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[ZooExpress:349]ズー・エクスプレス
発行日: 2007/11/3========================================================================
Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.349 - 2007年11月02日
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・都立動物園の最新情報をお届けするメールマガジン「ズー・エクスプレス」
・迫りくるアブちゃん、それは……。
・東京動物園友の会に入会しませんか? 年会費は、 2,000円。機関誌「どう
ぶつと動物園」を年4冊お届けします。入会・継続の手続きは、クレジット
カード&オンラインでもOK! → http//www.tokyo-zoo.net/member/
■目次■----------------------------------------------------------------
・東京ズーネットBB
└─10月の動画6点、すっきり公開中!
・多摩動物公園
├─そっと忍び寄るソデグロヅル「アブちゃん」
├─キリン「カンスケ」の群れ入り
├─チンパンジー誕生! 名前を募集します
├─希少種チーター4頭来園!
├─ニホンカモシカ「ちはる」が仲間入り
└─11月の観察デーのテーマは「ライオン」
・葛西臨海水族園
├─ネズッポとコチをくらべてみよう
├─新たな視点で見てみると(17)
│ ……ダーウィンに来た!(特別編)
└─11月のスタッフトーク「潜水のすすめ」
・TokyoZooShop
└─葛西臨海水族園のハンドタオル、リニューアル!
・書籍紹介──白輪剛史『動物の値段』
■東京ズーネットBB■====================================================
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▼10月の動画6点、すっきり公開中!
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東京ズーネットBBは、動画でお伝えする動物園ニュース。「東京ズーネット」
http://www.tokyo-zoo.net/ のトップページから、「TokyoZooNetBB」をクリ
ックしてください。
◎うごく!どうぶつ図鑑
【ツシマヤマネコ公開!】───────────────────────
井の頭自然文化園でツシマヤマネコのオスを公開しました。展示舎内に堂
々と現われ、絶好のポジションで見栄を切る(?)ほどの落ちつきぶり。
【アジアゾウのペアリング】──────────────────────
上野動物園のアジアゾウ「アティ」と「ウタイ」の同居。発情期を検査し、
タイミングをはかって実施します。交尾を3回確認しました。
【マヌルネコの赤ちゃん】───────────────────────
上野動物園で誕生したマヌルネコ、すくすく育っています! 餌の時間が
近づくと、期待に満ちた表情でドアを見つめています。餌は鶏頭と馬肉。
【トカラ馬が来園しました】──────────────────────
上野動物園にトカラ馬が来園。トカラ馬は昔から日本にいる在来馬です。
子ども動物園にいます。ちょっとシャイな性格。まもなく名前を発表します。
【オオアナコンダ19匹誕生】──────────────────────
上野動物園のオオアナコンダが19匹の子を産みました。卵胎生なので、孵
化してから誕生。その数、19匹。来園時する前に受精していたようです。
◎動物園よりおしらせ
【キリン「カンスケ」来園】──────────────────────
アミメキリンの「カンスケ」が多摩動物公園に到着。輸送箱のままフォー
クリフトで降ろして、キリン舎の入口に合わせて、扉をはずすと……。
※「東京ズーネット」のモバイルサイトでも、動画を公開しています(約30
秒)。動画再生対応機種でごらんください。アクセス先は、パソコン版と
同じく、 http://www.tokyo-zoo.net/ です!
