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ふしぎ通信みちまな! 第321号 2007/11/28

発行日: 2007/11/28



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 ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまなと手話の巻 (第321号)∴∵∴

こんにちは、みちまなです。
ぐっと朝晩、冷え込むようになりましたね。
ホットカーペットがありがたいです。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
442)手話の方言はどこまで使えるのか。 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たまに、手話を使ってる人を見ることがある。
それはテレビのニュース番組だったり、街角での
通りすがりの人だったり、イベントのステージの上だったり。
手話で歌うということも、知られるようになった。

前から、不思議だったのが、手話には方言があるのかという
ことだった。方言というと、地域由来のように聞こえるが、
例えば、手話普及の団体によって、それぞれ微妙に
違ってるんじゃないかということ。

そしたら、やはり、方言があるそうだ。
「大阪の手話」というサイトで見ることができた。
となると、手話を使ってる人たちは、知らない人には
わからない訛りで会話してるということなんだろう。
もちろん、日本の手話と他の言語地域の手話は違う。
似てるものはあるらしいが、手話の単語がその地域の
状況に由来したり、影響されたりしてるんだから、
同じものを指すのに、違う動きの手話が作られるのが
自然なことなのだ。そこに無かったものを表現する場合や
抽象的な概念の言葉を表現する場合も。
そして、新しくでてきた物、言葉にどういう手話を
あてはめるかが、日々、問われる。それが、いろんな
地域、場所、団体で工夫され、創作されるから、
方言のような手話単語(と言っていいのか)は
これから増加する一途と言っていいだろう。

そうなると、せっかくの手話もはなれた地域に行くと
通じないという状況が生じる可能性増大である。
だからといって、どこかが決めたものだけを認めて
それ以外を排除したら、言語としての手話の発展の
芽をつむことになるんだろうなあ。

音声言語だって、いろんな人が日常生活の中で使い、
新しい言葉や言葉の組合せを使うから、変化していくんだから。
その過程で、使われなくなっていく言葉も当然ある。
死語になる。そんな言葉の累々たる屍を乗り越えて
今の言語生活がある。言語は、なまものなのだ。
手話も言語の一つなんだから、なまものとしての宿命を
避けることはできないし、避けたらだめなんだろうね。

ただ、あまりに、好き勝手に作ってたら、本当に
狭い地域、集団にしか使われない単語が増えてしまって、
意思の疎通という第一目的に矛盾してしまう。
そのあたりの程度、バランスが難しいんだろうな。

手話だと、少なくとも日本のどこでも誰とでも通じそうな
イメージがあるけど、実際は違う。
そのことはどれくらい知られてるんだろう。

※参考 大阪の手話
http://park2.wakwak.com/~tat/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ボールペンの替え芯を買った。
ズームという名前の水性顔料インクのボールペンで、
使いはじめて20年になる。
本当は、私のペンの握り方だと長時間は書いていられない。
でも、少し重めのボディにも慣れたし、紙にのる
ペン先の感じも普通の水性ボールペンより落ち着いていて
楽なのだ。大学卒業の時に、ゼミの後輩たちが
卒業生にお揃いで贈ってくれたものなんだけど、
いいものをくれたなあと思う。
同期のみんなはまだ持ってるかな。
ではでは。

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