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■□■□ サクセス国際結婚!国際派日本人女性のための情報マガジン
■□■ Love! Pacific Relations
■□ Volume 82
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2008.1.1
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Love! Pacific Relations はリーベロマンスのアドバイザーによるエッセイ風な国際文化
比較論、最近の若者の恋愛、結婚事情、クライアントのサクセス・ストーリーなどを
アドバイザーとして経験してきたいろんな人のケースなどを含めて個人的な観点から書かれたメールマガジンです。ささってお読んで「ふふっ」と笑ってもらったり、「なるほど」と
うなずいたりと、国際派女性のためにお役に立てれば幸いの情報マガジンです。
その他、留学・旅行情報、お見合いツアー情報などもどんどんメールマガジンでお知らせ
していきます。
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◆「生きる」ということ◆
昔から日本のドラマが好きな私としては、アメリカにいて何が一番物足りないかと聞かれると、日本のテレビ番組が見られないことでしょう。でも最近はかなりインターネットで日本のテレビをいろんなサーバーにアップロードして見られるようになってきました。
日本の放送番組は政府の規制がかなり厳しく、テレビ局などがそのままインターネットで動画を流すことはできないのです。そこで韓国や中国、また個人で録画したドラマや映画をYouTubeやその他の動画サイトにアップして、それをダウンロードして観るというわけです。
それで遅ればせながら、2005年にフジテレビで放送された「1リットルの涙」というドラマを観ました。これは実話で15歳の少女が治療法 のない難病にかかりどんどん体が動かなくなって行く中で、一日一日を精一杯生き、25歳でこの世を去った彼女の日記を原作と製作されたドラマです。
主人公の演技云々はさておき、本人の書かれた日記や写真をエンディングテーマソングの中に盛り込んでいて、ドラマで涙し、本当の彼女の写真を日記を見て涙し、翌日には目がはれてしまいました。
このドラマを見たからではないですが、最近私は、昔とはずいぶんと考えが変わってきた
ように思います。年をとったからなのか、特にアメリカに住んでいるからなのか、
それとも結婚して子供がいるからなのか、いろんな理由があると思いますが、
現代のようにこれほどまでに欲張りな時代は今までになかっただろうと思います。
人間は本来とても欲張りな生き物なので、自分が今ある状況に満足がいかず、
不満をこぼす。仕事があって、生きていくだけのお金があって、住む家があって、
自由に動く体があれば、これだけでも十分幸せだという思いではなく、もっといい仕事、
もっとお金、もっといい家に住みたい、と「もっともっと」を連発しながら生きているように思います。
先日作家でありエッセイストの白河桃子氏の記事を読みました。
彼女のタイトルは「キャリモテの時代」というものです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、日経ビジネスオンラインで読むことが
できます。彼女の記事の中にも、アラフォー(Around40の略です)は、
年収や条件で相手を選ばず、「オレが養ってやる」という男気のある人を
選ぶのだそうです。
いくら年収が 女性の方が高くても、男性に学歴やキャリアがなくても、
最終的に「オレが お前を守ってやるから心配するな」という男気のある男性を
結婚相手に選ぶとか。
それはある意味、条件条件を追い求めていた女性たちが、
本当に「生きる」ということとはどういうことなのかを真の意味で理解した結果、
選んだ相手なのだと思います。
アラフォーの女性たちも「年下で、お金もあって、自分のことを大切にしてくれて、
かっこよくて、学歴も高くて・・・(もっと続く)」という男性がいるわけがありません、と口をそろえて話しています。
結局は人間、どれだけ自分の人生を一生懸命生きているか、そういった男性、または
女性と一緒に人生を過ごすことが一番大切なことなのではないかと思います。
ドラマの中では、主人公の亜也が治らない病気だと知って、去っていった先輩の男性と、
それでも彼女をずっとささえていこうと反対に思いを強くする同級生の男の子がいます。
私は、結婚相手とは、後者のような男の人であるべきだと思います。
もちろん女性にしてもそうです。
前者の男性は、条件と表面的な部分だけで相手を見ています。
今のようにすべてのことがあまりにもスピーディーに過ぎ去ってしまう時代だと、
人間同士の付き合いも浅くなっていきますし、本当にお互いを知り、思いやる前に
すべての関係が終わってしまうような気もします。
いまだに結婚相手に条件ばかりを求める女性がいることを悲しく思う半面、
ある程度は現実だから仕方がないのかなとも思います。
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「アメリカ国際結婚日記」ブログも見てくださいね!
