為替ニュース*朝刊*外為どっとコム
発行日時: 2008/4/29予想レンジ 103.70-104.60
昨日のNY時間のドル・円相場は米国株が軟調推移となったことやポジション調整と
見られるドル売りの動きを受け、一時104.00円台まで下げ幅を拡大した。本日は
昭和の日で東京市場が休場となり特段の材料が無いことや、本邦が連休に入ること
から東京時間の取引は限られると予想する。ただし、薄商いを狙った仕掛け的な
売買の動きには注意したいところか。なお、米国時間には景気先行指数の意味合い
が強いとされる消費者信頼感指数の発表が控えており、結果次第では動意ずく
可能性がある為、注視しておきたい。
OPEN HIGH LOW CLOSE
LN 104.45-50 104.67 104.27 104.33-38
NY 104.51-56 104.61 104.07 104.16-21
28日の海外市況
欧州時間のドル・円相場は軟調。独5月GFK消費者信頼感調査が市場予想値を
上回ったことで、対ユーロを中心とした欧州通貨買い・ドル売りへと反転し、
ドル・円は一時104.30円台をつけた。ユーロ買い一巡後は、欧州株式市場やダウ
先物の堅調な動きも特段材料視されず、独4月消費者物価指数・速報値を控えて
いた事から、104.40円付近で小動きとなった。なお、ドルの軟調な動きを受け、
ポンド・ドルは1.99ドル台乗せとなり、ユーロ・ドルは1.5690ドル台まで上昇した。
また、ドル・スイスフランでは1.03フラン割れ手前まで下落したが値を戻した。
NY時間のドル・円相場は一段安。序盤はNYダウの下落に伴い、ドル・円も
売りが優勢となり、104.20円台まで弱含みとなった。その後は米国の主要な
経済発表もなく、新規材料難だったことから、104.40円を挟んでもみ合う展開が
続いた。終盤にかけてはポジション調整と見られるドル売りから、本日安値となる
104.00円台をつけるなど安値圏で取引された。一方、ユーロ・円も軟調。一時は
163円台半ばまで持ち直しを見せたが、上値を押し上げるには至らず、再び163円
を割り込んで推移した。
日中の動きに関しては弊社のチャートをご覧ください。
http://www.gaitame.com/market/chart.html?m=m02
※弊社の為替コメントは特別な事情がない限り、マーケットのルールに従い「米ドル」
を中心にコメントしています。したがって「上昇」と言えば「米ドルの上昇」、
「下落」と言えば「米ドルの下落」となります。
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