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宮崎正弘の国際ニュース・早読み

発行日: 2006/11/23


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成18年(2006年)11月23日(木曜日) 貳
通巻第1626号  
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 アジアにやってきた政策論争は「ガルブレイズ vs フリードマン」
  「大きな政府」がアジア各国を魅了し、欧米の自由市場、「小さな政府」は霞んでみえる
***************************************

 アジア通貨危機以来、アジアはたしかに「自由市場」になりつつある。
 いや、そうなるように「見える」だけである。
 ガルブレイズが予言したように、政府の規制があるうえでの市場経済。これはミルトン・フリードマンのとなえた「より完璧な自由市場」「小さな政府」とは違う次元のものだ。

 極論すればガルブレイズは「大きな政府」擁護派だった。
ルーズベルトからジョンソンまでの歴代民主党政権の経済政策のご意見番であり、JFK政権では印度大使をつとめた(米印関係を悪くしたのもガルブレイズ大使時代だが、これは余談)。

 要するにジョン・メイナード・ケインズの政府介入による経済の拡大を説き、経済の規制はある程度は必要な政策であり、すべての政策を市場に任せるのは危険であると説くのがガルブレイズ、この考え方は官僚主導の日本にぴったり。

 一方のミルトン・フリードマンは自由経済をとなえたレーガン政権からブッシュまで、「小さな政府」「減税」「自由経済」の経済哲学で巨大な影響をあたえ、英国のサッチャー革命の思想的バックボーンともなった。
「マネタリストの総帥」とも呼ばれ、ノーベル経済学賞にも輝いた。
 市場は自由に動き、政府は通貨供給量をしっかりと把握しておけば良い、とする考え方。ウォール街の神様のような思想体系である。

 宿命のライバルでもあったふたりは、ともにことし逝去した。
日本でも亜細亜でも、どちらかというとガルブレイズ学派が人気があり、ミルトン・フリードマンは、著作の売れ行きもそうだが、いま一歩。欧米の自由経済政策とはちがうという事実を物語るかのようだ。

 さて、中国が問題である。
 中国はガルブレイズ政策の信奉者然として、大きな政府、増税、通貨擁護、政府の経済市場介入を堂々と推進しているかのごとし。「まさにアジアではガルブレイズ学派が勝利している」(ウィリアムペサク、ブルームバーグNEWS、11月23日付け)。

 筆者はどちらかと言えばミルトン・フリードマン学説の支持者だが、その哲学的源流はハイエク。日本では、じつは木内信胤の系列に近い。フリードマンの弟子でスプリンケルの著作を日本でも出そうと、走り回ったこともあるが、スプリンケルはレーガン政権の財務次官となった。邦訳も同時にでた。

 しかしフリードマンの通貨政策に付帯する為替政策の考え方には、ちょっとついていけなかった。自由な市場が為替レートも決めるというのは、理想像なのか。
実体的には、舞台裏での人為的為替操作をしている国家が殆どの中で、じつは日本だけが為替を自然体に放置し、その結果、ニクソンショック以来、多くの伝統的産業が壊滅した。
木内信胤は、流行の議論にさからって円ドル相場固定制度復帰を提唱した。筆者もそのころ、木内さんの経済計画会議のメンバーだったので、この提言に連署した。

 中国は人為的に人民元を安いレートで為替を操作しているのは、とりあえず日本の失敗を繰り返さないためとも捉えることができるのである。
          ◎◎ ◎ ◎◎
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   ♪
(読者の声1)一昨日だったか、産経新聞の「正論」コラムで岡崎久彦・元タイ大使が、在日十八年の中国人評論家、石平さんの著作をとりあげ、絶賛しておりましたね。
 ところで、そのはるか以前に宮崎先生が、この本を真っ先に取り上げて批評されていました。うっかり、その時の書評をとばし読みしてしまい、もう一度拝読吟味したいのですが、再掲載願えませんか?
    (YO生、大垣市)


(宮崎正弘のコメント)下記に再掲載します。
石平『私は“毛主席の小戦士”だった』(飛鳥新社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

石平氏は在日十八年、北京の反日政策を強く批判する、異色の中国人評論家としての活躍は最近広く知られる。VOICE、正論、WILLを舞台に鋭い中国批判を繰り広げるので、日本の読書界にもファンが増えた。
 評者(宮崎)がいつも思っていた疑問は、いったい、この人は如何なる少年時代、青年時代を中国で送ってきたのか、ということだった。
 人生の出発の原点がともなう懐旧、郷愁、家庭環境。
家庭や学校の教育環境の違いによって、人はそれぞれの人生過程のどこかで、故郷に還る。こころの故郷に復帰する。
 先日もテレビ番組で御一緒したが、石さんは飲むと大声を上げて議論に血道をあげる。石平氏はまことに素朴で純情で、それでいて熱血の人、中国の都会ッ子にはない生来の人間性を醸し出す。しかも四川省出身といえば、独立心旺盛で個性的な性格が多い。

