言うように「日本人同士でも国際結婚でも変わらない」のかもしれません。
友人も異国での初めての育児には、随分とストレスを感じたようです。
育児には喜びもありますが、ストレスや不安もつきものです。
しかも、ここはカナダ!頼れる両親も、相談出来る日本人の友達もいない・・・。
そんなナーバスになった時に育児論で夫婦喧嘩になって、
ご主人に「君は日本人だからそうなんだ!」と言われた時に
自分が「国際結婚」をしたことを改めて感じたそうです。
だけど国際結婚でなくても夫婦喧嘩はあるだろうし、友人の両親は彼女の結婚に反対していたので両親に愚痴をこぼしたとしても「だから反対したんだ!」と言われることが判っているから、「幸せな家庭を築く為に頑張ろう!」と前向きに思ったそうです。
今ももちろん、カナダで家族で仲良く生活しています。
国際結婚であろうとなかろうと、結婚生活は小さいものから大きなものまでいくつも山あり谷ありです。
「結婚式では幸せにしてくれる・・・って誓ってたくせに!」
「結婚前はあんなに優しくてラブラブだったのに!」
・・・昔は王子様だったかもしれないけれど、今や旦那は「悪代官」にしか見えないことも多々あるでしょう。
でも、その逆もあり。
もしかしたら、世の中のご主人達も奥様に対して「昔は可愛かったのに、今や不満しか言わない!」と思っているのかもしれません(笑)。
人生においてもそうであるように結婚生活においても、
ラブラブでただただ幸せな日々は永遠には続きません。
でも何か困難や行き違いがあった時に、お互いがどれくらいお互いを思いやって寄り添えるかどうか・・・
それが夫婦生活において大事であり、困難を二人で乗り越えた時に夫婦の醍醐味を味わえるのでしょう。
いずれにせよ、国際結婚であろうとなかろうと、
結婚においての自分の幸せをパートナーに委ねるのではなく、
自らプラス思考で前向きに行動すること。
そしてパートナーを尊重すること。
それが大事なのではないでしょうか。
「結婚生活」に漠然と憧れや理想を抱くだけでなく、自分の幸せは自分で切り開く覚悟と努力が大事です。
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