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ICC Photography

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ICC Photography No.17

発行日: 1999/8/3


■□□□■ ICC Photography  ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
□                      ICC Photography No.17    □
□                     --- 女の子の写真の撮り方 ---  □
□                                  □
□                   1999/8/2   毎週月曜日発行予定 □
□          発行システム:「クリックインカム」&「まぐまぐ」 □
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>*** ICC Photography No.17 Contents ********************************<
> □はじめに
>  □新女の子の写真の撮り方
> □ポートレート撮影はじめの一歩 第7章 写真の初歩(3)
> □撮影日誌
>**********************************************************************<
------------------------------------------------------------------------
□はじめに
 ---無料のメールマガジンの紹介とMyホームページの宣伝
------------------------------------------------------------------------
■上部と途中にクリックインカムによる宣伝が入ってます。見ていただける人は、
クリック(またはURL をブラウザにコピーペースト)すれば見ることが出来ます。

【ホームページの宣伝 -- 内容・更新状況】
> ■URL: http://www2.plala.or.jp/icc/
 □18人(+α)のモデルの女の子の写真(112)
 □以前に撮影した女の子の写真(12)

 --以下のコンテンツについては更新状況をのせていません----

 □個人的にモデルを頼んでいる18人の女の子の紹介写真(36)
 □モデル募集のお知らせ
 □ICC撮影会員募集のお知らせ
 □ポートレート写真のホームページのリンク集
 □モデルとタレント事務所のリンク集

------------------------------------------------------------------------
□新女の子の写真の撮り方 ポーズと表情(2)
 ---女の子のポートレートを撮る時に役立つ考え
------------------------------------------------------------------------
モデル撮影は、
モデルを動かし、そして撮るのだから、
「演出、演技」を必要とする世界である

まるで映画の撮影をしているように、
台本も必要だし、
ときには大道具、小道具から、
光りの演出なども必要だ

演出なしで映画はできないのと同様、
モデル撮影も演出なしでは考えられない

プロの場合は、クライアントから特定の注文があり、
これに合わせて台本を考え、注文どおりに撮るか、
あるいは、たとえライフワークやポートフォリオの場合でも、
明確に、自分の表現したい狙いを追うので、
撮る目的がはっきりしている

これに対し、アマチュアの撮影は、
モデルペースの表情、ポーズを撮らせてもらうようになり、
自主性がなさすぎる
だからここで、
多少とも自分を主張するところに演出の必要性がある

この演出には、
一からの「創作」と、
「自然らしさの再現」の二つがある

「創作」なら
自由奔放に、感興のおもむくまま作るほど新鮮味が生れる
意欲的なファッション系、コマーシャル系のモデル作品はこれだ

これに対して、
「自然らしさの再現」は、
自然でないものを、いかに自然らしくごまかすかに、
演出、演技の基本がある
一般にいう演出とは、こんな自然の再現を言う

もし、その演出に自信がなければ純スナップで、
モデルを自然な動き、感情の動くままにまかせて、
その間に撮るのもいい

ただし、いかにモデルを自然のまま放置しても、
モデルとしては撮られる意識を捨てきれず、
どこかに、自然とはいえないシコリが必ず残る

だから、モデルを使うかぎり、
純スナップということはありえない

カメラマンは、演出家(同時に脚本家)も兼ねねばならない
そして技術者としてのカメラマンと演出家とどちらが主役かというと、
撮影技術がある程度まで上達していれば、
後は、画面効果と作品内容のどちらが大切かに問題は移り、
演出が決しておろそかにできないことに気づく

要するに技術的なところに多少不満はあっても、
最高の演出ができた、感情が表現できた写真はある

こういうことはよくあるとか、
こういう場合はこうなるとが、
生活経験から人間の表情、
ポーズのあり方のさまざまなパターンが頭の中にある
その「ありそうなこと」をモデルを使って再現するところに自然さが生れる

例えば、秋のもの悲しい雑木林の中、
ムーディーでソフトな演出に当然なるべきだが、
いつもの上を向いて高笑いでは「ありそうなこと」ではない

演出は一種のウソには違いないが、
一見してウソがバレるようなものでは演出不足だ

一連の動きを演出するのはよいものの、
シャッターチャンスをこちらで予定し、
あるいはモデルのほうで予知して、
そこで動きや表情の流れをストップしてしまうのはよくない

ポーズといい表情といい、一連の流れと見るのが本当で、
流れの中の一瞬にシャッターを切る

この考え方でいうと「そのまま待って」はありえない

自然な表情、ポーズを狙うポートレートの分野で、
もっとも大切なのはシャッターチャンスのうまさだ

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□ポートレート撮影はじめの一歩 第7章 写真の初歩(3)カメラについて
 ---初めてポートレートを撮る時どうすればいいか
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 写真を撮る場合、カメラをどうするか?

 多くの人は35ミリカメラの一眼レフを選ぶ。
その他の選択肢としては、 APSカメラか、中判カメラ、デジカメでも性能的には
違いは少ない。

1)APSカメラ
 フイルムサイズが35ミリカメラよりも小さい。よって軽くできるけど、画質が
悪くなる。ただしフイルムに各種情報を記録できるので、より便利でフイルムの
取り扱いが楽。
 でも、一眼レフなら多少重いことは仕方がないし、各種情報を記録できる利点
は、デジカメの方が上。要するに中途半端で、思った程売れていない。特にコン
パクトカメラや使い捨てカメラの分野なら別だが、一眼レフなら APSカメラを選
ぶ人はほとんどいない。

2)中判カメラ
 フイルムサイズが35ミリカメラよりも大きい。よって大きくなるけど、画質が
よくなる。ただし、暗くてシャッター速度が遅くなると、当然カメラブレもする
し、ピンと合わせも難しくなる。動き回ったりする機動性がなくなって、下手を
すると35ミリカメラで撮った方がうまく行くことも多い。
 ただし、注意して使えば35ミリカメラで撮った写真以上の写真が撮れる可能性
がある。
 ここでの選択肢は、
ア)645のサイズにするか、それ以上の66、67のサイズにするか?
イ)AFを選ぶか?
ウ)レンズシャッター優先で選ぶか、それ以外(フォーカルプレーン)か?

3)デジカメ
 買う時期が問題。要するに選んで買うとしたら、性能的に1年で良くなってし
まうので、いつ買うのがいいか?
 今秋発売のニコン D-1の次の世代くらいで、画素数で言うなら、300万画素
〜600万画素で、CCDがAPSフイルムぐらいの大きさになって、値段的な問題と、
35ミリカメラのレンズが使えることは魅力だが、専用のレンズを出して小さく軽
くしてもらいたい。

4)35ミリ一眼レフカメラ
 これが今のところは一番いいが、
ア)AFを選ぶか?
が選択基準になるくらい。
 それ以外の選択基準も多いが、値段と自分の好みなどを考えていくと、自然に
一つに決まってしまう。
 要するにどれでもいいから、自分が使えるようにすることが必要。

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□撮影日誌 その5
 ---誰の参考にもならないが、写真を撮る時考えていたこと
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今回は休み。

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