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■□■□ サクセス国際結婚!国際派日本人女性のための情報マガジン
■□■ Love! Pacific Relations
■□ Volume 75
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2007.7.1
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Love! Pacific Relations はシアトル在住の直子・シンガーによるエッセイ風な国際文化
比較論、最近の若者の恋愛、結婚事情、クライアントのサクセス・ストーリーなどを
アメリカ人男性と結婚している自身の経験談を含めて個人的な観点から書かれたメール
マガジンです。ささってお読んで「ふふっ」と笑ってもらったり、「なるほど」とうなずい
たりと、国際派女性のためにお役に立てれば幸いの情報マガジンです。
その他、留学・旅行情報、お見合いツアー情報などもどんどんメールマガジンでお知らせ
していきます。
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イベントのお知らせ
7月ハワイお見合いツアー!受付終了しました。
7月に開催予定のハワイ・オアフ島でのお見合いツアーの受付は、終了しました。
ツアーの模様は、開催後日HP「イベント情報」にてご報告致します。
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◆離婚の大変さ◆
主人が、先月大学時代からの親友のところに6年ぶりに会いに行きました。私たちの結婚
式以来です。その結婚式の前は、かれこれ15年くらい会っていなかったのではないでしょうか?
だから結婚式に出席すると返事をもらったときには、本当に主人もびっくりしていました。
彼の親友はとても若く結婚しました。相手の女性はアジア系移民(ビルマ人)で、彼女が
15歳の時に家族でアメリカへ移民してきた人でした。そして彼女は彼より8歳年上でした。
彼はその女性と21歳で知り合い、大学を卒業してすぐに結婚しました。あまり女性を知ら
ないタイプで、うちの主人も「本当にいいのか?」と聞いたそうです。でも彼は「彼女
がいい」と言って結婚しました。
その後彼らは女の子が二人生まれ、二人とも子供についてはとても満足していましたが、
お互いのことについてはかなり不満が募っていたそうです。実は主人は彼女のことも
学生時代に知っていて、彼女とも友達であったのです。もちろん結婚生活の中で、彼女
が彼のことを文句を言って主人に電話をかけてきたり、会いにきたりしたこともあった
そうですが、彼からの話は本当に最近になるまで聞く機会がなかったのです。
私たちの結婚から数年後、親友から突然、アパートを借りて家を出たという電話がありました。そのときは、主人も一生懸命彼らの結婚を修復しようと懸命になっていました。
今回会って 話を聞くと、まだ離婚は成立していないという。その理由はお金にありました。
彼女は専業主婦で、クレジットカードでいろんなものを買い続けて支払いができなくなり、
その負債が35000ドル(400万程度)に膨れ上がってしまい、その借金もすべて彼が払い、
家のローン、そしてアパートのレントも支払っていて、さらに離婚調停のための弁護士
料も両方のものを払っているから、身動きできないということだったのです。アメリカでの
離婚は日本よりも、もっとドロドロしているように思えます。日本人の女性は結構あっさり
と離婚されてしまう傾向がありますが、アメリカ人の場合、夫憎さからか、男が女を捨てる
というか、見切りをつけて出て行ってしまった場合、女性はとにかくどんな手段を使って
でも相手を苦しめようとする。
彼女の場合、彼が借金を返すために働いて欲しいと頼んでもまったく働こうとしない。
娘たちもすでにティーンエージャーなのだから、家にいる必要はないのに、仕事を得ると、
それだけ稼げるという証明になるために、裁判での慰謝料を減らされるから、働かないと。
これは離婚弁護士の入れ知恵です。離婚専門の弁護士は、なるべく長い期間弁護をすれば
それだけ自分のところに報酬が入るから、できるだけ二人に入れ知恵をして、憎み合わせ
離婚を長引かせる。たいていは男性が折れてしまいます。とにかく早く離婚したいから、
もうこれでいいという形になるわけです。
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「アメリカ国際結婚日記」ブログも見てくださいね!