 さて本書を読んで、近年の氏の論理構成、その思想遍歴にようやく得心がいった。四川省の田舎で育った。氏の少年時代、まわりには儒教のおしえが残っていたという。
日本流に言えば「うさぎ追いし、かの山、小鮒釣りし、かの川」の、ゆたかな自然の環境が氏の感性を豊饒に育(はぐく)んだ。
 おりから文革の嵐に遭遇し、毛沢東の神話を信じた。まさに「正義の人、改革の人」が毛沢東であると信じた。
 革命の苦労話には涙がでた。嘘を洗脳教育で信じ込まされたことを赤裸々に告白している。

狂気の文革時代がすぎて、氏は80年代に北京大学へ入学する(四川省から北京大学というのは並みの秀才ていどでは辿れない超秀才コースだ)。
 そこでの級友達との会話は、はてしなく欧米デモクラシー的な自由への僥倖、民主化への探訪だった。文革が毛沢東神話と毛沢東の個人的欲望から展開されて権力独占の野望である、という総括が若者の多くに拡がり、共通に認識されていた。
洗脳され、嘘によって騙されていたのだ、と。
 氏はいう。
「言いようのない悲哀感に襲われた。これが自分の少年時代だったのか、と空しさと悔しさがいっぺんに胸の中で沸き上がった」。
 そうか、毛沢東神話は大嘘だったのか。「わたしは自分の人生の中でもっとも深刻な心の危機と苦しみを体験しなければならなかった」。それは「驚天動地の精神的大地震であった」と正直に告白を綴る。騙されたことを悔いた。

 「学生寮の狭い部屋のなかで、安い酒で一緒に飲みつぶれて、一緒に涙を流した。その中から、我々の世代(文革中の毛沢東神話を信じていた)の独特の連帯感」が生まれ、これは「懐疑の精神」となり、のちの「天安門民主化運動」に繋がっていくのだった。
 そして彼らが89年天安門事件の被害者となった。
 あの悲劇が起きた日、石平氏は日本に留学に来ていた。在日の中国人留学生の多くも民主化に連帯し、日本でも運動がおきた。
 89年6月4日、軍が学生達に発砲し、石平氏の級友たちの多くが犠牲となった。なんという無謀な政府か、絶望の淵に立たされた。

 その後、何回か帰省し、議論して驚いた事実とは、反日宣伝によって親戚友人級友の多くが日本人が悪いと完全に「洗脳」されていたことだった。天安門の弾圧をつめよると、あれは「外国の陰謀であり、弾圧は正しかったのだ」という信じられない反応が返ってきた。
 共産党への不満を反日ですりかえての洗脳教育が、こういう形で現れていたのだ。
これは第二の洗脳であり、「反日」は大ペテン、かの毛沢東神話と同じ、党の独裁のための大嘘であるのに。
 石平氏は真実を語ろうと決意した。
旺盛な執筆活動を開始したのは、この危機を体験した直後からで日本の論壇で、「反日」の危険性について雑誌、単行本で真実を綴った。在日留学生の一部からは批判や嘲笑もあったという。拝金主義にのめりこんで、政治の理想も民主化の灯火も反日にすり替えてしまった中国のあくどいまでの洗脳は海外留学生にまで及んでいた。

 石平氏は、日本にながく生活し、京都や奈良を訪ね歩き、その中国とは対極の、静謐で美しい日本文化、ひとびとの生活、哲学にこころからの感動をすることになる。
 少年時代に理想としておそわり、党が反対した儒教の本質が日本にこそ生きているではないか。己を犠牲にしてもおおやけに尽くすという、この日本の哲学の源泉は、いったい、なにからくるのか。

 石平氏はやがて西郷隆盛にいきつく。
 「中国では英雄豪傑であればあるほど、個人的な権勢や一族の栄達を求めて独裁者への道を歩んでいくのが中国歴史上の常であった。権力は、決して私利私欲の限界を超越することができない、というのが中国社会の法則となり、中郷の歴史の不幸の源でもあった」のに、日本の歴史に輝く「西郷南州は、それを見事に超越した」。
 西郷はいのちも要らぬ、名も要らぬと新政府の欺瞞に怒り、華々しく散った。
 本書は中国の本物の知識人が綴った感動の書である。黄文雄、呉善花、金美齢、ペマギャルポら在日外国人評論家の列に石平が加わった。
 かれの出現によって朱建栄も、王敏も、莫邦富も急速に色褪せて見える。
 