■多摩動物公園■========================================================
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▼そっと忍び寄るソデグロヅル「アブちゃん」
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多摩動物公園のモウコノウマ舎を通り過ぎた右側に、ニホンコウノトリやク
ロトキ、ツル類が同居している放飼場があります。「ウマ上コウノトリ舎」と
呼ばれており、おもにニホンコウノトリの繁殖ケージとして使われています。
今回は、ここのソデグロヅルについて紹介しましょう。
毎朝、飼育係は開園前にこの動物舎の掃除と給餌をおこなっています。一見、
鳥たちがのんびり歩く、平和な雰囲気の放飼場です。しかし、ここに1羽、凶
暴?な存在が……。
それは個体番号T0737(左脚にオレンジ色の足環)のソデグロヅル、通称「ア
ブちゃん」です。このソデグロヅルは、1996年に多摩で初めて繁殖した記念す
べき個体ですが、人工育雛(人間の手で鳥のひなを育てること)で成長したの
で、飼育係を仲間だと思っており、人を怖がることを知らないのです。そのた
め、掃除に入った飼育係に向かって果敢に挑みかかってくるのです。ときには
飼育係に寄ってきて、つついてくることも少なくありません。
「アブちゃんとまだ距離があるなぁ……」と思っていても、アブちゃんは3
歩くらいであっという間に近づいてきます。背を向けていると、そっと忍び寄
ってきて、いつのまにか向こうの射程距離に入ってしまいます。飼育係はつね
にアブちゃんを視界の隅に入れ、防御のためのデッキブラシを持っていないと
危なくてしかたがありません。だから、アブナイの「アブちゃん」なのです。
さて、そんな怖いもの知らずの「アブちゃん」ですが、どうも、飼育係を見
わけているようです。私が休みの時に「アブちゃん」たちの世話をしてくれる
飼育係の吉田職員は何度か危ない目にあっているようなのです。
いつかきっと「アブちゃん」と理解しあえるときが来ると信じて、私たちは
今日も掃除と給餌に向かいます。しかし、じつは多摩動物公園にはもっと危険
なソデグロヅルがいます! それはサル山の下、ソデグロヅル舎にいるオスの
ソデグロヅル「緑」(右脚に緑の足環)です。その迫力から、私と吉田職員は、
「大アブちゃん」と呼んで恐れています。しかし、誌面も尽きたので、「緑」
の話はまた機会があればご紹介しましょう。
〔多摩動物公園南園飼育展示係 大橋直哉〕
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▼キリン「カンスケ」の群れ入り
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長野市茶臼山動物園から多摩動物公園へ、繁殖のためにキリンのオス「カン
スケ」がやってくることを下記ニュースでお伝えしました。。その後の経過を
お知らせします。
・ニュース「キリン『ユウ』の旅立ち、『カンスケ』の来園」
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=7717
茶臼山動物園では、担当者がカンスケの四肢に直接薬を塗ることができるほ
ど人間に慣れていました。ところが、輸送箱に対してはなかなか警戒心を解い
てくれず、出発直前になってようやく箱に慣れ、なんとか無事に多摩動物公園
に到着しました。箱の中のカンスケは比較的落ち着いたようすでしたが……い
ざ動物舎に入れる際、なんと木製の「馬栓棒」(ませんぼう:扉を開けても動
物が外に出ないよう、横にわたした棒)を一瞬で折ってしまうほどの勢いで箱
から飛び出し、室内に入って行ったのです。
このように強烈な印象を私たちに植えつけたカンスケですが、今年(2007年)
6月に来園したメスの「アミ」同様、今回も多摩の養母役「ユメ」と翌日から
同居させたところ、すぐに寄り添い、ユメを慕うような行動を見せ、私たちも
ひと安心しました。
カンスケは、約1か月早く生まれたメスの「ユーカリ」よりも若干大きいの
ですが、それでもまだ1歳に満たない子どもです(2007年10月22日生まれ)。
ユメを頼りにしているすがたは、なんともかわいいものです。その後もトラブ
ルになるようなことはなく、餌もよく食べ、日に日に、キリンどうしだけでな
く、私たちとの距離も縮まっていくのが感じられました。
当初、カンスケを群れに入れるまで1か月の予定を組んでいましたが、予想
以上に順調だったため、ユメとの同居は1週間で終え、次の1週間はおとなし
いメス2頭と入れ替えながら同居させ、10月23日、キリンのみの群れに入れて
みました。翌10月24日には、シマウマやオリックスとも同居し、完全な群れ入
りを果たしました。写真は東京ズーネット http://www.tokyo-zoo.net/ のニ
ュースページをごらんください。
ドラマのお決まりシーンのような、シマウマやオリックスに追い回されるお
節介なあいさつ(?)もなく、早くも悠々と放飼場を闊歩するようすは、「天
下取ったる!」と言わんばかりの威風。あたりを払うような存在感です。まだ
まだ繁殖への道のりは長いのですが、首を長くして“その日”を無事に迎えら
れるよう、育てていきたいと思います。
〔多摩動物公園北園飼育展示係 清水勲〕
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▼チンパンジー誕生! 名前を募集します
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2007年10月13日、多摩動物公園でチンパンジーのオスが生まれました。母親
はマリナ(1989年11月10日生まれ)、父親はラッキー(1989年1月5日生まれ)。
マリナにとって2回目の出産です。
2007年11月3日(土・祝)から公開します。場所はアフリカ園のチンパンジ
ー展示場(親子の体調などにより、公開を中止することもあります)。
赤ちゃんの名前を募集します! 募集期間は2007年11月3日(土・祝)から
11月9日(金)。チンパンジー舎前にある応募用紙に名前を書いて投票箱に入
れてください。ただし、母マリナにちなみ、「マ行」で始まるカタカナ3〜5
文字が決まりごと。締切後、当園の選考委員会が名前を選びます。命名式につ
いては追ってお知らせします。オスらしくカッコイイ名前をお待ちしています!
