夜羽細胞壁。 |
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ゆらめいたアスファルト
照らす太陽睨みつけ
それでも歩かなければならない
状況を呪った
滴る汗見つけられない
照らす太陽睨みつけ
それでも前に進まなければならない
状況は変わらず
──────────
枝はしなって今にも折れそう
呟く声も誰かに届く前にかき消されそう
あんなに強く言葉にできないけれど
すぐに忘れてしまうんだろう
すぐに通り抜けていくんだろう
身動きも出来ないまま
終わってしまうんだろう
崩れる前に誰かが支えてくれなくて
誰も見向きもしないうちに
崩れてしまった後の瓦礫を
無言で踏みつけられるんだろう
もう終わっているから大丈夫
もう死んでいるから平気
そう思って踏まれるんだ
蔑まれるんだ
声も出せないうちに
届かないうちに。
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