   ♪
(読者の声2)もし、私が石平氏で、あのように自分の精神・思想遍歴をありのままに書いて出版したら爽快な気持ちになります。下品な喩えですが排泄後の快感です。
でも中国人の石氏はどうなのかなと思ってしまいます。
中国人の常識では自分を正直に語ることは非常識で通常の中国知識人としたらバカに等しい愚かな行為でしょう。
ですから石氏の同書は日本人には到底理解の及ばない苦悩と複雑な内面での心理の葛藤を紙背に抱えているものと推測します。これを読んでも石氏を警戒して観る浅薄な保守知識人は日本人に取り入ろうとする在日中国人の自己プロパガンダと見なすでしょうが。
貴台が何度も書かれておられるように中国人のメンタリティは日本人と全く異なります。藤島泰輔氏が日華断交後に憤然として日華民族友好協会でしたかを立ち上げましたが国民党中国人の薄ら笑いにいいようにされてしまい、後で日華ではなく日台とすべきだったと嘆き、それを貴台が慰めるという御一文があったと記憶します。日本人は各民族が為めに生きていることを深く考えない民族です。
日本人は自らの親台的言行や善意は素直に受け入れられると信じ相手の親日的態度も警戒なく受け入れます。
相手が親日家であってもその真意を見ないで付き合っているのでその親日がある日くるりと「反日」に転じてしまうと慌ててしまいます。台湾人も中国人同様日本人とはメンタリティが異なります。
複雑な過去を背負いある意味屈折しています。それを貴台は上の同論で分析されていました。
最近独立派台湾人から、台湾独立運動に熱心に取り組む日本人数名を名指しして、何のために金にもならないことをやっているのだろうという声を聞きました。
きっと裏があってやっているのだろうと考えるのは蒋介石と外省人に痛めつけられ、その前に日本の統治も経験した民族としたら当然です。
東アジア近隣諸国の中で稀に気の合う民族同士です。しかも台湾は日本の安全保障に欠くことのできない枢(かなめ)ですから頼まれなくても台湾の独立を応援するのは日本の志士なら当たり前です。これが日本人のメンタリティです。相互理解は容易いものではありません。
石平氏のアウグスチヌスの「告白」を思い起こさせる真摯の自己表白は、一匹夫の私に日本人、中国人、台湾人それぞれの異相に思いを致させ、さ迷う自らの魂を揺さ振る“震作”です。
   (HN生、品川)


(宮崎正弘のコメント)そうそう。ですから西郷隆盛のように「命も要らぬ、名も要らぬ」という無私の哲学、敬天愛人の日本人的考え方がシナ人にわかってもらうのは、よほどのこと。「滅私奉公」ならぬ、メッコウホウシの国柄ですから。
石さんにしても、在日十八年にしてたどりついた思想的地点です。


  ♪
(読者の声3)産経新聞ネット版で次の報道があります。
 ――(引用開始)「【台北=長谷川周人】台湾の陳水扁総統は22日、来台中の森喜朗元首相を総統府に招き、「台日間の実務交流に卓越した成果を残した」として台湾では最高栄誉となる勲章を授与した。
 陳総統は、森氏は首相時代の2001年に中国が反発する中で李登輝前総統の訪日を受け入れたほか、台湾の世界保健機関(WHO)への加盟支持や観光客の査証(ビザ)免除などに貢献したとたたえた。森氏は「きょうは生涯で最も栄誉ある一日。今後も日台関係の発展に努力したい」と応じたという」。(引用終わり)。
 そこで、伺いたいのですが、日本の政治家の親台派と台湾の親日派の関係です。
   (YY生、千葉)


(宮崎正弘のコメント) 基本的に小渕、玉沢、森といった面々は早稲田大学雄弁会の人脈で、台湾擁護派が多い。なかでも小渕さんと森さんは親台派。かといって早稲田雄弁会人脈には河野洋平とか、竹下登とか、親中派もおりました。
 森喜郎。前首相のことを「シンキロウ」と読めとか、マスコミは台湾に近い政治家ゆえに意図的な悪罵を投げつけましたが、この人、政治的センスは良い方では有りませんか? 小泉、安倍両首相の先輩格でもありますし。