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▼希少種チーター4頭来園!
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南アフリカの繁殖センターで生まれたチーター4頭(オス1頭、メス3頭)
が、2007年10月10日、多摩動物公園にやってきました。チーターの繁殖はむず
かしく、日本国内での繁殖例はあまりありません。
飼育下では、あたらしく来園した個体どうし、あるいは、来園した個体と以
前からいる個体のあいだで繁殖が確認されているため、このたび海外から個体
を導入したのです。4頭の来園により、多摩動物公園のチーターは、オス4頭、
メス5頭となりました。
多摩動物公園のチーターには、代々、オスには木の名前、メスには花(を愛
でることの多い植物)の名前をつけています。今回もそうした条件の中から、
飼育担当者が響きのよい名前を選びました。
オス カエデ (2002年8月1日生まれ、5歳)
メス カスミ (2002年8月1日生まれ、5歳)
キキョウ(2003年4月23日生まれ、4歳)
ボタン (2005年5月19日生まれ、2歳)
環境に慣れしだい、公開する予定です!
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▼ニホンカモシカ「ちはる」が仲間入り
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井の頭自然文化園で2006年4月8日に生まれたニホンカモシカの「ちはる」
が、2007年10月16日、多摩動物公園にやってきました。現在、井の頭自然文化
園には、ちはるの両親である2頭がいます。
・井の頭自然文化園での「ちはる」のニュース
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=4171
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=4610
多摩動物公園では、2006年までオス2頭、メス1頭のニホンカモシカを飼育
していましたが、2006年11月4日にオス「ヒロシ」が死亡、2005年7月3日に
生まれた「タケシ」は2007年3月15日に長野県の飯田市立動物園に移動。その
結果、メスの「小雪」1頭が残るのみとなりました。そこで、4年連続して繁
殖に成功している井の頭自然文化園から、こはるを譲り受けることになったの
です。
公開日は未定です。しばらくお待ちください!
・東京ズーネットBB、動画「ニホンカモシカの誕生」(ちはるの誕生)
http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0604_01/index.html
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▼11月の観察デーのテーマは「ライオン」
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毎月第3土曜日に開催している、多摩動物公園の「観察デー」。動物解説員
とともに、動物をじっくり観察します。
今月の観察デーは、2007年11月17日(土)。あたらしい観察シートを使って、
ライオンのしぐさを観察します。気温が低くなったせいか、ライオンの動きが
活発になり、今年生まれた4頭の子どもたちも元気いっぱいに遊んでいます。
双眼鏡をお持ちの方はお持ちください。
ご希望の方は、午前10時にウォッチングセンターにお越しください。動物解
説員がみなさんといっしょにライオン園に行って、観察をサポートします。11
時30分ごろ終了予定です。
観察デーと観察シートについて詳しく知りたい方は、こちらのおしらせをご
らんください。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=6713
・ライオン親子のライオン園デビューのニュース
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=7175
■葛西臨海水族園■======================================================
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▼ネズッポとコチをくらべてみよう
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◎「多分みなさんよく知っているけど、ちょっとややっこしくて、でも水槽で
じっくり見てみるとなるほどハッキリする魚」の話
“ネズッポ”という魚の名前を聞いても、「何それ?」と思われる方は多い
でしょう。“ネズッポ”とは、スズキ目ネズッポ科の魚をまとめて呼ぶ名前で
す。ネズッポのなかまには“メゴチの天ぷら”として食されている有名な魚が
あります。しかし、メゴチという名の魚は別にいて、ネズッポ科ではなく、カ
