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発行人と八人のライターが楽しいコラムをお届け!新刊書評からミステリドラマ評、少しマジメな連載まで。読者交流MLもあるんです。

  • 最新号:2006-01-10
  • 発行周期:月1回(10日)発行
  • 読んでる人:522人
  • 創刊日:1999-04-06
  • Score!:-点
  • コメント数 : 0
  • メルマガID:432
  • バックナンバー:全て公開
  • 発行者サイト:あり
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[mistery:152] ミステリー’z 第152号 ☆ 2006年最初のメルマガです ☆

発行日: 2006/1/10

┼──────────-_───ミステリー’z  vol.152  2006.01.10───┼
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         /___/                /___/  http://www.mystery-z.com/
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    ミステリ専門古書店【M.B.Box】営業中 http://www.mbbox.com/
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== [ L I N E U P ]=====================================================

 【1】連載コラム
   ≪1≫ YONNDAのぴんぽん♪
   ≪2≫ 新作ぶっくれびゅー
 【2】編集後記&お知らせ

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┃1┃ C O L U M N                      ||| 連載コラム
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┌─┐
│1├┬─────────────────────────────────
└┬┘│ YONNDAのぴんぽん♪ ヽ(^o^)ρ┳┻┳°σ(^o^)/
 │☆│       −、、、戌年に…猫は…必要か?、、、(⌒^⌒;)b−
 └─┴─────────────────────────────────

 ┌──────────────────────────────────┐
 このコラムは以下のアドレスでもご覧いただけます。読んだ感想などもぜひ
 コメントしてみてください。
     http://www.mystery-z.com/column03/2006/0110-1349.php
 └──────────────────────────────────┘

 新年明けましておめでとうございます。<(_ _)>

 戌年なので。
 なにか犬に因んだものを〜と考えましたが、、
 犬公方しか思い浮かびません…年末に観たからかなぁ〜
 後は年始に観た、犬のでない八犬士``r(^^;)
 て。どっちもそもそもミステリでないし(笑)
 むむーん。キュウリ納豆にハム(>_<)、あ、窮鼠猫を噛む(>_<;)

 「完全犯罪に猫は何匹必要か?」by 東川篤哉 <で?どこから?

 犬も好いけど、猫もねっ♪ρ(>_<)
 できるだけ、
 おせちも好いけど、カレーもね♪のメロディでお願いします。

 2005年。
 実は、人知れず、大活躍していた東川篤哉さん …ご存じ?(笑)

 ミステリフロンティアからは「館島」を、
 カッパノベルスからは「交換殺人には向かない夜」をだし、
 苦笑。失笑。引き笑いから大笑いと様々な笑いの要素を織り交ぜ、
 まいた煙の向こうに本格ミステリを書いた、、んじゃないかなぁ(‥ゞ

 「完全犯罪に猫は何匹必要か?」本作は2003年の作品です(笑)
 「交換殺人〜」と同じく、光文社カッパノベルス刊行で、、
 物語の舞台も同じく、烏賊川市という地方都市で、
 ま。つまりは烏賊川市シリーズなんだということで、
 あ。ちなみに烏賊川市は、‘いかがわし’と読みますです(笑)
 で。本作はシリーズ3番目の作品な訳で、
 じゃなんで、今ココで最新刊の「交換殺人〜」でなく、
 記念すべきシリーズ第1作目でなく(注:「密室の鍵貸します」)
 中途半端な3作目を取り上げるのか?

 ・・・猫好きなんだもん。いっぱい出てくるんだ(。・ ・。)ノ

 真夏のうだる様なビニールハウスの中で見つかった遺体。
 そんな端迷惑な死に方をする人は、そうそう居ない、、筈なのに、、
 実は同じ場所で、10年前にも居た訳で、しかも、その時は迷宮入り。
 消える遺体?容疑者のアリバイの鍵を握るのは、、ρ(=^..^=)ミャー

 って代表作なのか?それはよろしければ読んでから判断して下さい(笑)
 四角四面に、そぅもぉ漢字で‘真面目’に読み出したらば、
 「ふざけんなっ(>◇<)」と叫びたい衝動に駆られる方も居られるやも
 ですが、、叩き付ける前に、最後まで読んでみましょう(笑)意外です♪
 その意外が、違う意外に囲まれてるから、意外に目立たないのかも…

 三毛猫及び招き猫には詳しくなることは請け合いです(笑)
 新春には、縁起がよいかと存じます(殺人事件なのに…?)<(_ _)>

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます♪(。・ ・。)ノ”

 ------------------------------------------------------------------------
 ■ライター:お初

 せっかくのお休みだったというのに本が読めませんでした。
 本持ったままうたた寝の連続。恐るべしテレビの前の炬燵(>_<)
 えぇテレビばっかり観ていたのも一因ですが(笑)、、

 窮鼠猫を噛むって言うけど、、
 トムっていっつも笑顔のジェリーにやられてる(T-T)<トム擁護派
 ------------------------------------------------------------------------


┌─┐
│2├┬─────────────────────────────────
└┬┘│ 新作ぶっくれびゅー
 │☆│        − 『一週間のしごと』永嶋恵美 −
 └─┴─────────────────────────────────

