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ふしぎ通信みちまな!
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∴∵∴みちまなとコスチュームの巻 (第265号)∴∵∴
こんにちは、みちまなです。
体育の日にふさわしく、9日は両国国技館でプロレスを
見てきました。血湧き肉踊る世界です。
若いチャンピオンの初防衛も見られたし、
手の内を知り尽くした同士の駆け引きの攻防もあったし、
大男(曙も見た!)の迫力ある攻撃もあったし、
なかなか盛り沢山でした。
詳しくは、新日本プロレス公式サイトへゴー!
http://www.njpw.co.jp/
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388)プロレスの衣裳はなんで不思議なデザインが多いか。
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プロレスを見たことがないと知らないと思うんだけど
選手が呼び出されて入場するとき、たいてい、
特別なものを身につけている。
自分のイメージTシャツというのが多いのは、その選手の
ファンも着てるから、一体感が出せるということかな。
が、やっぱり、そういう日常的じゃない衣裳、コスチュームと
いうのが、非日常空間には似合うのだ。
だって、格闘するスポーツって、日常でそれをやったら
犯罪になるようなことばっかりだ。殴って、蹴って、
体ごとぶつかって、床に叩き付けて、絞める。
リングは、そんなことが許され、喜ばれる空間だから
十分、非日常的だし、ファンタジーな空間だ。
特別な空間に入る時に特別な物を見につけることで、
「特別な人、存在」として認められ、扱われる。
この辺は、ライブで行われるエンターテイメント、
歌、バンド、演劇などに共通することかもしれない。
もちろん、プロレスはスポーツだけど、
勝ち負け以外の「ファンと時間と空間を共有し、一つの
劇的な空間を作り上げる」という部分がとても大きい。
ある意味、即興演劇的と言えるかもしれない。
前「プロレスはばかにはできない」と言う言葉を見た。
その場で相手が何をしてくるか、何をするかを見極め、
ファンを魅了し、興奮させる空間を生み出す、という
ことをその場で臨機応変にやっていかないといけないからだ。
なお、勘違いしないでほしいこと一つ。上に書いたのは
プロレスを否定したり、馬鹿にしたりする人が言うところの
「前もって筋書きがある」「八百長である」という
意味ではないので、ちゃんと読み取ってほしい。
誤解されたくはない。
さて、身につけるもの、コスチューム、衣裳のことに戻る。
以前は、ガウンが基本だったらしい。
その後、戦ってる時のコスチュームとの兼ね合いや
他のレスラーとの違いを際立たせたり、個性を表現したり
という目的で、いろんなバリエーションが生まれたみたいだ。
新日本プロレスの場合、コートが多い。
光沢のある素材、ラメ入り、大きな飾りつき、色々だ。
ライガーみたいに大きな胸覆いつきマントという人もいる。
どう見ても、日常とはかけはなれてる。
今回、蝶野正洋選手のコートを見てて、読めない文字を発見。
アラビア文字っぽい感じで何か背中に書いてある。
さらに、試合中のコスチュームのお尻のところにも
同じ感じの文字がある。なんて書いてあるんだろう。
模様とかマークならわかるけど、普通の日本人が
読めない文字で書いてあるというのは変かも。
何かのメッセージ性をもって書いてあるはずなのに、
読めないんだから。
こういう場合、本人の名前やキャッチフレーズや信条を
書いてあることが多いだけに、すごく不思議だ。
コスチュームで奇抜なのは、断然、女子だ。
昔は普通の水着みたいなものだったのが、フリルや
多様な素材、切り替えを駆使して、華やかさと派手さ、
豪華さ、力強さを追究していったら、ものすごい
状態になったということらしい。
ぱっと見て、斜めの切り替えが多用されてシンメトリーじゃ
なかったり、腕や脚にリボン状のものが絡んでたりして
動きにくくないのかと思うようなデザインも多い。
入場は、さらに輪をかけて豪華で奇抜。
この頃は、華やかさより力強さ、ハードさを優先してる
選手が多いみたいで、少し変わってきたみたいだけど。
それにしても、プロレスラーのコスチュームのデザインは
非日常的という点で、特撮やSF、ファンタジーの
デザインと共通点があるのかもしれないなあ。
新日本のシンプルなストロングスタイルのパンツも
ありだけど、見る人のためにもいろんなのが
あった方が楽しいし、初心者には見てて楽だと
思うのであった。
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はっと気づくと、中島敦の会が主催する講演会まで
1ヶ月を切っている!
講師の著書を読むつもりだったのに。
溶けかかってる頭で果たして間に合うのか。
付け焼き刃なのは百も承知、というか、そもそも、
刃がつくのか怪しいぞ、正直なところ。どきどき。
ではではっ!
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メールマガジン「ふしぎ通信みちまな!」第265号 2006年10月11日
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