サゴ目コチ科の魚なのです。
さらに、ネズッポ科の中には、ネズミゴチとかヌメリゴチというように“コ
チ”の名がついているものいます。つまり、ネズッポのなかまは、コチのなか
まと思われがちなのです。ちなみに、“メゴチの天ぷら”の正体は、このネズ
ミゴチやヌメリゴチなどです。
この2種類のちがいをハッキリさせるために、葛西臨海水族園「東京の海」
エリアの「東京湾の漁業」水槽で、ネズッポ科のトビヌメリとコチ科のマゴチ
を見くらべてみましょう。いずれも水槽の砂底にいて、ちょっと扁平で細長い
体型をしており、どちらも砂と同じような体色なので、混同されてしまうのも
無理はありません。
では、泳ぎ方はどうでしょう? トビヌメリは胸びれを細かく波うたせて、
「スス、スススー」っと滑らかに泳いでいます。マゴチは体を砂にうずめてじ
っとしています。ときどき、体を左右に振ってすばやく移動します。
頭の部分にも注目してみましょう。トビヌメリは“下向きのおちょぼ口”を
しています。その口で砂をパクついた後、その砂を「サラサラー」と吐き出し
ます。これは、砂の中にいるゴカイやエビなどの小さな生き物をより分けて食
べているのです。一方、マゴチは“大きなうけ口”をしていて、目の前にやっ
てきた魚などを一気に飲み込むことができます。
暮らしている場所や見た目が似ているために混同されてしまう魚は他にもあ
ります。水族館でじっくり観察することで、違いがはっきりわかります。ぜひ
トライしてみてください。
〔葛西臨海水族園飼育展示係 金原功〕
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▼新たな視点で見てみると(17)
──ダーウィンに来た!(特別編)
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連載「新たな視点で見てみると」では、特殊な撮影方法を駆使し、ふだん肉
眼では見ることができないような映像をおつたえしています。しかし今回は、
魚類採集のようすを現地からレポートします。
現在私は、葛西臨海水族園「世界の海」エリアのオーストラリア北部水槽で
展示するためのナーサリーフィッシュを採集するため、オーストラリアのダー
ウィンという町に来ています。この町の名前は、かの有名なチャールズ・ダー
ウィンにちなんでつけらました。今回の記事が某いきもの番組と関係あるわけ
ではありません……。
水族園で展示している生物は、観賞魚業者から購入することができるものも
ありますが、どの業者も取り扱っておらず、自分たちで採集するしかない生物
も少なくありません。ナーサリーフィッシュもそのひとつで、日本の水族館で
展示しているのは、葛西臨海水族園だけ! 世界で探しても、生きたナーサリ
ーフィッシュが見られるのは、葛西臨海水族園のほかにはないと思います。
今回は、ナーサリーフィッシュ採集のようすを動画でお届けしましょう。ナ
ーサリーフィッシュの生息するアデレード川には大きなイリエワニもすんでい
て、採集しているときにもたまに見かけることがあります。舟から身を乗り出
して網にかかった魚を回収するときは、ワニの気配を気にしつつ、ちょっとド
キドキしながらの作業です。
【動画:ナーサリーフィッシュの採集】
http://www.tokyo-zoo.net/news/temp/2007_11/nursery_fish.wmv
※Macintoshの方は、Flip4Macというコンポーネントを利用すると、Safariな
どでもWindows Media Player形式の動画が再生できます。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/player/wmcomponents.mspx
〔葛西臨海水族園飼育展示係 三森亮介〕
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▼11月のスタッフトーク「潜水のすすめ」
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葛西臨海水族園の「スタッフトーク」は、毎月第4土曜日の催し物。葛西臨
海水族園で飼育展示している生物について、飼育係員などがお話しします。
生き物の話だけではありません。仕事に関する苦労など、ふだん聞けない話
題をお伝えします!
今回(2007年11月24日土曜日)のテーマは「潜水のすすめ」。海にもぐると、
陸上とはまったく異なる世界が目の前に広がります。そこで暮らす生物たちと
の出会いから見えてくるものは……。
日時 2007年11月24日(土)[毎月第4土曜日]
午後3時から3時30分
場所 本館2階レクチャールーム
■TokyoZooShop■========================================================
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▼葛西臨海水族園のハンドタオル、リニューアル!
