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「ズー・エクスプレス Zoo Express」は上野動物園・多摩動物公園など、動物園・水族館情報の直送便です。赤ちゃん誕生や新展示などのニュース、「東京ズーネット」http://www.tokyo-zoo.net/の更新情報など、最新情報をいち早くお届けします。




[ZooExpress:278]ズー・エクスプレス

発行日: 2006/7/15

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 Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.278 - 2006年07月14日

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・都立動物園の最新情報をお届けするメールマガジン「ズー・エクスプレス」。

・まぁくん、元気で!

・東京動物園友の会に入会しませんか? 年会費は、 2,000円。機関誌「どう
 ぶつと動物園」を年4冊お届けします。入会・継続の手続きは、クレジット
 カード&オンラインでもOK! → http//www.tokyo-zoo.net/member/

■目次■--------------------------------------------------------------

 ・上野動物園
   ├─上野で赤ちゃん、続々誕生!──ニホンザル、レッサースローロリ
   │   ス、ショウガラゴ、オリイオオコウモリ、ハダカデバネズミ、
   │   オオカンガルー、ヒツジ(セントクロイ)
   ├─ツキノワグマが富山から来園
   └─「おもしろ発見!クイズラリー──て・あし・くちばしのひみつ」

 ・多摩動物公園
   ├─アムールトラ繁殖!
   └─「動物園で夕涼み」参加者募集

 ・葛西臨海水族園
   └─ソウギョの卵発見!

 ・井の頭自然文化園
   ├─にぎやかな季節──文化園四季折々
   ├─アカゲザル赤ちゃん続報
   ├─「親子で楽しむナイトツアー」開催
   ├─コンサート出演者募集!
   ├─土用丑の日特別メニューラリー
   └─夏休みのイベント

■上野動物園■========================================================

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 ▼上野で赤ちゃん、続々誕生!
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 ◎ニホンザル

   東園のサル山で、ニホンザルの赤ちゃん4頭が誕生。母親にしっかりつ
  かまって、お乳をもらっているすがたが見られます。誕生日は:

     2006年6月19日(メス、母親「ソリ」の第2子)
        6月25日(オス、母親「プラタナス」の第10子)
        7月2日(メス、母親「プレーヤー」の第8子)
        7月2日(オス、母親「カヤック」の第3子)

   日中、子ザルは母親にしがみついて離れませんが、やがて子ザルどうし
  で遊ぶようになるはず!

 ・過去の動画「ニホンザルの第1位オス『カクレンボ』」(2003年12月14日)
   http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0312_02/index.html

 ・過去の動画「ニホンザル、プールに飛び込む」(2004年7月7日)
   http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0407_03/index.html

 ◎レッサースローロリス

   西園の小獣館にある夜行性動物展示室で、2006年5月24日、レッサース
  ローロリスのふたごが生まれました。性別は不明です。生まれてしばらく
  は母親のお腹につかっていましたが、最近は親から離れ、2頭でいっしょ
  に枝につかまっていたり、巣箱の中に入っていたり。

   生後1週間のときの体重は44グラムと41グラムでしたが、7月2日には
  かってみると、116グラムと106グラムでした。大きな目をキョロキョロさ
  せている赤ちゃん2頭を、小獣館の地下で探してみてください。

  ・過去の動画「レッサースローロリスの親子」(2005年5月11日)
    http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0505_02/index.html

 ◎ショウガラゴ

   2006年6月25日(推定)、1頭が生まれました。これも小獣館地下。シ
  ョウガラゴはおどろくほど高くピョーンとジャンプすることができます。
  赤ちゃんも枝を飛びまわっています。なお、赤ちゃんのしっぽは、おとな
  より短いのが特徴です。

  ・過去の動画「ショウガラゴ」(2006年1月8日)
    http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0602_05/index.html
 
 ◎オリイオオコウモリ

   小獣館の1階で、2006年5月16日と6月28日、オリイオオコウモリの赤
  ちゃんが1頭ずつ誕生。性別不明。やはり母親にしがみついたままなので
  すが、ときどき、ひとりで枝にぶらさがっていることも。母親が離れてい
  くと、「キキキ」と高い声を出して呼んでいます。

