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Bringing People Together! Vol.21

発行日: 2002/12/13

               サクセス国際結婚!日本人女性のための情報マガジン
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■□■        Love! Pacific Relations
■□                            Volume 21
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2002.12.12 ■
   
Love! Pacific Relations はエッセイ風な国際文化比較や、恋愛・結婚のアドバイス
などを始めさらっと読んで参考になる国際結婚お役立ち情報マガジンです。
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2003年1月26日(日)シアトルにて「大餅つき大会」が開催されます。日本人はもちろん
日本に興味のあるアメリカ人も多く参加されます。昨年度は2500人が集まり、大盛況
だったそうです。パシフィック・リレーションズも今年はイベントに参加いたします。
詳細は近々HP上で発表いたします。

早いもので、もう師走。2002年も終わりです。月日のたつのは本当に早いものですね。
子供を持っている人は一年、一年に大きな変化がありますが、独身で仕事をしている
と、すぐに5年くらい経っていたりして・・・。でも1年あれば大きな変化はあるもの。
今年の2月にシアトルに遊びに来られた女性会員の一人が、先月11月にめでたくご結婚
されました。「長い間待ちましたが、ようやく春が来ました」とご報告のハガキを
頂きました。みなさんも来年は素敵な人を見つけて、長い冬(?でない人もいるかも
しれませんが)からさよならしましょう。

■恋愛と結婚■
   
一般的にアメリカ人は日本人に比べると結婚する年齢も早く、子供を作るのも早い
です。しかし離婚するのも早く、そして再婚するサイクルも早い。日本だと、子供を
持って離婚した場合は最近のケースで言うと実家に帰る人が多く、そのまま実家で
家族と暮らすというケースが多いですよね。再婚の話があってもあまり積極的に自分
から探すという人は少ないように思います。アメリカだと、70歳を過ぎてもまだまだ
再婚する人が多く、最後の人生をやはり二人で過ごしたいと考える人が多いようです。
日本では70を過ぎた老人が色恋ざたなんて・・・と言った目で見てしまいがちですが、
アメリカ人というのはそういう意味ではとても自分、こと自分の人生を大切に思う人
が多いのでしょう。ですから男性会員の方は離婚経験のある人が多いのですが、やはり
子供のいる人も多いのは事実です。一方最近の傾向として、いつまでたっても結婚しない
バッチェラー(独身男性)、バッチェロッテ(独身女性)と呼ばれる人たちも着実に
都市部では増加しています。これは日本でも東京を見るとよくわかりますよね。彼ら
の多くは高学歴、高収入、趣味も多く、相手に対する理想もかなり高いです。自分に
高いプライドを持っている人が多く、男性の多くは自分のことを魅力的だと思っている
人が多いのです。この仕事を始めて電話で何度か自分のことを「とてもハンサムで、
社会的地位も高い」と自慢気に話す男性の話を半ば「あ、そう。」と聞き流しながら、
「あんたなー、45以上で、20代前半の女性が見つかるかってのー。ハリウッドのスター
じゃあるまいし。だいたいハリウッドのスターはお金があるから結婚するっていう
女優だってたくさんいるんだからね。一般人のあんたはもっと現実見て欲しいね。」
と思うこともままありますが、これは女性にも一部言えることですので、男性に限らず
その人の性格ということにしておきましょうか。

