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■□■□ サクセス国際結婚!国際派日本人女性のための情報マガジン
■□■ Love! Pacific Relations
■□ Volume 69
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2007.1.9 ■
Love! Pacific Relations はシアトル在住の直子・シンガーによるエッセイ風な国際文化比較論、最近の若者の恋愛、結婚事情、クライアントのサクセス・ストーリーなどをアメリカ人男性と結婚している自身の経験談を含めて個人的な観点から書かれたメールマガジンです。
ささってお読んで「ふふっ」と笑ってもらったり、「なるほど」とうなずいたりと、国際派女性のためにお役に立てれば幸いの情報マガジンです。
その他、留学・旅行情報、お見合いツアー情報などもどんどんメールマガジンでお知らせ
していきます。
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パシフィック・リレーションズがリーベ・ロマンスに生まれ変わりました。
新年明けましておめでとうございます。昨年中はいろいろとお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2001年5月にスタートしましたパシフィック・リレーションズは、2007年1月より株式会社
「リーベ・ロマンス」に社名を変更し、新しくスタートいたします。
今後は日本でより充実した募集活動を行ってまいります。会員は、国際的視野を持つ、日本人および欧米諸国の男女(人種はさまざまです)を対象に、よりグローバルな、真の意味で幸せな
国際結婚のカップル誕生のお手伝いを目指していきます。
今まで以上に身元調査を徹底し、男女とも国際結婚の適正のある方をスクリーニングする予定です。もちろん今までとおりお見合いツアー、イベントは実施するほか、自分の魅力を引き出し、国際的に魅力的な人間になるためのセミナーや、恋愛・結婚についてのセミナーなども企画しています。
今まで以上に皆様に満足していただけるサービスを提供していく所存です。今後とも
よろしくお願い申し上げます。
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プロカメラマン安田さんのモデルになりませんか?
お見合い以外の写真、オーディション用写真、就職活動用(マスコミ)
またまた結婚式の写真まで、いろいろなオプションがございます。詳しくは本人まで。
連絡先:090-4826-2657
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◆アメリカの現実〜その2〜◆
11月の感謝祭以降、ばたばたと家族で日本へ一時帰国したり、その後オーストラリアへちょっと旅行にいったりとしていて、アメリカに戻ってきたのはクリスマス前でした。
帰国の日、最悪なことに飛行機が5時間も遅れ、出発が夜の9時近くになり、到着してみると、家の中が非常に寒い。停電したのかな?それとも1ヶ月あまり家を空けていたから、電気代を払っていなくて電気を止められたのかな?と不安に思っていたところ、実はその前の週の木曜日に大きな嵐があって、このシアトル一帯の30万以上の世帯が停電していて、三日たったいまもまで普及していないとのことだったのです。
こちらはだいたいキッチンで料理をするのも電気なので、お湯も沸かせない、湯沸しポットも電気だし、電気ストーブも使えない。さらに気温は夜は0度近くまで冷え込むので、帰ってきてからスーツケースをそのまま持ってホテルへ直行したのでした。
ところがホテルは同じことを考える人たちが多くいて、部屋を確保するのが大変だったのですが、寒さのあまりバーベキューのグリルを部屋の中に持ち込んで火を取った人たちが、一酸化酸素中毒でかなり多く亡くなってしまったニュースとか、5日以上も停電の状態が続いて復旧の見通しがつかないと嘆く人たちの姿などが映し出され、とにかく今回の停電はかなりの被害をもたらしたようです。
特にベルビュー、レドモンド、イサクアなど、結構高級と呼ばれる地帯の普及が遅れたので、私個人としてはお金もちでも自然災害には勝てないということを改めて認識したのでした。
さて、私たちは昨年12月に1週間ほどオーストラリアのシドニーへ行ってきました。
オーストラリアは今夏なので、冬から開放されてとても楽しかったのですが、中でもビーチはすばらしかったですね。こんなすばらしいビーチがまだあるの?っていうくらい、青い海にどちらかといえば黄色がかった黄土色のサラサラの砂。ごみひとつ落ちていないし、ベタベタした感じがない。ハワイにも行きましたが、ハワイよりもきれいだと思います。友人によると、ハワイのビーチも実はオーストラリアの砂を輸入しているらしいです。
8年ほど前に、10ヶ月ほどシドニーに住んでいたのですが、オリンピック終了後かなり発展して、空港も一新され、物価もかなり高くなっていました。また電車やモノレールがかなり発達していて日本までは行かなくてもかなり便利になっていました。アメリカ、ことにシアトルはまだまだこういった公共の交通手段は20年以上遅れていますね。
やはりアメリカ以外の英語圏に行ってみると思うのですが、アメリカだけが世界の中心ではないということを感じます。オーストラリアはイギリスの影響を受けているので、アメリカとはまたまったく雰囲気が違いますし、人々はかなりリラックスしていてフレンドリー、サービスは確かに遅いですが、それでも人は文句を言わないで待ているのです。
これがアメリカなら、すぐに怒り出してしまう人が続出するでしょう。
