「ズー・エクスプレス Zoo Express」は上野動物園・多摩動物公園など、動物園・水族館情報の直送便です。赤ちゃん誕生や新展示などのニュース、「東京ズーネット」http://www.tokyo-zoo.net/の更新情報など、最新情報をいち早くお届けします。
- 最新号:2008-10-11
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:356人
- 創刊日:2001-08-28
- Score!:25点
- コメント数 : 2
- メルマガID:46006
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
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[ZooExpress:291]ズー・エクスプレス
発行日: 2006/10/7======================================================================
Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.291 - 2006年10月06日
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・都立動物園の最新情報をお届けするメールマガジン「ズー・エクスプレス」。
・アフリカゾウ「マオ」。東京動物園友の会の機関誌「どうぶつと動物園」秋
号登場する、マオの「ストーカー」とは? アヤシさ満点、……?
・東京動物園友の会に入会しませんか? 年会費は、 2,000円。機関誌「どう
ぶつと動物園」を年4冊お届けします。入会・継続の手続きは、クレジット
カード&オンラインでもOK! → http//www.tokyo-zoo.net/member/
■目次■--------------------------------------------------------------
・上野動物園
└─ペッカリーの名前決定、命名式開催!
・葛西臨海水族園
├─水族園でトンボウォッチング!
└─大人のための水族園、参加者募集
・井の頭自然文化園
└─モルモットふれあいコーナー──文化園四季折々
・東京動物園友の会
└─「どうぶつと動物園」秋号ができました
・書籍紹介──仲尾有加『動物園で楽しいひとときを』
■上野動物園■========================================================
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▼ペッカリーの名前決定、命名式開催!
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クビワペッカリー三姉妹の名前が決まりました! ぎりぎりのおしらせで
恐縮ですが、明日(2006年10月7日[土])、命名式をおこないます。
名前募集のおしらせはこちら↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=5250
2006年8月22日から9月10日のあいだ、約 100通の投票をいただきました。
決まった名前は……命名式で発表するので、伏せといてー!との要望が担当
部署よりあり、まだ公表できませんスイマセン。明日(10月7日)の東京地
方の天気予報は晴れですので、どうぞご来園ください。
命名式は、クビワペッカリーの展示場前で、午後1時30分から2時におこ
ないます。内容は、園長のあいさつ、命名者の紹介、プレゼント贈呈、飼育
係からのペッカリーの紹介など。
ご応募いただいた名前には、やはり、三つでセットになることばが多かっ
たようです。そのほか、「クビワペッカリー」の一部をとった名前もありま
した。
──さて、3頭に決まった名前は……! 命名式で堂々発表します!
■葛西臨海水族園■====================================================
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▼水族園でトンボウォッチング!
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秋らしく、涼しい晴れの日が続くようになりました。葛西臨海水族園では
10月いっぱい、ふだん立ち入りできない芝生広場を開放します。この芝生広
場で、ぜひ注目していただきたいのが、たくさん飛んでいるトンボです。
水族園では年間17種類のトンボを確認しており、この時期には約8種類を
見ることができます。たくさん飛んでいて、最初は同じ種類にしか見えない
のですが、よく見ると翅に斑紋があるもの、飛び方が違うものなど、じっく
り観察すると、こまかなちがいに気づくことでしょう。
たとえば、秋に見られるトンボの代表格として、アキアカネがあります。
夏の暑い季節は山地の涼しい場所ですごし、9月をすぎて気温がさがると平
地におりてきます。高層ビルの上階で確認されたこともあり、高い場所を移
動するというふしぎな行動をとることが知られています。
しかしなぜ、この時期にたくさん平地に集まって来るのでしょうか。トン
ボたちをじっくり観察すると、2匹でつながって飛んでいるトンボがいます。
そして、水辺の自然エリアの「流れ」では、産卵しているすがたも見られま
す。じつは、この時期は繁殖のシーズンでもあるのです。
ほかにも、南日本から大群で移動してくる種類もありますが、これは、北
に分布を広げるために移動しているものと考えられています。
秋が過ぎると、水辺の自然のいたるところで多くの幼虫(ヤゴ)を見かけ
るようになります。学校のプールにもヤゴが多く発生し、最近ではプール開
きの前に「ヤゴの救出作戦」がおこなわれることもあります。彼らは幼虫の