アメリカ人男性を夫に一児の母として、国際結婚アドバイザーとして働く著者の生活日記。
↓
http://blog.livedoor.jp/pacrelations/?blog_id=1741483
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人によっては「絶対に欧米人男性と結婚する!」と公言し、その考えを絶対に譲らない人も実はたくさん私たちの相談所にはいます。
もちろんそれはそれでいいことかもしれません。
年をとればとるほど、意固地になって、他の人の意見に耳を傾けなくなってしまう人が
たくさんいることも理解しています。
最近はどうなのかわかりませんが、一昔前までは、自己啓発本というものがものすごく
流行ってましたよね。それでは「自分が思えば必ずそのとおりになる」というもので、
そのためにどうすればよいのかを伝授する形のものが多かった。
でも最近、この自己啓発本がそれほど効果がないことがわかってきた。
キリスト教では、「人間は、神が一人一人に目的を持って作られた」、とあります。
だから、一人一人に与えられた賜物があり、それを最大限に発揮して生きることが重要だというものです。で、自己啓発本から、一歩進んだ、キリスト教的考え方で人生を成功に導くという本が結構静かに人気を読んでいます。
もちろん仏教的な考え方でも少し同じ部分もありますが、要するには人生はある程度は、「自分が望んで望んで、のどから手が出るほど望んでもそのとおりにはならない」ことも
あるということです。
だからといって努力をしないのではありません。
そのとおりにならなかった結果から、新たに何かをつかんで人生を生きれば、
その人の人生はどんどん成功へと導かれていくということです。
これは具体的なことを言えば、子供が欲しくて欲しくて仕方がない夫婦がどうしても
子供を授からなかったとかがいい例だと思います。
結婚したくてしたくて仕方がなくてもどうしても結婚できないというのも
ある意味同じかもしれません。
世の中は、みんなが自分だけのことを思うようになればなるほど、そして欲深くなれば
なるほど、生きることが難しくなります。また頂点に達すれば達するほど、傲慢になり
今ある自分はすべて自分の力で築き上げたものだと過信してしまう人もでてきます。
でも実は、大きな富を築き上げた人でも、すばらしい仕事をしている人でも、自分の努力だけではなく、周りの人からの励ましや、サポートもあったはずです。
またそれがもしかすると自分に与えられたポジションとして、社会に貢献せよという使命が下されているのかもしれません。
今ある人生を精一杯生きること、そして今自分が置かれている状況に感謝して生きること、困った人には手を差し伸べ、悲しんでいる人とは共に悲しみ、愛と思いやりのある人間として生きることを目標に生きれば、本当に大切な相手とはどんな人なのか?
がおのずとわかってくると思います。ぜひいろんなところに足を運んでみてください。
そしていろんな人と出会ったときに、その人の表面や条件を見るのではなく、
その人の心を自分の心の目で見てください。
その人は欧米人ではないかもしれません。
でもその人が本当に自分のことを心から大切にしてくれる人ならば、いいではありませんか?!その人との出会いを感謝し、その人と過ごす人生を感謝し、生きていく・・・
きっとそれが本当の意味での「幸せ」につながると私は信じます。
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●編集後記●
クリスマスも終わって、これからは、ニューイヤーに向けてまだまだショッピング
センターでは、セールが続く毎日です。シアトルはクリスマスの日に、ちょっとだけ
雪が降りました(がつもりませんでした)。2008年が皆様にとってすばらしい年に
なりますように、スタッフ一同お祈り申し上げます。
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●株式会社 リーベ・ロマンス
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●発行日:毎月1日発行 (臨時号あり)
●発行人:リーベ・ロマンス・アドバイザー一同
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