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■□■□ サクセス国際結婚!国際派日本人女性のための情報マガジン
■□■ Love! Pacific Relations
■□ Volume 68
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2006.11.7 ■
Love! Pacific Relations はエッセイ風な国際文化比較や、恋愛・結婚のアドバイス
さらには、シアトルの地元日本関連イベント情報、お見合いツアー情報など、さらっと
読んで「ふふっ」と笑ってもらったり、「なるほど」とうなずいたりと、国際派女性
のためのお役立ち情報マガジンです。
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シアトルは紅葉の季節となりました。家の裏にある木から葉がいっぱい落ちるので、
掃除が大変です。またこれからは雨の季節。毎日雨が一日中降っています。今日も
洪水の恐れがあるくらい降っています。
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サンフランシスコ・お見合いクリスマスパーティー
12月15〜16日、サンフランシスコにてクリスマスパーティーを開催いたします。
金曜日の夜は、スピードデート形式にて10〜12名の男性と知り合えるチャンスです。
土曜日は一日サンフランシスコ市内を観光いたします。観光ツアーの最後にカップルに
なられた方を発表いたします。
ツアー参加費:300ドル(会員)、400ドル(非会員)
最低参加人数:5名
第一次締切:11月10日(金)
最終締切:12月8日(金)
申し込み先::043-258-9900 または support@pacrelations.com
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◆理想と現実、そして自分の魅力を磨くためには◆
11月3〜5日にかけて、日本でのお見合いツアーが開催されました。日本での初イベント
ということで、ハプニングがあったことも聞きました。また女性の方から「男性の数が
少ない」という不満の声があったことも聞きました。確かに今回のツアー、男性もですが、
女性の数もシアトルでのイベントに比べれば少なかったことは事実です。
まず日本で行われるツアーの場合は、基本的に考えて女性の数が多くなることは誰が
考えても予測できることですので、まずそこのところは「需要と供給」の観点から
冷静に見ていただくことも必要かと思います。ここが理想と現実の問題とも絡んで
くると思います。
30代の方は、覚えていらっしゃるかもしれませんが、たしか10年ほど前にフジテレビで
農家や漁村にお嫁に行く人を募集するツアーの企画があったと思います。私の元生徒さん
(英会話学校)がこのツアー(「おらが春」)に参加されたことを話してくれました。
私もテレビで実際に見たこともありますが、このツアー、田舎の独身男性10名前後が
(年齢は20代から50代)、ビデオプロフィールなどを作成して、女性を自分たちの
村に来てもらうようアピールするというもので、女性は一般公募によりフジテレビが
選ぶというものです。一般公募による選考は、遊びではなく本当に結婚に真剣か、
その村にお嫁に行く気があるか、もちろん容姿や年齢なども考慮して選ぶのですが、
選ばれても、その村までの交通費などは、すべて自己負担です。それだけ真剣な人
だけが参加する、しかも女性の人数は、男性の3倍近くでした。確か50人近くいたよう
に記憶しています。その中で、女性が積極的に男性と話をして、気に入った男性へ
アプローチをするのです。一日目に「もうこの中には私の好みの人はいない」と思った
人は、二日目の朝に自らツアーを辞退するというものです。三日目にも同じように
選択があり、最後まで残った人たちの中で、カップルを決めるというものです。
ということは、今回のツアー「男性が少ない」ということで、何人かの方がお怒り
だったと聞きましたが、理想と現実ということを考えれば、「まあ、こんなもんか」
と思っていただくのが妥当かと思います。
アメリカ人男性、または欧米人男性との結婚を希望する女性は世界中でも星の数ほど
います。たとえばアメリカ人男性とラテンアメリカの女性とお見合いツアーなどは、
男性10名に対して女性200名くらいが集まり、大きなホテルのボールルームで男性が
女性を選び放題だそうです。しかもそのアメリカ人男性というのは、そんな高学歴
でも、金持ちでもないですよ。またアメリカ人男性とロシア女性とのツアーも同じです。
日本人男性がロシアに行ったり、中国へ行くツアーもそれほど変わらないと思います。
この話を今回のお見合いツアーの企画時に話すと、「それじゃプライドの高い日本人
女性は許さないでしょう」ということになり、「それじゃ男性と女性の比率は1対2
くらいまでに抑えるように努力しましょう」、ということになったのです。今回の
男性陣はシアトルツアーの時よりも、結構質はよかったと思います。
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「お見合い写真サービス」好評です。
●シアトルでも「お見合い写真」サービスを提供しています。
プロのカメラマンによる写真のサービスを$70で。デジタル撮影でその場で
仕上りが見られます。
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それでも結局カップルになれなかった人たちは、絶対に不満が出ます。カップルに
なった人からは絶対に不満はでません。それはなぜかというと、自分に相手が
見つからなかったから。今回私は30代前半の女性に個人的にメールを出しました。
なぜかというと、可能性として30代後半の人よりも男性たちが選ぶ可能性が高いと
判断したからです。また男性の希望もみなさん30代半ばより若い人という希望を
つけていたにもかかわらず、結果は私の予想を覆すものでした。実際にカップル