   えさを食べるところをまだ確認していませんが、まもなくバナナなど、
  やわらかいえさを食べ始めるはずです。オリイオオコウモリは、沖縄本島
  とその周辺の小島にすむコウモリです。

  ・過去の動画「オリイオオコウモリとジャワマメジカ」(2004年12月10日)
    http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0501_04/index.html

 ◎ハダカデバネズミ

   「キモカワイイ」……? そんな角度から注目されたりもするハダカデ
  バネズミ。2006年4月1日、女王が産んだ3頭が育っています。成長はゆ
  っくりで、おとなと同じ大きさになるのに1年かかります。

   ようやく目が開き、遊んだり、えさを探したりしています。世話係の個
  体が赤ちゃんの世話をするすがたも見られます。小獣館1階におこしくだ
  さい。

  ・過去の動画「ハダカデバネズミ」(2003年11月23日)
    http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0311_03/index.html

  ・過去の動画「ハダカデバネズミ繁殖」(2005年3月13日)
    http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0503_05/index.html

  ・過去の動画「ハダカデバネズミ新展示」(2006年5月6日)
    http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0605_03/index.html

 ◎オオカンガルー

   オオカンガルーの赤ちゃんが、母親の袋から、ときどき顔をのぞかせる
  ようになりました。出てくるのは7月中旬? 上野動物園では、母親の袋
  から全身が出てきた日を誕生日としています。出産は約8か月前と推定さ
  れます。現在の体長は約40センチ。

  ・過去の動画「オオカンガルーの親子」(2005年6月16日)
    http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0506_04/index.html

  ・過去の動画「オオカンガルーの赤ちゃん」(2005年8月16日)
    http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0508_05/index.html

 ◎ヒツジ(セントクロイ)

   子ども動物園ではヤギの赤ちゃんがたくさん生まれましたが、ヒツジも
  2頭誕生! 出産があったのは、セントクロイという品種です。夏毛は硬
  くてまっすぐ。冬毛はちぢれていますが、刈らなくても手で引いて取るこ
  とができます。

   現在、親子だけで飼育していますが、まもなく、なかよし広場にデビュ
  ーする予定です。誕生日は、2006年6月18日(母親はミチル)と、6月20
  日(母親はメアリー)でした。

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 ▼ツキノワグマが富山から来園
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  2005年5月、新潟県朝日村で保護されたニホンツキノワグマ2頭(オスと
 メス)。猟銃で撃たれた親のそばで見つかり、保護され、上野動物園で引き
 取りました。去年(2005年)の夏、水浴びをする2頭の記事はこちら↓
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=3032

  水浴びをする2頭の動画(2005年8月17日)はこれ↓
  http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0508_03/index.html

  これら2頭、オスの「まぁくん」とメスの「くぅちゃん」は、2006年5月
 から新クマ舎に登場しましたが、将来の繁殖のことを考えると、血縁関係の
 ない個体が必要になってきます。

  そこで、富山市ファミリーパークで飼育しているツキノワグマと交換する
 計画を立て、2006年7月10日(月)に上野からオスの「まぁくん」(推定1
 歳2か月)が富山に旅立ち、7月11日(火)には、富山からオス(推定3か
 月)が上野に到着しました。写真は東京ズーネットのニュースページをごら
 んください http://www.tokyo-zoo.net/ 

  今回上野に来園した個体は、2006年5月に富山県内で保護され、富山市フ
 ァミリーパークで飼育されていた個体です。現在、健康チェックをおこなっ
 ていますが、まもなく、みなさんの前にお目見えする予定です。

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 ▼「おもしろ発見!クイズラリー──て・あし・くちばしのひみつ」開催
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  動物解説員による夏休みの特別企画!──「おもしろ発見!クイズラリー」
 を8月に開催します。園内4か所で動物をじっくり観察し、クイズをときな
 がら、動物たちのからだのヒミツをさぐります。

  2006年8月23日(水)から26日(土)まで。各日10時と13時30分の2回ス
 タート。雨天中止。東園のカワウソ舎前で問題用紙をくばります。各回先着
 200名。参加は無料です。