アメリカ人はすぐにサービスが提供されないと、いらいらしてすぐに文句を言いますね。究極の資本主義社会だから仕方がないと言えばそれまでですが、やはりオーストラリアにくると、アメリカの超効率化社会に疑問を持ちます。
今はきっとヨーロッパ諸国でもかなり多くの移民を受け入れているので、白人だけでなく、アフリカ系の移民やアラブ系の移民なども多くなっていると思います。
オーストラリアではやはりアジア系の移民、特に中国系移民が非常に多くなっています。また
北の方へ行くとインドネシアなどからの不法移民も多いそうです。
でもオーストラリアは黒人が非常に少ないし、ラテン系もいないです。
アメリカはというと、20年前に比べるとかなり多くのパーセンテージでラテン系の移民(不法移民も含め)が激増しています。これはアメリカの各人種の割合を変えるほどの勢いです。
またアメリカは一応英語を主言語としていますが、今やスペイン語を副言語とするのが合法化されるかのようにほとんどスペイン語でのサービスが行われています。
銀行やカスタマーサービス、食料品やおもちゃなどの商品に関してもほとんどと言っていいほど二ヶ国語表示になっています。なので、英語の話せないラテン系のメキシコ人たちは英語を学ばないままアメリカに滞在して(不法の人も非常に多い)、カトリックである彼らは、次々に子供を産み、その子供たちはアメリカで生まれるため合法でアメリカ人となり、その親たちは税金を払わないまま子供たちを公立の小学校や中学校へ入れることができるのです。
私は今や世界のデモグラフィックス(どういった人種の人たちがどれくらいどの地域に住んでいて、どういう言語を話すか)はかなりの勢いで変わってきているように思います。
アメリカの現実を言うと、今までは黒人より少なかったラテン系(多くはメキシコ人)が黒人の数を大きく超え、メキシコとの国境以外の州にもどんどん広がっています。
アメリカでもこのメキシコからの不法移民の問題はかなり深刻です。先日も何十万というSSN(ソーシャルセキュリティー番号)が一般の人の目に留まるところに放置されていたというニュースをやっていましたが、このSSNを入手すれば、運転免許証を取得することもでき、誰かの出生証明書を偽造すればすぐに、仕事を見つけることができます。(多くの雇用主はSSNがあればOKですから)またこの不法移民はなぜそれほどにまだ深刻かというと、ビジネスと密接に結びついているからです。
多くの企業はアメリカ人を雇うと最低賃金を支払わないといけないので、メキシコ人労働者ならばその半分以下でも雇えるし、彼らはそれでも文句を言わず働くので、企業はどんどん儲かり、利益は彼らの懐に入るわけです。
昔はメキシコにアメリカの企業が多くありましたが、メキシコよりももっと安い中国に会社が移転したため、メキシコ人の仕事がなくなり、それも手伝い、さらに不法移民が増えたわけです。この問題を何人かのアメリカ人と話ましたが、結局メキシコ人がアメリカにくる理由はメキシコの国自体が崩壊しているからで、メキシコ政府自体が自分の国を魅力的にしない限り、自国の民の流失は避けられないだろうと。
もうここまできたら、アメリカがメキシコをグアムのようにアメリカの領土にしてしまえという意見が多く、そうなればメキシコとアメリカの国境をなくし、メキシコもアメリカ同様に英語を第一言語として、教育もすべてアメリカ式にしていくというものです。
そうすればメキシコからの不法移民という言葉自体が消え、メキシコからの移動もなくなる。
生活水準も順次上がっていくという考えです。ちょっと大胆な考えですが、これくらいしないと、アメリカは無駄なところにいっぱいお金を使いすぎているように思えてなりません。イラク戦争もしかり、もっと内政に力を入れて民の声を聞くべきだと思います。
これは日本でも同じことだと思いますが、内政に関してはアメリカよりかなりよくなってきたと思えます。もちろんまだまだ東京の一等地にできる議員宿舎など無駄な部分もありますが、それでも国民がもっとシビアに国の行っていることを見るようになったためだと思います。
また日本にいるとあまりわからないかもしれませんが、日本人はかなり多くの国で活躍しています。実際あまり知られていないところで活躍している人たちもたくさんいます。
アメリカに在住して丸6年。日本から離れ海外から日本のことを見ると、日本人のいいところもたくさん見えてきます。
真の国際人となるためには、日本のことをきちんと紹介することができ、相手の国のことも理解できる人間であることだと思います。
好きな人の国に住むことは、双方の努力なくしてはなかなか難しいもの。これから出会うあなたのパートナーにも、あなたにも、お互いの違いを受け止め、理解できるそういった関係を築けるよう努力したいですね。
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●編集後記●
あけましておめでとうございます。こちらのお正月は日本のように正月らしくないし、学校も2日からスタートなので、ゆっくりできません。それに家族がみんなでそろって祝うというのもありませんから、正月気分を満喫できないのが残念です。
久しぶりのメールマガジン、これからはまたブログもどんどん書いていく予定です。
今年もよろしくお願いします。
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●株式会社 リーベ・ロマンス
●URL: http://www.lieberomance.jp/
●発行日:毎月1日発行 (臨時号あり)
●発行人:前田シンガー 直子
●電子メール:service@lieberomance.com
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