になった人たちは30代後半(38歳とか39歳)でした。最初に年齢も公開されていた
にもかかわらずです。このことは、実際に会って話をすれば、年齢のストライク
ゾーンは広がるということを意味しているんだなということを改めて学びました。
オンラインデートの段階では若い人のほうが選ばれる可能性は高い、そして実際に
会うまでにその人といい関係を築ければたいていが成功する。でもそこまで行く前
にだめになってしまう人もたくさんいます。それはその人に魅力がないのか、その男性
との間に共通点がないのか、いろんなことが考えられます。でもこのようにイベント
やツアーで実際に会って話をすれば年齢が高くても、若く見えて、美人で、話も楽し
ければ「ちょっと年だけど、彼女といるととても楽しいし、彼女にしよう」ということ
になるのでしょう。だからもしかすると年齢の高い人にはこういったツアーやイベントの
ほうが有利かもしれません。
若い人たちは、もしかするとおごりがあるのかもしれません。「まだまだ私は彼女たち
のようにオバサンじゃないから」という気持ちがあるのかもしれないし、もしかすると
年齢は若いけれど、ライフスタイルはすでにオバサン化しているのかもしれない。
ある男性から、参加者の服装や髪型などについてのコメントがありました。何人か
の女性は「自分のおばあさんが着るような洋服を着たり、髪型も自分の母親のような
髪型だった」と。男性も見るところは結構見ているんですね。実はこのこととても
大切なことです。実は私も英会話学校でマネージャーをしていたとき、1人若いスタッフ
で、服装がいつも非常にダサい(私から見ると)女性がいました。顔はとても美人
なのですが、服装が70年代という感じなのです。で、彼女をスチュワーデスコース
の担当にさせたのです。スチュワーデスコースというのは、容姿だけでなく物腰や
マナーなどすべてを勉強するコースで、外資系および国内航空会社のスチュワーデス
を養成するためのコースでした。彼女はそこに来ている生徒の女の子たちの対応と、
エアラインコースの先生との連絡係などをするうちに、お化粧の仕方やどのような
服装を着たらいいのかなどもどんどん覚えていきました。最後には見違えるほどの
美人スタッフになったのです。本当にびっくりでした。このことを考えると、D社
さんのように、トータルプロデュースコース(100万くらいしますが)も必要な人
もたくさんいるのかもしれないなという気がします。やはり希望として「国際結婚
したい、欧米人男性と結婚したい」と思っていても、それを達成するために、何が
必要なのかを自分で認識する必要があります。前例のスチュワーデスコースを例に
とると、最初はGパンとTシャツで授業にきたり、髪の毛はかなり明るい金髪に近
く、シャギーがかなり上まで入ったような髪形では、おそらく面接で落とされる
でしょう。また英語にしても留学していたから、友達との会話は問題ないと、面接
官にもカジュアルな英語で対応しては、落とされてしまうでしょう。そういった
ことが、今回のお見合いツアーにも言えたのではないでしょうか?英語ができない
から女性同士で日本語で話をする。「あなたは男性との出会いが求めてきたのでしょう?
それなら積極的に下手でもいいから英語で話しましょうよ」というのがまず基本で
すよね?話をする時間が少なければ少ないだけ、自己アピールはできませんから、
それだけ不利になります。何を話していいかわからない、日本語でも話題があまり
提供できないという人は、まずは話を膨らませることができるよういろんなところ
にアンテナを張りましょう。仕事ばかりしていると、回りのことが見えなくなります。
また「自分はだめだ。運が悪い」などとネガティブ思考の人は、出会いがあった
としてもその出会いを逃すことになります。
私は、今までいろんな人を見てきました。最初の印象はそれほど悪くないと思って
も、非常に依存的な人、文句ばかり言う人、自分に自信がありすぎる人、過去の
栄光にすがっている人、自分は悪くない、相手が悪いんだと相手を非難する人、
そういう男性も女性も見てきました。ときどき「エー加減にせー!」とカツを
入れたくなるくらいの人もいました。友人からは、結婚相談って人生相談まで
背負わないといけないの?なんて聞かれたことも多々あります。
長々と書きましたが、理想と現実の間にはギャップがあります。そして日本国内
で相手を探そうとなると、「需要と供給」という問題があります。その中でどう
やって自分を輝かせ、自分の理想の相手を探せるか、このことは非常に難しい
問題だと思います。アメリカ国内にいる男性ならば遠距離恋愛にどれだけ積極的
になれるか、どれだけリスクを冒せるか、いろいろなことがでてきます。よく
問い合わせに「日本国内にいる外国人男性を紹介してくれますか?」というものが
あります。リスクを最小限にとどめ、自分の理想の男性を見つけたいという人は
難しいでしょう。男性もしかり。自分が一度も日本に行くこともなく結婚まで
こぎつけようと思っている人は私からすると、甘いです。12月にサンフランシスコで
クリスマス・パーティーツアーがあります。新たなるチャンスとして参加してみ
てはいかがでしょうか?
アメリカの現実〜その2〜を書く予定でしたが、次回にかかせていただくことにします。
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●編集後記●
9月から所得税のコースもあと3週間で終わりです。今月は感謝祭もあり、それが終わる
とクリスマス。早いものですね、一年って。
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●Pacific Relations (パシフィック・リレーションズ)
●URL: http://www.pacrelations.net/
●発行日:不定期
●発行人:直子 シンガー
●電子メール:marketing@pacrelations.com
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