状態で冬を越し、翌年の春から夏にかけて羽化して、ふたたび秋の空を飛び
回るのです。
〔葛西臨海水族園飼育展示係 中村浩司〕
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▼大人のための水族園、参加者募集
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18歳以上の方を対象に、葛西臨海水族園で開催する「大人のための水族園」。
2006年11月16日(木)の午前10時から午後3時にかけて開催します。
魚類学の基礎、解剖実習、魚のヒレのかたちと泳ぎ、魚の行動観察、など、
はじめての方にもわかりやすくお話しします。講師は葛西臨海水族園のスタ
ッフです。下記の方法でお申し込みください。
応募方法──往復はがきに、氏名(1枚につき1名)、住所、年齢、電話
番号を明記し、返信面にも住所・氏名を記入のうえ、〒134-8587東京都江戸
川区臨海町6-2-3 葛西臨海水族園「大人のための水族園」までお送りくださ
い。応募多数の場合は抽選をおこない、当落にかかわらずご連絡します。
応募締切──2006年10月31日(火)消印有効
■井の頭自然文化園■==================================================
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▼モルモットふれあいコーナー──文化園四季折々
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井の頭自然文化園のモルモットふれあいコーナーは、多くのお客さんに利
用されています。土・日・祝日など、とくに混雑するときは、時間を決めて
入れ替え制にすることもありますが、そうでないときには、こころゆくまで
モルモットとふれあうことができます。
ふれあいコーナーの中央にはモルモットの入っている大きな箱があり、好
きな個体を選んで抱くことが出来ます。モルモットは小型でとてもおとなし
い動物なので、あばれることはほとんどありません。でも、さわり方やだっ
このしかたが悪いと、思わぬ事故につながります。
たとえば、人間の赤ちゃんを抱くように、おなかを上にして抱いてしまう
と、モルモットは不安になって逃げようとします。こんなときにモルモット
の顔のすぐ前に手や指を出すと、かみつかれてしまうことがあります。事故
をさけるためにも、ふれあいコーナーには説明パネルを設置し、また、職員
がいつもそばにいて、モルモットの世話やお客さんの手伝いをおこない、モ
ルモットへの理解を深めるようにつとめています。
春と秋の遠足シーズンになると、幼稚園、保育園、小学校低学年を中心と
した団体利用者が増えます。動物園は夏休みや土日に混雑すると思われがち
ですが、じつはこの季節の平日、それも午前中にふれあいコーナーは大忙し
となるのです。
団体の利用者に対しては、子どもたちがあきずに楽しく過ごせるよう、説
明は最低限にし、だっこする時間をなるべく長く取るよう心がけています。
引率する先生のために、ご案内のプリントも用意しています。
しかし、ふれあいコーナーの利用者は遠足の団体ばかりではありません。
団体利用者が大勢いると、一般の方は入りづらい場合もあるので、わかりや
すい場所を入口にし、できるだけスペースをあけたり、声をかけてご案内し
たり、気持ちよく利用していただけるようくふうしています。
ふれあいコーナーの外に出ると、モルモット繁殖用の部屋があり、そこで
は季節をとわず、計画的な繁殖を進めています。部屋がガラスばりになって
いるので、中のようすもよく見えます。秋や冬でも運がよければ、モルモッ
トの出産のようすや、生まれたばかりの子どもを観察できるでしょう。
ふれあいコーナーは井の頭自然文化園で唯一、動物と直接ふれあえる場所
です。お客さまの声を大切にし、今後も多くの皆さんに楽しんでいただける
施設を目指します。
〔井の頭自然文化園教育普及係 斉藤美和〕
■東京動物園友の会のおしらせ■========================================
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▼「どうぶつと動物園」秋号ができました
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表紙は味わい深いハダカデバネズミ! 表紙の裏は、ミズグモ。オールカ
ラー、本文52ページで堂々お送りしております。
盛岡に発った多摩動物公園のアフリカゾウ「マオ」。その移動と訓練のよ
うす。巻末には、急逝したアフリカゾウ「タマオ」の雄姿も掲載しました。
「どうぶつと動物園」は東京動物園友の会の機関誌です。年会費2,000円。
友の会への入会は http://www.tokyo-zoo.net/member/ の「入会資料申込み」
でどうぞ。資料と専用振込用紙をおとどけします。
クレジットカードをおもちの方は、オンラインでのお支払いも可能です。
→ http://www.tokyo-zoo.net/member/
【最新号(秋号)の目次から】
・アフリカゾウの“マオ”、盛岡へ
・“マオ”の旅立ち──移動のための訓練[多摩動物公園]
……………櫻井佑子・森久保秀・中尾理幸
・盛岡市動物公園をたずねて
・“マオ”の2か月……竹花秀樹
・地中生活をのぞいてみよう──ハダカデバネズミの新しい展示場
………………………野田瑞穂
・キタキツネを見つめて──40年間の観察から………………………竹田津実
・注目をあつめる“シンギズ”と子どもたち
──世界の動物園が協力するユキヒョウの血統管理[多摩動物公園]
………………………福田愛子
・モウコガゼルの長距離移動を追う[後編] ………………………高槻成紀
[詩]わたしはだれでしょう……木坂涼 画・長谷川義史
[ヒト、どうぶつを語る]I Dreamed a Dream 夢やぶれて…………高野二郎