アメリカ人男性を夫に一児の母として、国際結婚アドバイザーとして働く著者の生活日記。
↓
http://blog.livedoor.jp/pacrelations/?blog_id=1741483
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彼の親友も「早くこのドロ沼を終わらせて幸せになりたい」と話していました。まあ、結婚
生活ですから、お互いに非があったということは否めません。でも彼のように女性をあまり
知らなくて若く結婚した男性が、あとあと「この女性は自分の思う女性ではなかった」と
感じることは結構あることのようです。
でも男性は家族があると、なかなか思い切った行動にでることはできません。
女性のほうがもしかすると「男性よりしたたかで、結婚したらこっちのもの!」みたいに思っている人が結構いるのかもしれません。
おぼこくて若い ダンナと結婚したから何でも自分の思い通りに動かせる?と思っている、
ダンナがおとなしくて何も言わないから、彼は結婚生活に不満はない?と思い込んでいる女性たち、これは アメリカに限らずですが、いるんじゃないかな?と思います。
それで突然男性から「離婚宣言」されたら、「何が悪かったんだろう?」と焦る。
でも 仕事を持っていない専業主婦は、立場が弱い。
それでアメリカでは、男性から慰謝料を もぎ取るという人がかなりいるのです。
この慰謝料、アメリカではアラモニーといいますが、裁判所で払うと決定がなされたら、
相手の女性が再婚するまで払い続けなければならないのです。
笑い話ですが、主人のお母さんの再婚相手の男性が、最初の妻のアラモニーを ずっとずっと払い続けていたのですが、数年前やっと再婚したということでアラモニーを 払わなくてすむようになったと、満面の笑顔で話していたのが印象に残ります。
この手の話、何人も人から聞かされてきました。アメリカでは本当に離婚した男性は
財産をごっそりと奥さんに持っていかれる。特に相手が専業主婦だった場合には相手が
働かないでもアラモニーをもらえるので、女性も働かないという手段にでることも多々ある。
日本の場合、離婚したら女性は実家に帰って面倒見てもらえるという人も多いので、それほどまでに相手の男性に執着しないケースが多いですよね。とにかく嫌いな相手との接触を避けたいだから、お金のやり取りもこれで終わり、としてしまうケースが多い。
でもアメリカは子供がいる場合、特に両方の親に会う権利が与えられるので、どんな嫌いでも子供をあわせてやらないといけなかったり、慰謝料や養育費も男性がずっと払っていかないといけないケースが多い。離婚したアメリカ人男性との再婚は結構大変かもしれません。
もちろんケース・バイ・ケースですが、多くがそうでしょうね。だから、「もう結婚はいや!」と思う気持ちわからないでもないですよ。だってまた次の人ともし離婚したら、自分で稼いだお金がほとんどなくなってしまうわけですから。
この慰謝料、実は税金の対象になるんですよ。
だから、男性が慰謝料を払っているときは、税金減額の対象になるんです。
これも所得税のコースで学んだんですが、さすがアメリカですよね。
もらっている女性はこれも所得として申告しないといけないんです。
一ヶ月に2000ドルもらったら、結構真剣に働かなくっても収入になりますしね。
それに養育費ももらったら、「うわー、離婚したら本当大変だー」と 私が男性なら怖くなりますね。
最近離婚した男性が主人にいったジョークの一つが、「僕離婚してかなり減量したんだ。自分の分と、元ワイフの分と」というもの。よく離婚した人が奥さんの重みも落としたということ、スッキリしたという意味で使ってます。
今日の話題は「離婚」でしたが、やはり離婚しないに越したことはない。でもそのためには
やはり自分に合った人を選ぶことが大切です。若い結婚には離婚が多いのはそのせいです。
特に男性が若すぎると、そういうことが起こりやすい。だからやはり女性は25歳以上、男性は28歳くらいが適齢かな?と思ったりします。もちろん人にもよりますけどね。
30代で選んだ相手との結婚は離婚する率が少ないそうですよ。やはりある程度恋愛経験も経て、相手の気持ちも考えることができるようになるからだと思います。
でももし離婚しても、いつまでも相手を苦しめるようなことは個人的にはしたくないですね。キリスト教でいう「相手を赦す」ことがなければ、自分もいつまでたっても前に進めないと思うのです。縁あって一緒に一定の期間過ごし、楽しかった思い出もあるのなら、なおさら相手の気持ちを思い、円満に離婚できるように、そして離婚専門弁護士に余計なお金を使わないように、したいですよね。
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●編集後記●
6月は我が家はイベント満載の月でした。まず私の母が来て、家族みんなで、私のホスト
ファーザーの80歳の誕生日に車で5時間かけてPullmanへ行き、その後、ジョニー(息子)
の終業式、翌週はかれこれ20年以上の友人のテレサを訪ねて家族でコロラドのデンバーへ。
27日に母が帰ったあと、主人の両親がやってきて、今朝東海岸へ帰っていきました。
昔からの友情を温め、DAD(ホストファーザー)と、卒業以来会っていなかった仲間たち
との再会。とても懐かしい、そして楽しいひとときでした。
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●株式会社 リーベ・ロマンス
●URL: http://www.lieberomance.jp/
●発行日:毎月1日発行 (臨時号あり)
●発行人:前田シンガー 直子
●電子メール:service@lieberomance.com
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