■多摩動物公園■======================================================

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 ▼アムールトラ繁殖!
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  2006年6月16日(金)、アムールトラが2年ぶりに出産! 生まれたのは
 メスの赤ちゃんです。名前は「シズカ」に決まりました。7月14日(金)か
 らアジア園トラ舎で公開。

  母親はアシリ(1999年3月ベルリン動物園生まれ、1999年11月来園)、父
 親はビクトル(1997年5月ライプチヒ動物園生まれ、1999年12月来園)。ア
 シリにとっては3回めのお産。2003年5月26日に「センイチ」(現在、繁殖
 をめざして天王寺動物園に出かけています)、2004年8月8日に「イチロー」
 と、オス2頭を産みました。シズカも順調に育っています。

 ・過去の動画「アムールトラの赤ちゃん」(2003年7月19日)
   http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0307_05/index.html
  (生後2か月弱のセンイチのビデオです)

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 ▼「動物園で夕涼み」参加者募集
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  暮れゆく多摩動物公園を散策したり、飼育担当者のお話を聞いたり、夏の
 夜、いつもとちがう動物園をお楽しみください。

  2006年8月18日(金)、19日(土)、20日(日)午後5時30分から午後8
 時まで開催。アフリカ園ではアフリカゾウ、ライオン、チンパンジー、昆虫
 園本館ではグローワーム、ハキリアリ、昆虫勢田以遠ではチョウのスポット
 ガイドを飼育担当者がおこないます。アジア園は、定員制のガイドツアーを
 開催します。

  定員は各日1,000名! ただし、中学生以下は保護者同伴。参加費は100円
 です(保険料)。

  要申込です。往復はがきに参加希望日、参加希望者全員の氏名・年齢、代
 表者の住所・電話番号を明記し、返信面にも宛先を書いて、〒191-0042日野
 市程久保7-1-1 多摩動物公園「動物園で夕涼み」係までお送りください。1
 組1通まで。応募多数の際は抽選をおこない、当落にかかわらずお知らせし
 ます。

  しめきりは、2006年8月9日(水)消印有効です。雨天でも開催しますが、
 その場合、ご案内できる場所が限られる場合があります。ご了承ください。

■葛西臨海水族園■====================================================

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 ▼ソウギョの卵発見!
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  2006年6月下旬、葛西臨海水族園の目の前にある「西なぎさ」に出かけた
 ところ、透明なゼリー状の小さな球体(直径約5ミリ)が海中にたくさんた
 だよい、砂浜にも打ちあげられていました。水族園に持ち帰って調べたとこ
 ろ、どうやら「ソウギョ」の卵のようでした。中には、すでに孵化している
 ものもいました(写真は東京ズーネット http://www.tokyo-zoo.net/  のニ
 ュースページをごらんください)。

  ソウギョはもともと中国原産の淡水魚で、ハクレン、コクレン、アオウオ
 とともに中国では「四大家魚」と呼ばれ、古くから養殖されてきた魚です。
 第2次大戦中までは、食用を目的として中国から日本に移植され、各地で放
 流されました。しかし、ふる里の中国と日本とでは、すみ心地がかなりちが
 うようです。

  ソウギョは、揚子江をはじめとした勾配の少ない、広大な大地をゆっくり
 流れる「大河川」でくらしています。「大河川」で産卵し、卵はゆっくりと
 水中をただよい、流下しながら孵化します。

  一方、日本では、勾配が大きくて狭い土地を走る、流れの速い「小河川」
 がほとんどです。こういった「小河川」でソウギョが産卵しても、孵化する
 前に海にたどり着いた卵を待っているのは死だけです。
 
  しかし、「大河川」である利根川水系は、ソウギョが産卵後、海にたどり
 つく前に孵化できる、日本で唯一の水系と考えられています。ところが、利
 根川水系といっても、葛西臨海水族園側を流れる江戸川の場合、ソウギョの
 卵は孵化する間もなく海にたどり着き、死んでしまいます。
 
  悲しい話ですが、そもそも広大な中国大陸の河川環境で適応、進化してき
 た「四大家魚」を、狭い山岳島国の日本の河川環境に人間が無理に適応させ
 ようとした結果といえるでしょう。
                   〔葛西臨海水族園調査係 田辺信吾〕