   ♪
(読者の声4)「憂国忌」の告示が、貴誌に連日掲載されていて、あまり三島文学に興味がなかったのですが、プログラムを読んでいく内に、なんだか非常に参加したくなりました。いまからでも予約できますか?
   (TK生、町田)


(編集部より)予約の必要はありません。どなたでも、憂国忌当日に御参加出来ます。「ご招待チケット」は先着100組の皆さんのみ、これは満員となり、締め切ったという意味です。どうぞ、お気軽にご参加ください!
    ◎
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(お知らせ)
 日本文化チャンネル「桜」(11月23日)の特別番組「日本の息吹」に宮崎正弘がゲスト出演。
 憂国忌直前「三島由紀夫はなにを訴えたのか」(ホスト水島総)
23日(木) 19:00-20:00
24日(金) 7:00-8:00(再放送)
27日(月) 16:00-17:00(再々放送)
内容は、最初に宮崎の最新刊『三島由紀夫の現場』をめぐっての討論、ギリシアからインドまでの現場取材のエピソード、つづけて憂国忌の話題で、なぜ、ことしは「薔薇と海賊」なのか、衝撃的な経緯を披露。最後は三島憂国四部作「憂国」「英霊の声」「十日の菊」「喜びのこと」ならびに政治論文四部作「文化防衛論」「反革命宣言」「革命の哲学としての陽明学」「檄文」の解説を行っている。一時間、じっくりとご覧下さい。
 憂国忌直前必視の番組です!
          ☆☆
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  ♪
 三島由紀夫氏第三十六回追悼会『憂国忌』
     
 記
 とき    11月25日(土曜日) 午後6時半(6時開場)
 ところ   池袋東口「豊島公会堂」(別名「みらい座いけぶくろ」へは、JR、メトロ「池袋」駅東口、三越裏。豊島区役所隣り。電話は3984―7601)
 会場への地図; http://toshima-mirai.jp/center/a_koukai/
 会場分担金    おひとり1000円
(学生500円)
         参加者には小冊子(12ページ)を差し上げます。
 さらに詳しくは http://www.nippon-nn.net/mishima/annai/
 さてプログラムは下記のように内定しました。
閉会は午後九時を目処にしております。
当日、会場は午後六時でないと開場出来ませんので、予めご了解下さい。
開演は午後六時半です。池袋東口から三越前には提灯をもった案内人が立ちます。

 < プログラム >
            (1800 開場)
1830 開演     (総合司会 菅谷誠一郎)
黙祷
   開会の辞       篠沢秀夫(学習院大学名誉教授)
   記念講演       村松英子「『薔薇と海賊』をめぐって」
              共演者も登場 大出俊、伊藤高、若柳汎之丞
              (休憩)
2000          檄文朗読  日本保守主義研究会の諸兄
2010         (即席シンポ 藤井厳喜、田中英道、富岡幸一郎、福田逸、
井川一久、中村彰彦、山崎行太郎、萩野貞樹、井尻千男、
司会=水島総)。
2040          閉会の辞  松本徹
              (出演・発言者は予告なく変更されることがあります)
2045          終演
              ☆ ☆
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   ♪♪
(宮崎正弘の三島由紀夫関連三部作)
 『三島由紀夫の現場』(並木書房。最新刊発売中!)
 『三島由紀夫“以後”』(並木書房、注文すれば入手可能)
 『三島由紀夫はいかにして日本回帰したのか』(清流出版、絶版)

    ♪♪
<宮崎正弘の中国・台湾、北朝鮮関係著作>
 『中国から日本企業は撤退せよ!』(阪急コミュニケーションズ刊、発売中)
 『中国人を黙らせる50の方法』(徳間書店、発売中)
 『出身地でわかる中国人』(PHP新書、品薄)
 『中国よ、反日ありがとう』(清流出版、注文すれば入手できます)
 『中国瓦解』(阪急コミュニケーションズ、同上)
 『中国のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房、同上)
 『中国財閥の正体』(扶桑社、品薄)
 『瀕死の中国』(阪急コミュニケーションズ)ほか。
 『朝鮮半島、台湾海峡のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房)
 『拉致』(徳間文庫、旧題『金正日の核弾頭』を改題、文庫化。品薄)。
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◎宮崎正弘のホームページ http://www.nippon-nn.net/miyazaki/
◎小誌の購読は下記サイトから。(過去4年分のバックナンバー閲覧も可能)。
http://www.melma.com/backnumber_45206/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所2001−2006 ◎転送自由。転載は出典明示。
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