 ┌──────────────────────────────────┐
 このコラムは以下のアドレスでもご覧いただけます。読んだ感想などもぜひ
 コメントしてみてください。
     http://www.mystery-z.com/column11/2006/0110-1347.php
 └──────────────────────────────────┘

  新年最初の新作ぶっくれびゅーは、『一週間のしごと』(永嶋恵美、東京創元
 社)を紹介する。
  昨年、このコラムでも、何度となく取り上げたミステリ・フロンティア。
  伊坂幸太郎から始まったこの叢書も、20冊目となった。
  鮎川賞受賞者など、東京創元社関連の作家だけでなく、ほかで評価を受けたま
 だ新しい作家やライトノベル出身の作家など、この叢書で出会った作家も多い。
  今後も続々と、新刊の刊行が予告されているこの叢書。どんな作家が出てくる
 のか楽しみにしている。

  さて、本の紹介といこう。
  『一週間のしごと』は、ある土曜日、菜加が子どもを一人連れ帰ってきたこと
 から始まる騒動を描く。
  帰ってくるはずの親は戻らず、そうこうしているうちにニュースでは、子ども
 の住むアパートで集団自殺があったとの報道。
  困惑する菜加と弟の克己は、隣家の幼なじみ・恭平に相談する。
  ここから、子どもを身内の元に送り届ければ終わり、だったはずの騒動は、い
 つの間にか彼らすべてを取り巻く大きな事件へと発展し、長い一週間が始まる。

  帯には、青春ミステリの快作、とあるが、確かにこの言葉には納得できる。
  登場人物の設定、行動などは、読み手によっては不快感を感じるかもしれない。
 だが、その不快感は、もうちょっと落ち着けとか、なんでそう自分勝手なんだと
 か、そういった歯がゆさに近いものがある。
  このあたりは、現実の中高生を見ていても感じるだろうし、そういった意味で
 は、著者の人物設定、また描き方の確かさを感じることができる。
  また、問題が起こったときにパニックになってみたり、逆に妙に落ち着いてみ
 たり、といった一貫性のなさにも、この世代特有の確立されきっていない自己を
 感じることができる。
  探偵役となる恭平の学校に養護教諭がいる。
  事件には直接的に絡んではこない人物だが、状況を的確に把握し、場面場面で
 これだ、というセリフや行動をとる。ここに、事件の中核となる若い世代と大人
 の世代というギャップが浮かび上がり作品を光らせている。

  こういった登場人物の描き方に本書の魅力はある。
  事件そのものは、特に目立った点はないし、またミステリ読みであれば後半の
 驚きも少ないだろう。
  だが、人物の若さが故に、行動には危なっかしさがあるし、最後までどきどき
 しながら読んでしまう。刑事から、危なっかしさを説教されたとの一文がある。
 なんだか本書に登場する数少ない大人たちは、登場するたびに、読者の思いを代
 弁しているかのように見える。

  本書には、携帯電話やパソコンなどのアイテムがうまくちりばめられている。
  一昔前だと、この手のアイテムを出せば若者世界を描けるとでもいったような
 小説も見受けられたが、さすがにこれらの機器も定着してきたのか、本書の中で
 は非常に効果的に使われている。
  こういった小道具の使い方、人物や事件の描き方、すべてがうまく絡み合って
 本書は成り立っている。
  本書では、青春ミステリという言葉の、前半部を非常にうまく取り入れて構成
 している。だからこそ、ミステリという単体では、それほどうまくは見えないの
 に、全体を眺めたときには、光り輝いて見える。
  ちょっと大人になったなぁと思っているそんな読者に本書をお奨めしたい。


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 ■ライター: ひで

 禁煙しようと思ってたんですが。
 なかなかうまくいきませんね…
 今年一年のうちになんとか……

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┃2┃ E D I T I O N A L  N O T E            ||| 編集後記
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  あけましておめでとうございます。
  というのは、ちょっと遅いですが、本年最初のミステリー’zの発行です。
  なかなかリズムがとれずに、最近のミステリー’zの活動は、このメルマガの
 発行のみとなってしまっていますが、なんとか今年中には新しいことも始めたい
 なと思っています。
  今のところは思ってるだけで、何もアイデアはありませんが…

  今年は、とても寒くて、各地で大雪というニュースが流れています。
  みなさんのところでは大丈夫でしょうか。
  うちも雪は降らないものの寒いわけですが、今年は暖房なしです。
  あと、冬の服を出してません。セーターだけは引っ張り出してきましたが…
  それから、毛布だけは引っ張り出したものの、未だにベッドも夏モードです。
  というわけで、めちゃくちゃ寒いです^^;
  なんていうか、部屋の中で息が白いです。
  というか、部屋の中本ばかりで、人間のいるスペースがないです。
  そんなわけで、暖房も置くところないし、服の入っているところにもたどり着
 けないわけで。
  早く何とかしないとかなりきついなと思っていますが、ずっとこの調子なので、
 だんだん慣れてきた気がします。
  こうやってキーボードを打っていることが多いんですが、気付いたら小指がし
 もやけになっていました。で、ようやく小指でキーを触ることがないということ
 にも気付きました。ま、どうでもいい話ですが。

  そんな感じで、寒い日々を過ごしています。
  早く何とかしないと、やばいかもです^^
  というところで、また次回です。
  それではまた。
  ひででした。


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