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為替ニュース*朝刊*外為どっとコム
発行日: 2008/7/22
予想レンジ 106.00-106.90
本日の東京時間には特に重要視される経済指標の発表予定は無く、日経平均株価を
睨みながらの取引が予想される。昨日は、本邦が休場だったことから日中は薄商いの
中、ドル・円は方向感に乏しい動きとなったこともあり、本日は株価動向に一喜一憂
する展開になるかもしれない。海外時間では加5月小売売上高の発表が注目指標となって
いるが、米国指標は注目度が低いため、本日予定されている米金融大手ワコビアの決算
発表に注目が集まることも考えられる。結果次第では為替相場に影響を及ぼす可能性が
あるため、留意しておきたい。
OPEN HIGH LOW CLOSE
LN 106.71-76 107.13 106.35 106.87-92
NY 106.98-03 107.09 106.40 106.43-48
21日の海外市況
欧州時間のドル・円相場は急伸。東京時間では小動きが続いていたが、欧州時間に
入ると欧州株や米国株式先物相場の軟調推移を受けて106.30円台まで値を落とす
展開となった。しかし、米国株式先物相場が上昇に転じたことから、ドル・円は
106.60円台まで買い戻された。その後、バンク・オブ・アメリカの市場予想を上回る
決算結果が発表されるとドル買いが加速し、本日の最高値となる107.10円台を付けた。
その後はやや値を戻し106.90円台で取引された。一方、ユーロ・円は、ドル・円の
上伸や米国株式先物相場の上昇を受けて、史上最高値となる169.90円台まで上値を
拡大した。しかし、利益確定の売り注文により、169.50円台まで押し戻された。
NY時間のドル・円相場は軟調。序盤、欧州時間に上昇した流れを引き継ぎ107円
ちょうど付近の高値圏で取引が続いた。しかし、米6月景気先行指数が予想通りの
結果となったが、前回値が下方修正され2ヶ月連続でマイナスとなったことから
ドル売り優勢の展開となり、徐々に値を下げ106.70円台まで軟化した。売り一服
後は買戻しの動きが見られたものの、原油相場の上昇や、NYダウの下落などから
再び売りに転じ、106.50円台まで下落した。一方、ユーロ・ドルは堅調。米国株式
の軟調な取引やドル・円の下落に伴い、ユーロが断続的に買われ続け、1.5900ドル台
まで上昇するなど、欧州時間序盤の水準まで値を戻した。
日中の動きに関しては弊社のチャートをご覧ください。
http://www.gaitame.com/market/chart.html?m=m02
※弊社の為替コメントは特別な事情がない限り、マーケットのルールに従い「米ドル」
を中心にコメントしています。したがって「上昇」と言えば「米ドルの上昇」、
「下落」と言えば「米ドルの下落」となります。
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