■井の頭自然文化園■==================================================

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 ▼にぎやかな季節──文化園四季折々
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  井の頭自然文化園では、日本にすむ動物たちを飼育しています。彼らにと
 って、あたたかくて、えさの豊富になる今ごろが、出産や子育ての時期にあ
 たります。

  本園入口から右手に進むとヤクシカがいます。ヤクシカはニホンジカの亜
 種で、屋久島に生息し、北海道のエゾシカや本州のホンシュウジカにくらべ
 て小さいのが特徴です。

  井の頭では現在11頭のヤクシカを群れで飼育しています。2006年6月5日
 と6月27日、赤ちゃんが1頭ずつ生まれました。両方ともメス。6月5日生
 まれの子の母親は「左耳に青いタッグ」をつけており、6月27日生まれの子
 の母親は「右耳に黒いタッグ」をつけています。

  ある日、こんなことがありました──あとから生まれた赤ちゃんがお母さ
 んのミルクを飲もうとすると、最初に生まれた赤ちゃんがついてきて、いっ
 しょにミルクを飲み始めました。しかも、2005年に生まれた体の大きな個体
 (2番目の赤ちゃんと母親が同じです)までがやって来て、ミルクを飲み始
 めたのです。

  6月5日に出産したメスは、もうまかせっきりという感じで、気にしてい
 るようすがまったくありません。これでは、6月27日生まれの赤ちゃんがミ
 ルク不足になってしまいます。そこで、人間が哺乳してやった時期もありま
 した。最近は、赤ちゃん2頭が寄りそって寝るすがも見られます。すっかり
 なかよし姉妹のようです。

  ヤクシカのとなりには、ニホンカモシカがいます。ニホンカモシカも2006
 年4月8日にメスが1頭生まれ、「ちはる」と名づけられました。こちらは
 だいぶ大きくなり、顔つきもカモシカらしくなってきました。

  また、ヤクシカ・カモシカ舎から奥に進むと左側にテン舎があります。こ
 こでは2006年3月24日(推定)、2頭の子どもが生まれました。今ではすっ
 かり成長し、大きさはおとなと変わりません。でも、遊びざかりの子どもた
 ちですから、よくいっしょにじゃれています。

               〔井の頭自然文化園飼育展示係 佐々木真己〕

 ・2006年4月19日撮影、東京ズーネットBB「ニホンカモシカ誕生」
   http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0604_01/index.html

 ・ニホンカモシカ誕生のニュース
   http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=4171

 ・テンとカモシカ続報
   http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=4771

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 ▼アカゲザル赤ちゃん続報
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  すでにお知らせしたとおり↓、井の頭自然文化園のアカゲザルはベビーラ
 ッシュ! 2006年5月29日、6月9日、6月13日に1頭ずつ生まれました。
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=4772

  その後、6月16日と6月21日にも赤ちゃんが生まれ、今年生まれの子ども
 は計5頭となりました。生まれたばかりの赤ちゃんザルは、母親にしっかり
 しがみついていますが、生後2週間もすると、母親から離れるようになりま
 す──といってもせいぜい50センチ離れるだけ。母親はすぐ連れ戻します。

  他の個体と遊ぶようになるのは、生後2〜3か月たってからです。また、
 アカゲザルが「おとな」になるのは4歳から6歳のころ。1歳になるまでは、
 母親のおっぱいを飲んで育ちます。

  今年の赤ちゃんは、すでに母親の目を盗んで遊びに出ようとする行動が見
 られますが、カラスやハトが通ると、大あわてで戻ってきます。これからサ
 ル社会のルールを学びながら育っていく子ザルたちを見守ってください。

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 ▼「親子で楽しむナイトツアー」開催
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  井の頭自然文化園は、ふだん午後5時で閉まります。でも、2006年8月19
 日(土)は、午後6時から8時まで「親子で楽しむナイトツアー」を開催!
 閉園後の園内で、動物を観察したり、野生のコウモリが出す音を(機械で周
 波数を変えて)聞いてみたり、昆虫の観察をしたり、動物観察のヒントもい
 っぱい。