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葛西臨海水族園ではあたらしくなったハンドタオルを発売開始! ウミガメ、
マグロ、マンボウ、イワトビペンギン、アカシュモクザメの絵柄で、ピンクと
ブルーの2色です。綿100%、34×25センチ、税込472円。
イラストレーター渡邉和子さんのデザインです。吸湿性の高い素材なので、
使いごこちはフワフワ〜。ギフトショップでぜひお手にとってごらんください。
写真は http://www.tokyo-zoo.net/shop/ から「ショップニュース」をごら
んください。
・渡邉和子さんのサイト http://www18.ocn.ne.jp/%7Ekazoo/
(最初に Flashファイル約10MBを全部読み込みますので、トップページが現
われるまで、しばらくお待ちください)
■ B O O K S ■=========================================================
『動物の値段』
白輪剛史、ロコモーションパブリッシング
2007年10月1日刊、本体1,400円、ISBN978-4-86212-057-1
動物輸入商をなりわいとする著者が、各種動物の価格について、現実を見す
えてまとめた本。
「動物の売買」という行為につきまとうネガティブなイメージ。しかし、著
者は、「動物に値段を付けることをタブー視せずオープンにすることで動物た
ちが直面する問題点、取引の問題点、動物園の苦労、裏方の仕事などが見えて
くる」と書いています。
取引にともなう各種の規制、輸入した動物の飼育法、飼育に要する費用、輸
送の実際など、この著者ならではの具体的な情報に詰め込まれています。カエ
ルツボカビ症についても動物輸入商は最前線にいます。また、「おわりに」で
著者は、保護団体との立場のちがいを熱く、明確に語っています。
商取引を軸に、人間と動物のかかわりを見つめた一冊。
・ロコモーションパブリッシング http://locomotion.jp/ の書籍紹介ページ
http://locomotion.jp/detail/?id=1190300365-211772
----------------------
N E W S C L I P S
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●ジェーン・グドール講演会、2007年11月11日、京都大学にて
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/PRI-public/20071111/index.html
●市民ZOOネットワークセミナー「動物園医学から診たエンリッチメント」
2007年11月27日、文京区にて。http://www.zoo-net.org/
●ワークショップ「両生類──無尾類とカエルツボカビ」
2007年11月10日、 麻布大学にて。
http://www.azabu-u.ac.jp/wnew/detail07/070929/070929.pdf
●ジャパン・バード・フェスティバル2007、2007年11月10日と11月11日
http://www.birdfesta.net/
●シンポジウム「地方(秋田)の動物を語る」、2007年11月23日、秋田大学にて
http://www.city.akita.akita.jp/city/in/zo/event/2007/sympo.htm
●トキ野生復帰・日中国際シンポジウム、2007年11月25日、新潟市にて
http://crestedibis.org/
========================================================================
▽本文中にしめしたリンクによって表示されるページには、ほかのページへの移
動リンクが含まれていない場合があります。とくに東京ズーネットの「どうぶ
つ図鑑」のばあい、完全なかたちで表示するためには、図鑑のトップページ
http://www.tokyo-zoo.net/search/ から検索してください。
▽ズー・エクスプレスでは、みなさんからのおたよりを募集しています。匿名や
ペンネーム希望の方はその旨をおつたえください。 webmaster@tokyo-zoo.net
まで。ご意見・ご要望・お問い合わせもこのアドレスまでどうぞ。
▽メール配信先変更、配信停止は下記URLにてお願いいたします。配信先の変
更をご希望の方は、いったん解除をおこない、あらためて新アドレスを登録し
てください。 http://www.melma.com/backnumber_46006/
▽編集後記
・例によって天気の話。11月3日文化の日は「晴れの特異日」。今日は曇りで
したが、予報によれば、関東地方は日中おおむね晴れるとのこと。わーい。
しかし、そうなんですか? 晴れなんですか? 願わくは晴れということで。
でも、過去10年で見るとそれほどでもないとか(不吉)。寒くなってきまし
たので、みなさん、お気をつけください。 (大平)
========================================================================
メールマガジン ZooExpress No.349 - 2007年11月02日
財団法人 東京動物園協会
110-0007 台東区上野公園9-83 上野動物園内
電話 03-3828-8235 FAX 03-3828-8237
e-mail: webmaster@tokyo-zoo.net
URL : http://www.tokyo-zoo.net/ 東京ズーネット
携帯サイト: http://www.tokyo-zoo.net/ (PC版と同じです)
(c)2007 Tokyo Zoological Park Society
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