このビジネスを始めて一年半くらいになります。その間にいろいろな女性や男性と
会ったり、話をしたりする機会があり、なかなか「好き」というだけでは結婚までは
行きつかないんだな・・・ということがわかってきました。また女性側からパターン
として、「よく男性にだまされて」とか「尽くしすぎて」とか「消極的なので」とか
いう人が多く、男性側はというと「自分は年齢より10歳以上若く見えるから、20代
の女性がいい」とか「どうもピンとくるものがないから、探し続ける」とか結構
結婚というものを理解していない人が多いみたいなのです。いくらハンサムでも
美人でも30半ば以上まで未婚でいるということは何かしら理由があるわけで、それは
人それぞれではあるわけですが、やはり結婚を理想化しすぎているからだと思われ
ます。今までは若者のカウンセラーとして「ガッツで頑張れ!目標を高く持て!」と
励ましてきた私も、恋愛や結婚のカウンセラーとして勉強していかないと行けない
というわけで、いろいろ結婚に関する心理学的観点から書かれた本を買ってきて読んで
みたり、日本人の結婚観、アメリカ人の結婚観の違いをいろいろな人に聞いてみたり
と勉強しています。その中でわかってきたのが、やはり未婚の人たちというのは、
結婚をロマンチック化しているということで、「いやいや、自分はそんなことはない」
とはいうものの、結婚というのは、恋愛と違って、リアリズム(現実性)頭を使って
調整していかなければならないということを理解していないようです。離婚者はなぜ
再婚までの期間が短いかというと、この理想と現実のギャップが少なく、「結婚とは
こういうものである」ということを理解した上で、相手と付き合うことができるから
かと思います。

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恋愛は好きなときにいっしょにいればいい、会いたくないときは、会わないですむ。
また恋愛には将来の保証がない。つまり「振った、振られた」というのはお互いに
容認済みで、振られたからといって逆恨みしたり、自分を悲劇のヒロイン(ヒーロー)
のように思うのもおかしなものです。恋愛には「約束」というものはなく、不安定
な人間関係なのです。一方結婚というのは、「契約」です。「この人と一生一緒に
生きていきます」と約束するわけです。もちろんこの「約束」は破られることも
ありますが、少なくとも結婚するときはそう誓って結婚するわけです。ですから
結婚は自分が疲れていても、一人になりたくても相手と同じ屋根の下に住み、自分が
やりたくないことでも、相手のためにしなくてはいけないこともあり、忍耐と
許容性が必要になるわけです。ですから結婚している人は大手を挙げて「結婚はいいよ」
とも言わないかわりに、「結婚はよくないね」とも言わないわけです。それほど
結婚生活は奥が深いわけです。ある心理学者の書いた本の中で、「恋愛は顔を見合わせ
てにっこりしているもの、結婚は前を向いて同じ目標に向かって共同作業をするもの」
であると述べています。つまり結婚とは職業と同じで目標に向かって二人が協力し、
成果を達成するものであると。もちろん「好き」だから運命を共にするのであり、
そのために、お互いが投資し、共有財産を作り、子供を育てていくわけで、だから
「嫌い」になったからというだけで、恋愛のように「別れましょう」というわけに
いかないのが結婚なのです。こういったことが理解できている大人の男女が結婚
相手を真剣に探そうとするとき、本当に大切なものは何か、というところが見えて
来ます。その必要最低条件の一つか二つを満たす人に絞り込んでいけば、自分に
とって必要な人がどのような人であるかがわかるはずです。外見、年収、身長、
職業、いろいろあるでしょうが、自分だって不完全、相手だって不完全、不完全
な者同士が一緒になるわけですから、おまけでついてくればラッキーと思うくらい
の気持ちで言ったほうがいいと思います。

2003年は、「結婚の心理」を主に取り上げていきたいと思います。このメルマガから
参考になるものはぜひ参考にしてもらって、結婚へのゴールイン、そして結婚後も
頭を使って、結婚生活を成功に導いていっていただければうれしいです。

今幸せにカップルになられた方は、ぜひぜひその幸せなご報告をお願いします。
よろしければ「サクセス・ストーリー」に投稿をお願いいたします。多くの人が
パシフィック・リレーションズを通して幸せになるよう、ご協力お願いします!

来年もよろしくお願いいたします。

人生一度という言葉、今までにも何度か繰り返してきましたが、どうか自分に与えられた
時間を有効に使ってください。「待ち」より「攻め」です。特にアメリカ社会は積極的な
「攻め」の態度がないと社会に適応していくことが難しいです。そういった意味でも
国際結婚を希望する方には「攻めていって」ください。



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●Pacific Relations (パシフィック・リレーションズ)
●URL: http://www.pacrelations.com/
●発行日:毎月10日発行
●発行人:前田 直子
                    marketing@pacrelations.com
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