  小学生をふくむ親子連れが対象です。定員は抽選で30名。往復はがきに、
 住所、参加希望者の氏名・年齢・学年・電話番号を明記し、返信用の宛先も
 記入して、〒180-0005 武蔵野市御殿山1-17-6 井の頭自然文化園ナイトツア
 ー係までお送りください(当落にかかわらずお知らせします)。

  しめきりは、2006年8月7日(月)消印有効。なお、雨天中止です。

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 ▼コンサート出演者募集!
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  井の頭自然文化園では春と秋に室内コンサートを開催しています。2006年
 10月1日(日)、8日(日)、15日(日)、22日(日)、29日(日)に開催
 するコンサートへの出演者を募集します! 募集要項をお取りよせください。
 募集方法等、くわしくは「東京ズーネット」 http://www.tokyo-zoo.net/
 の催し物ページをごらんください。

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 ▼土用丑の日特別メニューラリー
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  暑い日々が続きますが、動物も夏バテ?が心配。そこで、2006年7月23日
 (日)と8月4日(金)の午前10時から午後3時まで、ウナギや旬の食材を
 つかった特別メニューを動物たちにプレゼントします。

  ウナギを食べるのはアライグマ。水辺で泥の中を探り、カニやカエルを好
 んで食べる彼らは魚を捕まえることもあります。ウナギは、アライグマ本来
 の行動を引きだすのが目的の特別メニュー。なお、アライグマのすむ北米に
 は、日本産ウナギの近縁種が生息しています。

  アライグマだけでなく、他の動物にも、それぞれ好みに応じた、旬の果物
 や野菜を用意します。また、特別メニューを与えるときは、飼育係や動物解
 説員が解説します。

  アライグマのほか、どの動物になにをプレゼントするかは、ヒミツです。
 午前10時から午後3時まで、1時間ごとに各動物展示舎で、いろいろな動物
 に特別メニューをプレゼントします。

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 ▼夏休みのイベント
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  井の頭自然文化園では、夏休み中もさまざまな催し物をおこなっています!
 「クイズでたんけん文化園」「ファブリック・アート教室『布の絵本をつく
 ろう』」「葉脈をしらべて木の葉のしおりを作ろう」「クラフト教室『万華
 鏡づくり』」「クラフト教室『風車をつくろう』」「ガイドツアー」「ペー
 パークラフト教室『動物』」「紙芝居と手品」「彫刻園ガイド」など。

  くわしくは「東京ズーネット」 http://www.tokyo-zoo.net/  の催し物ペ
 ージをごらんください。

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  N E W S  C L I P S
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●アイアイのぬいぐるみが日本とマダガスカルを結ぶ

 2006年6月にドバイ総領事からマダガスカル大使(兼モーリシャス大使)に
起用された乳井忠晴氏が、着任後の6月22日、「アイアイのぬいぐるみ」を大
統領に贈呈。アイアイは、現地では“かんばしくない”人気の動物ですが、ア
イアイを通じてマダガスカルは日本人に知られ、愛されていると大使が伝えた
ところ、大きな反響があり、大統領と乳井大使の会見は、当日のテレビニュー
ス、翌日の新聞トップニュースとなりました。

 このぬいぐるみは、上野動物園長・小宮輝之より乳井大使に託された、東京
動物園協会のオリジナル商品です(現在は販売しておりません)。

 マダガスカルの新聞 Le Quotidien 2006年6月23日付記事に大使の信任状捧
呈、および発言が掲載されており、別のメディアでは、アイアイのぬいぐるみ
を渡したシーンの写真が掲載されているようですが、Le Quotidienのサイトニ
ュースには、残念ながら文字しかなく、また、ぬいぐるみのことには触れられ
ていません。
http://www.lequotidien.mg/article.php?art=9594&date=2006-06-23

 ちなみに現地では、アイアイのぬいぐるみは当然(?)ないにしても、ヴェ
ローシファカのぬいぐるみは売られているそうです。

●とべ動物園のアジアゾウ「ハナ子」死亡

 2006年7月11日死亡、33歳。 歯茎に炎症。

読売新聞 http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20060713kn01.htm
愛媛新聞 http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018200607146007.html
とべ動物園 http://www.tobezoo.com/