・スタートした野生生物保全センター…………………………………中澤昭人
・動物園の話題……海外から/国内から/東京から
・新妻昭夫の図書館だより
・“タマオ”大きい思い出ありがとう
■ B O O K S ■=======================================================
『動物園で楽しいひとときを──元・飼育係が語るとっておきエピソード』
著、新風舎、2006年10月25日刊
本体1,350円、ISBN4-289-00288-9
著者は、横浜市立野毛山動物園の元・飼育係。退職後、動物園の魅力を伝
える活動をしているそうです。飼育係ならではの観察眼と経験をもとに、イ
ラストと文章で、種ごとのエピソードや特徴が紹介されています。
いつもちょっかいを出してくるアジアゾウ「はま子」が見せた優しさ、チ
ンパンジーが見せる「笑顔」、おっとりしたフタコブラクダを怒らせた話、
笹の香りのレッサーパンダの糞、闇夜に光るホンシュウジカの目、インドク
ジャクの捕獲特訓、スローロリスが見せたすばやい動き、子どもをかかえた
まま逆さにぶらさがり、子どもにおしっこをかけられても動じないインドオ
オコウモリ、換羽の時期にはホコリっぽくなるフンボルトペンギンのひな、
──などなど、実体験にもとづく飼育のくふう、失敗談、そして、動物が見
せる魅力的な表情が描かれています。
「動物園を訪れるきっかけ」を伝え、「動物との出会いを生活の中で活か
すヒント」を提供したいと考える、“動物園エッセイスト”による一冊。
・新風舎 http://www.shinpusha.co.jp/
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N E W S C L I P S
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●緑と水の市民カレッジ「首都圏みどり系大学サテライト講座」開催
日比谷公園内の「市民カレッジ」で、三つのテーマにそった講座を三つの大
学が開催します。
東京農工大学:テーマ「野生動物との共生を探る」2006年10月と11月
千葉大学 :テーマ「安全・安心・健康と緑」 2006年12月
東京農業大学:テーマ「自然と共に生きる」 2007年2月と3月
詳しくは↓
http://www.tokyo-park.or.jp/college/course/detail_now/now_dt000046.html
●「海のキッズ・アート」開催中──東海大学海洋科学博物館
http://www.umi.muse-tokai.jp/topics/2006/topics060824.html
●いきものつながりアート展
いきものが好きな5人の作家による作品展。2006年10月10日から20日、東京
都品川区のミツムラ・アート・プラザにて。
http://www.yamanekobo.com/art.html
●サイト「静なる草木たちの躍動」
植物のダイナミックな「動き」をとらえた動画サイト。岐阜大学の川窪伸光
さんによる撮影・編集です。
http://www.bsj.or.jp/douga/douga.html
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▽本文中に示したリンクによって表示されるページには、他のページへの移動
リンクが含まれていない場合があります。とくに東京ズーネットの「どうぶ
つ図鑑」のばあい、完全なかたちで表示するためには、図鑑のトップページ
http://www.tokyo-zoo.net/search/ から検索してください。
▽ズー・エクスプレスでは、みなさんからのお便りを募集しています。匿名や
ペンネーム希望の方はその旨をお伝えください。 webmaster@tokyo-zoo.net
まで。ご意見・ご要望・お問い合わせもこのアドレスまでどうぞ。
▽メール配信先変更、配信停止は下記URLにてお願いいたします。配信先の
変更をご希望の方は、いったん解除をおこない、あらためて新アドレスを登
録してください。 http://www.melma.com/backnumber_46006/
▽編集後記
・飼育係を主人公にしたマンガ『ZOOKEEPER』の第1巻が先月発売に。 動物
園にも実際に取材したのだとか。主人公には「温度の変化が見える」(!)
という特殊能力あり。動物園のありかたにもふみこんだ意欲的作品、のよ
うです。
・季刊誌「どうぶつと動物園」は、東京動物園友の会の機関誌です。アフリ
カゾウ「マオ」の旅立ち、ハダカデバネズミの飼育展示記事、情報満載!
年会費は2000円。年4冊お届けします。資料請求は、東京動物園友の会ペ
ージ http://www.tokyo-zoo.net/member/ から。入会資料をご請求いただ
くか、もう支払っちゃいます!という方は、クレジットカードで決済もOK!
・雨は朝までにはあがり、東京地方の土曜日は朝から晴れの予報! 3連休、
天気はよさそうです。 (大平)
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メールマガジン ZooExpress No.291 - 2006年10月06日
財団法人 東京動物園協会
110-0007 台東区上野公園9-83 上野動物園内
電話 03-3828-8235 FAX 03-3828-8237
e-mail: webmaster@tokyo-zoo.net
URL : http://www.tokyo-zoo.net/ 東京ズーネット
携帯サイト: http://www.tokyo-zoo.net/ (PC版と同じです)
(c)2006 Tokyo Zoological Park Society
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