●特集展示「かわいそうなゾウ──戦時中処分された動物たち」

 2006年7月11日から11月26日まで、 江戸東京博物館で開催。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2006/0711zou/zou.html

●「ごとうけい 紙工作展示 2006──大反省会」

 動物だけでなく、いろんなモノをペーパークラフトで作っているごとうけい
さん。2006年7月18日から23日、表参道ヒルズのギャラリーで、これまでの仕
事を振り返る個展開催。ごとうさんのサイト↓をどうぞ。
http://www.keicraft.com/

●里山アカデミー講座──2006年7月から10月全6回

 森林生態学の専門家による講座。都立野山北・六道山公園および武蔵村山市
総合体育館で開催。要申込。
http://www.sayamaparks.com/event/n-event/event45_008.html

●「マンボウ・シンポジウム」──鳥取県立博物館、2006年7月16日

 2006年7月15日から8月27日(予定)開催の企画展「遠い海」の関連シンポ
ジウム。 http://www.pref.tottori.jp/museum/homepage.htm

●「みんぱく昆虫館」──国立民俗学博物館、2006年7月13日〜9月5日
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/insect/

 参考:「みんぱくのオタカラ」養蜂用巣箱
      http://www.minpaku.ac.jp/e-news/61otakara.html

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▽本文中に示したリンクによって表示されるページには、他のページへの移動
 リンクが含まれていない場合があります。とくに東京ズーネットの「どうぶ
 つ図鑑」のばあい、完全なかたちで表示するためには、図鑑のトップページ
  http://www.tokyo-zoo.net/search/ から検索してください。

▽ズー・エクスプレスでは、みなさんからのお便りを募集しています。匿名や
 ペンネーム希望の方はその旨をお伝えください。 webmaster@tokyo-zoo.net
 まで。ご意見・ご要望・お問い合わせもこのアドレスまでどうぞ。

▽メール配信先変更、配信停止は下記URLにてお願いいたします。配信先の
 変更をご希望の方は、いったん解除をおこない、あらためて新アドレスを登
 録してください。 http://www.melma.com/backnumber_46006/

▽編集後記

 ・上↑でご紹介したとおり、とべ動物園のアジアゾウ「ハナ子」が2006年7
  月11日に死亡。井の頭自然文化園にも、アジアゾウの「はな子」がいます。
  園には「はな子さんが亡くなったのですか?」との問い合わせが多数あり
  ましたが、井の頭のはな子は元気です。

 ・とべ動物園の「ハナ子」といっしょに暮らしていたオスは「太郎」。6月
  に多摩動物公園のアフリカゾウ「マオ」(メス)が盛岡市動物公園に移り
  ましたが、そこにいるオスは「たろう」。このたろうが、以前いっしょに
  暮らしていたメスは「はなこ」。ゾウに人気の名前?

 ・夏休み教員対象セミナー「授業に役立つ動物園」申込受付中↓!
   http://www.tokyo-zoo.net/event/temp/2006_07/summer_seminar_2006.pdf

 ・ついにきた、苦節●年、ハダカデバネズミの時代がっ(泣)。そうでもな
  い? キモカワイイかどうかは、とりあえずわかりませんが。vipio1さん
  が2006年4月に開設したブログ「小さな動物園のなかまたち」には、ハダ
  カデバネズミのカテゴリーもある! プロの目です。

 ・そのハダカデバネズミを登場キャラの一つにしているのが、米国アニメの
  「キム・ポッシブル」。そこで出てくるペットがハダカデバネズミ(を参
  考にしたキャラクター?)。http://www.fantasykat.com/ch/qs/rufus.html

 ・事務所の冷房機がコワレマシター。もうダメー。        (大平)

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メールマガジン ZooExpress No.278 - 2006年07月14日
財団法人 東京動物園協会
110-0007 台東区上野公園9-83 上野動物園内
電話 03-3828-8235 FAX 03-3828-8237
e-mail: webmaster@tokyo-zoo.net
URL  : http://www.tokyo-zoo.net/ 東京ズーネット
携帯サイト: http://www.tokyo-zoo.net/ (PC版と同じです)
(c)2006 Tokyo Zoological Park Society

 
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